梅雨の間隙をぬって、久しぶりに丹沢へ行ってきました。
行ったのは、丹沢表尾根。 この前行ったのは、2007年の4月です。 本日の最高気温は30度の予想。 かなりしんどいかもしれません。 ![]() 秦野6:35の蓑毛行きバスで蓑毛まで行きます。 もう少し遅いとヤビツ峠まで行くバスがあります。 10人くらいいた皆さん歩く気満々。 ![]() 柏木林道を登ります。 途中にあったお墓のようなところ。 後光が射している雰囲気です。 ![]() 全国名水100選になっている水源近辺を通過します。 柏木林道は確か20年ぶりの歩きとなります。 以前歩いたときのことを思い出そうとしましたが、駄目です。 このあたり、元気の良い人たちはかなりのスピードで歩いていきます。 少し抑えたほうがいいと思うのですが、ついつられて足が速くなりました。 ![]() 7:53 ヤビツ峠です。 ここは今年の4月にも通っています。 ![]() ヤビツ峠から富士見橋までの間は舗装された県道を歩きます。 二ノ塔とその蔭に三ノ塔が見えました。 まずはアレに登ります。 ![]() 8:14 富士見橋です。 ![]() 4月のときは、ここを直進して菩提へ抜けました。 今回はお山の方向です。 塔ノ岳まで6.1Kmです。 ![]() 二ノ塔の登りです。 恐れていた事態が進行していきます。 ピカーッと晴れ上がったお空には、お日様フルパワー。 ![]() 汗が滴り落ちます。 ![]() 9:00 二ノ塔頂上です。 外国人パーティーが休憩していました。 ペットボトルに少しポッカレモンを入れ、レモン水を凍らせてきました。 少し溶け、その冷たくてうまいこと。 ただし、レモンが喉に残る感じで咳き込みます。 ![]() 二ノ塔から眺めた三ノ塔です。 意外と近いです。 ![]() 9:15 三ノ塔頂上です。 ![]() これから歩いていく表尾根全体が見渡せます。 ![]() 5月にヨモギ平からここに来ました。 お地蔵さんとの再会です。 お地蔵さんは北側を向いていて静かに立っています。 ![]() 表尾根というと、丹沢の入門コース。 でも、鎖場だってあるし、適度なアップダウンが続き飽きないコースです。 目の下には鎖場。 暑さで朦朧としており、ズズッと滑ってしまいました。 動きが緩慢になっています。 ![]() 9:50 烏尾山荘です。 2年前に、ここで「あー、ウメー」といって、 カップヌードルを食べているやついたのを思い出しました。 ![]() 崩壊した場所の通り道です。 さすがは表尾根。 立派な橋となっています。 このあたり、ずっと日をさえぎる場所がありません。 カンカン照りの中を登ります。 風も無風に近く、体に温度が蓄積されていきます。 熱中症を警戒しないといけない状態です。 とにかく、足が重いです。 ![]() 10:33 書策(カイサク)小屋です。 後から登ってくる人の足取りもおかしいです。 なんせ、暑い。 ![]() 10:44 新大日小屋です。 レモンウオーターだけでは足りず、 もう1本のペットボトルに手をつけてしまいました。 ![]() そのあと少し、こういうところがあります。 日がさえぎられ、ホッとします。 ![]() 木ノ又小屋のカキ氷の文字を見ないようにすり抜けます。 かなり、ばててます。 あと少し。 ![]() 11:23 塔ノ岳の頂上に着きました。 ![]() 早速生様を取り出しました。 凍らせてきたのですが、まだ凍っている状態。 これでは飲めません。 恐る恐る蓋を開けると、中みぞれ状態。 氷と生様がいい具合で、混ざっています。 喉の奥に氷と液体の混合物を押し込みます。 ウッ、、、 ウマーイ 最高です。 しばし、お日様サンサンの山頂で、氷のような生様を堪能します。 これって、もしかして贅沢なのかもしれません。 街中のレストランで飲むプレミアムよりうまいのは間違いないです。 ![]() つまみにと思って取り出したソーセージ。 ありゃ、これ、賞味期限が半年も前に切れています。 ![]() 煮沸消毒すれば大丈夫だろうと思い、切って鍋の中に。 ![]() その上に、持ってきた白菜を入れ火にかけます。 ![]() お湯がわくまでの間、 さらなる贅沢を、もう1本。 これも冷たくて、うまかった~。 ![]() コンビーフ風を入れ、 ![]() ラーメンの出来上がりです。 ![]() 本日のレストランのビューはこれです。 歩いてきたコースを見ながら食べるのって最高です。 食事のあと、転寝をしてしまいました。 ![]() 1時間20分にわたる大休憩の後、尊仏ノ土平を覗いてみました。 左下に見えます。 今回はとてもあそこに行く元気は無いです。 またね。 12:40 塔ノ岳を出発しました。 ![]() 大倉尾根を下りようかと思いましたが、 どうしても甘い水をくんで帰りたくなりました。 金冷やしから鍋割山へと向かいます。 ここはブナが多くて好きなコースです。 ![]() 途中に見えた、ユーシンの一番深いところ。 下が尊仏ノ土平。 上が箒杉沢です。 今度、行こう。 ![]() 13:46 鍋割山荘着。 ![]() 今日は富士山は見えません。 後沢乗越えを目指して下り始めました。 ![]() 14:24 後沢乗越えです。 ここから檜林の中を下っていくと、 ![]() ミズヒ沢の支流の小さな滝があります。 先客が水をくんでいます。 ここの水は、甘いです。 この水をくむために、大倉尾根を下りないで今回のルートを取りました。 なんと、甘い水でしょう。 ペットボトルに2Lつめて大倉へ向かいました。 ![]() この橋を渡ると林道です。 何とか無事にここまでやってこれました。 ![]() 15:03 二俣です。 ここから大倉まで1時間チョイの林道歩きです。 ![]() 16:11 大倉バス停着です。 このバスに何とか乗れました。 丹沢表尾根。 入門あるいは中級となっていますが、とても良く整備されており多くの方が歩かれます。 注意しなければいけないのは、気象条件や体調によって化け物に変わるということ。 気温もそうですね。 丹沢は標高が低いから平地で30度越えると、 山の上も大変でした。実感でする。 データ 家を出るときの荷物 7kg(そのうち水2リットル、生様2本) 蓑毛バス停 7:00 (標高310m) ヤビツ峠 7:53 (標高761m) 富士見橋 8:14 (標高700m) 二ノ塔 9:00 (標高1140m) 三ノ塔 9:15 (標高1204m) 烏尾山荘 9:50 (標高1136m) 塔ノ岳 11:23 (標高1491m) 12:40 鍋割山荘 13:46 (標高1273m) 後沢乗越え 14:24 二俣 15:03 大倉 16:11 (標高290m) 大体の登り1410m 大体の下り1430m 地図上の距離 18Km 食料費 900円 交通費 1540円 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- スポンサーサイト
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![]() 浜の母です。 ![]() 子供と過ごす静かな時間です。 ![]() 親父も海を眺めます。 ![]() 子供と歩く渚です。 ![]() これは、撮影? AVだろうか? タイトルはきっと「ひと夏の物語」 ![]() 女の子が防砂柵の蔭から這い上がってきました。 「海さん、ありがとう。 また来るね」 と大きな声で言いながら。 ![]() 浜のセレブです。 遠い水平線を見ていました。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() これはハマヒルガオ ![]() これはハマナス ピンクが有名だけど白もあるようです。 ![]() これは、ピンクの花だけど何の花だろう? ![]() 浜にあるからハマタンポポ ![]() ソーメンのようなのもあれば ![]() 団子のようなのもあり ![]() 麦まであります。 浜にはいろいろな植物がありますね。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 白い葉が目立ちます。 ![]() これはマタタビです。 ![]() この季節、白い葉の場所を覚えておきます。 ![]() そうすると、夏にはマタタビの実が取れます。 これ、雄と雌があります。 ニャンコが喜ぶ木ですよ。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 緑の乏しい砂浜に目立つ緑です。 ![]() かわいらしく咲いているのはハマヒルガオ。 ![]() キャンデーの切り口のように、甘そうな色合いです。 ![]() 蕾もしっかり。 ハマヒルガオは、砂浜の小さなパラソルです。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 大磯の西の方、もう二宮に近いあたり、 国道1号線から入っていく道があります。 ![]() 鳥居をくぐり、JRをくぐり、3分ほどで到着します。 この日は暑かったです。 でも、神社が近づくと、涼しい風があたりを覆っていました。 ![]() 参拝します。 ![]() この日、右側の池には水がありませんでした。 橋の向こうは、 六所ひぐるま弁天社です。 ![]() 左側の池には錦鯉が沢山。 盛夏に蝉時雨の中をもう一度歩いてみたいと思いました。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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前回の記事ではホタルはほとんどいませんでした。
![]() 今回は、名前が同じもの。 ![]() 子供の頃は、みんながこの花を取ると雨が降る、と信じていました。 だからこの花を取っているのを見つかると、 すぐに先生に言いつけられました。 ![]() 本物のホタルが入って光れば、綺麗でしょうね。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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横浜には都会もあれば田舎も在ります。
![]() 家から歩いてホタルを見に行きました。 看板には、ホタルを持ち帰らないで下さいと書かれています。 ![]() ポツンポツンと飛んでいるのですがカメラで撮れるところにいません。 ようやく1枚。 この、スピロヘーターのようなものが撮れました。 ホタルも動くし、カメラもぶれるしで、お互いに揺れあって撮れました。 ![]() 帰りの畑を撮影しました。 今年はホタルが少なく、気の毒に思ったのか、 まるがホタルの代わりに写ってくれました。 ![]() こちらも青いまるも綺麗です。 ![]() こちらは、怪しげな光を放っています。 ![]() と思ったら、ニャンコの目でした。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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前回は、竹下通り、すなわち原宿で撃沈されました。
あそこは低年齢化が進んでいるからなあ。 ある意味納得。 ならば、ならば、ここならば、、、。 ![]() 雨の中、人通りの少ない商店街です。 ![]() フフ、、、。 ここは恐れ多くも、おばあちゃんの原宿。 巣鴨です。 ![]() ちょうちんが立っているところは、 ![]() 皆さんがお参りする、 ![]() トゲ抜き地蔵です。 この日は雨だから、待ち行列なし。 ピンピンシニアも地蔵尊に水をかけて、なんとなく曖昧なお祈りをしました。 いざとなると、何を祈って良いのかわからなくなります。 ![]() 隣にあるお地蔵さんたちです。 ![]() 300m進んだところにある、猿田彦大神です。 巣鴨の庚申塚として祀られています。 ![]() 入り口は猿が守っています。 ![]() この原宿ではこのような、真っ赤な下着が売られています。 いかがですか? ご利益ありそうですよ。 意外にいいかも。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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もう2度と行くまいと思っていた竹下通り。
![]() 用があって原宿で降りてしまいました。 ![]() ウッ、、、。 なんだ? この熱気は、、、、。 ![]() この通りです。 通りに一歩入ると、人に押されながら歩きます。 ![]() 占いが流行っているようです。 ![]() クレープをぺちゃぺちゃ食べながら歩くのも流行っているようです。 ![]() こういうのは、多少理解するかも、、、。 ![]() で、あっという間に、明治通り押し出されてしまいました。 また行ってしまったこと。 反省です。 懲りてないです。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 横浜市旭区にある大池公園です。 ![]() 屋外施設があり、持ち込んだ食材により焼肉・飲酒が出来ます。 ![]() 桜のときは満杯だったけど、今は空きがあるようです。 ![]() 木陰でノンビリとお弁当もいいですよ。 ![]() ちびっ子向け、斜面を利用した冒険施設もあります。 昔は木でできていましたが、新しくしたようです。 私のとこのお子様を連れてきたのも、太古の記憶となりました。 ![]() 誰もいないベンチに気をひかれるピンピンシニアです。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 木に実がついています。 ![]() オッ、この真っ黒な実は、桑の実です。 赤いのはまだ未熟です。 ![]() ![]() 山の畑の、桑(くわ)の実を 小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか ![]() ![]() 手のひらに沢山載せて。 アウン。 懐かしい味。 子供の頃の味です。 サクランボよりうまいかも。 サクランボ食べれないくせに、、、、。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 白樺林です。 ![]() 淡いピンクと淡い白。 組み合わせがボケているようでいて、 その柔らかさは魅力です。 ![]() ゆっくりと座って ゆっくりとと時間を過ごしましょう。 ![]() 白樺の幹の間から見えてくるものは、 昔の風景かもしれないです。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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小田原城の花菖蒲祭りは、6月6日~6月28日まで開催されています。
![]() 学橋を渡って城内に入ります。 ![]() 城内を天守閣のほうへ歩いていくと 、屋台が沢山出ています。 ![]() お城は花菖蒲と紫陽花に埋め尽くされているかのごとくです。 ![]() 堀跡には花菖蒲が咲き乱れます。 ![]() 青い花菖蒲。 ![]() 薄紫の花勝負。 ![]() 小路は、花菖蒲と紫陽花に囲まれ、 梅雨色に染まっています。 ![]() ![]() 紫陽花と赤い橋です。 ![]() 赤い橋に赤い紫陽花。 ![]() 赤い紫陽花は目面しいです。 ![]() まだ、間に合いますよ。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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定例の横 浜-小 田 原 遠 足 2009年(梅雨の頃)に行ってきました。
主催は自分につき、参加者は一人です。 今日の天気は、ピンポイント天気予報によると、 かろうじて雨が降らない、です。 気温が上がらないのは助かります。 朝、5時に家を出ました。 ![]() 家を出て、歩き始めて2時間が経過しています。 国道1号線に出てまもなくの場所で、 小田原まであと38Kmとなりました。 ![]() 8:44 鵠沼稲荷で、鵠沼和貴水と言う御神水をペットボトルに詰めました。 沸かして飲んでくださいと書いてありましたが、そのままです。 ![]() 松波の地下道の突き当りを茅ヶ崎方面に上ります。 ![]() 9:01 江の島が見えました。 天気は、モヤが多く遠くは見えません。 紫外線が強そうなので百円均一で買った、UVカットのサングラスをかけます。 ![]() 3月にここを通ったときに植えていたコウボウムギは、 こんなふうになっていました。 少しは生きているようです。 ![]() 海の中は、サーファーで一杯です。 ![]() 浜須賀を過ぎたあたりで、袋を取り出しました。 家から何も食べてないので、ようやく朝食です。 のりの結びの中には、昨日食べたカレーの残りを積めてあります。 すなわち、カレー結びです。 確か3月のときも、、、と思ってそのときの記事を見たら、 カレー結びでした。 遠足の前の日は、私に家はなぜかカレーです。 ![]() 気持ちの良いウオークボードです。 ![]() サザンビーチ近くでどこかの会社が地引網をやっていました。 「バーベキューの用意が出来ましたので、お集まりください」 と拡声器から流れ、皆さん集まっているところです。 私も混ざりたい。 ![]() 10:20 サザンビーチです。 浜辺の家を建設中でした。 ![]() 10:50 相模川にやってきました。 ![]() 平塚から大磯までは波打ち際を歩きます。 この日は波が荒く、何回も押し寄せる波に追いやられました。 ![]() 11:43 花水川です。 ![]() 12:17 大磯の鴫立庵で定点撮影です。 ![]() 東海道の松並木の中を歩いていきます。 ![]() 二宮手前で、六所神社によりました。 ![]() 天気予報ははずれ、カンカン照りとなりました。 出掛けに、UVクリームは塗ってあり、目はサングラスで守り、 頭は日傘と言う名前の雨傘をさして守ります。 黒っぽい傘は常に頭の上で太陽光を効率よく吸熱し、 輻射熱を浴びせるので、頭は朦朧としています。 ヤル気不動といっても、は~、そうなんですかと言う感じです。 ![]() 15:26 ようやく酒匂川です。 傘越しに海方向を見ます。 橋の上は風があり、あ~、気持ちいい。 ![]() 15:57 暑くて長かった遠足も、ようやく最後の地点となりました。 ![]() 16:00 小田原城到着です。 家から50Km,11時間かかりました。 途中冷や汗で動けなくなるとかはなく、何とか歩けました。 ![]() 小田原城では、花菖蒲祭りをやっていました。 ![]() 花菖蒲を見て帰りました。 いつものことながら、帰りの電車の速いこと。 感心します。 1時間で横浜に着きました。 次回は9月を予定しますが、9月はまだ暑く、途中で中止の可能性大です。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 夕暮れ時の空です。 中央に輝くのはお月様です。 ![]() 例によって、何もない空に向かってストロボを発光させると、、、。 なにやら輝点が写ったのがカメラのビュアーで確認できました。 ![]() その拡大です。 う~ん、、、。 これは、、、、。 羽があって、頭があるように見えます。 ![]() 次の写真です。 輝点が増えました。 ![]() 一番左の輝点を拡大しました。 やはり、羽と頭があるように見えます。 鳥でしょうか? 蚊か、白い蛾でしょうか? 羽と思われるものに対して大きな頭。 蚊や蛾ではないです。 そういう昆虫は蝉、、、、、、見たこと無いけど夜だから夜蝉??? ![]() 次に写った写真です。 右上。 ウッ、、、、。 これは、まるです。 ちょっと重そう。 念のため、中央は月です。 ![]() 次に写った写真です。 数が増え、まるで編隊飛行をしているようです。 ![]() その拡大です。 どれも羽を持っているようです。 次の写真からは何も写らなくなりました。 ここで大きな疑問。 コンパクトデジカメのストロボで白く色が潰れるように写るのは カメラからきわめて近距離の場合です。 そんなところに鳥か蝉が飛んでいたっけ?? ![]() これ、ティンカ ーベルとお友達が遊んでいると思うと、 すっきりと解決するのですが、、、。 ![]() ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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紫陽花寺をあきらめて、フト行きたくなったのが浄智寺です。
![]() 石の小さなアーチ橋の向こうに浄智寺はあります。 ![]() 紫陽花と、アーチ橋です。 ![]() これより有料の看板を越えて有料の世界に入ります。 浄智寺の隣には源氏山へ続くハイキングコースがあります。 いつもなら無料のほうを通って源氏山へ抜けます。 思い返すに、浄智寺の有料側に来るのは、30年ぶりです。 いつも目の前にあって、いつも来なかったところです。 ![]() 一重の紫陽花と石灯籠。 ![]() 五輪塔や小さな石塔が並んでいます。 ![]() 前を見ると、、、なにやら穴があります。 興味シーンシン。 ![]() これは横井戸というものらしいです。 ![]() 早速、内部の写真を撮りました。 ![]() なぜか、中から外を見た写真もあります。 ![]() 竹林には、 オオダヌキがおります。 ![]() 進むと、布袋尊の説明があります。 ![]() 布袋様、このお方です。 ![]() 後姿も、場にあっているように思います。 ![]() おなかをなぜなぜすると、こういうお顔になります。 ご利益がありますように。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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鎌倉の紫陽花寺。
明月院は有名です。 ピンピンシニアも紫陽花の頃、幾度か行ったことがあります。 ![]() 北鎌倉の駅から向かうと、 警備員の姿が、、、。 ![]() 道路を広がって歩かないように指導が入ります。 ![]() 明月院手前では、 手前の傘の人の向こうで、警備員が入場制限をしています。 ![]() 拝観券を買う人が長蛇となっています。 ![]() 中を見てきた人は、ここからお帰りです。 こんなに待つのいやです。 別の所に行こう! ![]() 駅から明月院までの道路わきにもこんなに沢山紫陽花が咲いています。 ![]() ![]() これ見れば、中に入らなくてもいいや。 今週末は、もっと混むでしょう。 午前の早い時間に行かれることをお勧めします。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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称名寺と鎌倉天園ハイキングコースの間に散在ヶ池があります。
![]() 称名寺側から入ると、最初は木道があります。 ![]() 川の流れる脇を通っていきます。 ![]() まもなく散在ヶ池に出ます。 ![]() この日は、雨。 さすがに、誰もいませんでした。 ![]() 管理棟があります。 トイレもあるので安心です。 ここから、馬の背コース(700m)とゆったりコース(800m)が選べます。 池のどちら側を通って反対側に抜けるのかが選べます。 馬の背コースを行きました。 ![]() 奥が深い緑の池です。 現在では、鎌倉湖と呼ぶそうです。 ![]() かなりの山道です。 スニーカーが必要です。 傘をさしながら歩いたのですが、枝に引っかかって歩きにくいです。 ![]() 向こう側の出口に来ました。 ![]() ここは、こんな住宅街の中にあります。 矢印に従っていくと、天園ハイキングコースに入れます。 ここからだと、108やぐらはきわめて近いところにあります。 鎌倉の裏道のガイドでもしようかなあ。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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称名寺へ行く途中で立ち寄った白山神社です。
![]() ここも久しぶりにやってきました。 ![]() 今年は紫陽花の間にも雑草が伸びています。 ![]() 最近の工事で庚申塔などのメンテナンスを行っています。 ![]() 神社本殿です。 ![]() 雨の中、小さい子供を連れた家族がお参りをしていました。 明るく、奥様が挨拶をされました。 雨でもお参りに来る神社って、いいですよね。 ![]() ![]() 紫陽花の数はそんなに多くないけど、けっこういけます。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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紫陽花の季節になったので、
雨にも負けず、今年になって初めて称名寺に行くことにしました。 このあたりには称名寺は二つあります。 菖蒲の頃に行った別の称 名 寺はここを押す。 今回のは、鎌倉にある今泉不動尊です。 ![]() 午前9時、雨の中、大船駅を出発します。 途中、白山神社にお参りして称名寺を目指します。 道路が狭く交通量が多いから、傘をさしているとちょっと歩きにくいです。 ![]() 10:03 称名寺です。 ![]() 今年の正月にカメラをPanasonicのLX3に変えてから初めての訪問です。 今まで並べて撮ることができなかったお地蔵さんも、 24mmの広角で、一緒に並んで、ハイ、撮りますよ~ ![]() まずは石段を登り、不動堂へ行きます。 ![]() 不動堂です。 ここにはお賽銭箱がありません。堂の前に100円玉が積み重ねられていました。 人間界では物騒なことではありますが、ここは霊場です。 ピンピンシニアも恥ずかしながら銀色に重ねられている、ちょっと離れた脇に、 赤色のコインを置き、お祈りをしました。 そのとき思ったことは「無」でした。 ![]() 36童子像です。 見ると、この上にある大日如来像のところにはトラロープが張られ、 近づけないようになっていました。 きっと、ホタルの夕べで、来る子供が危なくないようにとの配慮かと思われます。 ![]() ズームで撮影した大日如来像です。 雨に濡れてしっとりです。 ![]() さて、次に陰陽の滝を目指しました。 滝の手前にある不動明王の石窟です。 広角だと、掃除道具まで写ってしまいます。 今回は特に異常な現象は写りませんでした。 (帰りがけには輝点が写りましたけど) ![]() (拡大できます) 雨の最中なので、水量が増し、ゴーゴーと音を立てて水が流れ落ちています。 最初の一枚は、カメラのビュアーで確認できるものは写りませんでした。 数枚撮ったときの写真です。 カメラが変わって初めてここにきたわけで、 LX3で写るかどうかは、ちょっとドキドキでした。 ![]() (拡大できます) 隠れていたまるが、あるときに全面的に写るようになります。 最初は見えないモードでこちらを観察していたのでしょうか、、、。 最初は写らなかったまるが、30秒もしないくらいで、 あっちにも、こっちにも写るようになります。 ![]() (拡大できます) 眼に見えず、カメラのビュアー越しによってその存在がわかるまる。 前にも、後にも。 たぶん、手を伸ばしたところにいるのでしょう。 ![]() (拡大できます) ここは霊場。 見えない世界と触れ合える場所かもしれません。 ![]() ここは浄土宗のお寺です。 休憩所の脇に勢至丸(法然上人)の像があり、 そこに書かれている説明は何回も読んでいますが、 今回、下記に気が付きました。 世の中全ての人々が何の差別もなく・・・・お念仏によって・・・ やがて極楽国に往生することが出来る・・・・ 法然 上人は80歳で西方浄土阿弥陀仏の国へ帰っていかれました・・・・ 「やがて極楽国に・・・・」のくだり。 やがての意味です。 これは死んでもすぐには極楽国には行くことができないという意味であると読みました。 法然上人ですら帰られた国は浄土阿弥陀仏の国であって極楽国ではありません。 この世と、まるの世界を何回も行き来して、本質であるまるの人格?を育成する必要があるのかなと。 輪廻という言葉はこのあたりのことを言っているのかなあ、、、。 ここで、写真に写るまるを見て、、、、。 まるの世界も人口が?多そうです。 この世を経験することが大切であるのならば、 待ち行列、すなわち、この世に出でる順番を待つ列が長いなあと思います。 この世は資源が限られています。 この世に生まれて来れたのは、親がやったからではありませんですね。 子には親を選ぶ権利がないなどと、それは罰当たりな発言ですね。 因縁あって生まれてきて、この世を過ごし、まるの世界へ戻ります。 それを繰り返すのでしょう。 最後のほうの数枚の写真は拡大できますので、 多少でもまるの世界の雰囲気を味わうことができるかも。 人間特有の俗的な雰囲気はなく清らかです。 また、前のカメラより解像度が上がっていますので、 一つ一つのまるが異なっていることもわかります。 肉体と言うこの世を生きる服にはさまざまな欲があり、 それを着ているあいだは、まるは本来の己の姿が、 強いシールドで見えなくなってしまうのかもしれません。 でも宿っているまるのレベルによって人としてさまざまな生き方をします。 試されるとはこのことを言うのかも、。 まるの品格にかかわることなのかもしれません。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 駅前にサツキが咲いています。 ![]() 雨だと、誰も足を止めません。 ![]() サツキには雨か涙か、、、。 ![]() いっぱい、溢れんばかりに溜まっています。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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まだ、横浜の大桟橋に行ったことがありませんでした。
いつも通り過ぎるだけでしたので、今回は中に入ってみました。 ![]() 場所はこの地図でいうと、一番上の海に飛び出ている長方形の部分です。 ![]() ウッドデッキが続き、 ![]() 登りきると、その向こうに入り口があります。 木の床は、ところどころ「トゲ」注意の看板が出ています。 ![]() ウッドデッキ越しん眺めるみなとみらいのビルです。 ![]() 振り返ると、氷川丸が横たわっています。 マリンタワーも営業を再開したそうです。 ![]() 桟橋前方には、ベイブリッジが見えます。 この桟橋に来る大型客船は、みんなベイブリッジをくぐってやってきます。 ![]() ウッドデッキの下には、このような通路があり、 ![]() 出入国ロビーへとつながります。 (国際線ですから) 大桟橋ホールもつながっています。 ![]() 赤レンガ倉庫近傍から眺めた大桟橋です。 今回は、船は全くなし。 家族連れがデッキの上で昼寝をするのに丁度良い日でした。 自分で生様を持っていくと、マイビアガーデンになりそうです。 トイレもあるしね。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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三渓園内にある合掌造りの家です。
![]() 屋根からポタポタと雨の滴が落ちています。 ふるやのもり、を思い出しました。 ![]() 囲炉裏の間には外の光は届きません。 ![]() 湿度で湿った畳が足に吸い付くようです。 ![]() 仏壇も閉じたまま。 ![]() 台所の味噌樽です。 ![]() 囲炉裏の煙が昇る2階です。 ![]() 農具が並べられています。 旧白川郷の庄屋の家を移築したものなので、中は広く作りも立派です。 普通の人たちは、厳しい自然の中、限られた食料で子孫を残していかなければなりません。 風習と言うものはそういう中で生まれてくるんでしょうね。 そんな時代があったことも忘れ、賞味期限が迫った弁当に詰まっている米粒の価値を忘れ。 遠くなく、そうにやって捨てた米粒の バチがあたるような気がします。 ん? 最後は話がそれた? ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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前回の記事は八 聖 殿でした(記事を読む)。
Q:なぜ、三渓園と呼ぶのかわかりますか? A:原 三渓さんが創ったから、、、、、 これだとまだまだ不十分なんですね。 八聖殿の中に次の写真がありました。 ![]() 磯子方面から東を眺めた古い写真です。 注を入れましたが、谷になっているところを順番に一の谷、二の谷、三の谷と呼んでいたそうです。 三の谷のところが三渓園です。 谷は渓です。 原さんは、ここから名前を三渓と取ったということです。 (八聖殿で伺ったお話より) ![]() 現在の三渓園正門の所の東京電力柱の名板です。 ホラね、本牧三の谷。 昔の呼び名が生きています。 前が長くなりましたが、梅雨手前の三渓園の様子を載せます。 ![]() 池の舟が陸に上がっており、舟越しに池を眺めます。 ![]() 紫の菖蒲が丁度良い時期です。 ![]() 菖蒲と三重塔です。 ![]() 菖蒲と観心橋です。 ![]() サツキと観心橋です。 ![]() 湿った空気の中の臨春閣です。 ![]() 聴秋閣も、障子が湿度で緩んでいます。 ![]() 旧東慶寺仏殿は緑色のモミジの中にシーンとしています。 ![]() いつもカメラがまっすぐにならない三重塔です。 園内の紫陽花もかなり色づいてきています。 梅雨にお出かけのときは、傘をお忘れずにね。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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「八角形の建物は、法隆寺夢殿(奈良)を模して、
一九三三年に元内務大臣の安達謙蔵氏が建設したものです。」 横浜市八聖殿郷土資料館のパンフレットは、上記文書で始まります。 太平洋戦争の8年前に建設された建物なんですね。 空襲にも生き延び、今日では横浜市の郷土資料館となっています。 三渓園のすぐそばにありながら、ピンピンシニアもその存在を知りませんでした。 今回、初めて訪れてみました。 ![]() 三渓園から本牧市民プールのほうへ行くと、八聖殿参道という看板がありそこを登ります。 緑豊かな公園の中にその八画形の建物はあります。 ![]() ![]() むかし 現在 横浜のこのあたりは、昔は海岸線がすぐそばまで来ていました。 海苔の養殖や漁業が盛んであリました。 現在は埋め立てられ、石油の備蓄タンクやコンビナートが立てられています。 ![]() 資料館1階には漁具や海苔の養殖に必要な道具が展示されています。 ![]() 資料館2階には農具が展示されています。 ピンピンシニアも子供の頃見た懐かしいものが沢山ありました。 これは大八車と脱穀機です。 ![]() こちら、トーミです。 たまに書く、浅間山外輪山である黒斑山横のトーミの頭は、 このトーミの角に似て角ばっていることからそのように呼ばれています。 ところで、八聖とは、、、???? ![]() 資料館2階には8人の聖人の像が安置されています。 左から、キリスト、ソクラテス、孔子、釈迦です。 ![]() 鏡をはさんだ右には、聖徳太子、弘法大師、親鸞、日蓮と並びます。 ![]() キリストのさらに左には、聖観音像があります。 資料館の職員の方にはとても丁寧に説明をしていただきました。 ありがとうございました。 三渓園に行かれる折には、まず八聖殿で地域の歴史などを見て それから行かれるのが良いでしょう。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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