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山下公園
山下公園1
山下公園のバラのトンネルです。
まだ、咲いていないです。

山下公園2
アーチの中にランマークタワーを捉らえました。
照準を合わせているみたいです。

山下公園3
貨車で出来た芸術です。

山下公園4
黄色いバラとマリンタワーです。

山下公園5
赤いバラとマリンタワーです。

山下公園6
白い噴水とマリンタワーです。

直射日光が降り注ぐ公園は、閑散としています。
静かな雰囲気を汗をかきながら満喫するのも通の道です。

近くに冷たい泡泡を賞味できるところは沢山ありますから
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【2007/06/30 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(11) | トラックバック(0)
青い果実
昨日は完熟の艶に撃沈されました。

今日は青くいきましょう。

かき
これは、まだ青いです。
猿蟹合戦で猿が投げたはもっと大きくなって、
まだ渋いものと推測します。

くるみ
これは、青いくるみです。

ピンピンシニアが一番好きなくるみ
盆のころ、まだ熟さない青いくるみを外の皮をむいて
まだ柔らかいからを割って、中の薄い皮をむいて
まだ白いところを食べるのです。

さっぱりとしつつ、あくの残った山菜に近いくるみがたべられます。

うめ
またピンボケです。
も収穫時期です。

横浜には、がありません。
生の、懐かしい味です。

【2007/06/29 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(10) | トラックバック(0)
惑わすもの
くちなし1
ウッ、。

これは若い。若すぎます。

くちなし2

いまでは指輪も まわるほど
やせてやつれた おまえのうわさ
くちなしの花の 花のかおりが
旅路のはてまで ついてくる
くちなしの白い花
おまえのような 花だった


くちなし3
完全に悩殺される、ピンピンシニアでした。

もうダメ、、、。

【2007/06/28 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(10) | トラックバック(0)
ぶらり鎌倉号
電車
ピンピンシニアは、よく思い立って、鎌倉へ出かけます。

電車
大概は、いや全てこのような通勤タイプの電車で。

ぶらり
横浜駅で見かけない電車を見かけました。

ぶらり
その名も
急行ぶらり鎌倉号

まだ、急行って残っているんでしたっけ?

家で調べました。

急行ぶらり鎌倉号は、いわき-西国分寺-横浜-鎌倉を
約5時間で走る急行です。
常磐線、武蔵野線、たぶん途中貨物線を使って横須賀線経由。
一日一往復。
行き いわき6:02 鎌倉11:00
帰り 鎌倉17:05 いわき21:48

臨時列車ですので、次回運行は6月30日(土)です。

ぜひ、ぶらり鎌倉号を使って、鎌倉を味わってみてください。
不思議が一杯の鎌倉です。

【2007/06/27 05:00 】 | 鎌倉 | コメント(10) | トラックバック(0)
散在が池
散在が池1
称名寺のあと訪れた散在が池です。

散在が池2
この崖は、盛夏にはセミの声をよく反射しそうです。
チェックを入れました。

散在が池3
緑に囲まれた散在が池です。

散在が池4
鯉が沢山集まっています。

散在が池5
シンプルな額紫陽花を見ながら
湖畔を歩きましょう。

散在が池6
これは、ほうの木でしょうか。
なぜか、色づいている葉がありました。

結構アップダウンもあり、お弁当を持ってきても良いところです。

散在が池というより、今は、鎌倉湖と呼んでいるようです。
【2007/06/26 05:00 】 | 鎌倉 | コメント(5) | トラックバック(0)
染まる空
今日はようやく梅雨空になりました。

土曜までの良い天気は日曜の午後あたりからくずれました。

夕暮れ1
まだ梅雨というのに
どこそこの気配を思わせる夕暮れです。

夕暮れ2
生暖かい風が吹き
日は暮れていきました。

朝焼け1
朝、あたり一面が赤みをおびた色に変わりました。

朝焼け2
朝焼けです。

朝焼け3
輝く雲の上を歩いていけそうです。

朝焼けは雨になると聞いたことがあります。
この日は梅雨らしく、一日雨でした。
【2007/06/25 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(17) | トラックバック(0)
不思議との遭遇
今日は、昨日ご紹介した称名寺(今泉不動尊)で遭遇した
不思議なことを書いてみます。

陰陽の滝に降りていくと滝の手前、左手に石窟があります。
不思議との遭遇0
(15:56:34撮影)
この写真は一番最後に撮ったものですが、全体がわかるので最初に掲載します。
赤い色のついた炎をバックとした、石像が安置されています。
後で調べると、不動尊の石像とのことです。

時刻を4分ほど前に戻します。
陰陽の滝の手前で石窟を見つけ写真を撮りました。

不思議との遭遇1
(15:52:45撮影 ストロボ発光)
撮影直後に、左側に光が写っているのを発見しました。
肉眼では見えず、まるかなと思いもう一枚撮影することに。
まだ昼間で、これだけはっきりみえるまるは珍しいと思いつつ、、、。

不思議との遭遇2
(15:53:22撮影 ストロボ発光)
明るいところで見ていたため、丸が消えちゃったと思い、
細部には何も気がつかず、陰陽の滝へ行きました。

不思議との遭遇3
(15:55:46撮影 ストロボ発光)
陰陽の滝からの帰りに、もう一枚撮影です。
その場では右側に光が写っていることがわかり、
それもまるなのかなと思っていました。

家に帰り、パソコンで拡大してみると、今までのまるとは全然違うものが写っています。

2枚目左
2枚目左側の発光体の拡大です。

3枚目流れる光
3枚目に写っている流れるような光の筋です。

流れる光拡大
光の筋の左側部分の拡大。

流れる光右の部分
光の筋の右側部分の拡大。

3枚目中央の光るまる
3枚目中央の光の拡大。

4枚目中央右
4枚目中央右の拡大。

4枚目中央上
4枚目中央上の拡大です。


科学的に説明できないものかと考えはしたのですが。

4枚目中央右に関しては、2本置いてあるお酒の缶で反射したストロボ光が、カメラの手前で像を結んだのではないか?
この水色の光は他にも写っており、位置的にそれで説明するのは難しいと思います。

流れる光は、何かが移動中にストロボの光を反射して輝跡を示したものと思われます。
横方向に30cmは移動しているのではないでしょうか。
ストロボの発光時間は1/1000秒以下らしいので
秒速300mのかなり早いスピードで飛んでいることになります。

水色の光は、こちら側に向かって移動して、ドップラー効果で青い方へ
光の波長が変位したのかなあとか思いましたが、それはもっと高速でないと、、???

小さく写っているまるは、今までのまると違い、とても輝度がたかいです。

不動尊を祀っている場所なので、こういうこともあるのでしょう。

この日はホタル観賞の最終日。
まさか、ホタルだとは言わないですよね。



【2007/06/23 06:49 】 | 不思議なまる | コメント(15) | トラックバック(0)
称名寺(今泉)
称名寺は金沢文庫の称名寺大船から行く今泉にある称名寺があります。
今回のは今泉称名寺です。
白山神社をもう少し奥いったところにあります。

称名寺1
称名寺入り口にある六地蔵です。
ここまで来ると人家は無く、静かな場所です。

称名寺2
不動明王を祭ってあるお堂へ行く入り口には2本の柱があります。

称名寺3
急な石段を登ります。

称名寺4
そうするとお堂に出ます。

称名寺5
脇にある石碑で、三十六童子と刻まれています。

称名寺6
左右18体づつの童子像が並びます。
この上に足場のほとんど無い急な石段があり、その上に大日如来像があります。

称名寺7
不動明王のお堂の脇にある石像です。

称名寺8
猿の石像も同じところに。

称名寺9
称名寺の下には川が流れています。
これは陰陽の滝です。

称名寺11
滝の脇には、怖いお顔の石像が、、。
でも、上の鳥が、なにか笑っているように見えます。

訪れたこの日は、ホタル鑑賞の最後の日となっていました。

アクセスが大変ですが、その分、自然を満喫できる所です。

明日あたり、ここで遭遇した不思議なことを書いてみようかな、、。
【2007/06/22 06:25 】 | 鎌倉 | コメント(6) | トラックバック(0)
白山神社
白山神社1
大船にある白山神社です。
久々に行って見ました。

白山神社2
境内への階段には紫陽花があります。

白山神社3
駅から遠いこともあり、ひっそりとした境内です。

白山神社4
前に来たとき、紫陽花の木があるのを見つけておきました。
その紫陽花が咲いています。

白山神社5
古い木の透かし彫りです。

ここは、夏にはセミも沢山鳴くのかなと思いました。

【2007/06/21 06:04 】 | 鎌倉 | コメント(10) | トラックバック(0)
自由
自由1
この後姿は、何かを訴えています。

自由2
赤い花の向こうで、片手を振り上げています。

自由3
確か、ニューヨークにご親戚がいらっしゃるような、、。

自由4
今日からはちょっとだけ自由になろう。

家ではダメだけど、会社でね。

しがみつきません。

生活はどうするんだろう。 ハハ。 だからちょっとだけ。

【2007/06/20 06:21 】 | 人工のもの | コメント(7) | トラックバック(0)
ベリーの仲間
バライチゴ1
一面に広がるトゲのある蔓。
真っ赤な実が生っています。

バライチゴ2
ツブツブの種が入っているバライチゴです。

木イチゴ

こちら木に成っているから木イチゴ
甘いです。

桑の実
こちらは桑の実です。
桑の実はマルベリーというらしいです。
だから、イチゴの仲間としました。

ヘビイチゴ
これは、まん丸の赤いイチゴです。

これ、ヘビイチゴです。

一番立派そうです。
食べられないことも無いとか、、、。

子供の頃はイチゴミルクが好きでした。
特にコンデンスミルクは宝物のように思っていました。

【2007/06/19 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(12) | トラックバック(0)
秋の気配
秋空
澄み渡った空のようです。
まだ6月なのに。

紅葉
街路樹紅葉していました。

ススキ
6月なのに、ススキが穂を出しました。

綿毛
青空の筋雲綿毛の気配をかもし出します。

萩
も咲き始めました。

11月の下旬あたりのポカポカ陽気の頃を小春日和といいます。

6月の今を、小日和なんていわないのでしょうか。

確かにがありました。


 
【2007/06/18 05:37 】 | 身近な自然 | コメント(12) | トラックバック(0)
かやぶき屋根の三渓園
横浜の三渓園に鎌倉の東慶寺(縁切り寺)の仏殿があります。
移設したもので重要文化財となっているようです。

三渓園東慶寺本殿
落ち着いたたたずまいです。

三渓園東慶寺本殿
かやぶきの屋根が分厚く感じられます。

三渓園東慶寺本殿
もみじが太陽に光ります。

三渓園合掌造り
その隣に、かやぶき屋根合掌造りの家があります。
白川郷から移設したものです。

三渓園合掌造り
囲炉裏では風に炭の火の明るさが
変わりながらお湯を沸かしています。

三渓園合掌造り
二階へも上がることができます。

三渓園合掌造り
を飼ったときの道具です。
は桑の葉をこの上で食べ育ちます。

三渓園合掌造り
ヤブレ傘
これは、嫁入り傘です。
雨の日、嫁はこれを差してとついで行ったらしいです。

三渓園合掌造り
農機具の展示もしてあります。
急に、煙たくなってきました。
煙が立ち込めています。

三渓園合掌造り
それもそのはず。
真下にある先ほどの囲炉裏で、火をたく実演を行っていました。
その煙が立ち込めたのです。

一つ前の煙が立ち込めた写真、よくご覧になってください。
右上のあたりを。


三渓園合掌造り
煙の中に薄いですけどまるが二つ写っています。

三渓園にはいろいろな事象が共存しています。



(2008年2月にも写っています)
【2007/06/17 05:00 】 | 不思議なまる | コメント(11) | トラックバック(0)
六国見山
この土日も、北鎌倉紫陽花寺はとても混むでしょう。

紫陽花寺へのちょっと凝った行き方です。

JRを大船で降りて大船高校を目指して歩きます。
1.5Kmくらいです。バスもあります。

六国見山1
六国見山の入り口です。
住宅街の中にあります。

六国見山2
コンクリートの階段を登るとの木があります。
実が沢山生っています。
甘酸っぱいです。

六国見山3
山頂を目指す道です。
新しい道の横に旧道があります。
旧道を登っていきます。

六国見山4
10分もかからず山頂に到着します。

六国見山5
遠く、岬の先っちょに見えるのは逗子マリーマです。
天気がよければ富士山も見ることが出来ます。

六国見山6
山頂の周辺は桜の木がたくさんあります。
だから、桜の実が沢山落ちています。
踏まないで向こうへ行くことは出来ません。

ブチッと潰れます。

六国見山7
そのまま道なりに反対側に降りたところです。
以前紹介した手作りの小さな案内板はまだありました。

ここから、5分も下れば、紫陽花寺です。

北鎌倉の駅から人ごみを歩いて行くよりもすいています。
でも、山越えですから、結構汗もかきますよ。




【2007/06/16 06:03 】 | 鎌倉 | コメント(9) | トラックバック(0)
上海横浜遊行園
友好園1
横浜三渓園の南口そばに
上海横浜友好園があります。

友好園2
中国風の東屋が池の中にあります。

友好園3
チャイナ服かわゆいおばさん
月琴でも奏でていそうな雰囲気です。

友好園5
池には水連があります。

友好園6
白い和菓子のような花が咲いています。

この池、餌釣りはOKです。
ルアーはダメです。

のんびりと浮き釣りでもするのによいところです。






【2007/06/15 05:00 】 | 未分類 | コメント(11) | トラックバック(0)
野菜
スーパーに行けば売っているもの。

それらの生っているところを見たことはありますでしょうか?

とうもろこし
とうもろこしです。
花が咲いています。

クリ
クリの花です。
乙女が顔を赤らめてしまう臭いがプンプン。

びわ
枇杷です。
高くて食べられません。

すいか
西瓜です。
まだへその緒がついています。

かぼちゃ
これも西瓜
いえ、これは南瓜です。
ニシとミナミで大違いです。

たまねぎ
これはたまねぎです。
たまねぎは、持ちは悪いけどサラダでおいしいです。

とまと
これはトマトです。
完熟したのがおいしいのですが。

スーパーに並んでいる様子しか知らない子供もいるらしい。

【2007/06/14 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(12) | トラックバック(0)
落書きかアートか
昨日は竹の落書きについてでした。

今日は、その街編です。

落書きの街1
ランドマークタワーが見えるこの界隈、
桜木町横浜駅の間です。

落書きの街2
ガード下にはびっしりと絵が描れています。





落書きの街2
かなり苦労して描いたんだろうと思うのですが、、。

落書きの街4
こんなのも、、。

落書きの街5
こんなのもあります。

人通りの少ないガード下のアートは
どんなにそれが大作であったとしても
どうしてもスラム化をイメージしてしまいます。
【2007/06/13 05:00 】 | 人工のもの | コメント(9) | トラックバック(0)
竹林の戒め
今日は紫陽花寺その3です。

明月院竹1
お寺の中には竹林があります。
山水画のように紫陽花と竹は相性がいいです。

明月院竹2
風流な場所に似つかわしくないお願いが貼られています。

明月院竹3
、、、、、、、、。 

明月院竹4
お寺からの戒めです。  納得。

明月院竹5
竹は、このようにスベスベの肌が綺麗です。

明月院竹6
大切にすれば、いいところも見せていただけます。

人間は生まれたときは、心の中は無。

今日もどこかの病院で新しい人間の命が誕生しています。
真っ白な心のキャンバスに、何が描かれていくのでしょう。

【2007/06/12 05:00 】 | 鎌倉 | コメント(10) | トラックバック(0)
紫陽花寺2
鎌倉の紫陽花寺、明月院の続きその2です。

明月院あ1
ここの石像は、この季節は紫陽花を擁きます。

明月院あ2
お地蔵様も、紫陽花を飾ってもらいます。

明月院あ3
鎌倉十井の一つ、瓶の井です。
井戸の中が瓶のように広くなっているのだとか。
現在も生きている井戸です。

明月院あ4
やぐらの中の赤いお地蔵さまが
青い紫陽花の向こうにすかしてみることができます。

明月院あ5
陽光を葉がさえぎり、
その下で紫陽花が揺れます。

明月院あ6
枯山水です。
まだ、さつきが咲いていました。

人通りが途切れた瞬間に撮らないといけないので
気を長くして参拝しましょう。

明日は紫陽花寺の戒めです。
【2007/06/11 05:00 】 | 鎌倉 | コメント(10) | トラックバック(0)
紫陽花寺1
明月院1
鎌倉の紫陽花寺こと明月院です。
拝観券を購入するのに、行列を待ちます。

明月院2
境内には紫陽花が咲き乱れています。

明月院7
名のごとく、どこまでも紫陽花です。

明月院6
鎌倉のお寺ですのでやぐらもあります。

明月院3
紫陽花の小道を行くと本堂が見えてきます。

明月院5
明月院の本堂です。
右のほうで、人が集まって写真を撮っています。

ピンピンシニアも覘いてみました。

明月院8
壁にまるがあいています。

明月院9
まるから見えるのは、
後庭園で咲き乱れている菖蒲でした。

後庭園はこの季節は特別公開しており、
入るのに500円かかります。
紫陽花寺の拝観券が300円だから、
考えに考えて、今回はパスしました。

この季節、紫陽花をバックに境内を撮影しようとしても
人を入れないで撮ることはかなり難しいです。
目で見て楽しみましょう。

つづく
【2007/06/10 05:46 】 | 鎌倉 | コメント(12) | トラックバック(0)
あざみ
あざみつぼみ
若いあざみです。
とげが、いかにもチクチクと鋭いです。

あざみつぼみもどき
若いあざみもどきです。
こちらは、チクタクと時をきざみます。

あざみ
旬のあざみです。
白いのは花粉だそうです。

あざみもどき
あざみもどきです。
こちらも本物と同じように先っちょを白くまねをしています。

山には山の 愁いあり
 海には海の かなしみや
  ましてこころの 花園に
   咲きしあざみの 花ならば
    (あざみのうたより)

そういえば、あざみは食べられます。
5月の連休に新芽を天ぷらで頂きました。

育ちすぎたものは怪我をするので要注意です。




【2007/06/09 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(12) | トラックバック(0)
構造物
鉄1
です。
で出来たフックです。
びています。

鉄2
のショベルの歯が横たわっています。

鉄3
2本の鉄柱です。
どのように使うのでしょう。

鉄4
絶えず海水にさらされ、
どこもここも赤くびています。

鉄5
ここは横浜磯子の海。
埋立地で、人はいません。

パイプ1
火力発電所のパイプです。

パイプ2
この銀色も、やがてびていくのでしょうか。

人の手が入っているときだけ、生きている人工の構造物

遠い将来に、遺跡として残ることも出来ないかもしれない構造物

シルクロード楼蘭遺跡を思い浮かべてしまいました。
【2007/06/08 05:00 】 | 人工のもの | コメント(6) | トラックバック(0)
城ヶ島アラカルト
城ヶ島の鉄杭
城ヶ島に立つ、鉄の杭です。
潮風で錆びは進みます。

馬の背洞門
馬の背洞門メガネ岩とも言います。
左と右の二つの穴からそう呼ばれています。
崩落の危険があるため穴の下に入ることは禁止されています。

馬の瀬洞門上部
洞門を上から見たところです。
今にも渡りたいような外人が二人。
でも、戻ってきました。

岩間の舟
岩の間から小船が見えます。

岩越しの漁船
磯の岩の向こうを漁船が通ります。

岩越しのヨット
磯の岩の向こうをヨットが通ります。

釣り人
一人、孤高なる釣り人です。

黄色い植物
砂浜に、黄色い絨毯が、、、。

黄色い植物拡大
黄色いソーメンのような植物です。
群生しています。
なんというものだろう。

ウミネコの断崖
ウミネコが繁殖する断崖です。
今日はいませんでした。

海のネコ
ウミネコの断崖が見える道で出会いました。

海のネコです。

ちょっと恥ずかしそうでした。
【2007/06/07 06:30 】 | ハイキング・遠足 | コメント(8) | トラックバック(0)
荒崎
城ヶ島へ行く途中、荒崎というところがあります。
自衛隊の武山駐屯地の裏門すぐの所から国道134号線を海側へ向かいます。

荒崎1
その名も荒磯
洗濯板のようなギザギザな浜辺です。

荒崎2
隆起して地層の向きが変わってしまい、
そこを波が洗い続け、柔らかいところがへこんでしまったものと思われます。

荒崎3
洗濯岩の上を歩くもよし、遊歩道の上を歩くのもよし。
これは、弁天島の間を通って向こうへ続いています。

遊歩道は全部あるわけではありません。
スリル結構あります。

荒崎4
磯にはボートが。

子供なら、かなり喜びそうな磯が続きます。

荒崎5
磯を伝わってきて、弁天島を振り返りました。

荒崎6
隣の和田浜海岸とつながるそばに大きな岩の壁があります。
地層を観測するにはいい場所です。

荒崎7
磯から見上げる丘です。
風がススキを縫って流れます。

荒崎8
丘には新緑の木もあります。

和田浜海岸には県営の無料Pもあります。
七輪でバーベキューやってました。

家族で遊ぶにはいいところです。
気分がいいし、スリルもあって、安上がり、です。

【2007/06/06 05:00 】 | ハイキング・遠足 | コメント(8) | トラックバック(0)
三渓園でも
三渓園が昨年末に国の名勝に指定されてから半年経ちました。

前回訪れたのは1月上旬。
陸上無線の試験前でした。

タイトルの「三渓園でも」の「でも」とは何なのだ、ということなんですけどね、、。
確かに昨日ホタルを書いたばかりだし三渓園でもホタルのイベントをやっていたんだけど。

三渓園1
今は、菖蒲の季節となりました。

三渓園2

池に浮かぶ舟も菖蒲に囲まれてご満悦。

三渓園3
菖蒲の遠景に朱の橋を配置してみました。

三渓園4
つつじも、まだいい頃合です。

三渓園5
月華殿臨春閣です。
緑の中で落ち着いています。

三渓園6
ちょっと早い紫陽花と天授院です。
三渓園は、意外と紫陽花が少ないところです。

三渓園7
たしかここは臨春閣
狩野派の画法で鶴の絵が描かれているとのこと。
確かに鶴の絵ばかりです。

三渓園8

これはその隣の部屋です。
欄間に掲げられているのは難波の景勝地を読んだ歌であるとのこと。
ふ~ん。

アレッ?
右に写っているものは、まるじゃありませんか。
ちょっと色が薄いです。

三渓園9
拡大するとこんな感じです。

この日も夏日。
暑い日で見学の人も多い中、
白昼に三渓園でお目にかかるとは、、。

皆さんのカメラにも写っているのでしょうか。


【2007/06/05 05:00 】 | 不思議なまる | コメント(10) | トラックバック(0)
夜 写る物
家にまっすぐ帰らず、ちょっと寄り道です。

蛍の川
夜の暗い写真です。
川が流れています。

ドキドキ。

また、あれが現れるのでしょうか。

蛍2
出ました。
怪しげに光る緑の灯。

蛍5
二つに分かれました。

蛍1
夜空を背景に白いニョロニョロが写ります。

蛍3
怪しげな輝跡が伸びます。

蛍4
ついに捕らえました、その姿を。
重そうに、光る袋を提げて飛んでいます。

これ、ホタル

源氏ボタルです。

光っては消え、また光り。

横浜にもホタルがいます。

【2007/06/04 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(12) | トラックバック(0)
三浦半島縦断遠足
ここしばらく、全く休みがありませんでした。
久々の休み、どこかへ行くことに。
とりあえず初電を鎌倉で降り、南へ歩くことにしました。
鎌倉一の鳥居
若宮大路の一の鳥居です。
朝の6時です。

由比ガ浜
この前、トンビに襲われた由比ガ浜
ネボスケトンビはまだ一羽も飛んでいません。
平和です。

葉山御用邸
7時40分に葉山の御用邸です。
門番のおまわりさんが、
おはよう、と大きな声で挨拶してくれました。

長者が岬
8時に長者ヶ岬を通過。
今は、岬に入れなくなっていました。
以前は入ることが出来たのに。

自衛隊武山駐屯地
9時40分に自衛隊武山駐屯地の裏門通過です。
ここから、遠回りになりますが荒磯を周っていくことにしました。

長井漁港
10時15分に長井の漁港をあたりで、漁船を見ます。
絶妙なバランスで倒れないでいます。

長井漁港天草
漁港では、天草を干していました。
乾くときの潮の香りがスゴイ。
海の匂いが充満しています。

長井漁港昆布
昆布は1枚づつ丁寧に干します。

雨傘兼日傘
雲はほとんど無く晴れ上がり、暑いです。
紫外線も強烈。
100円ショップで買った雨傘。
今日は日傘です。
これが無ければ途中で歩くのをやめていたでしょう。

三浦入道雲
ひたすら南へ向かって歩き、
12時頃の三浦の風景です。
入道雲もくもく。
入梅前の天気とは思えません。
真夏の風景です。

城ヶ島大橋料金所
13時にようやく三浦半島の最南端城ヶ島の入り口に到着しました。
この橋、車は入るときだけ、100円とか150円が必要です。

城ヶ島大橋から見る房総
城ヶ島大橋から見下ろす港と、
東京湾越しに見る房総半島です。
橋の上は風が強く、傘がオチョコになりました。

城ヶ島大橋の像
橋を渡ると、女人の像があります。

北原白秋n碑
城ヶ島といえば北原白秋
早く昼飯を食べたかったけど、詩人の石碑を見に橋の下へ。

「城ヶ島の雨」
   雨はふるふる
    城ヶ島の磯に
      利休鼠の
        雨がふる

利休鼠とはネズミ?
それは色で、緑に見えるダムの水の色に似た緑色と思いました。

ラーメン屋
13時30分。
ようやく、昼飯です。
鎌倉を出て7時間半。
灯台への入り口近くの店でわかめラーメンを注文。
普通のラーメンと値段は同じ。
出てきたのを見ると、チャーシューの替わりにわかめが入っていました。
暑くて汗をかいていたので、汁も飲んでしまいました。

灯台へのみやげ物通り
城ヶ島灯台へ続くおみやげ物小道です。

イカげそ100円
イカゲソが100円で売っていたので、
つい買ってしまいました。
三浦半島の付け根から先端まで歩いたのですから、海でも見ながら
ゆっくり食べよう。

狙うトンビ
ん?
敵機来襲です。
由比ガ浜での跌を踏まないため、
あわてて、ゲソを全部口の中に詰め込みました。
あいつら、どこにもいるんです。

馬の背洞門
城ヶ島の磯にある、馬の背の洞門
その手前では、砂浜で直接天草を干していました。
これはおみやげ屋さんで売っています。
トコロテンの作り方を書いた紙も一緒に入ってきます。
ここまで、58000歩。

しばらく休んだ後、5kmほど戻り、京急三崎口より電車で帰りました。
総歩行数、73400歩。

暑かったけど、夏の日差しをたのしむことが出来ました。
途中でのいろいろなことは、また、載せていきます。
【2007/06/03 05:57 】 | ハイキング・遠足 | コメント(10) | トラックバック(0)
虫による無視
ありの巣
蟻の巣です。
見ていると、ついつい時間が経ってしまいます。
蟻、いないのにね。

無視
コガネムシ風のカミキリムシ風のです。
近寄っても逃げません。

無視2
紫陽花に止まっていたです。
でんでんむしでなくてすみません。

無視3
蜜を吸う蝶の仲間です。

いつも野の花や、わかりやすい自然を撮っているつもりですが、
の世界は手ごわいです。
名前なんて全くわかりません。
に無視されちゃいました。
こういうのって冷や汗っていうのかなあ。

ファーブルさん。教えてください。

【2007/06/02 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(7) | トラックバック(0)
舟1
砂浜に引き上げられた一艘のです。

舟2
エンジンも取り外されています。

舟3
ペンキも剥げ落ち、朽ちた木の色そのものです。

舟4
取残されたロープも色あせています。

このは丘に上がってどのくらい経つのでしょうか。

舟5
波が呼んでいます。
もう一度、帰って来いよって。

今まで頑張ってきたんだから、最後は行こうよ。
自分の好きな海へ、、、。
【2007/06/01 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(8) | トラックバック(0)
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