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コロー風
詳しくはわからないけど、写実主義の画家にカミーユ・コローがいる。

美術館で何回か彼の絵を見ました。


コロー風1
コロー風、川の風景です。


コロー風2
コロー風、川と丘の風景です。

コロー風3
コロー風、民家と丘と木の風景です。


誰にも印象に残る風景があり、
それは、たぶん、忘れ得ない風景です。





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【2008/10/31 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(9) | トラックバック(0)
野アザミ
野アザミ1
ススキも色づく秋の山です。


野アザミ2
野アザミが咲いています。


野アザミ3
熊笹の中に、もう終わった花と共に。


野アザミ4
(少し拡大できます)

霜が下り、凍りつくまで、

際限なく自然の営みは続けられます。





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【2008/10/30 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(5) | トラックバック(0)
小机城跡の夜の竹
前回は小 机の竹 灯 篭でした。

今回は小机城跡の夜の竹を見ていきたいと思います。


小机城跡夜の竹1
夜の竹林は暗くさびしいです。


小机城跡夜の竹2
光が届かないところの竹の葉は闇に溶け込んでいます。


小机城跡夜の竹3
あっ、ようやく見つけた月明かり。

でも、これは月ではありません。
まるです。


小机城跡夜の竹4
竹灯篭を見に下りてきたのでしょうか。


小机城跡夜の竹5
小机城跡の本丸に輝くまるです。



夜の竹林は不思議な場所です。
試練の場所かもしれないです。

風に竹が揺れると全てが魔物に見えがちですが、
実と虚を取り違えてはいけません。


今回は竹灯篭の中での夜の竹林でしたが、
何も無いときに一人で行けるだろうか、、、、?

そこには、知らない実の世界があるかもしれないですから。



(2008年小机竹灯篭を読む)






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【2008/10/28 05:00 】 | 不思議なまる | コメント(8) | トラックバック(0)
小机竹灯篭(2008年10月25日)
2008年10月25日(土)曇たまに雨滴を感じる中、
横浜の小机城跡で竹灯篭が開催されました。



小机竹灯篭1
誘導燈に見えなくも無いです。

夜の城跡に降り立つものがあるのでしょうか、、、。



小机竹灯篭2
地のものたちが空を見上げているようです。


小机竹灯篭3
竹灯篭の始まりです。

素朴な光が竹から放たれます。



小机竹灯篭4
これは中学校生徒の作品で、モミジ饅頭をかたどったものに見えます。


小机竹灯篭5
その上を見上げると、空から見ているものがあります。


小机竹灯篭6
切った竹に水を入れ、丸い蝋燭を浮かべています。


小机竹灯篭7
竹林の中を進みます。


小机竹灯篭8
城跡の斜面には竹灯篭が所狭しと並べられています。


小机竹灯篭9
闇に開いた竹の口です。

ユラユラと炎がゆれ、明るくなったり暗くなったり、、、。



小机竹灯篭10
揺れる炎と共に、竹の節の脊椎が動いているように見えます。


小机竹灯篭11
(多少拡大できます)

竹灯篭ごっこをしているのでしょうか。


小机竹灯篭12
(多少拡大できます)

闇の中から聞こえてくる低い尺八の音色に耳を澄ますと、

星星の中を漂っているような錯覚に陥ります。



小机竹灯篭13
(多少拡大できます)

帰りに小机駅へ向かう途中に見た日産スタジアムです。
人工の青白い光が包んでいました。



素朴な蝋燭の炎の色は、
喪われた遠い過去の記憶をよみがえらせてくれるようです。



(続きを読む)





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【2008/10/26 06:49 】 | 不思議なまる | コメント(14) | トラックバック(0)
コスモス
コスモス1
見渡す限りコスモスが揺れています。


コスモス2
山の上のコスモスは数が多くても寂しいです。


コスモス3
冷たい風の中、コスモスは揺れます。


コスモス4
(多少拡大できます)

今を生きている コ ス モ ス の園です。

誰もが、今を生きています。




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【2008/10/25 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(5) | トラックバック(0)
セイタカアワダチソウ
セイタカアワダチソウ1
秋になれば、今はどこにでも見られる黄色い花。

セイタカアワダチソウは北アメリカ原産の帰化植物とのこと。


セイタカアワダチソウ2
青い空に黄色が美しい。


セイタカアワダチソウ3
アレッ、、、。

花粉まみれになっているやつがいるぞ~





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【2008/10/24 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(7) | トラックバック(0)
ピンピンシニア花(秋)
ピンピンシニア秋の花(バカ)1
皆様 これがピンピンシニアの花(秋)でございます。


ピンピンシニア秋の花(バカ)2
これはバカの花です。


ピンピンシニア秋の花(バカ)3
ペッタンペッタンくっつくバカ。

特にだからといって、何だということはありません。


ピンピンシニア秋の花(バカ)4

目があるわけでもないのに
人が通る小経に明らかにばれる手口でわなを仕掛けます。


これじゃあ、人生ヘタですね。





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【2008/10/23 05:00 】 | ごみ溜め | コメント(5) | トラックバック(0)
カガミ
かがみ1
お台場のビルです。


かがみ2
ビルの中にひしゃげたビルがあります。


かがみ3
喪われた過去のビルはこのように見えるのでしょうかのか、、、。


かがみ4
ピカソの描くビルのようでもあるし、

地が震えたときのビルのようでもあるし、、、。


カガミはいろいろなものを写してくれます。




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【2008/10/22 05:00 】 | 人工のもの | コメント(7) | トラックバック(0)
稲刈り
稲刈り1
稲を刈った田です。

わらくずが敷き詰められています。


稲刈り3
昔はこれも集めて籾殻と一緒に炭にしたものでした。

このまま置いておいて肥料にしてもいいけど、
生わらは良い肥料になりません。
醗酵させないと。


稲刈り2
わらの束です。


稲刈り4
かあさんの歌に出てくるように、

冬には、おとうにはわら打ち仕事が待ってます。


稲刈り5
まだ小春日和前の秋晴れの一日。

田の仕事も終わりました。




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【2008/10/21 05:00 】 | 文化的なこと | コメント(9) | トラックバック(0)
光射す
光射す

キノコの生えている林です。
(ちょっと拡大できます)


この林は広葉樹林です。

手間のかかる広葉樹林こそ、すばらしい価値があります。


光も射します。


丹沢を始め多くの場所で針葉樹林化が進んでいます。


雑木林に分け入ると、心も和らぎます。





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【2008/10/20 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(9) | トラックバック(0)
月夜茸
前回はおいしいキノコでした。


月夜茸1
肉厚(2~3cm)で、ジューシー。

プリンプリンとしていてうまそう。


月夜茸2

でもこれは 月 夜 茸


食べると、下痢嘔吐をし、見るものが青く見えるなどの幻覚を起こし、
最悪の場合、死に至るそうです。

椎茸に似ているのでご注意ください。




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【2008/10/19 05:00 】 | 未分類 | コメント(8) | トラックバック(0)
キノコ採り
キノコを採りに行って来ました。


キノコ狩り1
なんとか茸


キノコ狩り2
コガネシメジ


キノコ狩り3
ハツタケ

何年とハツタケにはお目にかかってませんでした。


キノコ狩り4
イグチ


キノコ狩り5
大根おろし
鍋物
うどん

おいしかった~




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【2008/10/18 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(5) | トラックバック(0)
自転車
自転車1
湘南の海はいつもにぎわっています。


自転車2
ご主人を待つ自転車です。


自転車3
サーフボードを乗せるアーム付です。


自転車4
折りたたみ自転車だってサーフボード積載仕様です。


.....この仕様の自転車に乗っているだけで、、、、、

湘南ボーイ  ??



これなら、右側に転んでも足は大丈夫そうです。







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【2008/10/17 05:00 】 | 文化的なこと | コメント(10) | トラックバック(0)
車窓から
ドライブに行ってきました。


車窓から2
車窓の風景です。


車窓から1
紅葉が始まろうとしています。
まだちょっと早いです。


車窓から3
あれに見えるは、、、八ヶ岳


車窓から4
(多少拡大できます)

岳。

今年の夏に登りました。

左側に下りて来た真教寺尾根がよく見えます。

あそこを下りたんだ~。



夏の思い出です。





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【2008/10/16 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(4) | トラックバック(0)
金木犀
金木犀1
関東では、金木犀の季節は終わりました。

秋のほんの一瞬、甘い香りに包まれました。


金木犀2

まるも、甘い香りに誘われてきたのでしょうか。

匂いが一番強く感じた日に写りました。


まるです
これは真ん中に写っているまるのオリジナル画像を拡大したものです。

暗く見えるのはそのせいです。

もし、ご覧のブラウザに自動補正のボタンがあればそれを押してみてください。
(本画像を右クリックして、名前をつけて画像保存して、Microsoft Office Picture Manager で開くと簡単に出来ます。)

まるは輝きます。





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【2008/10/14 05:00 】 | 不思議なまる | コメント(12) | トラックバック(0)
初秋の山肌
初秋の山肌です。

拡大してご覧になってください。



山肌1


山肌2


早春のミツバツツジの頃はピンク色。

今回は初秋の色です。




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【2008/10/12 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(7) | トラックバック(0)
赤いもの
赤いもの0
9月の赤といえば曼珠沙華でした。

10月は?

赤いもの2


畑を見れば、これが目に入ります。


nanakamado

山に行けば、これです。


ナナカマドのジャム、買って来よう。





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【2008/10/11 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(4) | トラックバック(0)
デンデンムシ
デンデンムシ0
デンデンムシは普通は木の葉っぱにくっついていることが多いです。


デンデンムシ1
時に、歩道を渡ろうとするものがいます。


デンデンムシ2

ありゃ~ こまった

ここは自転車が多くて危ないです。


茂みに放り込んでおきました。


ちなみに、今日は東京オリンピックの開会式の日。
スポーツの記念すべき日です。

デンデンムシ君、もう少し早く歩くようにしましょう。



ゼンゼン無視





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【2008/10/10 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(8) | トラックバック(0)
檜洞丸-大室山-加入道山-畦ヶ丸(その2)
前回の続きです。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸ルート図
今回は犬越路からのお話となります。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸27
犬越路で、景気つけの生様を頂きました。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸29
9:40に犬越路を出発し500m登って大室山を目指します。

50分も登ると笹の多い道となります。

ここは結構急な斜面なので一歩一歩高度が稼げます。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸30
10:32 加入道山からの尾根が見えてきました。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸31
10:40 尾根に出ました。

大室山はここから5分です。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸32
大室山へ向かう道です。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸33
10:43 大室山にやってきました。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸34
1587mです。

ここで沼津から来たという人としばらくお話をしました。
富士山の向こうにある位牌山にも行ってみたくなりました。
名前がスゴイです。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸35
10:50 加入道山目指して出発です。

途中で見えた道志村の風景です。
あの道は何回か車で通ったことがあります。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸36
きちんと車線変更できるようになっている木道です。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸37
鮮やかな赤です。

いい気分です。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸38
11:20に通過した破風口というところです。
地図で見ると標高が1350mの所です。



20081004檜洞丸-畦ヶ丸39
11:41 加入道山の避難小屋です。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸40
加入道山 1418mです。

誰もいないテーブルで昼にすることにしました。
少し急いできたので、時間が稼げました。

多少はユックリです。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸41
今回は、野菜を持ってきました。
それに卵も。

ラーメンも野菜も卵も、み~んな嫁に黙って持ち出してきました。

今日2本目の生様をグイッと頂き、お湯を沸かし始めます。

そんなことをやっていると、さっき抜いたカップルが追いつき、
同じテーブルでランチとなり、うまそうなうどんを作ってました。
向こうは火力の強いプリムスのバーナーでやるものだから
飯の出来上がりは追い抜かれてしまいました。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸42
海苔を贅沢に入れた一品です。

実は山道でアミタケを採ったのでそれも入れようと思っていたのですが、
カップルに気をとられ、入れるのを忘れてしまいました。

向こうは熱々で、とっても楽しそうなので、
私は後ろを向いてラーメンを食べていました。


12:13に畦ヶ丸目指して出発しました。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸43
12:27 白石峠です。
このエスケープルートを逃すと2時間ほど大回りとなります。

最初からの計画で畦ヶ丸方面のモロクボ沢の頭を目指します。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸44
13:12 パン木の頭です。

進行方向の道が横浜市屋外活動センターで、
モロクボ沢にはここを左に曲がっていかないといけません。
要注意です。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸45
13:31 モロクボ沢の頭です。
ここを右に曲がると山中湖まで20km縦走が出来るそうです。
そのうちにやってみよう。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸46
白ザレの鎖場です。
細かい花崗岩はよく滑ります。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸47
13:49 畦ヶ丸避難小屋です。

最初ここが頂上かと思ったら違っていて
畦ヶ丸はもう100m行かないといけません。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸48
13:52 本物の畦ヶ丸頂上が見えてきました。

20081004檜洞丸-畦ヶ丸50
畦ヶ丸頂上 1296mです。

今日登る最後の山です。

犬越路に行く途中から見た畦ヶ丸ははるか向こうに見えましたが、
何とかやってくることが出来ました。

疲れているのでモノクボの沢の頭からの登りがつらかったです。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸49
畦ヶ丸 白石峠補修記念碑が建っていました。

10分ほど山頂でくつろぎました。
誰もいません。
静かです。

14:00 下山開始です。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸51
下山路も視界が開けません。

先ほど歩いてきた尾根が見えます。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸52
木漏れ日の中、下が土で歩きやすいです。

と思ってたら終盤は違いました。
甘くありません。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸53
15:10 沢を降りていきます。

ずっと道のわかりにくい沢を降り続けます。
地面はゴロゴロ石で、足はとっても痛いです。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸54
こういう橋を何回も渡ります。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸55
15:34 堰堤からの滝です。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸56
15:44 上高地を思わせるような風景です。

大堰堤が作った自然の広場です。
ここを堰堤の右奥まで進みます。
そこにはコンクリートの階段があります。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸57
15:50 西丹沢自然教室の裏にかかっている橋に出ました。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸58
15:51 西丹沢自然教室の駐車場に戻ってきました。

ノラ君も歩いています。

無事戻れてよかったです。

車なので生様は飲めず。
246号が夕方で大渋滞。
3時間くらいかけて戻りました。


データ
家を出るときの荷物 7.5kg(そのうち水1.5リットル、生様2本)

西丹沢自然教室までは車です。

西丹沢自然教室出発   5:45
 (標高540m)
檜洞丸着          7:55
(標高1601m)
 同発              8:05
犬越路着           9:30
(標高1060m)
 同発            9:40
大室山着          10:43
(標高1587.6m)
 同発           10:50
加入道山着        11:41  めし
(標高1418.4m)
 同発            12:13
白石峠着         12:27
(標高1307m)
モノクボ沢の頭着     13:31
畦ヶ丸着          13:52
(標高1292.6m)
 同発           14:00
西丹沢自然教室着   15:51
(標高540m)


大体の登り:1800m
大体の下り:1800m
地図上の距離:21Km

食料費  555円(生様2本含む)
交通費  2600円(ガソリン代)


家を出てからの総歩数 49363歩



(その1を読む)





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【2008/10/08 05:00 】 | どちらかというと登山 | コメント(8) | トラックバック(0)
檜洞丸-大室山-加入道山-畦ヶ丸(その1)
今まで西丹沢には来たことがありませんでした。

2日前に、急に西丹沢という言葉が頭の中に渦巻いてきて、
二日間で地図を見たりして、どんな所なのかをイメージしていました。

ここは公共の交通機関で行ったのでは時間が足りなくなってしまいます。
車で西丹沢自然教室まで行きました。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸ルート図
案内の看板の地図に赤色で今回歩いたルートを落としました。
すり鉢状になっているので、丁度駐車場に降りて来れます。

とっても便利なコースです。

しかし、、、距離が長い。 
昭文社の地図では13時間10分のコースとなります。



20081004檜洞丸-畦ヶ丸1
5:45 西丹沢自然教室を出発です。
ここまで横浜から246号を使ってきて早朝でも約2時間かかりました。
駐車場には車が1台停まってました。

当初5:30出発予定でしたので最初から15分の遅れです。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸2
自動車道を少し上流へ歩いたところにあろ登山道の入り口です。
見落としてしまいそうです。

ここで、この道標を入ってすぐに沢となり、隣に尾根に向かう踏跡がありました。
そちらへ行くと道が怪しくなってきて引き返します。
谷を進むと道標がありました。

最初から道を間違えて時間をロスです。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸3
6:25 ゴーラ沢出会いです。
水量のある川を渡らないといけません。
石ころゴロゴロで方向がわからないのですが、
遠くに赤いテープを見つけそちらへ歩きます。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸4
7:02 展望台にやってきました。
少し冠雪した富士山が見えます。

ひたすら上りが続きますが、
歩き始めて1時間チョイなので、まだ足は動いています。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸5
7:33 急な登りが終わり、あと800mです。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸6
展望のきかない山道で始めて見る檜洞丸です。

ああいう格好しているんだ~


20081004檜洞丸-畦ヶ丸7
紅葉が始まっています。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸8
7:43 箒沢からの道と合流しました。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸9
ツワブキの残骸の残る中を木道を行きます。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸10     20081004檜洞丸-畦ヶ丸11
木道の脇に大きな洞のある木を見つけました。
中を写真を撮って見ました。
葉っぱと土がありました。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸12
7:49 太陽発電施設の横を通ります。
山小屋のものでしょうか?
そうだとすると頂上は近いです。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸13
7:55 檜洞丸の頂上にやってきました。
1601mです。

西丹沢自然教室から約1000mの登りでした。
(塔ノ岳は大倉から1200m登ります。)


20081004檜洞丸-畦ヶ丸14
広い山頂には誰もいません。

ここで、パンを食べます。

凍らせてきた水が少し溶けて、冷たくておいしかった。

誰もいない山頂、、、気分いいです。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸15
8:05 犬越路に向かい下山開始です。

先が長いからユックリ出来ません。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸16
霧の中、役目を終えたツワブキの姿に感じ入るものがあります。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸17
丁度太陽が霧の中から顔を出しました。
頂上を降り始めてすぐのことでした。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸18
犬越路方面を眺めます。

手前のコブ2つを越えていきます。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸19
霧が晴れ行く尾根道です。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸20
新しく木の階段が作られていました。

この階段、角度が微妙です。
ともすると目の錯覚で一段下の階段と区別がつかなくなり、踏み外します。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸21
ナナカマドの道を行きます。


20081004檜洞丸-畦ヶ22b
8:30 熊笹の峰手前の休憩ポイントです。
木のテーブルが2つあります。
神ノ川からのヤタ尾根ルートとの分岐です。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸23     20081004檜洞丸-畦ヶ丸23a
8:45 今回のルートでは珍しく展望が開けました。

地図と見比べると、向こうに見えるのは畦ヶ丸のようです。
今日は、あそこまで行く予定なので、まだまだ先は長いです。

加入道山からの尾根道が平坦なのを観察します。
疲れてもアレなら歩けるだろうかと思ったりもしました。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸24
ようやく大室山が向こうに姿を現しました。

まずは正面の山に登らないと、、、。

雲の影がある一番低いところが犬越路と思われます。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸25
鎖場です。

頑張らないでありがたく鎖におすがりします。

結構急な鎖場が続きます。

今は誰にも会わず、くもの巣を払いながら進んでいるので、
今日は私がこのコースの最初だと思うのですが、
もし、不慣れなパーティーがいたとすればここは大渋滞。
時間が足りなくなってしまいます。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸26
9:30 ようやく犬越路の避難小屋が見えてきました。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸28
避難小屋の中はとても綺麗です。


20081004檜洞丸-畦ヶ丸27
ここで、ようやく別ルートから登ってきた人と出会いました。

大室山は1587m、犬越路は1060mだから500mチョイ登らないといけません。

生様で景気をつけて登ることにしました。

あ~、うまい。


(その2を読む)





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【2008/10/06 05:00 】 | どちらかというと登山 | コメント(7) | トラックバック(0)
横浜高島屋前
横浜高島屋前3

夜も更けゆく、横浜高島屋前。

急ぎ駅へ向かう人影。


横浜高島屋前2

誰も立止まらず


横浜高島屋前1

誰も急ぎ

視界から消え去れり





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【2008/10/05 05:00 】 | ごみ溜め | コメント(5) | トラックバック(0)
道端の彼岸花
彼岸花1
高麗巾着田にでも行ければいいのですが、、、。

これは、近所の道端の彼岸花です。


彼岸花2
ご先祖様のことを思い出させるかのごとく、毎年お彼岸には咲きます。


この花が咲けば、すぐに金木犀が咲きます。


暑い日

あの暑い夏はどこへ行ってしまったのだろう。





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【2008/10/04 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(7) | トラックバック(0)
大釜弁財天
厚木の光沢寺温泉から七沢弁天の森へ行く道沿いにこれはあります。


大釜弁財天1
鳥居をくぐると、、、。


大釜弁財天2
岩を流れる急流に接するくらいの所に岩の穴があり、足場が続いています。


大釜弁財天3
足場から下は、いい感じの流れとなっています。


大釜弁財天4
水がポタポタ落ちる穴に入ると、お賽銭の入った手水があります。


大釜弁財天5
奥には弁財天のご本尊があります。

弁財天。
名前からして、ご利益があればいいなあと思う次第です。

でも、今は神無月だから、神様はお留守です。


大釜弁財天6
お参りをして戻ります。

晩秋に訪れることが出来ればいいなあと思います。

モミジが流れ行く谷川を見に。




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【2008/10/03 05:00 】 | 神社仏閣 | コメント(5) | トラックバック(0)
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