秦野−弘法山−大山南尾根−大山−山の神尾根−見城山−日向薬師(その2)
前回の続きです。

大山山頂での食事が終わりました。
さて、どのコースで降りよう、、、。


20080309大山南尾根−日向薬師案内図

Google Earthの衛星写真に今回歩いたコースを落としました。
今回は、案内図の左上のほうにある、大山からのお話となります。


20080309大山南尾根−日向薬師33

大山山頂の北側に回ってみました。
手前中央が三ノ塔、右が塔ノ岳です。
三ノ塔の上の白いものは、雲ではなくて富士山です。


20080309大山南尾根−日向薬師34

北尾根への進入部分です。
まだ雪に覆われています。

(2007年10月にここを入っていたときの記事を読む)


20080309大山南尾根−日向薬師35

目を東に向けると、見えるのは三峰山です。


20080309大山南尾根−日向薬師36

暖かくなり、雪がないところは、このとおり。
雪がないところは泥んこです。

時刻はまだ12:00
下りは、密かにたくらんでいた、
日向薬師から延びる梅の木尾根の、一本北側の尾根を下ってみることにしました。
後でわかるのですが、山の神尾根というらしいです。(鐘ヶ嶽分岐から先を弁天オグシ尾根というらしいです。)

ここは、以前梅の木尾根を登ったとき、小さな凸凹が沢山ある尾根との記憶があります。


20080309大山南尾根−日向薬師37

まずは広沢寺方面に向かって降り始めますが、これが難関です。
溶け始めた雪がスベリ、1歩1歩の下りです。
写真ではわからないくらい坂は急です。

いったん滑って転ぶと、止まりません。
「 いったい、私はどこまで滑っていけばいいですか? 」状態です。
山道の横の谷は急峻です。
滑って谷へダイビングしそうで、降りるのに時間が掛かりました。


20080309大山南尾根−日向薬師38

高度が下がり、雪が少なくなると、今度は泥んこ道です。


20080309大山南尾根−日向薬師39

大山の無線送信所へ送る鉄塔の所まで降りるのに40分も掛かってしまいました。


20080309大山南尾根−日向薬師40

12:51 広沢寺・日向薬師方面への分岐です。
案内図で893mと書いてある場所です。


20080309大山南尾根−日向薬師41

山の馬酔木はまだまだ芽が堅いです。
咲くのは5月になってからでしょう。
里ではもう咲いているのに。


20080309大山南尾根−日向薬師42

13:09 この黄色い道標に到着です。
ここは今回で3回目です。
前回は誤って、日向キャンプ場のほうへ行ってしまいました。 (そのときの記事を読む)
今回は間違えないぞ!


20080309大山南尾根−日向薬師43

ここは、木の根っこの多い、ご機嫌な尾根が続きます。


20080309大山南尾根−日向薬師44

13:18大沢分岐です。
ここを南へ行けば、梅の木尾根経由日向薬師です。
今回は鐘ヶ嶽方面に向かいます。
ここからは初めての道となります。


20080309大山南尾根−日向薬師45

13:35 すり鉢広場です。


20080309大山南尾根−日向薬師46

すり鉢広場は荒廃しています。
弁天の森キャンプ場の一番奥にあるもので、かつてはにぎわっていたのでしょうか?
キャンプ場は現在も営業を行っているようです。

防獣柵をくぐり、弁天の森経由の案内もありましたが、鐘ヶ嶽方面へ進みます。


20080309大山南尾根−日向薬師47

13:49 649m地点です。
このあたり、梅の木尾根から見えたあの凸凹の尾根となっています。
凸凹を登って降りました。
岩場が多かったです。


20080309大山南尾根−日向薬師48

ここから北へ行くと、鐘ヶ嶽。 (そこへ行ったときの不思議な記事を読む)

尾根にしたがってまっすぐ進みます。
時々ピンクのテープが木につけてあり、それを追います。


20080309大山南尾根−日向薬師49

13:57 見晴らし広場です。
広場といっても尾根の頂上です。
左側の上弁天・急坂・危険 と書かれたほうへ進みます。


20080309大山南尾根−日向薬師50

その道標の裏にこれがありました。
これで歩いてきた尾根の名前が、「山の神尾根」であることがわかりました。
鐘ヶ嶽分岐から先が山の神尾根で、ここは弁天オグシ尾根というらしいです。


20080309大山南尾根−日向薬師51

何が急坂かって?

これはそのほんの一部。
写真ではわからない、直滑降のスッゴイ急坂で地面は細かい砂が浮いています。
さっきの雪も難儀しましたが、ここも滑ります。
古いロープがありましたが、切れそうなので、時々木につかまります。
それがトゲの木だったりして、難儀な場所です。
疲れた足にはズズッとなったときの踏ん張る力が残されていませんです。


20080309大山南尾根−日向薬師52

14:33 ようやく尾根が終わり林道に出ました。
それもこんなところに出て、草にしがみつきながら降りてきました。
夏なら、無理です。


20080309大山南尾根−日向薬師53

林道へ車を入れないゲートです。
この向こうが弁天の森キャンプ場です。


20080309大山南尾根−日向薬師54

自分がどこにいるのかよくわからない状態だったのですが、
林道も舗装となり、ホッとして下ります。
下りながら地図を思い浮かべると、まっすぐ行けば広沢寺温泉のはずです。
バスは日向薬師からのほうがずっと本数が多いです。

14:50にこの道標地点です。悩みます。
う〜ん、日向薬師まで60分、それも山道。
ま、16時には着くだろうと思い、日向薬師方面へ向かい、また山を登り始めました。

結構疲れていて、しんどいです。


20080309大山南尾根−日向薬師55

15:00 見城山頂です。
途中の七沢分岐からわざわざやってきました。


20080309大山南尾根−日向薬師56

何もない山頂です。
鹿柵も壊れています。


20080309大山南尾根−日向薬師57

山頂から西に目をやれば、遠くに大山、そして降りてきた弁天オグシ尾根が見えます。
この尾根、結構凸凹です。
たしかに上り下りが多かった〜。


20080309大山南尾根−日向薬師58

15:18 日向山山頂です。
ここは2回目。
もう上りはないので、ここで残っていた生様を頂きます。
飲みながら、今日は秦野からここまで来たんだから、よく歩いたなと思いました。

あとは知っている道を降りれば日向薬師です。


20080309大山南尾根−日向薬師59

日向薬師の奥の院です。
現在は転居しているので、ここには何もありません。

さらに下り、梅の咲く日向薬師を訪問しました。
日向薬師は後日別に書きます。 (それを読む)


20080309大山南尾根−日向薬師60


15:56 無事日向薬師バス亭に着きました。


データ

秦野駅出発   6:40
 (標高100 70m)
白山神社       7:15 
権現山        7:30
弘法山         7:45
念仏山         8:18
高取山         9:06
NTT中継所     9:44
大山頂上着     11:25   
(標高1252m)
大山頂上出発    12:00
893m         12:50
大沢分岐       13:20
林道ゲート      14:45
見城山        15:05
日向山        15:20
日向薬師バス亭  15:55    
(標高150m)

大体の登り:1500m
大体の下り:1450m
地図上の距離:20Km

食料費   700円(生様2本含む)
交通費  1400円


家を出てからの総歩数 57346歩。


(その1を読む)

【2008/03/12 05:00 】 | どちらかというと登山 | コメント(8) | トラックバック(0)
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