清里の美し森の上に羽衣の池があります。
![]() 美し森の石碑から、さらに登ります。 こんな感じで登っていきます。 ![]() 10分も登ると、八ヶ岳の赤岳方面の道しるべがあります。 ![]() その先が、羽衣の池です。 ![]() 池といっても湿生の高山植物が覆います。 ![]() 池の周りは木道となっていて一周できます。 5分の小さな池です。 道の周りにお花が咲いています。 ![]() 水面には陽が反射します。 ![]() 鮮やかなピンクが池の道しるべとなっています。 この池の向こう岸が、赤岳への登山口となります。 美し森で停まらず、もうチョイ登ればいいところがあります。 サンダルでも登れますよ。 スポンサーサイト
|
![]() |
![]() 静かに川が流れていきます。 ![]() 月見草が最後の花を咲かせます。 ![]() 月見草の黄色い花の間から眺める赤い橋。 今年はまもなく最後となります。 ![]() 田んぼへ水を引く用水路です。 岩をくりぬいたトンネルを流れていきます。 ![]() 水はゆっくりと流れていきます。 ターナーの絵を見に行きたくなりました。 |
![]() |
![]() 牧場の桜並木です。 セミは、、桜が好きなんです。 ![]() 古い牧場の建屋にセミの声が反射します。 ![]() あらゆる壁を使って、 セミの声は反射します。 ![]() こういう並木は、、、 さすがに、セミの声は素通りです。 ![]() 牧場の主は慣れたもの。 耳を下に向けて、 「ボク、何にも聞こえないもん。」 ![]() 「私たち、草食べるのに忙しいもん。」 ![]() そうは言っても セミ満載の桜の大木はいたるところにあるのです。 残暑も厳しいッス。 聞けるうちにセミの声を頭の中に充電しておこう。 上役が理不尽を働いたら、放電です。 ♪ミ~ン ミンミン♪ |
![]() |
日本人は米を食べなくなったといいます。
米が生る植物を稲といいます。 ![]() 稲の花です。 稲の花は、身ごもってしまうと、、、 穀は閉じ、雄しべは殻外に取残されてしまいます。 あれ? どこかの家に良く似ています。 ![]() でも、寂しくなんかありません。 むぎわらトンボが遊びに来ます。 ![]() 赤トンボも遊びに来ます。 主食を自給せず、 飽食のはてに主食を忘れた人々の将来は、、、?? 米を食べたいのなら、コンビニで弁当を買えばいいんだよと、 説教されそうです。 |
![]() |
今日は昨日の宿題で残しておいた、盗人狩り(ヌスットガリ)を書きます。
![]() これは良くある磯の風景なのですが、 少し移動してみると、、、。 ![]() フィヨルドのように岩の割れ目に奥行きがあり、 しかも、そこに洞窟が見えます。 洞窟? もういけません。見つけちゃいました。 ![]() 入り江になっていて、崖を横切って行かないといけないようです。 ![]() 片手に日傘をさしたまま、片手でホールドしながらその崖を移動します。 滑れば、下の入り江にボチャーンですけど、それも涼しいかも知れない。 そうなると、カメラが壊れるのがいやだなあと思い、少し緊張します。 ![]() 正面に盗人狩りの崖が見えてきました。 三浦市の観光ページによると 盗人狩(ぬすっとかり)』とは、その昔、追いつめられた盗賊がこの地で渦巻く波濤を前に足がすくみ、ついに捕らえられてしまったとこから『ぬすっとがり』の名がついたとのことです。 記憶によると、現地の看板には30mの断崖とありました。 で、右を見ると、 ![]() 洞窟がぽっかりと穴を開けています。 行って見ました。 ![]() 内部の写真です。 ![]() 洞窟の反対側にはこのような、ミニ架け橋も存在します。 中をのぞいてしまいました。 子供でなくとも、天然が作る岩の造形美には心が躍ります。 ![]() でも、、、。 ここは磯釣りでも有名なところ。 皆さんは、こんな岩には目もくれず、ひたすら釣りを楽しんでいました。 |
![]() |
三浦半島の先っちょの海岸線を歩く、
「三浦・岩礁のみち」を歩いてきました。 まだ8月。結構な暑さでした。 ![]() 8時半頃京浜急行三浦海岸駅に到着です。 ここの、駅のめんやでかけそばを食べます。 塩分の補給です。 今日もいい天気。汗をかきそうだから。 ![]() ネットで調べるとこのコースは途中までバスを使うのが良いようです。 でも、ピンピンシニアは最初から歩きます。 三浦海岸のウオークです。 ![]() 9:45分に松輪バス停に到着。 もう、暑くって汗ダラダラ。 そこの角にあったコンビニでビールを飲んでしまいました。 眺める畑は名産のスイカが終わり、一段落しています。 ![]() 10:05に到着した間口漁港です。 剣岬灯台への道がわからなく、結局登り直します。 ![]() 暑い中、大いに迂回をして 10:22に灯台に到着です。 ![]() 灯台のライトが見えます。 光は32km先まで届くらしいです。 灯台脇の小道を下り海岸に出ます。 ![]() 江奈湾への標識があります。 ![]() そこから見渡す剣岬灯台下の海岸です。 まだ、子供は夏休みのはずなのにガラガラです。 ![]() 歩いていくと毘沙門天への道標があります。 ![]() 江奈湾の干潟です。丁度干潮のときだったようです。 子供が家族と一緒に蟹などを採取してました。 夏休みの宿題と思われます。 ![]() 11:20に毘沙門天への分岐に到着です。 畑が秋の種まきを待っています。 ![]() 11:27に毘沙門天に到着です。 お参りをしました。 ここで、持ってきたペットボトルの封を開けてお茶を飲み始めてしまいました。 これが、暑さのためにすぐになくなることを知らずに、、、。 ![]() 再度海岸に降り立ったところの風景です。 ![]() 遠く城ヶ島への橋が見えてきました。 11:48分です。 ![]() 毘沙門洞窟弥生時代住居址群です。 弥生時代の道具などが出土したようです。 穴を見ると見ないわけに行きません。 ![]() でも、今は盛夏。 取り付きが草で覆われています。 多くはとげがあります。 イタイ イタイ。 でも行ってしまいます。 ![]() 洞窟の中は平成人のゴミ捨て場でした。 時代とともに、人間は勝手な生き物になっていくようです。 ![]() いったん県道に出ます。 そこにある「盗人狩り」の標識です。 これは、結構見ごたえがありました。 これは、後の楽しみです。 ![]() また海岸に戻り歩きます。 お日様も、いよいよ頑張ります。 時刻も12:30となり、この景色を眺めながら、 日陰でコンビニで買ったランチを食べます。 ここにはトンビはいない。ヨシ! ![]() 13時に盗人狩り(ヌスットガリ)に着きました。 名前からして、いわくがありそうです。 写真の岩山はたいしたこと無いように見えますが、 実はたいしたものなんです。 盗人狩りだけでも、7,8枚の写真を紹介したいので、 それは明日にしましょう。 ![]() 盗人狩りから見る城ヶ島です。 ずいぶん歩いてきました。 ![]() いよいよ岩礁のみちも終わりが近づきました。 宮川湾でおしまいです。 ![]() 山の上には風力発電所があります。 風きり音が聞こえます。 水もなくなりました。 ![]() 今日も、100円の雨傘が大いに役立ちました。 傘の向こうには、唐辛子よりも赤くなっている太陽があります。 まだ、8月だから、太陽も仕事を熱心にしています。 宮川のバス停から三浦海岸へバスで戻るのが一般的です。 ピンピンシニアは、傘をさしながら京急三崎口まで歩いてしまいました。 ![]() 14:40分に三崎口に到着です。 そこの、あすなろラーメンでラーメンを食べました。 塩気のあるラーメンスープのおいしいこと。 駅の看板を写真で撮ったので、そこに今日歩いたコースを色づけました。 総歩数30000歩です。 たいした歩数でないのに疲れているのは、 あの天体が頑張っていたからでしょう。 |
![]() |
この夏は、花火はやりましたか?
![]() 線香花火に点火しました。 最初は勢いよく下方向に松葉が出ます。 ![]() 丸い球がブチブチといって落ち着くと、 横方向に松葉が出始めます。 若い松葉は勢いがあります。 ![]() やがて、松葉の乱舞となります。 人生にたとえれば一番いいときでしょう。 ![]() でも、それは長く続かず、、。 柳となります。 ここで、持っている花火を放したくありません。 最後まで見てしまいます。 ![]() 最後は何もでなくなります。 火の玉は、くすぶり、色あせ、消えていきます。 つい、もう一本の線香花火を手にして、点火してしまいます。 そして、じ~と見つめている自分がいます。 線香花火は、素朴でいて、人生の師であるかもしれないです。 |
![]() |
今日はJバンドからトーミの頭まで
快適な昔の噴火口の淵歩きを書きます。 本当は、結構疲れが足にきているので、 あまり快適だったとは言いがたいけど。 ![]() 途中よりJバンドを振り返ります。 ![]() 仙人岳です。 ここで、残りの握り飯1個を食べました。 水も一杯飲みました。 ちょっと歩くと、足がつりそうになったため ここで20分休みました。 眺める浅間山は最高です。 ![]() 岩の端に積んであるケルンです。 その向こうにこれから歩く外輪山が見えます。 ![]() 仙人岳の白ゾレです。 外輪山でいつも白く見えていた場所です。 ![]() さらに進み、仙人岳を振り返りました。 ![]() 群馬嬬恋村を見下ろします。 遠く見える湖は田代湖です。 ![]() 蛇骨岳にやってきました。 岩だけの山です。 ![]() 見下ろすカルデラは 湯ノ平のあたりまで戻ったのでしょうか。 賽の河原は遠のきました。 ![]() 黒斑山です。 外輪山の最高峰2404mです。 ここは森林の中にあります。 車坂峠からピストンするのに良い山で、 山頂は団体様で大賑わい。 看板の写真を撮るのにもずいぶん待ちました。 だって、団体様が我が物顔で看板を占領してしまっているから。 ![]() 歩いてきた外輪山を振り返りました。 蛇骨岳、仙人岳、鋸岳と見渡せます。 ![]() 浅間山の登山道と賽の河原も遠くに見えます。 ![]() 少し足を進め、黒斑山を振り返りました。 ![]() さあて、前方には今回の出発地点の トーミの頭が見えてきました。 あそこを出発し、草すべりを降り始めたのが、7時。 今は、13時。 カルデラ内を6時間で行って戻ってきました。 ![]() 最後にもう一度トーミの頭から眺める浅間山です。 ここで、電池切れ。写真はおしまいです。 このあと、車坂峠まで中コースを50分かけて降りました。 駐車場からの時間だと、休みを入れて8時間30分の工程でした。 季節を変えて、また歩きたい場所です。 最初へ |
![]() |
今日は、浅間山からカルデラへ降り、
外輪山の中でも険しい鋸岳へ上り返すまでを書きます。 鋸岳とはあまり言わず、Jバンドと呼んでいます。 諸説あるようですが、このルートを開拓したとき 登山道が尾根とあわせてJの字に見えたとか、、、?? ![]() 浅間山より見下ろす、 賽の河原とJバンドです。 あの山の山頂は、2時間後の予定です。 ![]() 下る途中、ケルン越しに浅間山を見上げます。 かなり日差しがきついです。 すれ違う、登ってくる連中は暑さでフラフラです。 ![]() 山頂から見下ろした賽の河原はこうなっています。 頑張って降りたつもりが、登りと同じ1時間かかりました。 ![]() 賽の河原は荒涼としているけど、 ここはまだ緑があります。 平で歩きやすく、周りの景色はいいし、 良い感じの場所です。 ![]() 三ツ石と呼ばれるところです。 大きな岩が三つあります。 ![]() Jバンドの岩浪を見上げます。 待っていろよ、すぐにいくから。 ![]() 平だった賽の河原も終わりとなり いよいよJバンドへの登りです。 ![]() 登りの途中、 歩いてきた第3カルデラを見下ろします。 トーミの頭と草すべりが遠くに見えます。 ![]() 歩いてきた賽の河原を見下ろします。 いい感じの場所です。 かなり急な登りで、心臓がかなり参っています。 ![]() Jバンドへの最後の登りです。 汗がポタポタと岩肌へ落ち、 目が開いていられません。 岩を踏み間違えると、そのまま下へ行きます。 ![]() ようやく、Jバンド到着です。 たぶん、ちょっと熱中症かも。 しばらく水も受け付けず、吐き気がしてました。 賽の河原から30分で登ってきました。 もう少しペースを落としたほうが良かった。 ![]() Jバンドから見下ろす三ツ石です。 ![]() 浅間山を見ると、 さっき、登って下った登山道が帯のように見えます。 ![]() これから登る外輪山の第一峰、 虎の尾です。 水をゆっくり飲んで、英気を養い出発することにしました。 明日は、最終日、外輪山の景色を紹介します。 つづく 最初へ |
![]() |
今日は、目的地である浅間山までを書きます。
![]() 浅間山は、現在活動レベル1ですが、 登れるのは前掛山までです。 釜山には登れません。 ![]() 湯ノ平口を少し登ると 火山特有の地肌で森林限界を超えます。 見上げる浅間山です。 ![]() 見下ろすカルデラです。 荒涼としており、雲が湧き上がってきてます。 ![]() こんな感じの道を登ります。 下から二人、炎天下を登ってきます。 私も、苦しい。暑い。 ![]() まだかと思いながら 見上げる浅間山の急斜面です。 ![]() 湯の平から1時間で 釜山との分岐にやってきました。 火口にはこれより近づけません。 ![]() ここにも避難小屋が2棟あります。 火山弾のせいで、厚い鉄板が 飴のように曲がってしまっています。 ![]() 見上げる釜山からは火山ガスが 山肌を降りてくるのがわかります。 危険です。 今いる場所は山の西です。 風は西から東へ吹きます。 東からは絶対に近づいてはいけません。 ![]() 第2外輪山です。 これが前掛山です。 第2カルデラが見えます。 この尾根に沿って歩いていきます。 ![]() そして、頂上に到着しました。 先ほどの避難小屋から20分です。 時刻は丁度9時。 ![]() 釜山を見上げます。 どっしりとしています。 稜線に人影が見えました。 誰か、釜山にのぼっています。 硫化水素のガスマスクをつけて登るのだと、どこかで読みました。 ![]() 下界です。 これは八ヶ岳遠望です。 ![]() 富士山遠望です。 ![]() 第3カルデラと外輪山です。 トーミの頭と草すべりがよく見えます。 2時間かけて、あそこからやってきました。 握り飯を食べます。 景色を見ながら缶コーヒーを飲みました。 ウマイ。 頂上に20分いて、下り始めました。 カルデラを横断して外輪山を登りなおさないといけません。 明日はJバンドです。 つづく 最初へ |
![]() |
今日は、浅間山外輪山のトーミの頭から
見た目はほぼ垂直にカルデラまで下ります。 ここはあまりに急で滑るので、 草すべりと呼ばれています。 ![]() トーミの頭から これから降りていくカルデラを見下ろします。 写真などを撮って10分休みました。 7:05に出発です。 ![]() 草すべりの入り口がわからなくトーミの頭の周りをうろうろ。 崖から落ちるところでした。 黒斑山のほうへちょっと行くと、ちゃんと道があります。 ![]() とにかく急な下りです。 横を見ればトーミの頭の崖がよく見えます。 ![]() 見上げれば外輪山の岩場が青空に浮かんでいるようです。 ![]() ピンクのお花が咲いています。 急な下りで止まらないところを止まって 写真を撮ります。 なんという花だろう。 ![]() これはアザミです。 ![]() マツムシソウです。 ![]() 薄紫の花です。 ![]() アザミに蜂がとまっていました。 草すべりはお花の宝庫です。 見る見るうちに高度を下げます。 ![]() 途中より見上げた浅間山です。 ![]() まもなくカルデラに降り立ちました。 湯ノ平口です。 ![]() そこにあった看板です。 浅間山には自己責任で登らないといけません。 トーミの頭から35分で下ってきました。 ここで下った分を、また上り返すのかと思うと、ご老体にはチョットネ、、。 明日はいよいよ、浅間山です。 つづく 最初へ |
![]() |
今週は、夏の旅で登ってきた浅間山について書こうと思います。
なるべく多くの写真を見ていただこうと思い、 1日の工程を分割して掲載します。 登山日は8月12日。 天気は晴れ。 今日は車坂峠からトーミの頭までです。 ![]() 朝6時、車坂峠にある山の神様に一礼します。 車は、峠の向こう徒歩15分の所にあるチボリーホテルに停めました。 そこまで行かなくても途中道路わきの待避所でも良かったみたい。 ![]() 山の神様の横にある登山口です。 ここより表コースを進みました。 ![]() 登ること40分で槍が鞘の非難小屋に到着です。 これは厚み1cmほどの鉄製で、浅間山が爆発したときに逃げ込む小屋です。 ![]() 避難小屋から3分ほどの槍が鞘頂上より見た、トーミの頭です。 トーミとは昔に米の脱穀に使った機械で、 その頭部分に形が似ていることより、そう呼ばれています。 ![]() 鞍部より剣が峰を眺めます。 ![]() 登っていくと、トーミの頭頂上が見えてきました。 ![]() トーミの頭頂上です。 狭い岩場です。 車坂峠から丁度1時間でした。 荷物が軽いので早く着きました。 ![]() 避難小屋のあった槍が鞘を見下ろします。 ![]() 振り返り、今日の目的の山、浅間山を見上げます。 朝日の影に墨のように見えます。 ![]() 三重火山である、カルデラが緑に覆われています。 計画では、これをカルデラまで下り、浅間を登り、 もう一度カルデラまで下り、 外輪山を登りなおしてこの写真の向こうから今いるところまで戻ってくる予定です。 ガイドブックにもそこまでの工程を書いたものがなく、 不安を感じて景色を眺めていました。 明日の記事は、カルデラまでの下りです。 つづく |
![]() |
盆の間、あちこちで盆踊り大会が開かれました。
![]() 夜になると虫の音とともに音楽が流れてきます。 でも、集まる人も踊る人も年々少なくなるようです。 ![]() 角のほうに射的がありました。 ![]() 小さな小さな、金魚すくいの店が出ていました。 どこの田舎も、テレビなどで、文化だけ都会化がすすんでいます。 地元に伝わる昔からの風習がどんどん廃れていきます。 ![]() なんて思っていると、自己主張を十分に感じるまるが出現しました。 それにしてもデカく写っています。 太鼓と張り合っているようです。 お盆だからまるも気合の入れ方が違うようです。 ![]() これは太鼓の拡大写真です。 ![]() これはまるの拡大写真です。 明らかにまると太鼓は異なっています。 ![]() 実は、盆踊りの会場はまるでかなりにぎわっていたようです。 すでに掲載済みの、横浜の盆踊りでも同じ光景が見られました。 http://citronellaroy.blog50.fc2.com/blog-entry-344.html 各地に伝えられる風俗風習に関して、 今までの人間はそれを伝承していく意味と必然性を理解していたのかも知れないです。 今の人間はどんどん目くらになっているのか、 それともピンピンシニアのおもちゃのカメラがおかしいのか、、。 謎が深まります。 |
![]() |
![]() 盛夏の美し森です。 清里にあります。 ![]() 例によって、天然風景を鑑賞する額縁があります。 ![]() 南を覗いてみました。 この日は雲があり富士山が見えません。 ![]() 北を覗いてみました。 雲が八ヶ岳の峰を覆い隠しています。 ![]() ススキに花が咲きました。 ![]() 風にススキが揺れます。 ![]() 萩も咲きました。 記録的な酷暑の中、盛夏の清里には秋が忍び込んでいます。 |
![]() |
旅から戻ってきました。
ろくなお土産はありませ~ん。 ただただ、横浜の暑さに驚くばかりです。 さて、 ![]() 山中湖です。 ![]() 遠い湖面をクルーザーが通り過ぎます。 ![]() こちら、河口湖です。 まだ、お客さんが来ません。 ![]() ボート係のおじさんがパラソルを準備しました。 ![]() 山中湖と河口湖の間にある 道の駅「富士吉田」では、 コンコンと富士の冷水があふれ出しています。 ![]() みんなが、名水を汲みます。 ああ、大五郎の4リットル容器、 こういうところで役立つんだ! 今度、持ってこよう。 そのためには、買って飲まないと、、、。 |
![]() |
|
![]() |
![]() 葛の花が咲き始めました。 ![]() これからつぼみの先のほうへ咲いていきます。 この花、とても甘い匂いがします。 秋の七草の一つです。 花を乾燥させたものは、二日酔いに効果があるらしい。 見て綺麗、いい匂い、生薬にもなるなんて、クズではありません。 葛です。 |
![]() |
|
![]() |
![]() 黄色い花です。 ![]() 種は黒いほくろのようです。 ![]() ピンクの花です。 ![]() 種は、やはり黒いほくろのようです。 花の色が違っても、同じような実を作ります。 これは同じ種だから。 実の中身を磨り潰すと白い粉になります。 これでお化粧の真似をしたっけ。 |
![]() |
![]() 霧が行く手に広がります。 ここは深山ではありません。 ![]() 横浜美術館前です。 霧の噴水です。 少しは涼しく感じるでしょうか。 ![]() そばにあるオブジェです。 一体どうなっているのか。 霧の噴水で涼んだ頭が、また熱くなります。 あまり、考えないほうがいいかも。 |
![]() |
![]() 昨日の盆踊り大会の続きです。 夜だから、ストロボを使って、もうちょっと空のほうを撮ってみました。 ![]() なんと、盆踊り会場の周りには、、、 まるがいっぱい。 ![]() どれがちょうちんで、どれがまるなのか 良く分かりません。 ![]() まるがいっぱいで重なってしまいました。 ![]() 木のところのまるです。 これはちょうちんではありません。 ![]() 雪のように、空からまるが降りてくるようです。 日が暮れ、気温が下がり、水蒸気が凝結して水のミストとなり 光を反射したのかもしれないし、 まるはまるなのかもしれません。 ちなみに、ほか場所ではまるは写りませんでした。 盆踊りにまるが集まってきたように感じました。 盆踊り、みんなで楽しめばいいのでは? |
![]() |
![]() 準備したちょうちんに灯りがともりました。 ![]() 祭りの開始です。 ![]() その名も、納涼盆踊り大会です。 ![]() 櫓の上では、太鼓に合わせて踊ります。 ![]() 櫓の下では、まるで過去の記憶であるかのごとく 盆踊りが通り過ぎていきます。 自治会で行う年に一回の盆踊り。 自治会でも知らない人同士が集まる盆踊りです。 遠い田舎の盆踊りを思い浮かべ、一時のお祭り気分に浸ります。 ![]() 夜も更けてきました。 風に運ばれる踊りの音楽が物悲しく聞こえてしまうのはなぜでしょうか。 明日は、「盆踊りその2」です。 盆踊りを楽しんでいたのは人間だけではないようです。 盆だからね。 |
![]() |
![]() 赤いおへそのある黄色い花です。 ![]() 色が赤ければハイビスカスに似ていないことも無いかな。 ![]() これ、おくらの花です。 刻んだネバネバが夏ばてに効くとか。 おくらのスープというものがあるらしいです。 納豆+おくら+マグロのぶつ切り これも合いそうです。 |
![]() |
|
![]() |
![]() 横浜の臨港公園で花火大会がありました。 ![]() 手振れモードでの撮影です。 これはビックバンです。 ![]() 星雲の中で星々が誕生する様に似ている? ![]() スピロヘーターが逃げ出していく図? ![]() これは、知恵の輪です。 キザギザがついているから外れません。 ![]() これこそ、土星です。 ![]() これもギザギザ。 ビールを飲みながら、 三脚なしで、 おもちゃのカメラで撮ると みんなギザギザになってしまいます。 |
![]() |
今日から8月、葉月です。
いい加減に関東も梅雨が明けるのではないかなあ。 盛夏です。外へ出ましょう。 ![]() 潮風に吹かれて、何を見ているのだろう。 ![]() 沖を通る船かもしれないし、、。 ![]() 砂山の向こうの水平線かも知れない。 熱い砂浜を素足で歩きたい。 |
![]() |
| ホーム |
|