丹沢に行ってきた。
![]() 昨日は午後から雨の予報だったので、1日見送りました。 今日はいい天気のようです。 富士山の手前に見えるのが丹沢の峰々です。 ![]() 秦野の駅です。 ここからバスでヤビツ峠へ。 早い順番に並んだのでバスに座れました。 遅れて並ぶとヤビツ峠まで40分立っていないといけません。 ![]() ヤビツ峠で朝飯のバナナ3本を食べます。 富士見下まで歩き、そこから山登りです。 登山靴もどこかへいってしまいスニーカーなので、 ゴロゴロした石の上は、ちょっときついです。 ここは最初の頂、二ノ塔頂上です。 ![]() 目の前に三ノ塔が見えます。 ![]() 三ノ塔まで10分チョイで一気に登ります。 頂上では富士山が迎えてくれました。 まだ雪で真っ白です。 ![]() これから歩いていく尾根が見晴らせます。 中央の山が塔ノ岳。 そこまで歩きます。 ![]() 烏尾山荘です。 ここで、「アア、ウメー」 といってカップヌードルを食べてるヤツがいました。 うまそうだったなあ。 こちら、残りのバナナ2本を食べました。 今週はこの続きを少しずつ書いてゆきます。 それから、 そうなると最終日あたりに載ることになるこの写真、 これだけは先に載せます。 ![]() 鍋割山へ四十八瀬川から上るコースは ゴールデンウィークのみ通れます。 水揚げのボラティア、テレビでやってました。 今回は下りでしたので出来ませんでした。 スポンサーサイト
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![]() 鶴岡八幡宮二の鳥居です。 鎌倉駅からすぐです。 ![]() 桜の終わった参道です。 人に邪魔されずに、遠くまで参道が見わたせるのは珍しいです。 ![]() 源平池です。 蓮がそろそろ出てきました。 ![]() 新緑の大銀杏です。 ![]() 鶴岡八幡宮が見渡せる場所なのに、 ヒッピー風の外人が座り込んで動きません。 だから、屋根から上しか撮れていません。 ![]() 灯篭に灯がともりました。 ![]() もう少し夕暮れになれば、また別の趣があります。 このあと、北鎌倉まで歩いていきました。 薄暮の中のつつじ。 紫陽花でしっとりする前 色が鮮やかとなった鎌倉です。 |
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明日より大型連休が始まる会社もあるらしい。
今日は横浜近辺でちょっと行ってみたいところをご紹介します。 ![]() 赤レンガ倉庫です。 ![]() 2棟あり、ショッピング、食事が楽しめます。 ![]() ちょっと振り返ればランドマークタワーの場所が見える場所です。 ![]() ここがお勧めのポイントです。 赤レンガのそばに海上保安庁があります。 ここに無料で見学できる工作船展示館があります。 2001年の日本海での銃撃事件で沈没し、その後引き上げた工作船が展示してあります。 日本人として見ておくべきものと思います。 ![]() 工作船展示館を出れば、またそこには赤レンガとみなとみらいの風景があります。 ちょっと行けば中華街に出ますよ。 |
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![]() ここは由比ガ浜です。 トンビがここにもいます。 人と比べて大きさがわかります。 ![]() トビ注意の看板。 お隣の江ノ島のトビが襲ってくることは有名です。 ここも危ないようです。 ランチタイム。コンビニでカルビ弁当を買って海を眺めながら食べることを計画。 砂浜におり堤防を背にして、後ろからトンビに襲われないように十分注意をはらいます。 前方上空にトンビはいません。 ラップをとって、さあ食べようと思ったそのとき、 ガツンと一撃。 見れば、8枚載っていたカルビが2枚しか残っていません。 まだ、1枚も食べていないのに。 やられました。真上だけは見てませんでした。 垂直に急降下されたんですね。 残った白いご飯をトンビをにらみながらあわてて食べました。 6枚もカルビをもっていかれてしまいました。 ![]() いつのまにか上空は沢山のトンビが 羽を広げ風に乗ってホーバリングして こちらを見ています。 後で冷静になって思ったこと。 襲撃されても、白いご飯だけ落とさないように持っていた自分が いじこいというか、哀れですねえ。 さらに思ったこと。 羽を広げれば軽く1mをこえるトンビの爪は 弁当の殻くらい簡単に突き抜けてしまうのに、 ピンピンシニアはかすり傷一つ負いませんでした。 というより、羽を広げた大きなヤツの体に 一瞬たりとも接触していません。 神業というべきなのかもしれないです。 |
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![]() ランドマークタワーです。 コーナーの縦の証明が目立ちます。 ![]() 日本丸です。 ランドマークタワーの下に浮かぶ幻想的な姿です。 ![]() 海上にたちこめる深い霧。 突然、目の前にこんな船が現れたらどうしましょう。 夜の姿は、昼間とは変わります。 夜には蝶もよく舞うようです。 乙姫様に見えてしまいます。 |
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これからの季節、花の色は青赤系統が多くなります。
青赤を絶妙に混ぜ合わせます。 ![]() 雨に濡れる菖蒲です。 しっとりとしています。 青と白のアクセントが素敵です。 ![]() ライラックの花です。 ピンク色が強いやつです。 ![]() 藤です。 青いようでいて意外と赤が強いヤツです。 良いにおいが漂います。 ![]() 野のこの花もいい感じです。 これは、アケビです。 これも赤みの強い青です。 秋の実が楽しみです。 紫陽花も、、、青赤色です。 |
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![]() 横浜の磯子の入り江です。 埋め立てて作った土地です。 向こうに火力が見えます。 ![]() タンカーが運ぶ油のタンク群です。 ![]() コンビナートもあります。 ![]() 生活感のない場所ですが、ここで釣りしています。 水深が浅くそんなに釣れません。 ![]() 突端にある磯子海釣り公園の横の排気塔です。 目が回るくらい高いです。 横浜にはこういう工業地帯もありますよ。 |
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![]() JR巣鴨駅です。 ここはおばあちゃんの原宿。 街には刺抜き地蔵もあります。 ![]() その名も「ごりやくそば」 駅に常設です。 ![]() 原宿の雰囲気がありますか? 駄菓子屋など昔懐かしいものが沢山あります。 ![]() 刺抜き地蔵の門です。 奥の左手にあるお地蔵さんにみんながお参りをします。 お参りの待ち行列整理用のポールが立っています。 TDLの人気アトラクションにあるようなやつです。 ![]() お地蔵さんの脇のお店にはこれがあります。 場所がら似つかわしくないですか? 売っている漢方のツボの位置を貼っているのです。 ![]() 大判焼きもあります。 原宿。 確かにしぶい原宿です。 |
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たまには、ここのことを書きます。
たまと言っても初めてですが。 ![]() この門を見ればすぐにわかります。 いわずと知れた中華街です。 ![]() 去年新しく出来た、媽祖廟です。 媽祖とは一般に天上の聖母のことを言うらしいです。 宋の時代に生まれた方で、人間から神様となり、 海の神様として祀られているようです。 ![]() 金色を多く使った立派な建物です。 ![]() こちらは関帝廟です。 三国志に出てくる関羽を祀っています。 ![]() 多くの人が訪れます。 中国風の線香は、長くて太いです。 ![]() 中華街は混んでいます。 構えの大きい店で、ラーメンだけ注文しても 怒られないのだろうかと、小心なピンピンシニアです。 小道に入ったところの小さな店でラーメンを食べてきました。 家に帰ればすぐに夕飯だというのに。 おいしかったですよ~。 |
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![]() 東京の一ツ橋です。 以前この近くにあった大学が一橋大学です。 現在は移転していますが。 ![]() 皇居のお濠です。 ![]() 一ツ橋から平川門へ続く平川橋です。 八重桜越しに見ています。 ![]() これも八重桜越しに見ています。 アンテナのある建物。 気象庁です。 庶民にもなじみのある官庁です。 ![]() これも一ツ橋で目立つ建物です。 丸い頭にこけしの様な形。 溝が3段絞りとなっています。 ラテックスと読めます。 お世話になってます。(現在形) お世話になりました。(過去形) 気象庁よりなじみが深いかも。 アメリカではレインコートというらしいです。 |
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![]() 道路わきのブロックの蔦が芽を出しました。 意地でもはがれないぞ、という声が聞こえるようです。 ![]() 新芽はすくすくと育ちそうです。 最初から、頑張る意気込みが感じられます。 ![]() 砂浜に落ちているものがあります。 ![]() アサリです。 貝殻かと思ったら、中身が入っています。 周りを見回しても、これ一つだけ。 のんびりな性格なのか、行く先が思いやられます。 頑張れよといって海に投げ返してあげました。 自然のルールは淘汰なんだけど、たまには手を貸してあげます。 |
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![]() 一重の山吹です。 ![]() とても素朴な味わいがあります。 ![]() リンゴはリンゴでも姫リンゴの花です。 ![]() 真っ白な一重のかわいらしい花です。 つぼみもピンクでうぶな感じです。 一重の花で、好きな花があります。 それは野ばらです。 咲いたら写真をお見せします。 一重の花は、素朴で、野の匂いがします。 見ていて飽きません。 |
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![]() 横浜市内のキャベツ畑です。 青々と成長しています。 ![]() 遠くランドマークタワーも見えます。 のどかな光景です。 ![]() ん? なっ、生だぁ~ 背中に走る恐怖の稲妻。 左上あたりを注目ください。 ![]() うわ~ ここにも ![]() すごすぎます。 人間には効きめありそうです。 近づこうなんて絶対に思いません。 でも近くの電柱にはカラス君たちが悠然と止まっていたなぁ、、、。 |
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![]() 防砂柵を砂が飲み込みます。 ![]() 砂越しに漁船が通り過ぎます。 ![]() そんな砂にも植物は生えます。 ![]() 極悪の環境でもたくましく花を咲かせ、 遺伝子を子孫に引き継ぎます。 インターネットで調べると コウボウムギという植物らしいです?? ![]() 人間の領域も砂に押されています。 際限なく砂を押し戻し続けていけるのでしょうか。 |
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秩父の里をご紹介します。
![]() これから耕す畑と里の風景です。 ![]() 芝桜の道の奥には農家があります。 ![]() 梅畑が里に広がります。 花が散り、葉が出てくるまで、 梅が一瞬見せる枯れ枝風景です。 この間合いが桜と大きくちがいます。 ![]() 里にあるお堂です。 昔からの風景がここにあります。 ![]() 秩父橋です。 新旧2本あります。 ![]() 壊れた昔の橋の橋脚が今も残ります。 春のいい日に、秩父散策なぞいかがですか? 乾いた心に潤いがよみがえります。 前の記事を読む |
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秩父といえば武甲山。
![]() 羊山公園から見た春の武甲山です。 ![]() 池越しに眺めてみます。 ![]() 桜が頑張りすぎて山が良く見えません。 ![]() 羊山公園からは秩父が一望できます。 ![]() 地場産センターで仕入れた地酒。 その名も、武甲。 土産用に買ったのに、つい、景色を肴に、、、、。 羊山公園が酔う残公園に。 地酒 うまい。 続きを読む 前の記事を読む |
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秩父の札所をめぐる間に目に入る風景をご紹介します。
![]() 三色の花です。 山を背景に里を彩ります。 ![]() ごく普通にある菜の花畑です。 ![]() 道路のカーブに沿ってしだれ桜が、、、。 わき見運転注意ですぞよ。 ![]() ぺんぺん草の小道です。 郷愁と懐かしさが膨らみます。 ![]() たんぽぽの小道です。 子供の頃、こんな道を通ったっけ。 野の匂いがたまりません。 土の匂いです。 続きを読む 前の記事を読む |
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十三地蔵から山を下りました。
![]() 畑の中にある童子堂です。 ここは梅のときが見事です。 「おん、あろりきゃ、そわか」 ![]() バス道沿いにある観音寺です。 車の往来はかなり激しいので要注意です。 「おん、あろりきゃ、そわか」 ![]() 荒川沿いにある、岩ノ上堂です。 「おん、あろりきゃ、そわか」 反対側から観光バスが横付けされました。 バスめぐりの集団です。 思わず走ってしまいました。 でもすぐに集団に追いつかれてこの通り。 ![]() 荒川を渡ったところにある龍石寺です。 「おん、ばざら、たらま、きりく」 そこのお堂にはお人形があります。 ![]() 秩父警察の裏にある虚空蔵禅寺です。 ここの透かし彫りは、なかなか見ごたえがあります。 ![]() 定林寺です。 「おん、まか、きゃろにきゃ、そわか」 ここも鐘をつくことができます。 こここではガイド付きの集団に遭遇です。 ここまで歩けば十分疲れ、最後に羊山公園で芝桜でも見ようとそちらへ歩いていきました。 続きを読む 前の記事を読む |
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![]() 昨日ご紹介した音楽寺のすぐ上に十三地蔵があります。 ![]() 山のてっぺんにお地蔵さんが並んでいます。 桜の木の下で、みなさんお花見です。 ![]() 中央のお地蔵さんはちょっと大きいです。 この写真のお地蔵さんの背景にちょっと注目しておいてください。 ![]() 立ち並ぶお姿は、イースター島のモアイ像のような印象を受けます。 山の上から何を見ているのでしょう。 後姿はなぜか淋しそうに見えます。 ![]() ところで、十三地蔵の裏の森の木が木伐採されていました。 ![]() これは昨年撮った写真です。 お地蔵さんの後ろには森が広がっていました。 お地蔵さんは、本当は何を望んでいるのでしょうか。 続きを読む 前の記事を読む |
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秩父札所のミニ巡礼もどきは
行って、ただ鐘を鳴らしてくるだけのもの。 巡礼ではなく、ただのお寺めぐりなのです。 まあ、自分の足で実際に行くことが、何がしかの意味があるような、ないような、、、。 ![]() 西武秩父駅のすぐそばにある慈眼寺です。 真言というのらしいですが、「おん、あろりきゃ、そわか」です。 ![]() 秩父商店街をぬけ靴屋の角を曲がるとと少林寺です。 「おん、まか、きゃろりきゃ、そわか」 ![]() 秩父事件の碑の前にある枝垂桜です。 ![]() 今宮神社にある大ケヤキです。 人が手を広げているようです。 平成になってから奇奇怪怪な現象が起こったと説明がつけられています。 木には穴が開いていて、白いまるに見えます。 ![]() 爪龍寺の桜は見事です。 ![]() 西光寺の風景です。 大樽です。 「おん、ばざら、たらま、きりく」 ![]() 秩父公園橋を渡り、山を登ると、音楽寺です。 一段上の鐘楼の脇の観音堂です。 ![]() 実に色合いが渋いです。 ここには音楽を志す人がたくさん訪れてきます。 鐘楼の金はつくことができますよ。 ピンピンシニアも鐘をつきました。 鐘の音は山を下り秩父の街へ、、、。 続きを読む 前の記事を読む |
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秩父へ行ってきました。
日帰りのミニ巡礼もどきです。 西武秩父駅の周りを、約25kmくらい歩きました。 ![]() 最後に向かったのが羊山公園。 見える山は武甲山です。 セメントを作るため削られてどんどん低くなっていきます。 現在は1295mらしい。 ![]() 芝桜は5分咲とのこと。 連休にかけて見ごろを迎えるそうです。 ![]() 富良野のお花畑に来ているような気になります。 ![]() 芝桜の中をゆっくりと歩きます。 ![]() 薄紫の芝桜です。 ![]() ピンクの芝桜です。 ![]() お弁当を持っていかなくてもご安心ください。 出店が沢山あります。 ![]() 羊山公園、、、。 やはりいました。 霊場秩父をまる一日歩くと、鎌倉とは違う雰囲気がわかります。 柔らかさ、優しさを強く感じるところです。 それにしても、統一地方選挙の宣伝カーの声が、ここもすごかったです。 「最~後のお願~いですウ~~~」 投票日の前日ですからネ。 秩父は山に囲まれているので、スピーカーの声がこだまして、 どこにいても聞こえました。 名前を覚えてしまいました。 これって結構成功していますね。 また、静かな時に行きましょう。 セミの声は大歓迎です。 そのときは暑いだろうなあ。 今週は、秩父の写真を紹介します。 続きを読む |
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![]() 稲村ガ崎です。 西には江ノ島が見えます。 ![]() 海岸の石場に波が砕けます。 ![]() 稲村ガ崎から由比ガ浜のほうへ歩いたところです。 ベンチがあります。 のんびりと海を眺めましょう。 ![]() 波が押し寄せます。 ![]() 波が岩を洗います。 ![]() 空を見上げれば、、。 いつもトンビが群れています。 お弁当は十分ご用心くださいませ。 |
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![]() 縁切り寺こと東慶寺の奥は、山に囲まれた墓所となっています。 切り立った山肌にある石像です。 ![]() 奥の隅にある、文豪高見順のお墓です。 ![]() お墓の脇には小鳥の巣箱のようなノート入れがあります。 訪れた人は何がしか書き残していきます。 ![]() ノート入れの屋根にもコケが生しています。 ![]() 順さんのお墓の周りにはこのように陶器のベンチがあります。 誰もいないとき、腰を下ろして一人でお話をする場所です。 毎日誰かが訪れるので、淋しくはないでしょうね。 |
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桜散らす雨が降ります。
![]() 雨滴がストロボに光ります。 ![]() 水溜りには花びらと雨の波紋。 ![]() 歩道も花びらで薄化粧しました。 ![]() 雨は桜の花に役目の終えたことを知らせます。 ![]() 役目を終えた桜の花は静かに散っていきます。 ![]() 雨は散った花を流してゆきます。 |
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今日は4月4日。
4のぞろ目です。 何かあるのかなと思って調べました。 そしたら、今日はおかまの日だそうです。 3月3日の桃の節句と5月5日端午の節句の間だからそうです。 ![]() おかまの風呂桶です。 子供の頃、親戚の家にありました。 ![]() おかまに薪をくべること、結構好きでした。 子供の頃の火遊びの思い出です。 おかまも火遊びするのでしょうか? |
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鍋割山荘を13:30に出発です。
![]() 鍋割山のくだりは、緑と水が豊富です。 ![]() 四十八瀬川の支流の源の滝です。 ここまで、一気に下りました。 くだりは膝に堪えます。 滝の水、うまいです。 ペットボトルにつめました。 ![]() 砂防堤防です。 緑のなか、いい感じです。 ![]() 水が2段になって流れ落ちます。 ![]() 渓流に新緑が匂います。 緑と水の匂いです。 ![]() また砂防堤防です。 ピクニックに来るのによいところです。 ![]() こんな道なら、お弁当の入ったバスケットを持って ルンルンと歩いていけそうです。 ![]() 新緑の中に滝があるのがわかりますか? 下山途中、車の通れる砂利道となってから大倉まで4Kmあります。 もっと長く歩いていたい道です。 16:00に大倉のバス亭に着き、 ビールロング缶を飲んでいると、バスの出る気配が。 写真も撮らずにバスに乗りました。 ![]() 小田急渋沢の駅から眺めた丹沢です。 予備校の看板が邪魔してますけど。 無事、電車で帰路につきました。 10数年ぶりの丹沢でした。 歩行40000歩、休憩除いて約7時間の行程。 小田原までの50Km遠足とどちらがきついか? 疲労度からすると小田原のほうが疲れるような気がします。 もっとも、今日は天気もよく荷物も軽いという好条件でしたから。 いったん荒れると、山は平地の比ではありません。 なんていっても舗装道路をただ歩くより気分がいいです。 また、丹沢行こう! 明日は丹沢で会ったすごい人です。 |
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![]() 鎌倉の朝比奈切通しから逗子へ抜けるルートです。 ![]() 十二所果樹園です。 この季節、まだ何もありません。 ![]() ボンボリのようです。 ![]() 旧池子弾薬庫の脇にあった木です。 横にスジがあります。 どうも自然に出来たらしいです。 ![]() ヤツデに山桜の花びらが丸く円を描きました。 ![]() 天然のきくらげです。 触るとポニョンポニョンと弾力があります。 あっという間に夏の葉が、このコースを覆ってしまうでしょう。 |
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今日は小田原城の桜風景についてです。
![]() お濠にかかる桜、見事に咲いています。 ![]() 天守閣も、、、。 春高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして ![]() これは銅門です。平成になって復元されたとか。 門の脇は銅版が張り巡らされ「あかがねもん」と読みます。 ![]() お濠のどこからも桜が見えます。 ![]() 横に広がる白い壁が、どこか異国を思わせます。 ![]() 見張りの兵士も、つい桜に目が行きそうです。 ![]() たぶん、桜の寿命からして、本来の小田原城は違う桜があったに違いありません。 その当時はどのようなたたずまいだったのでしょうか。 今は、恋人を乗せたボートが桜をくぐります。 |
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