![]() 陽が傾いてきました。 ![]() 風も出てきました。 ![]() 温んだ水にもう一度。 ![]() さあ、かえろう! ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- スポンサーサイト
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![]() 春の遠足に行ってきました。 横浜-小田原 50Kmです。 家を5:00に出て、テクテクと国道1号線を歩き、 藤沢から海方面へ向かいます。 9時頃、松浪の地下道到着。 ここを茅ヶ崎方面に出ます。 そこには湘南の海があります。 ![]() 地下道を出ると、ブルトーザーの音が響いていました。 サイクリングロードの整備を行っていました。 ![]() 防砂策の根元まできれいに砂が取り払われています。 ![]() ちょっと行くと、この有様です。 一冬の間に自然が運んだ砂が道を覆っています。 雪なら溶けるけど砂は除去するしかありません。 ![]() 9:50 老朽舟のところに来ました。 サーファーが海に浮いています。 これからの季節、ますますサーファーで込み合うことでしょう。 ![]() 浜須賀を過ぎました。 9:55 ボードウオークに物体出現です。 これは自分で作ったボール型おにぎり。 中身は鮭。 5時間何も食べないで歩いてくると、体の即効性養分がなくなるから、 普段燃焼しないところの蓄積養分も消費するんじゃないだろうかと期待します。 ![]() 10:14 茅ヶ崎港が見えてきました。 去年の嵐で歩道の下まで波にえぐられましたが、土を盛りました。 ブッチャーのような4本の縦縞が、 自然からの軋轢が継続していることを物語っています。 ![]() 10:20 サザンビーチです。 モニュメントとブルトーザーが並んでいます。 歩道を見たかぎり、藤沢市より茅ヶ崎市のほうが徐砂が進んでいるように感じました。 各市とも徐砂予算の確保が大変だろうけど、おかげさまで気分良く海岸を歩けます。 ![]() 相模川に接するあたりの堤防で、ネコが沢山日向ぼっこをしてました。 ![]() 10:09 湘南大橋です。 ずいぶんと長い時間をかけて作っていた複線化が完了したようです。 上り用の橋が完成し、開通式の準備をしてました。 ![]() 11:30頃。 平塚から大磯に向かい波打ち際を歩きます。 約2.5Kmの砂浜歩きです。 今回・・・・砂に足がめり込みます。 疲れます。 ひざの痛さを感じ始めます。 ![]() なぜか海岸に集中して打ち上げられた、野球の球。 戦争中、空襲の後、 靴が集中的に打ち上げられたところがあったという話を思い出しました。 呪いだとか。 これは? 同じものが集まる・・・類は友を呼ぶ。 ボールにもいえるのかもしれないです。 ![]() 大磯手前で、空には飛行船です。 ![]() 12:21 いつも撮影する鴫立庵を通過です。 ![]() 15:15 酒匂川手前の小さな川です。 桜が満開でした。 小田綿城の桜も期待できそうです、なんて思いました。 ![]() 二宮、国府津とテクテクと西日の中を歩きました。 今回は大磯手前の海岸あたりから右足が痛くなってきました。 痛みもひどくなってきて、途中でやめようかと思いましたが、 大磯から3時間歩き、酒匂川まで来てしまいました。 15:18です。 ![]() 15:56 ゴールの小田原城です。 前回の12月は雨で国府津で遠足を中止しています。 前々回の9月以来半年振りに小田原までやってきました。 ![]() 城内ではさくら祭りをやっていましたが、、、、。 桜が咲いていません。 まだ2分咲きくらい。 今年は寒い。去年は満開だったのに。 ![]() ![]() 箱根地ビールにかまぼこうどん。 ともに400円。 去年はそれを楽しみました。 ![]() 今年は、諸事情の関係から、これ。 世相を反映して去る人が続き、3月は送別会が多かった。 ![]() 桜祭り会場では、かまぼこ板の積み上げ競争をやっていました。 並べられたパイプ椅子に座れば痛い足も忘れ、ほろ酔いでショーを眺めました。 夕方になり、風が冷たいです。 桜は来週に持ち越しそうです。 帰りは電車で、あっという間に横浜に戻りました。 文明の利器はすごいです。 次回の遠足は紫陽花の頃を予定します。 今回の総歩数:82854歩 ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 赤いヒメジオンです。 ![]() 桜からエキスを取って赤くなったのかなあ。 ![]() 真夏のヒメジオンも汗をかきかき見て楽しいけど、 まだ暖かい時期のヒメジオンも、いいものです。 赤いヒメジオンは地桜とでも名前をつけようかなあ。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() きつれがわの夜です。 ![]() ここにも、まるが浮いていました。 ![]() まるで木星のように見えます。 ![]() 曲がりくねった白いモヤに包まれているようです。 ![]() いったいこれは何なのでしょう。 ![]() 木の間にいたまるを拡大しました。 ![]() この横縞のまるは何回も見ています。(似ているだけかもしれないですが) 似ている?? ・・・・大切なポイントです。 昨年の写真と比較してみましょう。 ![]() ![]() 今回の写真と去年桜の頃の写真の全体図です。 ともにに左上に写っています。 ![]() ![]() 拡大写真の比較です。 よく似ているでしょ? 画面の端っこのほうなのでレンズ固有のゆがみが縞となったのでしょうか? それならほかの写真も隅っこのほうはみんな縞になってないといけないです。 といって、この縞がまるの模様とした場合、 同じ方向の縞が気になります。 なぜ回転しないんだろう? 同じまるかもしれないし、まるの親戚かもしれません。 よく見ると模様が少し異なっています。 同じ種類のまるなのかもしれません。 東京と違って、このあたりは昔はただの河川敷。 何も無かったところです。 そこにまるが集まってきています。 盆踊のように昔の思い出の場所を見に来たのではないようです。 この世に生きている人間が連れてきているのではないのかなあ。 まると人間は深い仲なんでしょう。 人間は、誰もがまるの世界に通じる道を持っているのかもしれません。 その道は不安定で現れたり無くなったり。 揺らいでいるのかもしれません。 きつれがわまでやってくるなんて、、、 まさか温泉に入りに来たわけじゃないだろうし。 何をやるためにやってきたのだろう?? これは、まるの同定の第一歩かも。 まる学事始めも少しずつ、進展します。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() みかも山を、かたくりが覆います。 ![]() しおらしく、優しい花が山を覆います。 ![]() 恥ずかしそうに、赤くなって下を向く乙女たち。 ![]() 今にも、木の陰に隠れてしまいそうでした。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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3連休です。
事情があり、家出をすることにしました。 山に行くと日帰りなので、そうではない泊まりの家出です。 どこへ行くか決めていません。 なんとなく、チョッピリ北のほうへ行こうかななんて思い、 インターネットで調べると、国道4号線にのれば良いらしい・・・・ これだけの情報を元に朝早く家を出ました。 ![]() ナビなんて積んでいないから、太陽の位置から方向の見当をつけます。 ETCも無く高速道路1000円の恩恵にもあずかれないので、ひたすら一般国道を進みます。 途中道の駅によりながら、どこか行くところないかなあと行き先を探しました。 道の駅「ごか」というところで、かたくりが咲いているところがあるらしい情報を得ました。 決めた。 そこへ行こう! 栃木県に入ってから佐野に向かいました。 ![]() これがカタクリが咲いている三毳山(みかも山)229mです。 ![]() 国道沿いに道の駅「みかも」があります。 ここでカタクリ群生地のパンフレットを入手しました。 道の駅からチョイ上にみかも山公園駐車場があります。 南口広場から中岳へ登ってカタクリの原生地へと向かいます。 ![]() まだマンサクの花が咲いていました。 ![]() 駐車場から中岳まで標高差が180mあります。 (これは家に帰ってから調べたこと) 汽車型トレーラーが引く山岳鉄道もどきの乗り物があります。 大人500円。 その日のうちなら何回でも乗り降り可。 ピンピンシニアはもちろん歩きます。 水も持たず、カメラだけ持って、軽身で登っていきます。 ![]() 日本武尊の足跡だそうです。 大きな足跡ということです。 隣に階段の道がありましたが、日本武尊の足跡をたどります。 ![]() 標高190mの三毳(みかも)神社です。 14分で登ってきました。 (軽身だと、最初だけはまあまあのスピードです) ![]() 中岳までは、小さい吊り尾根。 途中に蝋燭岩があります。 この形、蝋燭?? ![]() ハンググライダーの飛び立つ場所もあります。 ![]() みかも神社から6分後に中岳(210m)に着きました。 お子さんとのランチ・・・・ 心温まりますね。 ![]() 道標です。 カタクリの園まで200m。 すぐ着くと思ったら、200mは下り。 帰りに登り返すのかと思いながら下りました。 ![]() 桟橋のように出っ張った木道です。 ![]() あたり一面、カタクリの花が咲いています。 よくわからない? 次回、載せますね。 ハハ ![]() 撮影スタイル一つとっても、皆さんすごいんです。 持っているカメラも大きいカメラ。 カタクリ・・・・ ここのはカワユイです。 陣馬山のカタクリはアフレシアに近かったけど。 ![]() 山を下りて、さらに北上します。 宇都宮を過ぎてもまだ北上。 温泉のある道の駅があるんです。 家出だからね。 帰りません。 氏家にあるこの巨大スーパーで買い物をしました。 安い・・・・・。 この冬初めて牡蠣を買いました。 なんて安いんだろう。 ![]() そして着きました。 道の駅「きつれがわ」 ここは温泉です。 JRでは温泉付分乗地の吊り広告を何度も目にしています。 入浴料金、500円。 成分は、ナトリウムと塩素。 ・・・・?? 塩か? 露天風呂で1時間ゆっくりとしました。 サウナにも入りました。 家出はこうでなくっちゃいけない。 ![]() 16:30には風呂を出ました。 日没までの時間を1時間確保。 夕食です。 家出人はお金が無いから自炊します。 BBQが出来る立派な公園がありましたが、そこはパス。 川(荒川)の岸辺で始めることに。 ![]() 本日の食材です。 栃木の安い純米酒も2L調達済。 宇都宮に近いからギョウザとも思ったのですが、 タレの関係からスープ付ワンタンで味を調えることに。 ![]() 豆腐の上に載せた牡蠣。 でかいんだなあ。 熱々でなんておいしいのでしょう。 川の音、夕陽のオレンジの照明。 肴のコンビネーション。 酒がうまい。 ![]() 夕闇が迫り、道の駅の駐車場は満杯です。 三連休の初日です。 ![]() 夜は車の中でシュラフに入って寝ました。 それでも寒かった。 テントを張らなくて良かったです。 折からの低気圧通過で、朝は雨。強風。 この低気圧で亡くなった方もいるようです。 ![]() 翌日、4号線を南下しました。 昨日寄った道の駅「ごか」で野菜を買いました。 ![]() 都内を抜け、まっすぐ横浜に向かわず、羽田空港経由で帰りました。 もう一泊しても良かったかな。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 鎌倉の鶴岡八幡宮の参道入口です。 ![]() 今日当たり、桜は開花予定です。 ![]() いつもと変わらず、結婚式の記念撮影。 ![]() なぜか、皆さん舞殿の所でお参りをしています。 ![]() テレビでは見ていたけど、、、。 大銀杏がありません。 3月10日の風雪で、1000年の樹齢の銀杏が倒れました。 ![]() これで吉凶なんていわないで、 物は変わるということなんですね。 地球だって変わるし、宇宙も変わり続けています。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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水仙に匂いがあることをご存知でしたか?
![]() 水仙が咲いています。 風に乗ってあま~いにおいが漂います。 ![]() 思わず水仙のそばに腰を下ろしてしまいました。 なんて上品な匂いなのでしょう。 ![]() 強くなく、恥じらいともとれる、清楚な匂いです。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 遠近感がありっぽく撮影してみました。 ![]() 小さな花の集合体です。 一つ一つがきちんと咲いている花です。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 農道の両側に畑が広がります。 ![]() キャベツ畑です。 ![]() 混んだ緑が続きます。 ![]() ダイコン畑です。 ![]() 手前にキャベツ、奥はダイコン、、、。 三浦はキャベツとダイコンの産地です。 夏になるとスイカも有名です。 夏のスイカ、いつ行っても値段は変わらない、ちょっと高め。 不思議な産物です。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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剣崎「つるぎざき」灯台です。
![]() キャベツ畑の向こうに見えます。 ![]() 1866年、アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4ヶ国と結んだ「改税条約」(江戸条約)に よって江戸幕府が建設を約束した8ヶ所の灯台(条約灯台)の一つ。 設計は「灯台の父」と呼ばれるお雇い外国人リチャード・ブラントンが担当し、 当初は石造であった。 現在使用されている灯台はコンクリート造で、関東大震災の後に再建された2代目のもの。 (ウイキペディアより引用) ![]() 灯高 :16,9m 灯火標高:41.1m ![]() 白色八角形コンクリート造の姿は、 どこか修道院を思わせます。 ![]() 複合群閃白緑互光 毎30秒に白2閃光と緑1閃光 白が2回に緑が1回。 想像してしまいます。 ![]() 灯台が見下ろす太平洋です。 ![]() 崖の下からも灯台の頭が見えます。 中へ入れないのが残念ですけど、ハイキングの良い目標物となります。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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盗人狩と書いて「ぬすっとがり」と読みます。
![]() このV字渓谷の奥がぬすっとがりです。 ![]() 盗人狩(ぬすっとかり)』とは、その昔、追いつめられた盗賊がこの地で渦巻く波濤を前に足がすくみ、ついに捕らえられてしまったとこから『ぬすっとがり』の名がついたとのことです。 ![]() そこへ行くためには、左側の壁を伝わっていきます。 鶴岡八幡宮の大銀杏をなぎ倒した大風の吹いた日です。 時に、ふわっと体が浮くような感覚になります。 かなりの角度の壁で、両手両足で3点確保が必要です。 下は淵。 なつなら落ちてもいいけど、この季節はそれはいやです。 それにカメラも携帯も壊れてしまいます。 ![]() 岩の壁からあと5mほどの急な下りの場所にきました。 ここを越えれば向こうに降りられると思った時。 風に吹かれて潮の花が舞っています。 これから渡ろうとしたところに潮の花が、べちゃ、べちゃとくっつきます。 私を狙うかのように、足元にもべちゃ、べちゃ。 今まで乾いていた足場が濡れてしまいました。 手がかりも乏しく、今回はここであきらめました。 ![]() そこから撮影した奥の壁です。 下に白く見えるのが潮の花。 舞い上がって襲ってきます。 ![]() この壁の右に洞窟があります。 左にはカタコンベを思わせるような自然のアーチで出来た小部屋があります。 2007年にはそれを撮影してあります。 見たい方はそちらをご覧になってください。 2007年に行ったときの記事を読む。 ここは危ないですから、覚悟を決めた人のみ近づいてください。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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天気予報では3月なのに20度近くまで気温が上がるらしいとのこと。
前日、土曜日は山へ行こうと思い食料も買いそろえていました。 でも、朝起きたのは良いのだけど、どうにも山へ行く気になりません。 ウダウダしているうちに明るくなってきてしまいました。 山へ行くには遅い時間となってしまったので、 2年前に歩いたことのある三浦半島の先っちょを歩いてみることにしました。 この日ものすごく風が強く、春の大風が一日中吹き荒れていました。 鎌倉の鶴岡八幡宮の樹齢1000年の大銀杏も数日前の大風で倒れたばかりです。 ![]() 8:17 京急三浦海岸駅に到着です。 いい匂いがします。 ![]() 駅前の、えきのめんや。 なんで、だまって素通りすることが出来ましょうか・・・・? いや、出来ない。 ![]() そばを食べて、さあ出発です。 河津桜の木は葉っぱの桜になっていました。 道なりに南へ歩きます。 ![]() 8:30 三浦海岸です。 まだ、春。 海水浴客はまだいません。 なぜ、山に行かないで海へ来たかと言うと、、、。 それを京浜急行の電車の中で自問してました。 理由がわかりました。 無性に潮の匂いをかぎたかったのです。 潮の匂いに包まれて、海岸に沿ってトボトボと歩いていきます。 ![]() 9:13 三浦義村の墓です。 ![]() 三浦の時代の中で栄華を極めた頃の人とのこと。 ![]() 金田湾のところで、道は一旦海を離れるのですが、 海沿いのゲートで閉ざされている小路を進みました。 鳥が一杯います。 このあたり、潮の匂いがすごいです。 太古の昔、海の中を泳いでいたのを思い出したような気がしました。 ![]() 9:35 ゲートでが壊れている近代的な建物の敷地に迷い込みます。 誰もいません。 見れば 三浦市浄化センター。 閉じている裏門からやっとこ外へ抜け出しました。 ![]() 長いキャベツ畑の農道を通り坂を登ります。 足元にあるのは、クコの木です。 こんなに沢山のクコが野生で生えています。 ![]() 10:10 松輪漁村です。 ダイコンが干されていました。 ダイコンはなんといっても産地ですから。 ![]() 10:25 剣崎の灯台にやってきました。 ここのことは別途書きます。 ![]() 剣崎から海へ降りるところ。 すごい風です。 風を背にしていれば、風に寄りかかっていられそうです。 波がスゴイ。 この風が鶴岡八幡宮の大銀杏を倒したんだ。 ![]() 海は崩れ落ちる波頭で埋め尽くされています。 海水の飛沫が飛んできて、メガネはあっという間に白くなってしまいました。 ![]() 岩礁に打ちうけた波は、滝のようになって海へ逃げていきます。 ![]() ここも荒涼としています。 好きです、こういう場所。 ![]() 魚雷が命中したような水柱が立ちます。 ![]() 11:08 ちょっとタイム。 グビッ! うま~い。 荒れる海が肴です。 ![]() 11:22 江奈湾です。 大風を予想して高波を避けるためなのか、舟は湾の中央です。 源平合戦のとき、沖に浮かぶ平家の舟はこんな感じに見えたのでしょうか? ![]() 11:51 白浜毘沙門天です。 ![]() また海岸に下りました。 遠く城ヶ島大橋が見えます。 ![]() 海岸には、奇抜な形の山が多いです。 この山、中央部にネジの目のように斜めの地層がむき出しています。 そこを登れるかも知れない、、、。 ススキを掻き分けて向かってしまってます。 ![]() その部分の写真です。 浸食されて硬い部分が道のようになっています。 頭をぶつけないように、登っていきます。 ![]() その上は、地面にトゲのある木がびっしり。 ここまでくればそんなの何とかするさ。 トゲを踏みつけて登り、頂上です。 眺めがいいです。 両手を伸ばしてバンザイの格好です。 ・・・・ウッ・・・ 危ない・・・危ない・・・ 折からの強風で吹き飛ばされそうです。 体を小さくして、ノロノロと降りました。 ![]() ちなみに、このおっぱいのような山の右側が登った山です。 ![]() 12:20 毘沙門洞窟です。 かつて住居や墓場に使われた洞窟です。 この看板、平成22年2月となっています。 見れば真新しいコンクリートの上に立っています。 三浦市教育委員会が立てたもので、おニューです。 ![]() ![]() 毘沙門洞窟本体です。 左が今回2010年3月に撮影。 右は2007年8月に撮影です。 昔はゴミ捨て場となっていました。 教育委員会が綺麗にしたものと思われます。 ![]() ![]() 毘沙門洞窟の左5mの所に、も一つ小さな洞窟があります。 ここも綺麗になっていました。 夏はトゲのあるつる草が生い茂り、接近するのはかなり困難です。 ![]() 12:31 海岸のネコに挨拶をして、 一旦県道215号に出ます。 ![]() その後また海岸をあるくのですが、 丁度風を遮る、ラーメンを作るのにおあつらえ向きの岩の窪みを発見。 ここでランチにすることにしました。 ![]() このビューでラーメンを食べようと思っていたのに、、。 なんとコンロの下が安定してなくて水をこぼしてしまいました。 残り少ない水でラーメンを煮て、、、 ![]() インスタントやきそばのように、スープをまぶせて食べることにしました。 ![]() ホラね。 ちょっと塩辛いけど、大丈夫です。 ![]() そのあと、盗人狩への道は厳しいです。 通常は下が通れるのですが、下は高波で水が溢れていて通れません。 この岩の隙間を横ばいで進みます。 ![]() 振り返ると、水柱が立っています。 ![]() 13:23 盗人狩です。 奥へ行こうとしましたが引返しました。 ここのことは別途書きます。 ![]() それにしても風が強い。 山に行かなくて良かったのかも。 ![]() 風車が回ります。 見た感じ、ゆっくり。 こんなに強い風が吹いているのだから、 ケチケチしないでもっと早く回ればよいのになどと考えていました。 ![]() その後、三浦市からバスに乗らないで、約5kmを歩い京急三崎口の駅まで行きました。 15:17 駅到着。 とにかく風が強かった。 日差しも強く日に焼けてしまいました。 地図で測ると行程は20Kmです。 ![]() 歩いた道です。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 日向の墓石が暖かいんですね。 ハイ ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 手前の丘からマストが生えています。 ![]() 日本丸です。 ![]() 船首の部分の飾りです。 ![]() 雨の日本丸。 人がいないと、横浜もまんざら捨てたものではないです。 静けさが好きです。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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汽車道の周りは桜の木です。
桜が咲くときはここに来たことがありません。 別の所へ行っているから。 ![]() 人間は頭の中で画像を合成することが出来ます。 この写真から、桜のときの風景を想像できますか? ![]() ウフフ・・・ ![]() 想像して桜満開のランドマークタワーを見た気になってます。 想像が難しいという方のために。 ![]() こんな感じ? ![]() どお? ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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前回は馬車道でした。
今回は汽車道。 万国橋を左へ曲がって行きます。 ![]() ナビオス横浜ホテルから汽車道沿いにランドマークラワーを眺めます。 ![]() レールが引かれているから汽車道。 「1911に開通・1981987年に廃止された東海道貨物支線(横浜臨港線)のうち、東横浜駅-横浜港駅間約500mが1998年に遊歩道として整備された。汽車道の愛称は一般公募により決められた。」 ウイキドペディアより引用 フーン。 本当に汽車が走っていたんですね。 ![]() 雨で濡れる汽車道にランドマークタワーが写ります。 ![]() 水路には水上バスがあります。 ![]() 料金です。 ![]() 濡れる木の道に写るみなとみらいのビル影が横浜の雰囲気かもしれない。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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横浜に観光で来られる方で、馬車道という言葉を聞いた人もいらっしゃるのかなと思います。
![]() これは、伊勢崎町出口から関内駅方面を見た写真で、 その向こうが馬車道となります。 ![]() 馬車道を進むと、みなとみらいと赤レンガ倉庫の両方にいくことができます。 ![]() 街灯は「馬車道」の鋳造物が一体となっています。 ![]() 地図で赤く塗ったところが馬車道です。 馬車道の由来は私も知りません。 「アメリカが江戸幕府に開国を要求し、日米通商修好条約が結ばれた。これによって貿易のため横浜港が開かれ、関内に外国人居留地が置かれた。その関内地域と横浜港を結ぶ道路のうちの1つとしてこの道は開通した。外国人はこの道を馬車で往来していたが、当時の人々にその姿は非常に珍しく、「異人馬車」などと呼んでいたことから、この道は「馬車道」と呼ばれるようになった。」 ウイキペディアより引用 ふーん。 ![]() 街には彫刻が置かれていました。 ![]() ビルのオブジェです。 刀の柄に似ています。 ![]() 神奈川県歴史博物館もあります。 ![]() 突き当たりの万国橋からみなとみらい方面を眺めました。 ここを右へ行けば赤レンガ倉庫。 さらには中華街へいくことができます。 横浜に来られたときには、どうぞお立ち寄りくださいませ。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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最近本を読みました。
![]() ![]() エマニエル・スエーデンボルグという人の本です。 「エマニアル・スエーデンボルグの思想」は絶版になっていたので、アマゾンで古本を買いました。 「霊界日記」は彼が実際に霊界を行き来して目で見たものを日記に記載したものです。 「まる学事始め」を書いているピンピンシニアにとって興味深い内容となっています。 人間は死後3日で元の姿に復元し霊界で生きることになるそうです。 そのときには記憶は維持されるそうです。 やがて内的な部分が顕在化し、善を行う霊魂は天界へ行き、 悪を行う霊魂は地獄へ行くのだとか。 その世界には空間という概念が無く行こうと思えば宇宙の果てまで瞬時に移動できるそうです。 最後の審判も見たと書かれています。 般若心経の世界とは異なった世界のようです。 ところで、、、平素写真に写るものなんですが。 ![]() ![]() 2枚の写真は約10秒の間隔で撮影されています。 もうお気づきになっちゃいましたよね。 左の写真の左側に金色のまるが写っています。 ![]() 拡大するとこれです。 これはまるい形です。 スエーデンボルグの言う人のかたちとはどのような違いがあるのでしょうか? 今回は多くは書けませんがスエーデンボルグは18世紀の科学者です。 50代半ばから霊界へ行くことができるようになり、科学者の目で観察結果を記述しています。 それをどのように解釈するのかが課題です。 今後は、まる学のような世界を語るためには、どうしても証拠が必要になってくると思います。 そうはいっても証拠は簡単には手に入りません。 先達の書いたことなども読んで、自分の持っている手がかりを元に、 仮説と言うものを考え、それを検証していくという、科学の手法が必要だと思います。 スエーデンボルグが霊界にいくことができたのであれば、 他にも行ったことがある人がいるのではないのか? その時の見聞が残されているのではないのか? 興味深い分野であります。 ところで、この金色のまる・・・・・ 今までのまるとは模様が異なっているように思えます。 木星のようです。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 細長い桜が咲きました。 ![]() 名づけて、 横浜しらね桜です。 インターネットでも花の図鑑があるのですが、 花の形から名前を調べるって難しいのです。 ・・・・何をえらそうに書いているのか、、、、バ~カめ! と天の声が聞こえますだ。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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雪の思い出です。
![]() 沈丁花に積もる雪です。 ![]() これは、バンクーバーオリンピックが始まった頃のこと。 ![]() 紅梅が雪の帽子をかぶり、 ![]() 白梅がおしろいでお化粧をしました。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 硬い小さな蕾だった馬酔木が一斉に開花しました。 ![]() 雨の滴を引っ張りっこしています。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() このビル、手前がかしがっていっるように見えませんか? ![]() でも横から見ると、まっすぐ立っています。 ![]() 産経新聞ビルです。 下が細いビルに見えませんか? ![]() でも、横から見ると、まっすぐなビルです。 江戸には目の錯覚が沢山あります。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 「上瀬谷」 の意味です。 ![]() 夜はこの門は閉じます。 ![]() 昼間は開放されています。 ![]() 広い草地があります。 海軍広場です。 ![]() ここに書いてあることをやると、米国海軍に怒られます。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() ここは江戸です。 このビルは気象庁です。 ![]() そのそばに紅の樹木がありました。 ![]() 江戸では桃の節句に河津桜が満開です。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() わずかな雪が溶けたあとは梅祭りです。 ![]() 紅白に咲いた梅。 ![]() 甘い匂いが漂ってきます。 ![]() 皆さん一斉に携帯電話で写真を撮ります。 ![]() 梅の下でくつろぎの時間です。 私の所からは、小さな谷があるので見るだけ。 花より団子か・・・ ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 白梅が雪の帽子です。 ![]() 春の雪はすぐに溶け 台地に潤いを与えます。 水があり、適度の温度があり、光があるということ。 地球は稀な星です。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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