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2009年春の小田原遠足
定例の横 浜-小 田 原 遠 足 2009年春の部に行ってきました。

主催は自分につき、参加者は一人です。


2009年春の小田原遠足1
家を出て、歩き始めて2時間が経過しています。
国道1号線に出てまもなくの場所で、
小田原まであと38Kmとなりました。


2009年春の小田原遠足2
途中セブンイレブンで生様で景気をつけたあと、
9:20 湘南海岸にやってきました。
今日は富士山が見えないです。


2009年春の小田原遠足3
砂浜になにやら苗を植えているようです。


2009年春の小田原遠足4
どうも、コウボウムギのようです。

毎年、砂との戦いで防砂対策費用もすごいことと思います。

防砂柵を作るだけでなく、植物も植えることにしたようです。


2009年春の小田原遠足5
防砂柵も、この前来たときは砂に埋まっていましたが、

こんなに綺麗なのが出来上がっていました。

でも、自然の前では、これもたいしてもたないでしょう。


2009年春の小田原遠足6
花弁が4つのピンクの花が咲いています。

花だけ見るとハマダイコンが似ているのですが、
葉っぱがマメ科のようでもあるし、良く分かりません。


2009年春の小田原遠足7
10時を過ぎ、浜須賀を過ぎたあたりのボードウオークです。

なにやら怪しげな物体が、、、、。

犬のうんこ?

いえ、これはピンピンシニアの朝食なのです。

家で、嫁に黙って海苔を1枚抜き出し、そこにご飯を載せ、
ご飯の中に昨日のカレーの残りを入れてボール状に丸めたものです。

海苔が破れ、カレーが出てしまってたので、犬のやつと見た目は良く似ています。

でも、うまい。


2009年春の小田原遠足8
10:33 サザンビーチ通過です。


2009年春の小田原遠足9
この前来たときには基礎工事でしたが、
湘南大橋にもう一車線の橋がかかり始めました。


2009年春の小田原遠足10
相模川の中には、、、。

これもこの前はなかったと記憶しているのですが、
クルーザーの先っちょが上を向いて沈んでいます。


2009年春の小田原遠足11
相模川を渡って平塚に入り、多い祖までのあいだを波打ち際を歩こうと思ったら、

いつのまにやら、こんな道路が出来上がってしまっています。
きっと、サイクリング道路にするのでしょう。


2009年春の小田原遠足12
ピンピンシニアは波打ち際を歩きます。

サーファーが少ないです。
年度末なので、みんな稼ぎに行っているのかなあ。


2009年春の小田原遠足13
12:00 大磯まであと少しの所。

相変わらず良く上がるタコを飛ばしています。

んで、堤防脇では、人が倒れている。


これね、チューしているんです。

通過がてら、思わず覗き込んでしまいました。


2009年春の小田原遠足14
12:23 鴫立庵です。


2009年春の小田原遠足15
12:48 振り返って撮影したのは、
この前全焼した吉田茂亭の場所です。

この日も正門にはおまわりさんが立っていました。


2009年春の小田原遠足16
15:12 初めて訪問した酒匂神社です。
まもなく、神社のお祭りとか。

この日は、足も痛くならず、いい調子でしたので道草をしました。
 

2009年春の小田原遠足17
15:25 酒匂川です。
小田原はあと少しです。


2009年春の小田原遠足18
15:59 ゴール小田原城到着です。

桜はチラホラしか咲いていませんでした。

城内では昨日書いた骨董市とさくら祭りが開催されていました。


2009年春の小田原遠足19
食べ物の屋台が沢山です。

一番右に、箱根ビール蔵ってあるのわかりますか?


2009年春の小田原遠足20
箱根地ビールです。

横浜-小田原 約50Kmの完歩で、
地ビールならではの味わいのある冷たいコハクが喉にしみ入ります。
1杯400円でした。


2009年春の小田原遠足21
これは、かまぼこで作ったという、かまぼこうどんです。

フーンという感じであっさりしています。
これも400円でした。


2009年春の小田原遠足22
帰りは、小田原駅から電車であっという間でした。

今回の遠足の総歩数は80162歩でした。



先週の23Km山歩きと比べどちらがきついか?
足の疲労はアスファルトの道を行く小田原遠足のほうがあるかもしれません。
でも、いやになればすぐにバスにも乗れるし店屋もあるので、エスケープルートだらけで安心です。


次回は6月を予定します。





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【2009/03/30 05:00 】 | ハイキング・遠足 | コメント(8) | トラックバック(0)
小田原城骨董市
横浜-小田原遠足に行ってきました。

小田原城に着いたら、骨董市をやっていました。

開催日は3月28日(土)、29日(日)


今日のこのブログがまだ間に合います。

様子を示します。

お近くの方は行かれるといろいろと楽しいかと思います。。


小田原城骨董市1
小田原城の入り口である学橋には、こんな登りが立っています。


小田原城骨董市2
かまぼこ桜祭りも同時に開催されています。


小田原城骨董市3
但し、桜はこんな状態。
チラホラ咲いています。


小田原城骨董市4
桜にはちょっと早くても、城内の広場は熱気ムンムンです。

骨董屋のテントがぎっしり。

中には興味あるのも一杯。


小田原城骨董市5
ダイハチ車の車輪まで売られています。

その他、衣料品、昔の電化製品、鉄兜、、、、


小田原城骨董市6
ワンちゃんまで売られています。

これは、、、、、飼い犬かもしれない。

留守番を頼まれているようです。


小田原城骨董市7
飯屋のテントもたくさんあります。

カマボコでできたかまぼこうどんとか、箱根の地ビールとか、
かまぼこバーガーとか、、とにかく沢山です。

おなかをすかせて行くといいでしょう。


小田原城骨董市8
舞台もやっています。


舞台プログラム
これは舞台のスケジュールです。

本日も17時までやっています。


小田原城骨董市9
子供連れにはこんなキャラクターがお相手してくれます。

これは、たぶん、、赤かまぼこ姫


小田原城骨董市10
これは、たぶん、、ちくわ君です。


今日、3月29日(日)にこれをお読みになられた方はまだ間に合いますよ。





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【2009/03/29 05:58 】 | 文化的なこと | コメント(4) | トラックバック(0)
コブシ
コブシ1
水銀灯を背景に花曇の様子。

これはコブシです。


コブシ2
花を見にお月様も降りてこられたのでしょうか?


コブシ3
まるがお月様の替わりです。


コブシ4
2枚目の写真のまるを拡大してみました。





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【2009/03/28 05:00 】 | 不思議なまる | コメント(6) | トラックバック(0)
山北の春
山北の春です。

ビリ堂への途中でこの景色を見ることが出来ます。


山北の春1
みかん畑に菜の花が咲いています。


山北の春2
地にはホトケノザが群生しています。


山北の春3
朝日に黄色く輝きます。


山北の春4
道脇の小屋と菜の花です。


山北の春5
マムシグサも花をつけました。

ビリ堂を通ってノンビリハイキングにうってつけです。





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【2009/03/27 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(8) | トラックバック(0)
JR東山北-高松山-鍋割山-大倉(その2)
前回の続きです。


東山北-高松山-鍋割山-大倉28
前回はこの写真で終わっていました。

これは、見るに、広葉樹の植林をしているようです。
苗木を守るためのカバーが散乱している模様です。

日本はどこへ行っても針葉樹。

本当の山は広葉樹がいいですね。
広葉樹は手間がかかります。
でも、山が生き生きとしてきます。


東山北-高松山-鍋割山-大倉29
ん?

ネクタイ。

大山の北尾根にネクタイ尾根というのがありますが、ここにもネクタイが下がっています。


東山北-高松山-鍋割山-大倉31
11:45 檜岳到着です。
ヒノキダッカと読むそうです。

山頂は広く、どこがピークかわかりません。


東山北-高松山-鍋割山-大倉30
朽ちたテーブルが幾つもありました。

かつて、ここが登山のメインルートだった日があるのでしょうか。

今日出会った人を数えるのに、片手で済みます。

ここのテーブルで一人休んでいました。


この山の注意点。
山頂が広すぎて、次の道がわかりにくいということです。
ピンクのテープは木にやたらと貼ってありますし、地面にはそれらしい杭が沢山続いています。
それを追っていくと尾根筋を間違えてしまいます。
ピンピンシニアもかなり下ってからおかしいと気づき登りなおしました。
この、登りなおしって、精神的にも肉体的にも、ものすご~く疲れるんですよね。

玄倉の谷側の尾根をはずさないように歩くといいでしょう。



東山北-高松山-鍋割山-大倉32
玄倉ダムが見下ろせました。

エメラルド色です。


東山北-高松山-鍋割山-大倉33
朽ちた、かつての道標が立っています。

新しい道標の頃、ここを歩いた人たちはどんな人だったのでしょう。


東山北-高松山-鍋割山-大倉34
12:22 雨山到着です。
全体が細長い台形のような山なのでどこが山頂かはわかりません。

少し行くと、また木の枝はピンクのテープだらけとなり、どっちへ行っていいかわかりません。
ここでも迷いましたが、檜岳と同じく玄倉の谷側の尾根をはずさないように歩くといいでしょう。

ルートファインディング  基本です。
確認しないで進まないこと。



東山北-高松山-鍋割山-大倉35
雨山峠への下りです。
かつてユーシンから雨山峠に登ったとき、
疲労困憊の眼で見上げて恐れをなした雨山を下っています。


東山北-高松山-鍋割山-大倉36
雨山峠のテーブルが見下ろせました。


東山北-高松山-鍋割山-大倉37
12:45 雨山峠到着です。
休む時間もなく進みます。


東山北-高松山-鍋割山-大倉38
片側が崖になっている場所です。
こういうところは何箇所もあり、疲れて足の踏ん張りが効かないと危険です。

1箇所、とても危ない目にあいましたが、なんとかセーフ。
ついて来ているまるに救われたのかも。
彼岸でしたからね。



東山北-高松山-鍋割山-大倉39
馬酔木が群生しているところもあります。


東山北-高松山-鍋割山-大倉40
縦長で撮影しましたが、長い鎖場です。
ありがたく鎖におすがりします。


東山北-高松山-鍋割山-大倉41
最近崩落したと思われる場所です。


東山北-高松山-鍋割山-大倉42
13:35 鍋割峠です。
次の山を登れば鍋割山です。


東山北-高松山-鍋割山-大倉43
ユーシンヘ降りていくロープも通過しました。

足が動きません。
鍋割山で止めようかと思い始めています。


東山北-高松山-鍋割山-大倉44
14:00 鍋割山到着です。
予定より早くつきました。

せっかく歩いてきたんだから、ラーメンを食べることにしました。


東山北-高松山-鍋割山-大倉46     東山北-高松山-鍋割山-大倉47
丁度氷の溶けた生様がうまかった。

今日は、棒ラーメンです。
行程が長いのでお湯を沸かしている時間も節約しようと、火力の強いプリムスのバーナーです。


東山北-高松山-鍋割山-大倉45
歩いてきた山を眺めながら食べるラーメンはうまいです。

鍋割山は水がなく、そこで贅沢にお湯を沸かして飲む熱いラーメンスープはおいしいです。

なんだかんだで30分休んでしまいました。

ここから下山しようかと思っていましたが、熱々のラーメンスープが元気をくれました。


東山北-高松山-鍋割山-大倉48
向かったのは金冷し
尊仏ノ土平を見ながら歩きます。


東山北-高松山-鍋割山-大倉49
小丸を過ぎたあたりから見る大倉尾根です。
天候が悪くなってきており、足に優しい小丸尾根で下山しようかと思いましたが、
もうちょいと思い先へ進みました。

いつも人の多い尾根ですが15時を回っており誰もいません。


東山北-高松山-鍋割山-大倉50
鹿が木の皮を食べていました。


東山北-高松山-鍋割山-大倉51
あ~あ。

こんなに食べちゃってます。


東山北-高松山-鍋割山-大倉52
そばにいた小鹿と母鹿です。

鹿だって家族で暮らしているのに、、、、、なんて思いながら歩きます。

鍋割山から金冷しのあいだは結構な登りなんですね。

疲れている足にこたえます。


東山北-高松山-鍋割山-大倉53
15:08 ようやく金冷しです。
後は下るだけです。


東山北-高松山-鍋割山-大倉54
霧が覆い何も見えません。


東山北-高松山-鍋割山-大倉55
15:36 戸沢との分岐を通過します。

疲れてヘロヘロの足に、石ころゴロゴロの大倉尾根は優しくないです。


東山北-高松山-鍋割山-大倉56
17:01 ようやく大倉に到着です。

今日は長かった~。
でも明るいうちに大倉に下りることが出来てよかったです。

23km、何とか歩きました。


東山北-大倉概念図
ルート図です。(Googleの衛星写真を使用)



(データ)

丹沢(JR東山北駅-ビリ堂-高松山-秦野峠伊勢沢ノ頭檜岳-雨山-鍋割山-金冷し-大倉バス停)

JR山北駅(約90m)   6:59
ビリ堂            8:15
高松山(801m)      8:40
林道竣工の碑(750m) 9:52
秦野峠(840m)    10:25
伊勢沢ノ頭(1177m)11:18
檜岳(1167m)    11:45
雨山(1176m)    12:22
雨山峠(950m)    13:40
鍋割山(1273m)   14:00
同発           14:27         
金冷し(1360m)   15:08
大倉バス停(290m) 17:01

地図上の距離  約23km
おおよそ登った高さ 1600m(いい加減に地図の等高線を勘定する)
おおよそ下った高さ 1400m
JR東山北駅-大倉バス停歩数     55000歩
総歩数                     66272歩

食料費  1200円
交通費  1770円





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【2009/03/25 05:00 】 | どちらかというと登山 | コメント(8) | トラックバック(0)
JR東山北-高松山-鍋割山-大倉(その1)
JR御殿場線の東山北駅から
高松山檜岳、雨山、鍋割山、金冷やしを経由して、
大倉バス停まで歩いてきました。


東山北-大倉概念図
ルート図です。(Google衛星写真を使用)

地図で測って23Kmあります。

昭文社の地図で11時間55分の行程となります。
横浜-小田原遠足でも11時間の行程ですので,
それより長く、しかも山道です。

今日はチンタラできません。


東山北-高松山-鍋割山-大倉1
6:59 JR御殿場線の東山北で電車を降りました。
無人駅です。

トラックの多い国道246号を歩き始めます。


東山北-高松山-鍋割山-大倉2
7:13 高松山バス停というところを東名高速のほうに右折します。


東山北-高松山-鍋割山-大倉3
東名高速ガード下にある道標です。
高松山ハイキングコースのほうへ行きます。

ハイキング??

今日は絶対にハイキングでは済まないと思いながら。


東山北-高松山-鍋割山-大倉4
ビリ堂のほうへ行きます。
途中までは菜の花咲くみかん畑を見ながら歩きます。

のんびり歩けばいい気分なのでしょう。

行程が約12時間ということは、休み無しで歩いても大倉着が19時になってしまいます。
そればかり気になり、最初からちょっとオーバーペース。
始めの頃の疲労が後で効いて来る事は良くわかっているのですが、
なんせ、今年になって初めての丹沢ですから、去年学習したことは忘れてしまっています。


東山北-高松山-鍋割山-大倉5
8:15 道に突然ビリ堂出現です。
少しの広場のようなところがあるのかと思っていたら、本当の道脇です。

看板によると、この登山道は昔は近隣の集落を結ぶ交通路で、
花女郎路といわれていたらしいです。

ビリ堂とは、一番最後にある観音堂がここだったそうで、それでビリ堂というのだとか。


看板の最後に、「高松山の自然を楽しんでゆっくりとお歩きください」と書かれています。

馬鹿だからそれもろくすっぽ読まず、高松山の登りで足に乳酸を溜め込んでしまうのでした。


東山北-高松山-鍋割山-大倉6
8:40 高松山の山頂です。
広い草原となっています。


東山北-高松山-鍋割山-大倉7
そこから見た富士山です。
まだ真っ白ですね。


東山北-高松山-鍋割山-大倉8
ちょっと戻り、秦野峠のほうへ進みました。
鹿柵に沿って行きますが柵が切れたとき、直進しないよう気をつければ大丈夫です。
すぐ右に道があります。


東山北-高松山-鍋割山-大倉9
9:01 西ヶ尾というプリントした紙がおいてある頂を通過しました。


東山北-高松山-鍋割山-大倉10
途中、今日歩いていくコースが見えました。

ちょっと、遠いです。

まずは鉄塔を目指します。


東山北-高松山-鍋割山-大倉11
9:15鉄塔にやってきました。
新秦野29です。


東山北-高松山-鍋割山-大倉12
シタンゴ山です。

最初、これが雨山の方ではないのかと思い、
あまり距離が無いなと、ぬか喜びしていました。


東山北-高松山-鍋割山-大倉13
9:42 シタンゴ山との分岐に来ました。
ここからの下りは、山の性質が全く異なり、ざれた危ない下りでした。


東山北-高松山-鍋割山-大倉14
約10分の下りで舗装された林道に出ました。


東山北-高松山-鍋割山-大倉15 東山北-高松山-鍋割山-大倉16
9:52 林道をちょっと下るとロータリーのようなところに出ます。
竣工記念の石碑が建っています。

左の写真の左側の看板のすぐ左に登山道の入り口があるのに気が付かず、
曖昧な看板の方向に従って林道を下ってしまいました。

途中、おかしいと気づき、戻ってきました。


東山北-高松山-鍋割山-大倉17
これが登山道の入り口です。


東山北-高松山-鍋割山-大倉18
鹿柵の中を進みます。


東山北-高松山-鍋割山-大倉19
雨山峠までまだ5.2Kmあります。


東山北-高松山-鍋割山-大倉20
かなり疲れてきており、梢の間から見えるあの山を登るのだろうかと憂鬱になります。


東山北-高松山-鍋割山-大倉21
しかし、秦野峠へはそこから下っていきます。
ほっとします。
途中、道の無い谷を渡ります。


東山北-高松山-鍋割山-大倉22
10:25 秦野峠です。
名前を書いた柱が立っているからそうなのでしょうが、
地形的にはなぜここが峠なのかわかりませんでした。


東山北-高松山-鍋割山-大倉23
さて、道はというと、、、、。

ああ、やっぱり、あの山を登るようです。

足の疲労が強く感じられ、ここの登りはきつかったです。


東山北-高松山-鍋割山-大倉24
南を見ると、さっきまで歩いてきた山が見えました。


東山北-高松山-鍋割山-大倉25
11:18 伊勢沢ノ頭に到着です。

力が出ません。
生様を1本飲み干し、パンを歩きながら食べました。


東山北-高松山-鍋割山-大倉26
左手にはユーシンへ続く玄倉の谷を見ながら歩きます。


東山北-高松山-鍋割山-大倉27
手前の山が檜岳です。


東山北-高松山-鍋割山-大倉28
箱のようなものが散乱しています。

一体これは何でしょう?


その2へ続く



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【2009/03/23 05:00 】 | どちらかというと登山 | コメント(6) | トラックバック(0)
椿
三連休最終日。

観光地からの帰りの人も多いかと存じます。

気をつけてお帰りくださいませ。


椿1
塀の上の椿です。


椿2
露出がおかしくてもUPしてしまいます。


今年もの時期になりました。

椿さん、また来年まで、ごきげんよう。




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【2009/03/22 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(6) | トラックバック(0)
水温み
彼岸の中日も過ぎました。


水温み1
谷戸はぬかるみ、
生命は一斉に活動を始めます。


水温み2
温んだ水に、草はますます青くなります。


水温み3
田んぼも始動です。


水温み4
野良仕事も忙しくなりそうです。





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【2009/03/21 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(2) | トラックバック(0)
今日は春分の日

このあいだまで、朝日の昇るのが遅いなぁ、なんて思っていました。

本日より昼のほうが長くなります。


また、本日はお墓参りをされる方も多いかと存じます。

これはブログで、本日20日に撮った写真ではないのですが、、、、。



雲1
雲の2機編隊です。

似たような雲が流れていきます。


雲2
気流の乱れはあるとしても、
物理的に、どうすればこんな不自然な形になるのでしょう。


雲3
左から金魚が泳いできて、
右から眼のでかい魚が泳いできて、

その下では、イカが いや~ん って足を上げたような、、。


彼岸、、、意味が深い言葉なのかもしれません。





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【2009/03/20 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(6) | トラックバック(0)
パレットタウン界隈
夢の大橋からはパレットタウンは近いです。


パレットタウン界隈1
夢の大橋から見た大観覧車です。


パレットタウン界隈2     パレットタウン界隈3
今日もさまざまなパターンで、
光の演出を見せてくれています。


パレットタウン界隈4
全体が緑色となるパターンもあります。


パレットタウン界隈5
この前来たときもまるは写りました。


パレットタウン界隈6
大きいまるはお月さんのようでもあり、


パレットタウン界隈7
小さなまるは、星空のようでもあります。



(昨年の、この場所での記事を読む)





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【2009/03/19 05:00 】 | 不思議なまる | コメント(6) | トラックバック(0)
夢の大橋界隈
お台場夢の大橋界隈の夕暮れです。


お台場夢の大橋界隈夕暮れ1
ホテルと教会です。


お台場夢の大橋界隈夕暮れ2
夢の大橋へ続く広い歩道に電気が灯りました。


お台場夢の大橋界隈夕暮れ3
教会の前は、光がこぼれ暖かい雰囲気です。


お台場夢の大橋界隈夕暮れ4
スナップを1枚撮りました。


お台場夢の大橋界隈夕暮れ5
橋の下を船が通ります。


お台場夢の大橋界隈夕暮れ6
ホテルを振り返りました。

夢の大橋を渡る間に、瞬く間に日が暮れていきました。


次回はパレットタウン界隈です。





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【2009/03/18 05:00 】 | 人工のもの | コメント(3) | トラックバック(0)
大仏切通し
先週、大船から稲村ヶ崎まで歩いたときに、大仏切通しも通過しました。


静かなこの場所にも開発の手が入っていました。
まだ昔の面影が残っている様子を書いておきたいと思います。


私が通ったルートで記載します。


大仏切通し1
火の見下のバス停の所のトコヤの脇を入っていきます。


大仏切通し2
こんな感じで、人家の間を抜けていきます。


大仏切通し3
やがて山道となり、50mほどでこの場所にたどりつきます。


大仏切通し4
綺麗な階段が出来上がってしまっています。

せっかくだから上りましょう。


大仏切通し5
こんな感じで正面の岩に穴が開いているように見えますが、
これは深くはありません。


大仏切通し16
写真の露出がおかしいのですが、
木の階段を登ったすぐ右手に穴が開いています。

ものすごく滑る急坂を、生えているシダをまとめて握って、
綱代わりにしてチョイ登ると中が見れます。


大仏切通し17
やぐらの中です。


大仏切通し6
五輪塔が並んでいます。


大仏切通し7
階段を下りて進むと切通しが始まります。


大仏切通し8
文字通りの切通しですね。


大仏切通し9
落ち葉を踏みながら登っていきます。


大仏切通し10
こんな新しい看板が出来ています。

ここは常盤住宅街のゴミ置き場の横から入れるところです。
このルートも整備するようです。


大仏切通し11
まだ昔の道が残っています。


大仏切通し12
また新しい階段が整備されています。
3年前にはなかったです。


大仏切通し13
木の根っこが岩をしっかりと抱きしめています。

開発が進むと、こういうのは危険ということで取り除かれてしまうかもしれません。


大仏切通し14
大仏ハイキングコースと合流する直前の階段です。

去年のつる草の残骸がそのまま残っています。
ということは、この階段は1年以上前に作って、その後進捗していないということ。
予算切れでしょうか?


大仏切通し15
階段を下りるとハイキングコースと合流します。

鎌倉には7切通しがありますが、ここは一番昔の姿が残っているところです。



怖いのが好きな人は、名越えの切通しというのがあります。
そこはテレビでもよく放送される心霊スポット小坪トンネルの脇です。


(3年前の大仏切通しの記事を読む)

(名越えの切り通しの記事を読む)





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【2009/03/16 05:00 】 | 鎌倉 | コメント(5) | トラックバック(0)
護国寺
文京区大塚にある護国寺です。

徳川綱吉が作らせたお寺らしいです。


護国寺1
仁王門です。


護国寺3     護国寺2
左右の仁王様は怖いお顔をされています。
金網越しなのでうまく写真が撮れません。


護国寺4
境内には、早咲きの桜が咲いていました。
向こうに見える門は不老門です。
昭和13年の作とか。


護国寺5
奥へ進むと本堂=観音堂があります。


護国寺6
拝観時刻を過ぎているのか、扉が閉まっていました。


護国寺7
境内には、大仏があります。


護国寺8
不老門から参道を眺めました。
桜咲く夕暮れです。


護国寺9
ここは猫が沢山います。

寄ってきたのでなぜなぜしました。

ここからちょっと歩くと、雑司が谷の鬼子母神となります。

そのまま池袋駅まで歩けます。






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【2009/03/15 05:00 】 | 神社仏閣 | コメント(7) | トラックバック(0)
春の大地
タイトルは、ちょっと大げさすぎましたね。


春の大地1
うっすらと霜が降りた大地=農地です。


春の大地2
取残した白菜が並びます。


春の大地3
豆の蔓は伸び空を目指します。

豆の花もじきに咲くことでしょう。





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【2009/03/14 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(3) | トラックバック(0)
ホトケノザ
ホトケノザ1
ホトケノザです。

ピンクの花弁がかわいらしいです。


ホトケノザ2
ちょっと若いのは、より色が濃く。


ホトケノザ3
もっと若いのは、ルビーが埋め込まれているかのごとくです。





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【2009/03/13 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(11) | トラックバック(0)
ふきのとう
ふきのとう1
緑の草原です。


ふきのとう2
良く見ると、ふきのとうの群生です。


ふきのとう3
こんなに育てちゃわないで、早めに採れば、うまいのにねえ。





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【2009/03/12 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(6) | トラックバック(0)
駅そばの桜が咲きました
ヤマザクラの一種咲く1
駅のそばにある桜が咲きました。


ヤマザクラの一種咲く2
花が咲いている途中から葉っぱが出てきます。

ヤマザクラの一種かと思われます。


ヤマザクラの一種咲く3
こちらはソメイヨシノ

ボンボリの準備が開始されました。

去年桜が咲いたのが、まるで昨日のように感じられます。


また、花見酒をやらなくっちゃ。





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【2009/03/11 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(4) | トラックバック(0)
鎌倉(大船-大仏切通し-稲村ヶ崎-鎌倉)
天気予報もあまりよくなく、うだうだしているうちに山に行く時刻を逸しました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)1


で、電車を降りたのは大船

地図によると、まだ行ったことの無いか鎌倉中央公園というのがあるそうです。
そこに行ってみることにしました。

どうせ案内板が出ているだろうと思い、地図も持たずに出かけ、これが敗着でした。

結論を先に言うと、その公園にたどりつくことが出来ず、
結局、稲村ヶ崎由比ヶ浜まで行って海を見ることになってしまいました。

鎌倉中央公園というのは、公園という名前のついた山です。


10:10 大船出発です。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)2
最初に寄ったには、鎌倉へ行くとき、いつも電車から見えるお寺で
成福寺です。
ここでJR線路を渡り西へ。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)3
スリーエフがありそこで生様を買い背負います。
コンビニの横にこんな建物がありました。

何でしょう?


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)4
森が見える方向を目指してやってきたのは、お稲荷さんです。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)5
境内から大船の方向を眺めます。
たぶん、あの山が六国見山ではないでしょうか。


お稲荷さんの裏にはきっと、森への抜け道があるに違いないと想像していましたが、
やはり、フェンス沿いに登っていく道があり、そこを上りました。

出たのは山道。
西に続く山を眺めて思ったのは、この山の一角が公園になっているのだろうということです。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)6
道沿いに歩くとグランドがありました。
北鎌倉女子学園のグランドです。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)7
山道を行き、人家のあるところに出てきました。

梶原というところです。   ????

ハテ、私はどこにいるのでしょう。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)8

S字状の道路を下って行きます。
ちなみに、バス停の名前は坂の上が「S字坂上」、
坂の下が「S字坂下」。
とてもわかりやすいです。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)9
S字坂の下に、広域避難所の案内がありました。

そうか、ここは源氏山公園の西側の下のほうなんだとわかりました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)10
坂を上っていくと、大仏ハイキングコースの入り口に出ました。

ここに出てくるんだ、と、ちょっとうれしくもありました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)11
源氏山公園は桜の前の静けさでした。

銭洗い弁天はここからすぐですが、お金を洗うよりも先に行くことにしました。

眼をギラギラさせてお金を洗っている姿はあまり見たくありません。
もっとも、たまには行って洗いますけどね。
いつも常連で行ってはいけないような気がしました。

なんて殊勝なことを書いてますが、本当はラーメンを食べる場所をどこにしようかと思い、
大仏坂にぶつかるところの側の公園のベンチを候補に挙げたのでした。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)12
大仏ハイキングコースです。

静かです。
花見の頃は、こうはいかないです。

雨続きでかなりぬかっています。
今日あたり、山も同じ状態じゃないのかなと思いました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)13
ここを左に行けば大仏坂です。
ここは右へ行き、公園を目指します。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)15
公園が近づくに連れてガヤガヤと声が大きくなります。

あれー、ベンチはみんなふさがっています。
幼稚園の遠足みたいです。

ここでラーメンを食べるのをあきらめて、せっかくここへ来たのだから、
久しぶりに大仏切通しに行ってみることにしました。

秘密の入り口は、心得ています。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)
このゴミ箱の横から大仏切通しへ入れます。

丁度そこへ来たとき、お兄さんがバイクでやってきてバイクを降りました。
そして、倒れていた、通行止めの看板を修理始めました。

通行止めの看板修理している横を通っていくわけにも行かず、
坂をくだり、火の見下から入っていくことにしました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)77
朝から何も飲んでいなく、結構喉が渇いています。
火の見下へ行くチョイ手前の常盤緑地の階段を上り、住宅に囲まれた小さな公園にやってきました。
ここで、先ほどの生様を1本頂きます。
おいしいです。
ここでラーメンを作ろうかと思ったのですが、周りの家からの視線を感じました。
よそ者は早く立ち去ったほうがいいです。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)80
火の見下にあるトコヤ。
ここが大仏切通しの入り口になります。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)86
こちらの入り口も工事中で通行止めとなっていましたが、ここを通らないと行けません。

進むとやぐらのある場所に出ます。
新しい木の階段ができていたりして、大きく手を入れて観光コースに変えようとしているようです。
名越えの切通しもそうですが、いったん手が入ると、どんどん破壊されてしまいます。
手の入っていない頃の写真を撮ろうと思い撮影してました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)03
すると、ゾロゾロ団体様の到着です。
この人たちも、みんな通行止めを通ってきてしまっているんですね。

先に進まれたらたまらないので、大急ぎで先に進みます。

ガイドの説明が聞こえるのですが、ほとんど説明無です。
団体はたちまち進軍を始めたので、ちょっと写真を撮っているとすぐに追いつかれてしまいます。
足の速い団体に追われて せわしないです。


この先に、次のラーメン予定地である浄水場があります。
そこを占拠されたら、その先はトンビのいる海岸しかなくラーメンは諦めなければいけません。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)08
大仏切通しです。

ここのことは別途書きます。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)35
大仏ハイキングコースとの出会いはこのようになってました。

通行止めは、その先にいいところがあることを教えているようなものです。
ハイキングコースは階段を登らず、右へ行きます。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)37
すぐに浄水場への登りの階段となります。
大仏へ行く人はここを登らず、坂を下ります。

追ってくる団体はどちらへ行くのでしょう。
階段の途中で様子を伺っていました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)38
ウフッ。

団体様は大仏のほうへ行くようです。
助かりました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)40
この階段を登ると浄水場です。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)42
ヤッター。

浄水場のテーブルが空いています。

早速ラーメンの準備を始めます。
さっき2本買った残りの生様も頂いてしまいました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)47
青い空のもと、青空色のガス缶により、ラーメンが出来上がっていきます。
CV250、いまだ健在です。

ラーメンおいしかったです。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)53
食後、これは極楽寺へ抜ける道です。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)63
極楽寺内は撮影禁止です。
門の外から撮りました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)76
江ノ電極楽寺駅前を通り稲村ヶ崎を目指します。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)81
稲村ヶ崎前です。

江の島を見ながらウッドデッキのカフェで彼女とコーヒー。
横目で眺めました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)83
カメラのシーンモードでピンホールメニューというので撮ってみました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)86
稲村ヶ崎の断崖です。

ん?


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)86-2
断崖の真ん中に、採光口、あるいは銃眼とも見える四角い穴があります。

昔は砲台でもあったのでしょうか。

どこかに入り口があるはず。

探しました。

見当たらないのですが、1箇所、柵をして中に入れなくなっている穴を発見。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)91
その穴の写真です。

ゴミが一杯でした。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)98
探索がてら、稲村ヶ崎の頂上にも登ってしまいました。

これが稲村ヶ崎の頂上です。

これを見る人は結構少ないかも。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)12
由比ヶ浜のほうに向かいながら振り返った稲村ヶ崎です。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)19
由比ヶ浜です。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)31
昆布を干していました。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)39
波打ち際を進みます。

海ではサーフィン。
鎌倉から歩いてこれる海岸です。

(大船から歩いてくる人は少ないと思います  ハイ)


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)54
あのときのトンビめ。

空を覆いつくしているかのごとく、いまだ健在です。


カルビ、返せ。


鎌倉(大船-大仏切り通し-稲村ヶ崎-鎌倉)59

そして、JR鎌倉駅にやってきました。


大船から、鎌倉中央公園に行くことができませんでしたが、
海を見て満足な遠足でした。

地図で測ると、今日の歩行距離は13Kmでした。


鎌倉地区(大船-稲村ヶ崎-鎌倉)案内図






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【2009/03/09 05:00 】 | ハイキング・遠足 | コメント(7) | トラックバック(0)
コブシの蕾膨らむ
コブシの蕾膨らむ1
コブシの蕾が膨らんできました。

ここのところ、雨が続き、
たまに出た月を写してみました。


コブシの蕾膨らむ2
さがって、コブシの木の全体を写します。

ここにも大きな月があります。

もしかして、まるかも、、、。


コブシの蕾膨らむ3
拡大してみました。

宇宙に浮かぶ天体のようです。


コブシの蕾膨らむ4

月の周りも、天体ショーのようになっていました。


コブシはまもなく咲くでしょう。






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【2009/03/08 05:45 】 | 不思議なまる | コメント(4) | トラックバック(0)
こんにゃくゑんま
霊窟「おあな」から善光寺坂を下り、
白山通りの1本手間の商店街を東京ドームのほうへ向かいます。


こんにゃくゑんま1
右手に、「こんにゃく ゑんま」なる門柱があります。
源覚寺というお寺です。


こんにゃくゑんま2
婚約??

違う、こんにゃく。

ごく普通のお寺に見えますが、、、?


こんにゃくゑんま3
奥の本堂にはこれが備えられていました。

やっぱり、こんにゃくです。

お参りの方はお持ちになられたこんにゃくをこちらにお供えください。 と書かれています。

眼の病気に効用があるようです。

何でだろう??


こんにゃくゑんま4
同じ境内には、右側に塩にまみれた塩地蔵がありました。


こんにゃくゑんま5
真っ白なのは塩です。

歯痛緩和に効果があるそうです。

これはなんとなく納得です。


こんにゃくゑんま6
塩地蔵の横には、毘沙門天堂があります。

狭い境内に、集約されているという感じです。

ここは文京区、都心ですからね。

東京ドームへ行かれる時、時間があれば寄ってみてくださいませ。





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【2009/03/07 05:05 】 | 神社仏閣 | コメント(5) | トラックバック(0)
霊窟「おあな」
霊窟おあな1
伝通院のチョイ横、淑徳学園をはさんだ所に慈眼院があります。


霊窟おあな2
本堂です。

その境内の脇に、沢蔵司稲荷があります。


霊窟おあな3
そこには、

霊窟「お あ な」

がありまする。

名前を聞いただけで、ドキドキ 



霊窟おあな4
おあなへ続く参道です。

石段を下ると鳥居があり、その向こうに何やら在ります。


霊窟おあな6
鳥居の所まで降りて向こうを見ます。


霊窟おあな5
おお、これがまさに、霊窟です。

上に霊窟と書いた看板があります。

小さな稲荷が岩のあなの前に沢山並べられています。


霊窟おあな7
おあなの右には小さな祠がたくさんあります。

都心にありながら、この世とは別の雰囲気をたたえています。


霊窟おあな8
道なりに参道を1周したところにある、
仏頭、観音様、お稲荷様、、、その他

ご利益がありそうです。


霊窟おあな9
アステカの石像に似たようなのまであります。

ここはスゴイところです。

ぜひ訪問してみましょう。





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【2009/03/06 05:00 】 | 神社仏閣 | コメント(7) | トラックバック(0)
伝通院
この前、お江戸めぐり(大塚-渋谷)を書いてからずいぶんと時間がたってしまいました。 

そのとき、書き残したことを3回に分けて書きます。

まずは、伝通院です。


伝通院1
これは通りに面した看板で、有名な方が眠っておられることがわかります。


伝通院2
門をくぐると桜並木が続きます。

桜の頃は良いでしょう。


伝通院3
この日は仏像のお掃除をされていました。


伝通院4
奥の墓所の案内図です。

ピンピンシニアの知っている人として、佐藤春雄、柴田錬三郎があげられます。


伝通院5
墓所に入って最初に目に付く大きなお墓です。

於大の方のお墓です。
徳川家康のお母さんです。


伝通院6
訪問したときから日にちが経ち、
みな同じような形なのでどれがどなたのやら判別できません。
メモしてこないとダメデスね。

ここからは雰囲気をお届けします。



伝通院7     伝通院8
行ったことの無い、アンコールワットを連想してしまいました。


伝通院9
しだれ桜がお墓の上に。


桜の頃は、ぜひ再訪したい場所ですね。





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【2009/03/05 05:00 】 | 神社仏閣 | コメント(8) | トラックバック(0)
語歌堂
秩父札所5番語歌堂です。

小川山(おがわさん) 語歌堂(ごかどう)
本尊:准胝観世音菩薩(じゅんていかんぜおんぼさつ)


語歌堂1
非常に珍しい菩薩様を本尊としています。
西国札所十一番上醍醐寺もこの菩薩様を本尊としているとのこと。


あるとき、観音堂で旅の僧とお寺の旦那が和歌の奥義を語り合っていたが、
明け方に僧はかき消すようにいなくなってしまった。
旅の僧が聖徳太子の化身と悟ったのが始まりだとか。


語歌堂2     語歌堂3 
仁王様です。

力強さ、というよりも、

歌人のような、そんな雰囲気がします。


語歌堂4

写真ではわかりにくいのですが、周りはみんな民家。
納経はちょっと離れた長興寺で行っているそうです。
看板が出ています。





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【2009/03/04 05:00 】 | 神社仏閣 | コメント(3) | トラックバック(0)
三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)
2月末の週はずっと雨でした。
週末は、家でのんびりしようと思っていましたが、
金曜日の夜、今まで一度も一緒に山に行ったことの無い長男が、
明日行ってもいいよというので、

初めて子供(といっても大人)を連れて山に行くことになりました。

降り続く雨で丹沢あたりは雪だろうから、三浦アルプスに行くことにしました。

2月始めに歩いたルートです。 

朝4:30に子供を起こして、4:50に家を出ました。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)1
駅へ向かう途中、梅の写真を撮ります。

カメラの時計で、4時59分34秒に撮影。

まるがいっぱい写っています。


南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)18
4時59分54秒に撮影


南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)19

5時00分00秒に撮影。


以上は5秒間隔で3枚撮影した結果です。

天候は雨上がり。
暗いから大気の様子はよくわからないけど、道路が濡れていました。

ということは、空中に水のミストが沢山浮遊している状態であります。

最初の1枚を見たとき、水が光っているのかなと思いました。
しかし、写すたびにまるの数が減り、3枚目は1つも写りません。

3枚撮影中に空中の水の量はそんなに変わるわけありませんので、
これはまるなんだなぁと思いました。

まるたちが上に移動して視界から消えたように見えませんか?



ところで、カメラのビュアーで、子供に写っているものを見せたら、(今回初めて見せた)

「ああ、沢山写っているね、、、」

と言うだけで、怖がったり不思議がったりしていません。
一体、この連中はどうなっているんだろう、、、????



今日の最終目的地の田浦にはまだ梅が咲いて入るはずです。
なんだかんだ言っても、まるはついてきそうなので、みんなで梅を見に行くことにしました。
でも、まるは電車に乗れるのだろうか?



三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)2
逗子駅前のコンビニで、朝飯のパンと生様とワンカップを買い歩き始めました。

ルートは前回とほぼ同じですので省略を沢山させていただきます。 


葉山教会を過ぎた後の仙元山の登りです。
空は相変わらず、どんよりとしています。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)3
仙元山で朝飯のパンを食べました。

天気が悪く、富士山は見えず、江の島すら見ることが出来ません。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)4
長い階段を登る子供です。

「おめぇ、登れるのか?」とカツを入れた後なので、頑張って登っているようです。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)5
シダはもうこんなになっています。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)6
7:26 観音塚です。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)7
1週間雨が続き、土は十分水を含んでいます。

常緑の葉っぱにも水滴が沢山ついています。
ちょっと藪をこぐだけでびしょびしょです。

滑るのなんのって、特に下りはツルツルです。
で、とうとうひっくり返り、おはぎのようになってしまいました。

途中、連絡尾根の頭を過ぎる頃、天気はまだ回復しません。
当初、前回と同じように谷に下りて、子供と一緒に南谷を遡行しようと思っていたのですが、
今回はそれは中止しました。

尾根道で乳頭山を目指します。


8:43 鉄塔が見えてきました。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)8
9:04 乳頭山到着です。

前回、南谷経由のときは10:15でしたので、尾根経由は1時間以上短縮できます。

雨続きのあとの週末。
ここには誰もいません。
子供と二人だけの静かな、、、いや、下りで、
やべ~
が聞こえる山道でした。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)9
横横道路から振り返った乳頭山です。

左の乳頭にも足跡をつけてきました。
右は先ほどの乳頭山です。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)10
9:35 田浦の梅園に到着しました。
まだ10時前なので、梅園は閑散としています。

展望台からは、艦橋の無い大きな艦が見えます。
米軍の航空母艦でしょうか。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)11
梅園の東屋で、子供と酒盛りを始めました。

今回は忘れずに水を持ってきたので、ラーメンも作りました。
鍋二つで二人分作ったのでコンロも二つです。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)12
葉っぱの滴でびしょ濡れだったので、熱いラーメンがおいしかったです。
白菜、ネギ、コンビーフ、海苔、胡椒入りです。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)13
梅園の梅はマダマダ見ごろが続いていました。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)14
11時を過ぎたあたりから、ようやく青空が見え始めました。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)15
子供は、横浜のこんなに近くに、
山歩きが出来て梅見が出来る良い場所があったなんて知らなかったと言ってました。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)16
田浦は、相変わらず風の通り道です。


三浦アルプス南尾根(逗子-乳頭山-田浦梅園)17
11:40 JR田浦駅です。

山歩き、酒盛り、梅見が午前のうちに終わってしまいました。



(データ)

同行:長男

三浦アルプス(JR逗子駅-葉山教会仙元山観音塚-乳頭山-田浦梅園-JR田浦駅)

JR逗子駅(約10m)        5:56
葉山教会               6:32
仙元山(118m)           6:40
観音塚                 7:28
連絡尾根の頭            7:57
乳頭山(205m)           9:04
田浦梅園               9:28  生様とワンカップで花見 ラーメン有です。
JR田浦駅             11:40

地図上の距離  約12km
おおよそ登った高さ 300m(いい加減に地図の等高線を勘定する)
おおよそ下った高さ 300m
JR逗子駅-JR田浦駅歩数     ?歩
総歩数              36183歩

食料費  1115円
交通費  2200円





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【2009/03/02 05:00 】 | 不思議なまる | コメント(13) | トラックバック(0)
弥生
2009年も弥生になりました。


どこかで春が 生まれてる
  どこかで水が 流れ出す

  ・・・・・・・・・・・・・・・・

  山の三月 そよ風吹いて
     どこかで春が うまれてる



なんて思っていると、、、、。


山桜の一種
山桜(の仲間)が咲きました。


三椏
三椏も咲きました。


馬酔木
馬酔木も咲きました。


マンサク・紅梅からみ咲き
マンサク紅梅はもう絡み合っています。


里の春
里に春がやってきました。


もう耕し始めて良い頃合です。





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【2009/03/01 05:00 】 | 身近な自然 | コメント(8) | トラックバック(0)
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