詳しくはわからないけど、写実主義の画家にカミーユ・コローがいる。
美術館で何回か彼の絵を見ました。 ![]() コロー風、川の風景です。 ![]() コロー風、川と丘の風景です。 ![]() コロー風、民家と丘と木の風景です。 誰にも印象に残る風景があり、 それは、たぶん、忘れ得ない風景です。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- スポンサーサイト
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![]() ススキも色づく秋の山です。 ![]() 野アザミが咲いています。 ![]() 熊笹の中に、もう終わった花と共に。 ![]() (少し拡大できます) 霜が下り、凍りつくまで、 際限なく自然の営みは続けられます。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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前回は小 机の竹 灯 篭でした。
今回は小机城跡の夜の竹を見ていきたいと思います。 ![]() 夜の竹林は暗くさびしいです。 ![]() 光が届かないところの竹の葉は闇に溶け込んでいます。 ![]() あっ、ようやく見つけた月明かり。 でも、これは月ではありません。 まるです。 ![]() 竹灯篭を見に下りてきたのでしょうか。 ![]() 小机城跡の本丸に輝くまるです。 夜の竹林は不思議な場所です。 試練の場所かもしれないです。 風に竹が揺れると全てが魔物に見えがちですが、 実と虚を取り違えてはいけません。 今回は竹灯篭の中での夜の竹林でしたが、 何も無いときに一人で行けるだろうか、、、、? そこには、知らない実の世界があるかもしれないですから。 (2008年小机竹灯篭を読む) ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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2008年10月25日(土)曇たまに雨滴を感じる中、
横浜の小机城跡で竹灯篭が開催されました。 ![]() 誘導燈に見えなくも無いです。 夜の城跡に降り立つものがあるのでしょうか、、、。 ![]() 地のものたちが空を見上げているようです。 ![]() 竹灯篭の始まりです。 素朴な光が竹から放たれます。 ![]() これは中学校生徒の作品で、モミジ饅頭をかたどったものに見えます。 ![]() その上を見上げると、空から見ているものがあります。 ![]() 切った竹に水を入れ、丸い蝋燭を浮かべています。 ![]() 竹林の中を進みます。 ![]() 城跡の斜面には竹灯篭が所狭しと並べられています。 ![]() 闇に開いた竹の口です。 ユラユラと炎がゆれ、明るくなったり暗くなったり、、、。 ![]() 揺れる炎と共に、竹の節の脊椎が動いているように見えます。 ![]() (多少拡大できます) 竹灯篭ごっこをしているのでしょうか。 ![]() (多少拡大できます) 闇の中から聞こえてくる低い尺八の音色に耳を澄ますと、 星星の中を漂っているような錯覚に陥ります。 ![]() (多少拡大できます) 帰りに小机駅へ向かう途中に見た日産スタジアムです。 人工の青白い光が包んでいました。 素朴な蝋燭の炎の色は、 喪われた遠い過去の記憶をよみがえらせてくれるようです。 (続きを読む) ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 見渡す限りコスモスが揺れています。 ![]() 山の上のコスモスは数が多くても寂しいです。 ![]() 冷たい風の中、コスモスは揺れます。 ![]() (多少拡大できます) 今を生きている コ ス モ ス の園です。 誰もが、今を生きています。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 秋になれば、今はどこにでも見られる黄色い花。 セイタカアワダチソウは北アメリカ原産の帰化植物とのこと。 ![]() 青い空に黄色が美しい。 ![]() アレッ、、、。 花粉まみれになっているやつがいるぞ~ ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 皆様 これがピンピンシニアの花(秋)でございます。 ![]() これはバカの花です。 ![]() ペッタンペッタンくっつくバカ。 特にだからといって、何だということはありません。 ![]() 目があるわけでもないのに 人が通る小経に明らかにばれる手口でわなを仕掛けます。 これじゃあ、人生ヘタですね。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() お台場のビルです。 ![]() ビルの中にひしゃげたビルがあります。 ![]() 喪われた過去のビルはこのように見えるのでしょうかのか、、、。 ![]() ピカソの描くビルのようでもあるし、 地が震えたときのビルのようでもあるし、、、。 カガミはいろいろなものを写してくれます。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 稲を刈った田です。 わらくずが敷き詰められています。 ![]() 昔はこれも集めて籾殻と一緒に炭にしたものでした。 このまま置いておいて肥料にしてもいいけど、 生わらは良い肥料になりません。 醗酵させないと。 ![]() わらの束です。 ![]() かあさんの歌に出てくるように、 冬には、おとうにはわら打ち仕事が待ってます。 ![]() まだ小春日和前の秋晴れの一日。 田の仕事も終わりました。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() キノコの生えている林です。 (ちょっと拡大できます) この林は広葉樹林です。 手間のかかる広葉樹林こそ、すばらしい価値があります。 光も射します。 丹沢を始め多くの場所で針葉樹林化が進んでいます。 雑木林に分け入ると、心も和らぎます。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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前回はおいしいキノコでした。
![]() 肉厚(2~3cm)で、ジューシー。 プリンプリンとしていてうまそう。 ![]() でもこれは 月 夜 茸 食べると、下痢嘔吐をし、見るものが青く見えるなどの幻覚を起こし、 最悪の場合、死に至るそうです。 椎茸に似ているのでご注意ください。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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キノコを採りに行って来ました。
![]() なんとか茸 ![]() コガネシメジ ![]() ハツタケ 何年とハツタケにはお目にかかってませんでした。 ![]() イグチ ![]() 大根おろし 鍋物 うどん おいしかった~ ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 湘南の海はいつもにぎわっています。 ![]() ご主人を待つ自転車です。 ![]() サーフボードを乗せるアーム付です。 ![]() 折りたたみ自転車だってサーフボード積載仕様です。 .....この仕様の自転車に乗っているだけで、、、、、 湘南ボーイ ?? これなら、右側に転んでも足は大丈夫そうです。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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ドライブに行ってきました。
![]() 車窓の風景です。 ![]() 紅葉が始まろうとしています。 まだちょっと早いです。 ![]() あれに見えるは、、、八ヶ岳 ![]() (多少拡大できます) 赤岳。 今年の夏に登りました。 左側に下りて来た真教寺尾根がよく見えます。 あそこを下りたんだ~。 夏の思い出です。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 関東では、金木犀の季節は終わりました。 秋のほんの一瞬、甘い香りに包まれました。 ![]() まるも、甘い香りに誘われてきたのでしょうか。 匂いが一番強く感じた日に写りました。 ![]() これは真ん中に写っているまるのオリジナル画像を拡大したものです。 暗く見えるのはそのせいです。 もし、ご覧のブラウザに自動補正のボタンがあればそれを押してみてください。 (本画像を右クリックして、名前をつけて画像保存して、Microsoft Office Picture Manager で開くと簡単に出来ます。) まるは輝きます。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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初秋の山肌です。
拡大してご覧になってください。 ![]() ![]() 早春のミツバツツジの頃はピンク色。 今回は初秋の色です。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 9月の赤といえば曼珠沙華でした。 10月は? ![]() 畑を見れば、これが目に入ります。 ![]() 山に行けば、これです。 ナナカマドのジャム、買って来よう。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() デンデンムシは普通は木の葉っぱにくっついていることが多いです。 ![]() 時に、歩道を渡ろうとするものがいます。 ![]() ありゃ~ こまった ここは自転車が多くて危ないです。 茂みに放り込んでおきました。 ちなみに、今日は東京オリンピックの開会式の日。 スポーツの記念すべき日です。 デンデンムシ君、もう少し早く歩くようにしましょう。 ゼンゼン無視 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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前回の続きです。
![]() 今回は犬越路からのお話となります。 ![]() 犬越路で、景気つけの生様を頂きました。 ![]() 9:40に犬越路を出発し500m登って大室山を目指します。 50分も登ると笹の多い道となります。 ここは結構急な斜面なので一歩一歩高度が稼げます。 ![]() 10:32 加入道山からの尾根が見えてきました。 ![]() 10:40 尾根に出ました。 大室山はここから5分です。 ![]() 大室山へ向かう道です。 ![]() 10:43 大室山にやってきました。 ![]() 1587mです。 ここで沼津から来たという人としばらくお話をしました。 富士山の向こうにある位牌山にも行ってみたくなりました。 名前がスゴイです。 ![]() 10:50 加入道山目指して出発です。 途中で見えた道志村の風景です。 あの道は何回か車で通ったことがあります。 ![]() きちんと車線変更できるようになっている木道です。 ![]() 鮮やかな赤です。 いい気分です。 ![]() 11:20に通過した破風口というところです。 地図で見ると標高が1350mの所です。 ![]() 11:41 加入道山の避難小屋です。 ![]() 加入道山 1418mです。 誰もいないテーブルで昼にすることにしました。 少し急いできたので、時間が稼げました。 多少はユックリです。 ![]() 今回は、野菜を持ってきました。 それに卵も。 ラーメンも野菜も卵も、み~んな嫁に黙って持ち出してきました。 今日2本目の生様をグイッと頂き、お湯を沸かし始めます。 そんなことをやっていると、さっき抜いたカップルが追いつき、 同じテーブルでランチとなり、うまそうなうどんを作ってました。 向こうは火力の強いプリムスのバーナーでやるものだから 飯の出来上がりは追い抜かれてしまいました。 ![]() 海苔を贅沢に入れた一品です。 実は山道でアミタケを採ったのでそれも入れようと思っていたのですが、 カップルに気をとられ、入れるのを忘れてしまいました。 向こうは熱々で、とっても楽しそうなので、 私は後ろを向いてラーメンを食べていました。 12:13に畦ヶ丸目指して出発しました。 ![]() 12:27 白石峠です。 このエスケープルートを逃すと2時間ほど大回りとなります。 最初からの計画で畦ヶ丸方面のモロクボ沢の頭を目指します。 ![]() 13:12 パン木の頭です。 進行方向の道が横浜市屋外活動センターで、 モロクボ沢にはここを左に曲がっていかないといけません。 要注意です。 ![]() 13:31 モロクボ沢の頭です。 ここを右に曲がると山中湖まで20km縦走が出来るそうです。 そのうちにやってみよう。 ![]() 白ザレの鎖場です。 細かい花崗岩はよく滑ります。 ![]() 13:49 畦ヶ丸避難小屋です。 最初ここが頂上かと思ったら違っていて 畦ヶ丸はもう100m行かないといけません。 ![]() 13:52 本物の畦ヶ丸頂上が見えてきました。 ![]() 畦ヶ丸頂上 1296mです。 今日登る最後の山です。 犬越路に行く途中から見た畦ヶ丸ははるか向こうに見えましたが、 何とかやってくることが出来ました。 疲れているのでモノクボの沢の頭からの登りがつらかったです。 ![]() 畦ヶ丸 白石峠補修記念碑が建っていました。 10分ほど山頂でくつろぎました。 誰もいません。 静かです。 14:00 下山開始です。 ![]() 下山路も視界が開けません。 先ほど歩いてきた尾根が見えます。 ![]() 木漏れ日の中、下が土で歩きやすいです。 と思ってたら終盤は違いました。 甘くありません。 ![]() 15:10 沢を降りていきます。 ずっと道のわかりにくい沢を降り続けます。 地面はゴロゴロ石で、足はとっても痛いです。 ![]() こういう橋を何回も渡ります。 ![]() 15:34 堰堤からの滝です。 ![]() 15:44 上高地を思わせるような風景です。 大堰堤が作った自然の広場です。 ここを堰堤の右奥まで進みます。 そこにはコンクリートの階段があります。 ![]() 15:50 西丹沢自然教室の裏にかかっている橋に出ました。 ![]() 15:51 西丹沢自然教室の駐車場に戻ってきました。 ノラ君も歩いています。 無事戻れてよかったです。 車なので生様は飲めず。 246号が夕方で大渋滞。 3時間くらいかけて戻りました。 データ 家を出るときの荷物 7.5kg(そのうち水1.5リットル、生様2本) 西丹沢自然教室までは車です。 西丹沢自然教室出発 5:45 (標高540m) 檜洞丸着 7:55 (標高1601m) 同発 8:05 犬越路着 9:30 (標高1060m) 同発 9:40 大室山着 10:43 (標高1587.6m) 同発 10:50 加入道山着 11:41 めし (標高1418.4m) 同発 12:13 白石峠着 12:27 (標高1307m) モノクボ沢の頭着 13:31 畦ヶ丸着 13:52 (標高1292.6m) 同発 14:00 西丹沢自然教室着 15:51 (標高540m) 大体の登り:1800m 大体の下り:1800m 地図上の距離:21Km 食料費 555円(生様2本含む) 交通費 2600円(ガソリン代) 家を出てからの総歩数 49363歩 (その1を読む) ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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今まで西丹沢には来たことがありませんでした。
2日前に、急に西丹沢という言葉が頭の中に渦巻いてきて、 二日間で地図を見たりして、どんな所なのかをイメージしていました。 ここは公共の交通機関で行ったのでは時間が足りなくなってしまいます。 車で西丹沢自然教室まで行きました。 ![]() 案内の看板の地図に赤色で今回歩いたルートを落としました。 すり鉢状になっているので、丁度駐車場に降りて来れます。 とっても便利なコースです。 しかし、、、距離が長い。 昭文社の地図では13時間10分のコースとなります。 ![]() 5:45 西丹沢自然教室を出発です。 ここまで横浜から246号を使ってきて早朝でも約2時間かかりました。 駐車場には車が1台停まってました。 当初5:30出発予定でしたので最初から15分の遅れです。 ![]() 自動車道を少し上流へ歩いたところにあろ登山道の入り口です。 見落としてしまいそうです。 ここで、この道標を入ってすぐに沢となり、隣に尾根に向かう踏跡がありました。 そちらへ行くと道が怪しくなってきて引き返します。 谷を進むと道標がありました。 最初から道を間違えて時間をロスです。 ![]() 6:25 ゴーラ沢出会いです。 水量のある川を渡らないといけません。 石ころゴロゴロで方向がわからないのですが、 遠くに赤いテープを見つけそちらへ歩きます。 ![]() 7:02 展望台にやってきました。 少し冠雪した富士山が見えます。 ひたすら上りが続きますが、 歩き始めて1時間チョイなので、まだ足は動いています。 ![]() 7:33 急な登りが終わり、あと800mです。 ![]() 展望のきかない山道で始めて見る檜洞丸です。 ああいう格好しているんだ~ ![]() 紅葉が始まっています。 ![]() 7:43 箒沢からの道と合流しました。 ![]() ツワブキの残骸の残る中を木道を行きます。 ![]() ![]() 木道の脇に大きな洞のある木を見つけました。 中を写真を撮って見ました。 葉っぱと土がありました。 ![]() 7:49 太陽発電施設の横を通ります。 山小屋のものでしょうか? そうだとすると頂上は近いです。 ![]() 7:55 檜洞丸の頂上にやってきました。 1601mです。 西丹沢自然教室から約1000mの登りでした。 (塔ノ岳は大倉から1200m登ります。) ![]() 広い山頂には誰もいません。 ここで、パンを食べます。 凍らせてきた水が少し溶けて、冷たくておいしかった。 誰もいない山頂、、、気分いいです。 ![]() 8:05 犬越路に向かい下山開始です。 先が長いからユックリ出来ません。 ![]() 霧の中、役目を終えたツワブキの姿に感じ入るものがあります。 ![]() 丁度太陽が霧の中から顔を出しました。 頂上を降り始めてすぐのことでした。 ![]() 犬越路方面を眺めます。 手前のコブ2つを越えていきます。 ![]() 霧が晴れ行く尾根道です。 ![]() 新しく木の階段が作られていました。 この階段、角度が微妙です。 ともすると目の錯覚で一段下の階段と区別がつかなくなり、踏み外します。 ![]() ナナカマドの道を行きます。 ![]() 8:30 熊笹の峰手前の休憩ポイントです。 木のテーブルが2つあります。 神ノ川からのヤタ尾根ルートとの分岐です。 ![]() ![]() 8:45 今回のルートでは珍しく展望が開けました。 地図と見比べると、向こうに見えるのは畦ヶ丸のようです。 今日は、あそこまで行く予定なので、まだまだ先は長いです。 加入道山からの尾根道が平坦なのを観察します。 疲れてもアレなら歩けるだろうかと思ったりもしました。 ![]() ようやく大室山が向こうに姿を現しました。 まずは正面の山に登らないと、、、。 雲の影がある一番低いところが犬越路と思われます。 ![]() 鎖場です。 頑張らないでありがたく鎖におすがりします。 結構急な鎖場が続きます。 今は誰にも会わず、くもの巣を払いながら進んでいるので、 今日は私がこのコースの最初だと思うのですが、 もし、不慣れなパーティーがいたとすればここは大渋滞。 時間が足りなくなってしまいます。 ![]() 9:30 ようやく犬越路の避難小屋が見えてきました。 ![]() 避難小屋の中はとても綺麗です。 ![]() ここで、ようやく別ルートから登ってきた人と出会いました。 大室山は1587m、犬越路は1060mだから500mチョイ登らないといけません。 生様で景気をつけて登ることにしました。 あ~、うまい。 (その2を読む) ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 夜も更けゆく、横浜高島屋前。 急ぎ駅へ向かう人影。 ![]() 誰も立止まらず ![]() 誰も急ぎ 視界から消え去れり ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 高麗の巾着田にでも行ければいいのですが、、、。 これは、近所の道端の彼岸花です。 ![]() ご先祖様のことを思い出させるかのごとく、毎年お彼岸には咲きます。 この花が咲けば、すぐに金木犀が咲きます。 ![]() あの暑い夏はどこへ行ってしまったのだろう。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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厚木の光沢寺温泉から七沢弁天の森へ行く道沿いにこれはあります。
![]() 鳥居をくぐると、、、。 ![]() 岩を流れる急流に接するくらいの所に岩の穴があり、足場が続いています。 ![]() 足場から下は、いい感じの流れとなっています。 ![]() 水がポタポタ落ちる穴に入ると、お賽銭の入った手水があります。 ![]() 奥には弁財天のご本尊があります。 弁財天。 名前からして、ご利益があればいいなあと思う次第です。 でも、今は神無月だから、神様はお留守です。 ![]() お参りをして戻ります。 晩秋に訪れることが出来ればいいなあと思います。 モミジが流れ行く谷川を見に。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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