1月の三渓園の続きです。
![]() 臨春閣の内部です。 ネコが出てきた部屋には沢山の絵が欄間にはめ込まれています。 この前はここでまるが写りました。 今回は写りません。 (この前、ここでまるが写ったときの記事を読む) ![]() 小橋の上の門と臨春閣です。 ![]() どうしてもこの門に目がいきがちですが、 この門の横に旧天瑞寺寿塔覆堂(重要文化財)があります。 写真撮りませんでした。ハハ ![]() ![]() 建物の壁画は山水や鶴などの動物、その他あるようです。 こんな感じの山水。 こんな壁の前にすわり、目を閉じ、瞑想にふけってみたい気がします。 あっという間に眠ってしまうかもしれないですが。 ![]() 天授院(1651)(重要文化財)です。 鎌倉建長寺近くの心平寺跡にあった禅宗様式の地蔵堂だそうです。 ![]() 扉の前の梅もポツポツ咲き始めました。 ![]() 聴秋閣(1623)(重要文化財)です。 京都二条城にあった春日局ゆかりの建物だそうです。 ![]() 帰りがけに、一羽の白サギが舞いました。 今回紹介した建物を含め、重要文化財は10棟三渓園にあります。 季節の花を背景に見ると、一段と心深く印象に残ることでしょう。 1月のいいところは、木に葉が無いから、 梢越しに、夏では見ることの出来ない景色を楽しむことが出来ます。 (その1を読む) (1月の三渓園の草木花を読む) (お隣の上海横浜友好園の記事を読む)
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