梅雨で天気がはっきりしませんが、遠足に行ってきました。
例によって、横浜-小田原の50Kmです。 ![]() 家を5時に出ます。 9:10にようやく海の見えるところにやってきました。 ![]() 江の島です。 ここから大磯までは海岸を歩きます。 ![]() 遠く小田原方面を眺めます。 ![]() 烏帽子岩と散歩する女性です。 上の男の写真よりいいでしょ? ![]() 途中、ヨメに黙って持ち出してきたリンゴとパンを食べます。 ![]() サーファーは今日も元気です。 ![]() 辻堂海岸では海の家の準備が急ピッチで行われていました。 ![]() サザンビーチでも準備が行われています。 ![]() 11時近くになり、ようやく湘南大橋にやってきました。 ![]() 橋を渡り平塚からは本当の波打ち際を歩きます。 今回は砂が柔らかく、足がすぐに埋まってしまいます。 疲れます。 でも、波打ち際は気分がいいです。 向こうに見えるのは大磯です。 ![]() 12:22 大磯の鴫立庵です。 なぜか、まるが左側に写っています。 ![]() 大磯の松並木を見ながら進みます。 ![]() 14:15頃 国府津手前です。 このマンション、ようやく分譲中となってました。 ![]() 15:05 酒匂川手前で見つけた不動尊です。 ヤル気不動の滝と書かれています。 お参りしました。 ![]() 15:15頃、酒匂川を渡ります。 ![]() 15:40 小田原城への分岐T字路が見えてきました。 あと少しです。 ![]() 15:47 小田原城到着です。 終点です。 家からここまで10時間30分。 休憩は神社のお参りや昼飯などで約30分ほどです。 歩数は74614歩でした。 今日は足が痛くなりませんでした。 途中で、すごく足の早い人に抜かれましたが、時速5Kmで歩けたということなのかなあ。 この後、昨日掲載した、小田原城の紫陽花菖蒲祭りを見ました。 小田原駅からの電車での帰りは、いつもながらあっという間でした。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- スポンサーサイト
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![]() 小田原城です。 本日、6月29日まで紫陽花菖蒲祭りが開かれています。 ![]() お城は紫陽花に囲まれています。 ![]() 紫陽花の外側は菖蒲畑です。 ![]() ![]() 赤い橋と菖蒲・紫陽花です。 ![]() 菖蒲です。 ![]() ![]() 菖蒲は、丁度見ごろです。 ![]() ![]() 紫陽花も見ごろです。 ![]() おでんなど食べられる休憩所もあります。 今日は曇り。 雨の似合う花を見るのに丁度いい天気です。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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ちょっと前に日比谷公園の東側を紹介しました。
今回は、日比谷公園の西側の紹介です。 ![]() 大噴水の所から東側を眺めます。 小音楽堂が見えます。 ![]() そこから西を見ると、 日比谷公会堂が内幸町のビルに埋もれています。 ![]() ![]() 大噴水と小音楽堂です。 ここだけ見れば、モーツアルトが住んでいた街に見えるような、、、。 行ったこと無いから知らないんですけど。 ![]() この芝生は、第2花壇というそうです。 シロツメクサが咲いていました。 幸せの四葉もあるかもしれません。 ![]() 古代スカンジナビア碑です。 スカンジナビア・バイキングの古代北欧文字碑を模したものだそうです。 何が書いてあるのだろう?? スゴロクのようにも見えますが、上がりから振出へ戻るルートもあるので危険です。 ![]() 日比谷公会堂です。 ウーの家を大きくしたものです。 ![]() 正面の入り口も重みが感じられます。 ![]() 下から見上げると首が痛くなってしまいます。 大昔、内幸町には仕事で通いました。 懐かしい思い出です。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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拝観料無料の 紫陽花のいいところです。
![]() この前紫陽花の偵察に来た、白山神社です。 ![]() ![]() 一面紫陽花というわけにはいきませんが、 静かに紫陽花を楽しめます。 ![]() ![]() 紫陽花と鳥居です。 急ぐ必要もなく、じっと鑑賞です。 ![]() ユックリと参道を進みましょう。 ![]() 紫陽花で飾り付けられた神社です。 ![]() しばらくすると、カメラを肩にした小さな子供連れの親子がやってきました。 石段のところですれ違い、場所を交代しました。 次は、真夏の蝉時雨が楽しみです。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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前回の続きです。
![]() とうとう雨が降ってきました。 5時チョイ前にあじさい寺こと明月院に着きました。 ![]() さすがあじさい寺、門の所からも紫陽花が沢山咲いているのがわかります。 ![]() 一歩下がって、入り口の所を撮影しました。 ![]() その時です。 入り口の門が半分閉じられました。 ガーン。 今日は終わりです。 ![]() 警備員もようやく終わりの時間で安堵の様子です。 ![]() 北鎌倉駅へ向かう途中、まだあじさい寺へ向かう人がいました。 今日はおしまいですよ。 ![]() 北鎌倉駅へ傘の列が続きました。 次回、参観料無料のいいところを書きますね。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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称名寺から散在ヶ池を通り、鎌倉の天園コースに入りました。
雲行きが怪しくなり、低い天園ハイキングコースですら、霧が覆っているのがわかります。 ![]() ![]() 夕刻間近で天気も悪く、薄暗い誰もいないハイキングコースです。 百八やぐらに行って見ました。 特に変わった様子はありません。 ![]() ルートを北鎌倉方面に取りました。 途中、なぜか、霧がやけに気になりだしました。 表現するのが難しいのですが、霧が気になったのです。 一人で薄暗い中を歩いていたからなのかも知れないですが、、、。 写真を撮りました。 霧が写ります。 ![]() ![]() 真っ白に写ります。(ストロボ発光です) 霧だから当たり前? ![]() レンズを拭きましたが、同じです。 レンズは複数重なっているので、内側が曇ってしまったのかとも思いました。 実は、肉眼では、霧はほとんど無いんですよ。 遠くの霧は見えますが近くの霧は見えません。 ![]() 十王岩も、間近で撮影しても霧が写ります。 ![]() 十王岩から程なく建長寺を見下ろせる見晴台に到着です。 建長寺方面を撮影しました。 これが、普通の、霧のときの風景です。 近くの霧は写りません。 不思議に感じましたが、自然なことなのかもしれません。 霧も、このように写ることがあるのかも。 なんとなくですが、建長寺のところで結界を抜けたような気がしたのですが、、、。 亜空間というのがあるのかもしれないです。 たまに写真に写るモヤモヤの中の世界かも。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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前回の続きです。
前回、陰陽の滝を見たところで終わりました。 陰陽の滝の上には不動明王の石窟があります。 ![]() 特に何も変わったところは無いです。 やれやれ、、、、フフ。 画面で左中央付近に枯れ枝が左のほうへ延びているのを覚えておきましょう。 ![]() ん? 画面下右寄りに光るもの発見。 ![]() 拡大した写真です。 不思議な光、、、、。 ![]() ちょっとタンマ。 これは別のとき撮った写真で、笹の枯れ枝をストロボに近づけて撮った写真。 光っているでしょ。 さっき覚えていて頂戴ませと書いた枯れ枝。 さっきの写真は、あの枝が同じように写る方向からの写真なんです。 さっきの光る物体は、枯れ枝の先っちょと思われます。 な~んだとなってしまいました。 すみません。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをもっとご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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紫陽花の花に誘われるように鎌倉の今泉不動尊 称名寺へやってきました。
![]() 例によってお地蔵さんが迎えてくれます。 ![]() 石段を登った奥にある三十六童子です。 この前は、先客の団体さんに占拠されていたので近づけませんでした。 今日は誰もいません。 ![]() 童子の一番上に安置されている大日如来像です。 今回、紫陽花の季節ということもあったのですが、 午後になって雨が止み、なぜかここに来なければいけないような気になりました。 また、大船から歩いてやってきました。 ![]() 石段を降りる途中、陰陽の滝の写真を撮りました。 特にそんな時間をかけるわけでもなく。 振り返ると、夫婦がそこに立っています。 会釈をしてこの滝を見下ろせる場所を奥様に譲りました。 今思うと、不思議です。 人の気配が全くなかったのですから。 この夫婦、突然背後に現れたとしか思えません。 この夫婦に称名寺を出るときにもう一度会いました。 駐車場に3ナンバーの車があったので、きっとそれで来られたのでしょう。 ![]() さて、陰陽の滝の写真です。 ここには私しかいません。 こちら男滝です。 ![]() こちら、雌滝です。 ![]() もう一度男滝です。 今日もにぎやかです。 ![]() 男滝と雌滝の間にある不動明王の石像です。 コケと蔓が覆ってきてます。 何枚か写真を撮り、写り具合から、まるが移動しているのを感じました。 ![]() もう一度、不動明王の石像を撮影しました。 おもちゃのカメラのビュアーでもはっきりと存在がわかります。 滝の音だけが聞こえる空間です。 雰囲気は緑の雰囲気です。 深呼吸をしてしばし場の雰囲気を感じ取ります。 次回は、この傍にある石窟について書きます。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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ホタルを歩いて見に行きました。
![]() いました! ![]() 横浜の町のはずれです。 何匹もいません。 ![]() 今度は2匹です。 ![]() ホタルが止まっているところを撮ってみました。 おぼろげな輪郭しかわかりませんけど、源氏ホタルです。 ![]() たまに、ポツン、ポツンとホタルが飛びました。 以前、ホタルが乱舞する中に立った記憶があります。 ホタルの蛍光は冷たく、不思議な感覚になりますよね。 ![]() ホタルを見た後、家に帰る途中の公園です。 まるが乱舞していました。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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都会の真ん中にある日比谷公園を訪ねてみました。
今回は日比谷公園の東側のご案内です。 ![]() 自由の鐘です。 複製ですけど。 アメリカ独立宣言のときに鳴らした鐘です。 この下で、アベックがチュー。 ![]() ![]() ビルの合間に緑が広がります。 ベンチに座って、憩いの一時です。 ![]() 水連の池もあります。 池というにはちょっと小さい? ![]() それにしても、芝生が青々としていて気持ちが良いです。 ![]() ここも、昔は江戸城の一角だったのでしょうか。 石垣が見えます。 ![]() 赤いバラ。 ![]() 白い知らない花。 ![]() 薄紫の紫陽花。 都心にこんなオアシスがあるとは驚きです。 次回は日比谷公園の西側です。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 横浜駅のすぐそばのビルです。 名づけて「ピカソビル」 ![]() 窓ガラスに映るNTTのタワーが歪んでいます。 ![]() クレーンも歪んでいます。 ![]() このビルのそばで建設中のビルが、ドンドン出来上がっていきます。 ピカソの視界が狭められてしまうのは、仕方ないことです。 ![]() これは地震ではありません。 ピカソです。 でも、四川や東北の地震の記憶が生々しくよみがえります。 東海地震はいつ来てもおかしくないそうです。 ![]() 夕暮れのランドマークタワーが写っていました。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() なぜか、道沿いに並んでいます。 ![]() こちらにも。 ![]() みんな、ウインドブレーカーを着てます。 ![]() こちらも黄色のいいやつ。 昔の案山子は、ぼろを着ていたのに、、、、。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 牧草で作ったアーチがあります。 ![]() 休憩用のテーブルが並びます。 でも、誰も居ません。 ![]() ここは、清里の清泉寮。 早朝です。 ![]() 赤岳をバックに1枚撮りました。 (この写真は拡大できます) 清泉寮の、まだ静かな時間です。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 白樺並木が見えます。 いい気分です。 ![]() 唐松並木の手前に、何やた白いものが、、、。 ![]() やっぱりいました。 山羊です。 ![]() ![]() 牧場は緑です。 「おお 牧場は緑」 昔、歌ったっけ。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 清里の美し森の6月です。 ![]() 例によってあの額縁。 のぞいてみました。 ![]() おお、今日は見える見える。 八ヶ岳の赤岳です。 ![]() 反対側は、、、。 モヤで富士山は見えません。 でも、ちょっと水墨画的風景が見えます。 ![]() 八ヶ岳が綺麗です。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 由比ガ浜では、海岸でのんびり弁当なぞ食べられません。 ![]() 襲われます。 ![]() トンビ、こんなところに巣を作っているようです。 ![]() ツガイで、卵を温めているのでしょうか。 本来彼らの食物である野のネズミなどがいなくなったから、 人の弁当を襲うようになったのでしょう。 |
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![]() 高層ビルに広大な玉砂利の広場です。 ![]() 逆から見るとこうなります。 ![]() そう、ここは、江戸城の二重橋です。 逆光でよく見えないかもしれません。 ![]() 中学の修学旅行のとき、確かこの前で記念撮影をしました。 あれ以来の訪問です。 ![]() 順光がお堀に二つの太陽を照らし出します。 ![]() 逆光でも、ビルの反射光がお堀に太陽を照らし出します。 そのうちに皇居を1周して見ましょう。 汗を流す風呂屋まであるらしいです。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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前回の続きです。
![]() Google Earthの衛星写真に今回のルートの主な場所を記入してあります。 今回は案内図の丹沢山からのお話となります。 ![]() 前回のお話は丹沢山のこの写真で終わりました。 丹沢山頂で5分ほどパンを食べたり写真を撮ったりしました。 10:30丹沢山を出発です。 ![]() ユーシンの左側にあるはずの塔ノ岳がよく見えません。 ![]() 向こうに見えるのは不動ノ峰方面です。 その間には100mの下りが待ってます。 下りながら、帰りにこれを登れるだろうかと心配になります。 ![]() 山肌にはツツジが至る所に咲いています。 ![]() 振り返ると、かすかに塔ノ岳がその姿を見せてくれました。 ![]() 舞って行きたいツツジの園です。 (この写真は拡大できます) ![]() 霧の中を進みます。 前方を歩くこのおにいさんに、今回合計で4回追い抜かれました。 こちら休まず、ヘロヘロ行くのに対して、このお兄さんは先に行っては大休止。 で、後から追いつかれサッと追い抜かれるのです。 ![]() 不動の峰手前の休憩小屋です。 ![]() 11:05 不動の峰です。 奈良時代丹沢を開拓した山岳仏教徒が修行の場としたとのこと。 今も不動様が残っているそうですが、周辺を探してみましたが見当たりませんでした。 ![]() ![]() 白い花、赤い花咲き乱れています。 丹沢の一番深いところにこんな花園があるとは、、、、。 ![]() 11:25鬼ヶ岩です。 蛭ヶ岳から見るとこの二つの岩が鬼の角のように見えるのだとか。 ![]() 鎖場から見上げた鬼ヶ岩です。 ![]() 谷からは強い風が吹き上げ、麦藁帽子が飛ばされそうです。 帽子の紐を首に巻いたら、、、ああ、苦しかったです。 ![]() 向こうに見えるはずの蛭ヶ岳が全く見えません。 ![]() 大倉からほとんど休まずに歩いてきてて、いいかげんにバテバテです。 この登りもつらいです。 突然、霧の向こうから「ワンワンワン」と犬の鳴き声。 おお、きっとあれが蛭ヶ岳山荘の犬に違いないと確信しました。 頂上は近いぞ。 また力が出てきました。 ![]() 11:50 蛭ヶ岳山荘です。 それにしてもやかましい、、、、。 ![]() 初めてお目にかかる、 蛭ヶ岳名物の、吼える犬です。 全身で吼えているのわかりますか? ![]() 11:52 蛭ヶ岳頂上です。 ![]() 1672m 丹沢山系の一番高い山です。 写真でしか見たことの無かった場所に、いい歳こいてとうとうやってきました。 展望は、、、霧で何も見えません。 ユーシンを見下ろしたかったのですが、それはまたの機会にしましょう。 ![]() 早速ランチです。 一平ちゃんとアップルカスタードパンの残り2ヶ。 それと麦とホップです。もう、飲んだ形跡がありますね。 この生様、新発売で第3の酒なのですが、苦味があって通向きです。 気に入りました。 頼まれもしないのに、蛭ヶ岳頂上からの勝手なコマーシャルです。 ![]() 当然乾燥にんにくも入ってます。 おいしいなあ。 一平ちゃん108円、生様115円、パンが2ヶで51円。 274円のランチですが、下界で食べる高級ランチよりおいしいですぞよ。 ![]() 12:30になりました。 戻らないと。 山頂の皆さん、展望のきかない中、ウインドブレーカーを着込んで食事です。 帰りも5時間はかかります。 疲れた後の長丁場です。 さあ行かないと。 ![]() 蛭ヶ岳名物は意欲満々です。 前足が持ち上がって、ワワワーン。 有名な犬です。 名はあるのだろうか、、、、。 ![]() 下山といっても、まだ丹沢山へ向かう途中です。 この先、丹沢山、塔ノ岳を経て、ようやく下山ルートとなります。 大倉は、まだはるか先。 霧の中、気持ちだけ焦りを感じても、体はバテバテ、そうは動きません。 木のなだらかな階段で滑ってひっくり返るし、、、。 ![]() 霧の中を歩き通し、丹沢山を通り越し、竜ケ馬場にやってきました。 次に戻るのは塔ノ岳です。 ![]() 14:40 塔ノ岳に戻ってきました。 相変わらず展望はありません。 ほとんど休むことなく下山することにしました。 ![]() 大倉まで7Kmあります。 疲れているので、とても長く感じます。 このあと、2時間10分をかけて大倉尾根を下りました。 濡れていてすぐに滑ります。 登りはしんどいけど時間をかければ何とかなります。 下りは自分の体重が凶器となり、膝をやられ、不意に滑って転び危険です。 ![]() 16:52 ようやく大倉のバス停に戻ってきました。 生様を飲む時間もなく、このバスに乗りました。 結構疲れました。 データ 大倉 7:07 (290m) 花立小屋 9:00 塔ノ岳 9:32 (1490.9m) 丹沢山 10:27 (1567.1m) 不動の峰 11:05 鬼ヶ岩 11:28 蛭ヶ岳 11:50 (1672.7m) 12:30 鬼ヶ岩 12:50 不動の峰 13:11 丹沢山 13:45(1567.1m) 塔ノ岳 14:38(1490.9m) 大倉 16:52 (290m) 地図上の距離 約24km おおよそ登った高さ 1730m おおよそ下った高さ 1730m 食料費 1190円 交通費 1750円 大倉-大倉 52580歩 一日の総歩数 61561歩 その1を見る。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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行こう行こうと思っていた丹沢。
初夏になったのにいまだに行かない日々が続いてました。 今回、ようやく行くことにしました。 大倉から入るのは昨年の11月以来半年ぶりになります。 ![]() 今回歩いた主なところを、Google Earthの衛星写真に落としてみました。 黄色い文字のところが今回歩いたところです。 大倉-大倉尾根(通称バカ尾根)-塔ノ岳ー丹沢山-蛭ヶ岳の日帰り往復です。 まずは地図右下の大倉から出発です。 ![]() 7:05大倉のバス停です。 例によって公共交通機関だけで来てますので、これより早く出発することは出来ません。 ![]() 今日は、ちょっと長丁場。 風のつり橋を見ながら、無事に戻ってこれるか、ちょっと不安な気持ちでした。 今回時間節約のため、渋沢のバス停で、朝飯のアップルカスタードパン(5ヶ入って128円)を4つ食べておきました。 7:07風のつり橋の写真を撮ったらすぐに出発です。 ![]() 大倉尾根の入り口分岐です。 左へ行きます。 最初はペースがとりにくいです。 曇っていて日光は無いのですが、汗がすごい。 ![]() 8:22 堀山の家です。 休憩も取らずもくもくと登っていきます。 ![]() 登ってきた大倉尾根もよく見えません。 カンカン照りでないのだけは助かってます。 ![]() 8:58 花立小屋です。 ここで初めて水を飲みます。 家から持ってきた水道水のなんとうまいことか、、、。 ![]() 振り返っても何も見えません。 天気予報では晴れ時々曇りだったのですが。 ![]() 金冷やしの手前、ツツジが咲いていました。 ミツバツツジがまだ咲いているのかと思ったら、 木に、ゴヨウツツジと書かれた看板が下がっていました。 (ゴヨウツツジは白い花でどうも間違いのようです。この日はこれがゴヨウツツジかと思っていました。) ![]() 崖の中腹にも咲いています。 ![]() 霧はますます濃くなります。 ![]() 9:30 塔ノ岳頂上に着きました。 ![]() 霧に霞む尊仏山荘です。 大汗をかいて熱かった体が、谷から吹き上げる冷風で、 あっという間に凍りつきそうになります。 あわてて、アップルカスタードパンを一つ食べもう少し水を飲みます。 ![]() 4分ほどで出発です。 丹沢方面の看板の向こうに見える下りの道はユーシンへ行きます。 そっちへも行きたいなあ。 ![]() 日高への手前の乗越えの崩壊が進んでいます。 ツツジは綺麗だけど、崩壊が心配です。 ![]() まだ小さいアザミです。 秋にはこれが成長して木になり、この道はイタイ道に変わります。 こんな小さなアザミからそれが想像できますか? ![]() こんな道を通っていきます。 ![]() 霧が一瞬晴れました。 ユーシンが見下ろせます。 あの河原は、去年の秋歩いたところです。 ![]() 立ち枯れの木の園を通り抜けます。 ![]() 10:25 丹沢山到着です。 ![]() 山頂の看板の向こうは霧で何も見えません。 もっとも、ここはもともと展望が無いところなので、そうかかという感じです。 ![]() 山頂は少し人がいるだけでした。 ここで、アップルカスタードパンを3ヶ食べます。 ![]() さて、まだ行ったことの無い蛭ヶ岳にむかって出発です。 この看板の先は未知の領域です。 続く ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 手入れの行き届いた芝生と松です。 ![]() どこかのゴルフ場でしょうか? ![]() なにやら、高層ビルがある場所らしい。 ![]() 走っている人がいます。 遠くに見えるのは、東京タワー。 そう、ここは江戸城跡。 皇居前といったほうがいいでしょうか。 ![]() 読むと、お勉強になります。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 雨上がりのムラサキツユクサです。 ![]() 小学校の頃から知っている花です。 ![]() 咲き終わった花から出る紫色の水は、 理科の屋外授業の思い出です。 昔は、夏休みの頃でないとこの花は咲かなかったんだけど、、、。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 大銀杏も夏の色となりました。 日差しが強いです。 ![]() 石段を登ったところです。 順番を待たなければお参りすることができません。 鶴岡八幡宮には神様は何人いるのだろう。 参拝者は三列以上で同時にお願いしますから、 願いを聞き入れるほうも大変です。 ![]() 舞殿では結婚式が行われており、それも無事終わったようです。 ヤレヤレといった感じの雅楽演奏隊です。 ![]() いつもながら、巫女様と乙姫様の区別がつきません。 ![]() ![]() 源平池の所で、みんなが松ノ木を見上げています。 いますいます。 最後は空を舞って隣の木に移っていきました。 ![]() 池の蓮もまだ準備中です。 ![]() 池の中にある弁財天です。 どことなく、恐山に雰囲気が似ているような。 ![]() 太鼓橋の鳥居下です。 列席した皆々が見守る歓声の中、 先ほどの新郎新婦は人力車で旅立っていきました。 まもなく紫陽花。 もっと混むでしょう。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 緑の水を満々とたたえる散在ヶ池です。 別名鎌倉湖。 ![]() 桜の頃はにぎわっていた湖畔も静かです。 ![]() 水のタンクの向こうの尾根は、鎌倉の天園ハイキングコースです。 自然に足は天園ハイキングコースへ。 散在ヶ池からは108やぐらの所からハイキングコースに合流するのですが、 やぐらには行きません。 ズルをします。 ![]() 大平山です。 ![]() 遠く、ランドマークタワーが見えます。 ![]() 今日はまだ、人が少ないようです。 いつもならすぐに通り過ぎるこの場所で、今日はユックリします。 ![]() 生様に、乾燥ニンニクに、乾燥ネギ。 コンビーフの廉価版のなんとかミート、それと嫁に黙って持ち出してきたラーメン。 ![]() これぞ、名づけて「早死にラーメン・・・あの世への近道切符」 塩分多め、コレステロール満天、野菜なし。 これがうまいんだなあ。 そういえば、この鍋も黙って持ち出してきました。 ハハ ![]() 混んできました。 ボーイスカウトのビーバー隊がとなりでご飯。 乾燥ニンニクでも結構いい匂いがします。 子供たちの視線のなか、ちょっと食べにくかったです。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() この前ここに来たのは桜の頃。 白山神社へ行けば当然ここへもやってきます。 お地蔵さんが迎えてくれました。 ![]() 静かに境内を散策しようと思ったのですが、 この門の上からも下からも、ガヤガヤと人の声がします。 ![]() 不動堂です。 ![]() 大日如来像と36童子のところです。 前日まで雨。 今日は晴れたので、皆さん鎌倉散策にこられたのでしょう。 中までで立ち入って、しっかり調査されているようです。 如来さんに挨拶をしたかったのですが、これでは近づけません。 またにしましょう。 ![]() 三猿の手水に丁度水が落ちたときです。 波紋が広がっているでしょ? ![]() 陰陽の滝の前の不動明王の石窟です。 今日も、特に異常は見られませんでした。 ![]() 写真には写っていないですが、 陰陽の滝の所でも、先客の団体がいます。 今日は称名寺は大賑わいです。 陰陽の滝も特に変わりなく、、、。 ![]() 先客が離れ私一人となりました。 写真を撮ると、、、、。 ![]() この写真は、少しだけ、明度をいじってあります。 帰りにもう一度不動明王の石窟を写しました。 小さくですが飛ぶような光が写っていました。 霊場というもの、あるんですね。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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もうすぐ紫陽花。
ちょっと偵察に行ってきました。 ![]() 大船からトコトコ歩き、やってきたのは白山神社です。 参道両脇の紫陽花はまだまだです。 ![]() 神社の両脇にも紫陽花があるのですが、まだまだです。 ![]() 一番大きいつぼみで、こんなところです。 ![]() ちょっと幻想的な紫陽花です。 (この写真は拡大できます) ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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5月の最終日に歩いてホタルを探しに行きました。
![]() 細かい雨が降っています。 ホタルはいません。 こんなに寒くちゃ、ホタルも休んでいるんでしょう。 去年の今頃は、いたんだけど。 ![]() 家に帰りかけました。 あっ、ホタル? なんか、まるいなあ。 ![]() 雨の夜は、こんな感じです。 ![]() こちらのほうが、沢山ホタルが飛んでいるように見えます。 ん? 画面、中央チョイ下、右側。 車のヘッドライトが交差している?? そんなバカな。 それではオカルトになってしまいます。 2台のバイクが走っていて、交差したのだろうか? ![]() 拡大してみました。 道路が凸凹で上下に揺れたんでしょう。 あたかも、左右のヘッドライトが交差したように見えたのは、無事解決しました。 ![]() それにしても、歩いてホタルを見に行くなんて、、。 横浜も田舎です。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 赤い花です。 ![]() 青い花です。 ![]() 白い花もあります。 ![]() 薄紫の花は双子です。 ![]() 濃い紫の花は、アケビの花です。 こんなにも色とりどりの花が咲き乱れる地球はすばらしい星です。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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