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上野のパゴダの怪??
上野のパゴダ(2007年撮影)

上野恩寵公園には東叡山寛永寺パゴダがあります。

今回全体の写真を撮るのを忘れていたため、これは2007年に撮影した写真です。


合格大仏

パゴダ横には合格大仏があります。

勉強もしないで、合格させてくれというお願いが増え,
大仏様も大変ご苦労されているとピンピンシニアは感じています。


安堵のお顔

受験シーズンも終わりました。

左の目をちょっと見開き、安堵の様子が伺われます。

口元から、フー、とため息も出ますよね。


薬師如来様日光月光菩薩様

パゴダの中の薬師如来様と日光菩薩月光菩薩様です。

前回はここで不思議なことがありました。

今回は、特に何事もなく、こちらもヤレヤレです。


パゴダ横からの写真

右側に回り、パゴダの横についているドアを撮影しました。
(この写真は拡大できます。不思議を感じますでしょうか?)








ん?  ???

真ん中が光っています。


光るパゴダの扉        パゴダのドア(2007年撮影)

今回撮影(ストロボ発光)    2007年撮影(ストロボ発光)

同じドアを去年撮影したものと比較してみました。

今回は、ドアの中心が怪しく光っています。


光る部分の拡大

拡大しました。

ドアの内側から光の放射があって、ドアの中心が溶かされ、
何かが出てきそうな気配を感じます。


1年で腐食が進み、ストロボ光が乱反射しているのでしょうか?
それとも、白いペンキか錆びがくっついていたのでしょうか?
蛍光性の蛾の燐粉でも溜まってたのかもしれないし、、、。



この確認は、次回、また宿題となってしまいました。


でも、毎日手入れされているわけで、腐食やペンキというのは考えにくいのですが、、、。



今回の記事は、不思議なまるではないのですが、
分類としては不思議なまるに入れることにしました。



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【2008/04/30 05:00 】 | 不思議なまる | コメント(5) | トラックバック(0)
花水木
花水木1

空を覆う白い花。

花水木です。


花水木2

白鷺が一斉に飛び立ったようです。


花水木3

空を覆う、ピンクの花。

これも花水木です。


花水木4

フラミンゴがかたまって遊んでいるようです。


白とピンク、どちらもいいなあ。






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【2008/04/29 18:29 】 | 身近な自然 | コメント(5) | トラックバック(0)
春の衣張山
衣張山1

鎌倉の衣張山です。

春の新緑に包まれています。


衣張山2     衣張山3

足元は一面の緑の野原です。


衣張山4     衣張山5

よく見ると、ピンクのカラスノエンドウや紫の花がかくれんぼうしているのがわかります。


衣張山6

衣張山から目線をずらしていくと、なにやら白い点が見えます。


衣張山7

拡大すると、やっぱり、、、、。

ここからも大船観音が見えました。

向こうも、遠くからこちらを見ています。







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【2008/04/28 05:00 】 | 鎌倉 | コメント(11) | トラックバック(0)
八重桜
八重桜1

薄ピンク色のボタン雪が、空をからまとめて降ってくるようです。


八重桜2

この色は桜湯を思い出します。

少し塩味がついていて、うまいです。


八重桜3

色が濃くなると、十二単のお姉さんが、まとめて舞い降りてくるようです。


八重桜4

うっ、、。

見えてしまいました。


これは、、、、、、、、。

十二単に終わりはありません。
残念でした。








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【2008/04/27 06:08 】 | 身近な自然 | コメント(8) | トラックバック(0)
花ラー
はな1

草の王です。

丹毒に効くらしい。

丹毒とは、ブドウ球菌が原因で出来る皮膚の病気で、俗に言うおできのことのようです。

ピンピンシニアは子供の頃、この草は毒草として教わりました。


はな2

花大根です。
諸葛采とも言うらしいです。

諸葛というから孔明を思い浮かべ、彼が兵士の健康維持のため、
行った先々においてこれを栽培したのかなと夢は膨らみますが、どうもそのあたりは不明。
中国では諸葛采というと、蕪のことを言うそうです。



はな3

花水木です。
これは少しピンクがかっています。


はな4

麦です。

穂が出ました。


はな5

これは、、、、、、紫の花です。

あまりにも見事な形です。


似た物

ちょっと似たものを、、、。

こちら、例のマンデルブロ集合より。



ヒメリンゴの純白の白もいいけど、色物もイイデスネ。






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【2008/04/26 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(10) | トラックバック(0)
ヒメリンゴ
ひめりんご1

葉と白い花が入り乱れています。

ヤマザクラかな?


ひめりんご2

これは、ヒメリンゴです。

真っ白い花が少女を連想させます。


ひめりんご3

これは夜のヒメリンゴ

隠されるような白は、男を誘います。


ひめりんご4

風に揺れるスカートのように

リンゴの花びらは風に揺れます。


旧約聖書の頃からずっと存在していたリンゴ。

ヒメリンゴの青すっぱさが今年も楽しみです。





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【2008/04/25 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(7) | トラックバック(0)
名越の切通し
鎌倉小坪トンネルのそばにあるのが、名越の切通しです。

小坪トンネルは夏になればどこかのテレビ局が取り上げる、
心霊スポットといわれているところです。


名越の切通し1

ここは、鎌倉時代の切通しです。


名越の切通し2

かつて、そばにあるまんだら堂が公開された時に行きましたが、
明治以降にかなりいじり、今の姿になったようです。

ちょっと前までは、土が盛り上がっていたのを、最近綺麗にしたようです。


名越の切通し3

切通しは交通の要所。
攻め込まれないためにか、あちこちに大きな石が真ん中にあります。
これだと馬車は通れないんだけど、本当かなあ??


名越の切通し4

おりしもヤマザクラの花びらが石の上に模様を作っていました。


名越の切通し5

タンポポも咲いています。


名越の切通し6

風に乗って、時間を旅してみたいです。







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【2008/04/24 05:00 】 | 鎌倉 | コメント(8) | トラックバック(0)
称名寺(2008年4月)
過去2回、ここを訪問してますが、いいところですのでまた訪問しました。


称名寺1

大船から行くと、散在ヶ池の先にある、称名寺です。
今泉不動尊とも言います。


称名寺2

一番左のお地蔵さんは鼻が高い異国風のお地蔵さんです。


称名寺3

本堂前には優しいお顔の石像があります。


称名寺4

光を反射し、青く輝く石段を登っていきます。


称名寺5

石段の途中でも石像がこちらを見ています。


称名寺6

石団の上には不動堂があり、その奥にある三十六童子です。


称名寺7

その上におられる大日如来像です。


称名寺8

不動堂の前には三猿の像があります。


称名寺9

階段を下り、その下を流れる川に向かいます。

陰陽の滝の入り口です。


称名寺10

以前ここで不思議な体験をしました。

今回も写真を撮りましたが、特に、な~んにも。


称名寺11

そこから下って右手にある男滝です。


称名寺12

左手にある女滝です。


称名寺13

帰りがけに振り向いて滝全体を撮影しました。

この写真は、補正をしてありません。

補正無しで、昼間にこれだけはっきりと写るまるは珍しいです。


称名寺14

拡大し補正しました。

2つ写っており、共に滝の向こう側にいるように見えます。

一部、滝に隠れているにしても、これだけはっきりと細部を見ることができるのは珍しいです。
細部を、見せていただきました。

私の背中は、不動明王の石窟です。

ごく自然なことと受け止めます。


称名寺15

勢至丸の像です。

幼少の頃、彼は文武にすぐれていましたが、父が襲われて亡くなる時に、
あだを討たないで、万民のために生きなさいとの教えに従ったそうです。
後の法然上人とのこと。
像の脇に説明が書かれています。


称名寺16

出口近くにある六地蔵の横には小さな穴がありその中に石像があります。

見れば見るほど、赤い前掛けが写真から飛び出してきそうです。


称名寺はとても静かなところです。
時々訪れたくなる場所です。




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【2008/04/23 05:00 】 | 不思議なまる | コメント(9) | トラックバック(0)
白山神社(2008年4月)
白山神社1

大船から称名寺へ向かう途中の白山神社です。


白山神社2

入り口に、大廣丸(あめのひろまる)狂歌碑があります。

その歌を読んでみてびっくり。
なんと、そのわかりやすいこと!

くむ酒は 是風流の眼なり 月を見るにも花を見るにも

すばらしいです。


白山神社3

狂歌碑の対面には、言わざる見ざる聞かざる が控えています。


白山神社4

神社への登りの階段です。

紫陽花の木をチェックです。


白山神社5

大風が木の葉を散らした境内です。


白山神社6

春なのに秋を思わせる不思議な光景です。


白山神社7

遅咲きの桜が、紫陽花の葉の向こうに咲いています。


白山神社8

誰かが結んだおみくじが残っています。


白山神社9

祠も静かに佇んでいます。


紫陽花の頃、ここ経由、散在ヶ池を経て明月院あじさい寺)なんていうコースもありますね。


称名寺は次回です。






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【2008/04/22 05:00 】 | 鎌倉 | コメント(7) | トラックバック(0)
大船散歩道(2008春)
天気予報では雨でしたが、早めに天気が回復しました。
と言っても、すでにどこかに行くには出遅れです。

家で昼飯を食べて、プラリと散歩に出ました。
あてはなかったのですが、なんとなく、鎌倉の称名寺が脳裏に浮かんできました。


大船散歩コース案内図

今回は大船から称名寺天園ハイキングコース六国見山とまわりました。

Google Earthの衛星写真に、お散歩コースを落としました。

左上のJR大船駅が出発地です。


大船散歩コース1

14:16 大船駅の南口です。
駅前交番の横を東へ進みます。


大船散歩コース2

14:22 鎌倉芸術館前です。
ここでは、各種コンサート、催し物がおこなわれています。


大船散歩コース3

鎌倉女子大前をドキドキしながら抜けていきます。
ちょっとおしゃれな道となっています。


大船散歩コース4

駅から2.3Km地点で崖を登っていく小さな道を発見。
登ってみると小さなお稲荷さんがありました。


大船散歩コース5

14:51 駅から3.0Km地点です。
白山神社入り口です。
神社にお参りします。
(今回は散歩コースの紹介ですので、神社でのことは別途書きます)


大船散歩コース6

15:07 駅から3.8Km地点です。
称名寺です。

ここは、今まで2度ほど書きました。
不思議なことに遭遇する場所です。


大船散歩コース8

遅咲きのしだれ桜が丁度よい頃でした。

白山神社を出たところで、天気が急に悪くなり、
腹の調子もなぜか急に悪くなり、
称名寺のトイレに助けられました。

この季節の称名寺の良さを別途書きます。


今回、不思議があったかって?

いつも、そんなの無いですよ。
ちょっとだけ。 フフ。


称名寺を出た後、散在ヶ池をまわろうと思ったのですが、
行く手前の崖に細い道を発見。
それを登ってしまいました。


大船散歩コース9

出たところは、今泉台の住宅地。
ここは、住宅街の商店街です。

鎌倉湖畔のバス停があり、大船から循環バスが出ています。

ここまでくれば、もう鎌倉天園ハイキングコースに行かざるを得ません。


大船散歩コース10

15:57 百八やぐらです。

時刻も遅くなってきたので北鎌倉のほうへ戻ることにしました。


大船散歩コース11     大船散歩コース12

16:05 十王岩です。

冬だと、木の葉が無いのでここから鶴岡八幡宮前の若宮大通がよくみえます。
今回は、かなり木の葉っぱが邪魔してました。

右の写真のコケの部分が、なんとなくカエルの顔に似てませんか?


大船散歩コース13

途中、横浜ランドマークタワーが遠望できます。


大船散歩コース14

ハイキングコースはこんな感じの大きな岩がところどころにあります。


大船散歩コース15

16:13 半増坊の上の見晴台です。
下に見えるのは建長寺です。


大船散歩コース16

建長寺に降りないで、あじさい寺方面に行くと、
トトロの国へ通じるようなトンネルがあります。


大船散歩コース17

春なのに、赤いモミジです。

背景の萌える緑がモミジを燃えさせます。


大船散歩コース18

あじさい寺方面は、まもなく季節ですので、また来るでしょう。

六国見山経由大船に戻ることにしました。

六国見山へは道路の突き当りを右へ登っていきます。


大船散歩コース19

途中にある稚児墓です。


大船散歩コース20

16:43 六国見山です。標高147mです。


大船散歩コース21

頂上です。


大船散歩コース22

左に広がるのが鎌倉市街、正面が伊豆大島です。


大船散歩コース23

写真つきの方位版があります。


大船散歩コース24

以前、工事中で通行止めであった南口へ降りてみることにしました。

ヤマザクラはまだ咲いていて、花びらの道を進みます。


大船散歩コース25

南口にある看板です。


大船散歩コース26

大船駅へ向かう途中、やっぱり見えます、大船観音。


大船散歩コース27

17:27 大船駅へ戻ってきました。

大船駅南口のバス通りを1本奥へ入ると、野菜、肉、魚が安く売られています。
ミニアメ横と言った感じです。

散歩のあと、夜の食材を買っていくのに最適です。


本日歩いた距離は地図によると、ちょうど10Kmです。

古都鎌倉を、裏側からかすめ歩く約3時間のお散歩、いかがですか?


白山神社は別途書きます。
称名寺も別途書きます。






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【2008/04/21 05:00 】 | 鎌倉 | コメント(8) | トラックバック(0)
花壇を見て思うこと
花壇1

手入れの行き届いた花壇には花が咲き乱れています。


花壇2

幾条もの香る絨毯です。


花壇3

細かい花もあります。


花壇4

この花、結構匂います。


花壇5

自然界では、これだけ同じものがまとまっているということは
まず、無いでしょう。


心が和む花壇。
洋の東西を問わず昔からある花壇。


学校の花壇の花は、実をつけることが出来るけど、
ここの花壇の花は実をつけることが出来ません。


コスモス

秋の頃ののコスモスです。


花としては、花壇ととどちらがいいのだろう、、、、。






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【2008/04/20 05:32 】 | 人工のもの | コメント(8) | トラックバック(0)
異国風の風景
石油タンク1

目の前には緑色の壁です。


石油タンク2

これは、巨大なオイルタンクです。


石油タンク3

幾何学的に並んでいます。

空色の下に並ぶタンクは、
遠い異国へきてしまったような錯覚を感じさせます。


石油タンク4

ガスタンクにタワーです。

砂漠の中の施設のようです。


砂漠かぁ~、  行ってみたいなあ。






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【2008/04/19 05:00 】 | 人工のもの | コメント(10) | トラックバック(0)
4月の赤レンガ倉庫
赤レンガ1

赤レンガ倉庫です。


赤レンガ2

倉庫の間では、花のイベントが行われています。


赤レンガ3

花の柱


赤レンガ4

花の船


赤レンガ5

花壇とは思えないほど、
入り混じった甘い花の匂いが漂っています。

眠りたくなってきます。


赤レンガ8

新緑だけども赤レンガ倉庫


行くのなら、一人は寂しいかな。





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【2008/04/18 05:00 】 | 文化的なこと | コメント(8) | トラックバック(0)
花ポッド
花ポッド1

街には花があふれています。

これは花ポッドです。


花ポッド2

赤い花ポッド


花ポッド3

黄色い花ポッド


花ポッド4

レモン色の花ポッド


花ポッド5

白い花ポッド


花ポッド6

そして、また赤。


ここはどこかって?

ふふ。

ここは、横浜市役所前です。







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【2008/04/17 05:00 】 | 文化的なこと | コメント(10) | トラックバック(0)
春の人力車
ここは人力車のターミナルです。


人力車1

人力車が到着しました。


人力車2

方向を変えて下車です。


人力車3

そんなところへまた人力車がやってきました。


人力車4

新しいお客さんが乗り込みます。


人力車5

安全ベルトをして、足には赤い毛布をかけます。


人力車6

さあ、出発です。


人力車7

これは、暑い日の午後。

真っ赤に日焼けしながら、
人力車のお兄さんは街の説明をしながら、
人力車を走らせます。






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【2008/04/16 05:00 】 | 鎌倉 | コメント(8) | トラックバック(0)
ツツジ満開
つつじ1

鮮やかな、ピンクです。


つつじ2

目が吸い付けられそうになります。


つつじ3

メルヘンの世界に入ったようです。


つつじ4

水滴を溜める花も良い感じです。


つつじ5

120度づつ、仲良く、です。


つつじ6

花びらの赤い化粧は上の一枚にしかついてません。

その模様が、こいのぼりの鱗のように見えるのは、私だけでしょうか。






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【2008/04/15 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(13) | トラックバック(0)
桜後の鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮1

桜が終わって一週間が過ぎた鶴岡八幡宮への参道です。

残されたボンボリが宴のあとを物語っているようです。


鶴岡八幡宮2

太鼓橋から眺める八幡宮も若葉の中です。


鶴岡八幡宮3

西の源平池も萌えるような若葉に彩られています


鶴岡八幡宮4

東の源平池の弁財天で、白い鳩に遭遇しました。


鶴岡八幡宮5

大銀杏も、ようやく新芽が出てきたようです。


鶴岡八幡宮6

今日も、これから人出が増えることでしょう。

贅沢な、静かな朝の一時です。


鶴岡八幡宮7

モミジが萌えます。


鶴岡八幡宮8

でも、やはり、巫女さんがいい。    







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【2008/04/14 05:00 】 | 鎌倉 | コメント(9) | トラックバック(0)
桜が散ったあとの月夜
桜が散ってしまいました

桜は、花は散り葉桜へと変わっていきます。

花が満開の頃は、まるの数少なく、
明るさも薄くなっていたように感じてました。


桜が散ったあと、初めて月がよく見える夜となりました。
月齢は5.0。
もう少しで半月というあたりでしょうか。


月の写真を撮ってみました。


もう少しで半月の月夜です     同じ写真を明度をあげます

  中央が月です       同じ写真の明度を上げてみました


月の周りだけを切り取り拡大しました。

左は自動補正をかけてありますが、月以外は真っ暗です。
右が、同じ写真を、さらに手動で明度を上げました。


月は左下です     左の写真の明度を上げます

  左下が月です       同じ写真の明度を上げてみました


月は下中央です     左の写真の明度を上げます

  下中央が月です       同じ写真の明度を上げてみました


右上のまるの拡大です

右上のまるの拡大です。


桜の枝です

自動補正だけをかけた桜の写真です。

やや左側中央に月が写っています。
左にはまるがいます。


まるの拡大です

まるを拡大してみました。


桜が散り、まるが増えてきたように感じます。

桜の木のそばでも写るようになりました。




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【2008/04/13 05:02 】 | 不思議なまる | コメント(8) | トラックバック(0)
後姿
後姿1

一人でを眺めています。


後姿2

二人で歩いていきます。


後姿3

とにかく走っていきます。


みんな、に向かって眺め、歩き、走ります。






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【2008/04/12 05:00 】 | 文化的なこと | コメント(7) | トラックバック(0)
春の野の花
ツバキ

ツバキです。
野にも自然のツバキがあります。


一重のヤマブキ

ヤマブキ一重が好きです。
豪華な八重も好きですが、
コスモスと同じく素朴な一重が好きです。


なんとかすみれ

なんとかすみれです。


シダ

シダも先がほころび、葉が広がろうとしています。


あかいはな

ピンクの小さな野の木の花です。


ピンクの花

ピンクの小さな野の草の花です。


黄色い花

黄色の小さな野の草の花です。


キノコ

春なのに、キノコもあります。


ヤマザクラ

ヤマザクラです。


野を歩きましょう。





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【2008/04/11 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(7) | トラックバック(0)
子供の目線より
子供の頃、学校の遊具が大きかったのを覚えていますか?


子供の目線1

目の高さに、公園蒸気機関車があります。


子供の目線2

後ろも同じくデス。

これならすぐにでも乗ってみたくなりますよね。


子供の目線3

客車に乗る子供、運転席に乗る子供。
我先にと、駆け上がります。


子供の目線4

久しく子供の目線を忘れていました。
遊具の向こうの桜が、丁度良い感じに見えるところまで腰を落としたときに、
昔のことを思い出しました。


子供の目線5

写りが悪いですが、これはネコの目線です。


会社には、自分は様の目線だと誤解している人たちが、どこにいってもいます。
高いところから、お前ら、といって見下ろしているヤツ。
本物ので無いから、当然嫌われますよね。

せいぜいキリンくらいの高さがいいかな。






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【2008/04/10 05:00 】 | 未分類 | コメント(8) | トラックバック(0)
桜の頃のまる
天気の良かった石老山で、ばかり見ていましたが、
思いもかけず、まると遭遇する機会を得ました。


石老山のまる1

遠目に、なにやらやぐらのようなものを発見。

近づいてみると、やぐらではなく、自然に出来た奥の浅い洞窟でした。
深くも考えず、穴の中はどうなっているのだろうという気持ちで写真を撮りました。


石老山のまる2      石老山のまる3

右の写真は左の写真より10秒遅れて撮影しています。
撮影時、使っているおもちゃのカメラのビュアーでは何も写ってなかったのですが、
なぜかその気になり、もう一枚撮影したのでした。

家に帰りパソコンで拡大してみると、左の写真にはまるがうっすらと写っています。
10秒後に撮影した右の写真には写っていません。

この2枚の写真からもわかるように、まるはいつも写るものではありません。


石老山のまる4     石老山のまる5

左の写真の左上     左の写真の右上

まるが薄いです。
生まれたばかりのまるのようにも見えますし、
集団で休んでいるようにも見えます。


実は、が咲き始めてから写るまるが極端に減少していることが気にかかっていました。
去年も同じように感じていました。



さくらとまる1

これは石老山ではありませんが、近所ののところで撮った写真です。
普通は、撮影直後にカメラで確認するだけでまるが写っていることがわかることが多いのですが、
これはパソコンでかなり明度とコントラストをいじって浮かび上がったまるです。
通常のオートの補正では何も見えない状態です。


さくらとまる2

こちらも同じく。
ごくわずかのまるが、薄く写っています。


の頃、まるがいなくなる理由は、、、、
 が嫌いなのか?
 
と考えるよりも、
パッと咲きパッと散る花そのものとなり、まるも生まれ変わっていくのではないのかと、、、。


輝くまる1

これはさらに2日経ったあとの写真です。

桜も散り始めると、また、まるが現れ始めるように感じます。

これは、輝いているように見えます。


輝くまる拡大

その拡大です。



桜散らす雨

桜散らす雨です。

雨粒がストロボに光るのか、
一時休んだ桜を離れ、自分たちの世界へ戻っていくまるなのか、、、、。


桜とまるの童話・物語が書けそうです。




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【2008/04/09 05:00 】 | 不思議なまる | コメント(7) | トラックバック(0)
石老山ハイキング20084月(その2)
石老山ハイキング26

前回は石老山頂上のこの写真まででした。 (それを読む)


石老山ハイキング27    石老山ハイキング28


南を見ると、丹沢の山が見えます。
まだ雪があるようです。
右の写真の山は、大室山、その右側の肩が加入道山かなあ?????


石老山ハイキング29

頂上は広く、テーブルが一杯だったので、少しはなれたところで陣を張りました。


石老山ハイキング30

なぜ、今回急いで登ったのか、、、。

フプシュっと音の出るやつ。
おいしいなあ。

そして、陽だまりでランチ。
今回も残り少ないCV250はもってしまいました。
次回はたぶん丹沢。また二缶持っていかないと、、、。

ここで同じく青缶を使っている人を発見。
これ入手できませんよね、と話すと、買い置きがまだ4缶あるんだそうです。

乾燥にんにくを入れて煮立てて、そのお湯を入れます。


石老山ハイキング31

出来上がり。
にんにくと乾燥ネギがてんこもり。
胡椒はその下に入れてあるので、あとはかき混ぜるだけ。

センス無いという人もいるかと思いますが、これが、おいしいんだなあ。


石老山ハイキング32

食べていると、先ほどの青缶の人が通りかかり、
この先展望台まで行き、車は同じところにあるから戻るといいます。

こちら、特に予定も立てていないし、地図も無いしで、そのコースをやってみることにしました。

大明神展望台まで1.5Kmあります。
往復で3Km。駐車場までは合計4.7Km。

12:50なので、ちょっと躊躇しましたが、行くことにしました。


石老山ハイキング33

しばらく下ったあとの、ご機嫌の道です。


石老山ハイキング34

若い緑が、とても新鮮です。


石老山ハイキング35

ここもご機嫌な道です。


石老山ハイキング36

13:10 赤い祠の所にやってきました。


石老山ハイキング37

祠が眺める先には、、、、。

あの丸いものは、ピクニックランドの観覧車です。
遠く、高尾から連なる山が見えます。


石老山ハイキング38

13:13 大明神展望台(550m)に到着しました。
頂上から140mほど下ってます。


石老山ハイキング39

相模湖が一望できます。
高尾山-陣馬山の連なりも一望です。


石老山ハイキング40

ここの桜はまだ咲いていませんでした。


石老山ハイキング41

石老山を振りかえります。

さあて、戻ろうか。


石老山ハイキング42

先ほど下ってきた林です。
今度は登り。
木と木の間をご機嫌に登っていきます。


石老山ハイキング43

さっき下った階段だけど、長いです。


石老山ハイキング44

13:55 石老山に戻ってきました。
にぎやかだった山頂は、アベック二人だけ。


石老山ハイキング45

もう一度相模湖を眺めました。
里は桜の絨毯です。


石老山ハイキング46

下る途中で見つけた可憐な花です。


石老山ハイキング47

八方岩のところで、桜と共に山を撮りました。


石老山ハイキング48

14:48 相模湖病院に戻ってきました。


いつも道路を通るたびに見ていた、石老山という文字。
今回登ることができました。

奇岩も多く、長い行程ではないので、多くの方が楽しめるところだと思います。

ところで、止まっていた車はもうほとんどありません。
そういえば、誰もあとを追いかけてこなかったし抜かれることも無かった。
ということは、皆さん、展望台から先は、ねん坂方面へ降りて林道をここまで戻ったんだと思われます。
同じくらいの距離ですが登りが無い分楽です。

地図持たないで行ってはダメデス。


石老山ハイキング高尾陣馬

(拡大できます)
高尾山から陣馬山を越えていく稜線です。
今度、これを登ろう。


次回はハイキング中に出会ったまるを書きます。


(データ)
相模湖病院-顕鏡寺-石老山-大明神展望台-石老山-顕鏡寺-相模湖病院


相模湖病院(約260m)  11:05
顕鏡寺               11:16
石老山(694.3m)      11:57
                  12:47
大明神展望台(550m)    13:13
石老山(694.3m)      13:55
顕鏡寺              14:35
相模湖病院(約260m)    14:48


地図上の距離    約6.8km
おおよそ登った高さ   570m
おおよそ下った高さ   570m
駐車場-駐車場歩数 15767歩




(その1を読む)






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【2008/04/08 05:00 】 | ハイキング・遠足 | コメント(7) | トラックバック(0)
石老山ハイキング20084月(その1)
里では2008年の桜が散りかけています。
そんな中、相模湖の南側にある、石老山(セキロウザン)694.3mへ行ってきました。

今日は所用を済ませたあとの行動開始となり、
公共交通機関ではなく車でのアプローチです。


石老山ハイキング1

ピクニックランドの手前を左へ曲がります。


石老山ハイキング2

相模湖病院の所に登山用駐車場があります。
病院の駐車場と同じところにあり、結構一杯でした。
相模湖病院は国土地理院の地図の等高線を数えると海抜260m。
11:05に出発しました。


石老山ハイキング3

歩いていくと奇岩が連続し、説明版が設置してあります。

これは、「滝不動」です。
昔は水量が多く、この水を浴びて清めを行ったらしいです。


石老山ハイキング4

これは「屏風岩」です。
そんな感じに、垂れ幕のようになっていて、ここを切通しとも言うらしいです。


石老山ハイキング5

これは割れている左右の岩が一体となり
「仁王岩」または「阿呼岩あうんいわ」といい、
昔、仁王門があった場所とか。


石老山ハイキング6

これは「駒立岩」です。
石老山、顕鏡寺建立のとき、京都の若武者とお姫様が住居とする岩窟を探すときに、
この岩で休まれたという。
この岩の上には馬の蹄やねたあとがあるといいます。


石老山ハイキング駒立岩上

岩の上です。
何か、見えますか??


石老山ハイキング7

直立した岩を「力試岩」、右側の岩を「文殊岩」というそうです。
岩のように重い罪も、文殊の知恵がそれを救うといわれているそうです。


石老山ハイキング8

少し登り振り返ったところです。

ここはいつものように、一人っきりではありません。
誰かが登ってきます。
心強いです。


石老山ハイキング9

11:17 顕鏡寺に到着です。
ここまでは別ルートで車が入れるようになっています。


石老山ハイキング10

境内には「岩窟」があります。
穴を見るとのぞきたくなるのが習性というものです。フフ

ここの説明板には、「顕鐘寺」とあり、鏡と鐘の字が異なっており、どちらが正しいのか?
ちなみにお寺に掲げてある看板は達筆すぎるのですが、
文字のハネから見ると鏡のほうが正しそうです。


石老山ハイキング11

岩窟の中です。
福一満虚空蔵尊が安置されています。


石老山ハイキング12

この鳥居をくぐり登山道は続きます。


石老山ハイキング13

これは「蓮華岩」です。


石老山ハイキング14

これは「鏡岩」です。
日光が当たると表面が輝くのだそうです。


石老山ハイキング15

今にも斜面を転がり落ちそうなので、皆さんはそうならないようにつっかえ棒をしていきます。

ピンピンシニアもしました。
一番奥に爪楊枝を一本、つっかえ棒として刺しました。
写真を撮ろうと思ったら、その左のほうに爪楊枝の先客があるのを発見し、
写真を撮るのをやめました。


石老山ハイキング16

これは「吉野岩(弁慶の力試し岩)」です。
岩の中央に弁慶が握って出来たという穴が二つあります。


石老山ハイキング17

ホラ。


石老山ハイキング18

これは「擁護岩(雷電岩)」です。
飯縄権現神社を守るようにせり出しています。


石老山ハイキング19

これは「試し岩」です。
昔腕の立つ武士がここに登り、岩を刀で試し切りをしたといわれています。


石老山ハイキング20

11:31 「八方岩」到着です。
ここに立つと八方が見えるということですが、実際は東南方面が見えるだけです。
しかし、雄大な眺めが得られます。


石老山ハイキング21

岩の先までソロソロと出ました。
恐る恐る覗き込み、シャッターを切ります。

フー。

奇岩はここでおしまいです。
なんと変な岩や石の多いことか。

ここで、フト、思いました。

石老山はセキロウザンと読むのですが、イシオイヤマとも読めます。
石がオイ---->石が多い---->石が多い山

なんて、違いますよね。

ここからは普通の登山道となりました。


石老山ハイキング22

石老山まで1.1Kmです。
さっきのお寺から400mしか来てません。

奇岩が多かったから十分楽しめた400mでした。


石老山ハイキング23

途中団体様に追いついてしまいました。
道は一人づつしか通れないので、この斜面を登ることにしました。

落ちた枝を踏みながら直登します。


石老山ハイキング24

すぐに登山道に出ました。
先ほどの団体様の前に出ることが出来ました。


石老山ハイキング25

道が石畳に変わり、上から声が聞こえてきます。
きっと頂上なのでしょう。


石老山ハイキング26

11:57 石老山頂上(694.3m)です。
50分ほどで430m登ってきました。

荷物も軽かったですが、ちょっとペースがはやい。
わざと早くしました。
それは、 明日に続くなのです。






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【2008/04/07 05:00 】 | ハイキング・遠足 | コメント(9) | トラックバック(0)
堤防のサクラ
川辺の桜

川辺の桜が朝日に輝きます。


川辺の桜2

ユックリと堤防を歩いてみたいです。


紅白混合

紅白混合の木です。


場所取り

朝だというのに、もう場所取りが、、、、。


サクラ

私、サクラです。






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【2008/04/06 06:55 】 | 身近な自然 | コメント(7) | トラックバック(0)
竹下通り
竹下通り1

ここは、原宿竹下通り

ここだけは、来ることがないと思っていた禁断の場所です。


竹下通り3

ああ~。

足を踏み入れてしまいました。

何を血迷ったのか、、、、、、。


竹下通り2

店に群がる、女性の歳の少ない人たち。

あたりにはバニラの匂いが漂います。

これは、歯が痛くなってくる匂いです。


竹下通り4

目を引くピンクのハート。


竹下通り5

激安の人気の品を求めて、原宿駅からは人の流れが続きます。


竹下通り6

ようやく竹下通りを通過して、原宿駅へ。

駅のホームから眺める竹下通りは、熱気に包まれています。


場違いなところに踏み入れたことに反省しつつ電車を待ちます。






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【2008/04/05 05:00 】 | 未分類 | コメント(7) | トラックバック(0)
水の妖精
スギナ1

緑のフワフワ絨毯です。



スギナ2

雨が降りました。



スギナ3

水の妖精が輝きます。



星のように輝きます。







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【2008/04/04 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(11) | トラックバック(0)
桜の頃の街の花
今週はどこもかしこも見渡す限り、桜色です。

上ばかり見ていると首が疲れるから、
下を見るとですね、、、。


ミモザ

ホラ、黄色
アッ、これは上を見ているんですね。


ツバキ

もあります。


アオイ

ピンクでもアオイ


レンギョウ


黄色い花


タンポポ

以上まとめて、みんな黄色


ユキヤナギ

だってあります。


ほかの花をちょっと見ては桜を見る。
主食とおかずのような関係でしょうか。

週末には散る桜と思うと、つい桜を見てしまいます。

今週はほかの花は桜の応援団で、ちょっと控えめかも。






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【2008/04/03 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(7) | トラックバック(0)
こいのぼりの空中遊泳
昨日は4月バカの日。
だからうそっぽい話は書いてもすぐにばれてしまいます。

だから1日置いて、、、、。

タイ焼き君は海を泳いだけど、こいのぼりは家族で空中遊泳をします。

竿に刺さって空を泳いでいるやつだろうって?

違います。 


モーターこいのぼり1

なにやら海辺で干してあるような、、、。??


モーターこいのぼり2

オオッ!  これはパラグライダーではないですか?


モーターこいのぼり3

いよいよ離陸ですね。


モーターこいのぼり4

ん? 


モーターこいのぼり5

これは、、、。


モーターこいのぼり6

まさに、こいのぼりが家族で大空に飛び立っています。


モーターこいのぼり7

こいのぼりが、こんなに悠々と高い空を遊泳するなんて、、、。



いやあ、また新年度。
鯉の滝登り。



これを読んだ皆さんは、きっと上昇気流に乗れますよ。


なぜか、みな大文字になってしまった。
これも上昇気流の表れなのだろうか?



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【2008/04/02 05:00 】 | 人工のもの | コメント(7) | トラックバック(0)
三浦アルプス幻の桜をもとめて(その2)
前回は、乳頭山まででした。 (前回の記事を読む)

今回はその続きです。


ルート案内図

国土地理院の1万分の1地形図「葉山」にコースを落としてあります。
今回は一番右の乳頭山が出発点となり、まず北尾根に向かいます。


三浦アルプス幻桜の巻29

10:05 乳頭山から見る長浦港です。
田浦の梅祭りのときはここはにぎわっていましたが、今日は誰もいません。
中尾根では、乳頭山直前で家族連れ1組とすれ違っただけで、誰にも会いませんでした。


三浦アルプス幻桜の巻30

乳頭山から見下ろすと、新緑がありました。
萌えるような色をしています。

桜尾根を目指して北へ向かいます。


三浦アルプス幻桜の巻32

北尾根へ向かう途中、ここでも山桜と遭遇しました。


三浦アルプス幻桜の巻33

ここもよく咲いています。
幻の桜」への期待が膨らみます。


三浦アルプス幻桜の巻34

10:37 馬頭観音にやってきました。
このまま行くと北尾根になってしまいます。
そろそろ、どこかに桜尾根へ入るところがないといけません。

周りの様子を見ながら歩きました。


三浦アルプス幻桜の巻35

10:43 そのまま通過しようとした切通しのような場所。
頭にひっかかるものがありちょっと戻りもう一度よく見てみると、、、。

非常にわかりにくいのですが、左へ登っていくような跡が見えませんか?
とにかく行ってみることにしました。


三浦アルプス幻桜の巻36

こんな感じになっていて、整備された道などありません。
落ち葉も深く、人がめったに通らないことを示しています。
でも、ふみ跡が続いています。
それを追いました。


三浦アルプス幻桜の巻37

5分ほど山の中に入っていくと、この木を見つけました。
3株密生しているうち左の2株は桜です。
かなり大きい。

木の周りは枝が払われ広場のようになっています。

見上げると、、、、、。


三浦アルプス幻桜の巻38

あれ~、、、何も咲いていませ~ん。

近寄って木を調べると、ようやく葉が出かかりの頃でした。

たぶん、これが「幻の桜」????

この先をちょっと行ったところに風月を経た弁当の殻が沢山捨ててありました。
なんというマナーだ。

きっと、ここで花見をやったのだろう。

たぶんこれが「幻の桜」。でも、これは宿題です。 
幻だから幻。 全く字のごとくです。 
でも、案内図には書いちゃいました。

横綱は最後の出番ということなのかな。
まだ咲いてないから中尾根から観察してもわからなかったんですね。
桜の種類はやはり、山桜だったようです。

ところで、この尾根、先はどうなっているんだろう?
先へ進みました。


三浦アルプス幻桜の巻39

小ぶりの山桜が咲いていました。

途中で踏み跡がなくなってしまい、戻ろうか迷いましたが、
笹が切ってあったり、そういうのを目印に進みました。

すると、ふみ跡が多少はっきりしている道と合流しました。
その道を進みます。


三浦アルプス幻桜の巻40

行くにしたがって踏み跡がはっきりしてきました。
こんな感じですが、道はわかります。


三浦アルプス幻桜の巻41

しばらく行くと、椿の林になりました。
ここにも椿があるんだ~。
ゆったりした尾根でとても感じがいいです。


三浦アルプス幻桜の巻42

目の前に二子山が大きくなりました。


三浦アルプス幻桜の巻43

良い感じの小道です。
でも油断するなかれ。
この道の踏み跡は、折り紙を折った背のようなところにあって両側は崖です。
ここで、地図を見ました。等高線は確かにそうなっています。


三浦アルプス幻桜の巻44

そこから急降下し、出たのは、、、川です。
雨で多少増水しているので、ほかにいく道がないのか捜しました。

ありません。

この川を下ります。濡れないルートを見つけながら。


三浦アルプス幻桜の巻45

沢の合流点です。
この中央を登っていけば桜尾根です。
ここは登る人は少なそうです。


三浦アルプス幻桜の巻46

これはこの前、中沢へ降りたときの目印の棒です。
そうか、ここから行けばいいんだ、と納得します。


三浦アルプス幻桜の巻47

朝、乳頭山に向かっている頃は体調が悪く、帰りは、森戸川林道を使うかもしれないと思ってましたが、
そのまま、二子山へ登ってしまいました。

11:55 二子山頂上です。
風も少なく暖かく、お弁当タイムに最高です。
沢山の人が休んでいました。


三浦アルプス幻桜の巻48

今日のメニューはこれ+パン。
山を登ってきたので喉が渇いています。

生様がな~い。
なのに鬼殺しがある。
結構ショックでした。

そうだ、今日の朝は体調が悪く、荷物を軽くするために生様を持ってこなかったんだ。

乾いた喉に鬼殺しはどうだろう、、、??

でも、飲んじゃいました。

ワンタンメン、おいしかったです。


三浦アルプス幻桜の巻49

展望台から見る南尾根です。
朝はあの鋸のような尾根を歩きながら二子山を見たんだなあと、思い返します。
遠く、右側に湘南国際村が見えます。

12:33に出発です。
ここで休んでいた子供を含む団体と同じ方向に行きます。


三浦アルプス幻桜の巻50

12:48 二子山(下)頂上です。

次は阿部倉山を通って降りようと思い進みました。
そしたら、先ほどの団体に追いついてしまいました。
下が滑るのでみんなそろりそろりと進んでいます。
時間が掛かりそうでしたので、引き返して別の道で下りました。


三浦アルプス幻桜の巻51

下はソメイヨシノが満開です。


三浦アルプス幻桜の巻52

13:57 桜山の第2号古墳です。
この前ここで昼を食べました。
桜山の桜は山桜です。


三浦アルプス幻桜の巻53

14:11 六代御前のお墓です。
ここから、JR逗子駅まではそんなに掛かりません。

コカコーラを久しぶりに飲みました。
結構おいしかったです。


幻の桜は」今回は幻に終わり、宿題となりました。
来年にでも、また探しに行こうと思います。



(データ)
三浦アルプス(JR逗子駅-葉山教会-仙元山観音塚-連絡尾根の頭-森戸川林道終点-中尾根-乳頭山-梅園分岐-馬頭観音-「幻の桜」-桜尾根-中沢の合流点-二子山(上)-二子山(下)-南郷中学-桜山1号古墳-桜山2号古墳-六代御前のお墓-JR逗子駅)

JR逗子駅(約10m)   6:47  ソバを食べる
葉山教会          7:30
仙元山(118m)     7:40
観音塚            8:25
連絡尾根の頭         8:55
171mピーク          9:00
森戸川林道終点        9:15
中尾根登り口          9:20
乳頭山(205m)        10:05
馬頭観音            10:37
幻の桜              10:48
中沢合流点(64m)      11:31
二子山(上207m)      11:55  昼飯
                  12:33
二子山(下208m)      12:47
桜山2号古墳         13:56
JR逗子駅           14:40

地図上の距離  約16km
おおよそ登った高さ 650m(いい加減に地図の等高線を勘定する)
おおよそ下った高さ 650m
JR逗子駅-JR逗子駅歩数 35300歩
ドアツードア歩数        45720歩

食料費   710円
交通費   960円


(2007年12月に参加した京急三浦アルプストレッキングの記事を読む)

(2008年1月に三浦アルプス(逗子-乳頭山-逗子)に行ったときの記事を読む)

(2008年2月に三浦アルプス(逗子-乳頭山-田浦)に行ったときの記事を読む)

(その1を読む)







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【2008/04/01 05:00 】 | どちらかというと登山 | コメント(8) | トラックバック(0)
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