![]() 大池公園から遠くないところに 「 都 塚 」というものがあります。 ![]() 「武蔵の国と相模の国の国境 鎌倉の都が一望できた」 とあります。 ![]() 自動車道の脇に入っていく道があります。 ![]() 小さな祠がありました。 都 子 塚 地 蔵 尊と書かれています。 ![]() 今は、隣はゴルフ場です。 昔は本当に鎌倉まで遠望できたのでしょうか? そのうちに、天気の良い日に見てみます。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** スポンサーサイト
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(今回のは写真が大きくなります)
![]() 鎌倉の 釈迦堂 切通し です。 遠い昔への入口です。 ![]() 白髪のご夫人が一人、切り通しに向かって歩いていかれました。 ![]() ふっと、その姿は見えなくなり・・・・・・ ![]() また現れた後姿は切通しへと消えていきました。 ![]() 釈迦堂 切通しは、何事も無かったかのごとく、、、。 現在に存在しています。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 見上げると、ふさふさしたものがあります。 ![]() 白い葡萄のようなこのは花は、、、 私はアカシヤと言うことが多いです。 本当は、ニセアカシヤ、ハリエンジュです。 ![]() 毎年同じことを書きますが、 この花、 テンプラにして食べることが出来ます。 アカシアの雨にうたれてこのまま死んでしまいたい 夜が明ける 日がのぼる 朝の光のその中で 冷たくなった わたしを見つけて あの人は涙を流して くれるでしょうか いや、涙流さない。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 小諸市布引観音の入口です。 ![]() 自己責任で入山するように立て札があります。 ![]() 冬凍っていた滝も今は滴り落ちています。 ![]() 新緑の中を上って行きます。 ![]() お地蔵さんは年中見守ってくれています。 ![]() 不動滝です。 ![]() 仁王様です。 今回も特に不思議はありませんでした。 ![]() 観音堂が岩の中腹に見えます。 断崖の右側には浅間山が見えます。 ![]() 観音堂の入口です。 ![]() 観音堂から本堂を見下ろしました。 新緑が綺麗です。 ![]() 岩の上からは小諸市と浅間山が一望できます。 田舎へ行くたびに立ち寄ってしまう場所です。 ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 山ではどうしても色鮮やかな花が目立ってしまいます。 赤やピンクはその際たるもの。 ![]() 目を凝らすと、わずかですが白い花が咲き始めたようです。 ![]() 五葉ツツジです。 もう少しすると、もっと沢山真っ白に咲くことでしょう。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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ここ最近疲れやすくなっています。
特に足が重く感じることがあります。 そのあたり実際の所どうなんだろうと思い山に行って来ました。 ![]() 天気が良いため、渋沢からのバスはパンパン。 乗り切れない人もいました。 大倉でバスから降りるのに4分近くもかかってしまいました。 かぜの吊り橋です。 植樹祭の準備をしているようです。 7:12 大倉を出発して大倉尾根を登り始めました。 前回より5分遅れの出発です。 ![]() 渋沢のバス停で食べたパンが、前日20%引きで売っていた調理パン。 ハンバーグをフラにしたようなやつが中に入っていて、600Kcalあります。 油濃かった~。 胃の辺りがずっとムカムカしています。 大倉高原山の家経由で登ります。 大倉からあんなに沢山の人が登っているはずなのに、 誰もここ経由では登っていないようです。 私も遠回りになるような気がして、普段はここを経由しないのですが。 ![]() この前ここに来てから2週間が経ちました。 緑もずいぶんと色濃くなりました。 ![]() 8:40 堀山の家です。 (前回は8:26にここを通過です。) ![]() お日様が頑張ってきていています。 汗がポタポタ滴り落ちる地点が、前回よりずっと低い場所から始まりました。 9:18 花立小屋です。 (前回が丁度9時通過でした。) ![]() 小屋の前の「氷」の旗。 暑いし、、、、食べたいなあと頭の中。 今回は、前回より水を700g余計に持ってきています。 それをかなり飲んで出発です。 ![]() 足が重いです。 暑い。 金冷しを過ぎたあたりから頭の中は生様で一杯です。 さっき、氷を我慢しているし。 9:50 やっとこ塔ノ岳です。 時計を見て、びっくり。 20分以上余計にかかっています。 ![]() 向こうに蛭ヶ岳が見えますが、 足が重くて、アチラ方面に行こうなんていう気になりません。 ![]() なんてやっているうちに凍っている生様が出てきてしまいました。 これが出てきたら、全てが終わりです。 半分凍っているので、泡が圧縮されており、勢い良く缶から出るのなんのって。 こぼさない様に受け止め、 冷たい泡とシャーベットが喉で渦を巻いているような感覚で通り抜けます。 う~。 し、凍みる~。 ![]() 気が付けば、目の前に富士山があるではないですか。 一息ついたところで、富士山をじっくりと鑑賞します。 ![]() 眼下の尊仏ノ土平も新緑に包まれています。 まだ10時前。 尊仏の土平に行こうと思えば行けます。 でもね、この足の重さはなんなのだろう。 飲み始めた血圧の薬の影響があるのでしょうか? それとも加齢による筋肉劣化が急速に進んでいるのでしょうか? わからないけど、とにかく動きたくなくなっています。 ![]() なんてやっているうちに、 another1本がソーセージ付きで出てきてしまいました。 コレはとどめです。 もう、どこにも行かないという意味です。 ![]() 生様を飲みながら、今まで登った山の同定をしました。 あれが雨山、あれが檜岳。 あのコースは結構長いなあなんて。 そういえば、こういうふうにじっくりと山を眺め回すことって久しくなかったです。 山頂でゆったりと時間を過ごすのもいなあと思ったわけです。 ![]() 10:34 ラーメンも出てきてしまいまた。 ![]() 卵入り野菜ラーメンの出来上がりです。 (卵、野菜とも嫁に黙って持ち出してきたもの) 高血圧にはラーメンの汁を減らせなんて言ったて、 山の上では通用しませんよ~。 やっぱり、山の上で食べるラーメンはうまいです。 時折谷間から聞こえる鳥の囀り声もいいものです。 ![]() 11:13 登ってきた大倉尾根を下ろうかと思いましたが、 なんとなく目が三ノ塔の方向へ。 すると体もそちらへと動いていきます。 ![]() 11:57 2週間前に通った書策(かいさく)小屋跡。 土の具合から、まだ撤去してから日が経っていないことがわかります。 ![]() 今回は書策新道を降りないで表尾根を進みました。 この階段は夏になれば毛深い富士アザミが群生する場所です。 ![]() ヤビツ峠から登ってくる人で鎖場は、超渋滞。 ![]() 12:41 烏尾山荘です。 大倉方面を眺め、三ノ塔尾根を下ることを決めました。 ![]() 12:47 ツツジの向こうに三ノ塔が見えます。 あの登り、以前丹沢山の帰りに、疲れた足にはきつかったのを覚えています。 ![]() 13:05 お地蔵さんの所まで登りました。 振り返った塔ノ岳と表尾根です。 ![]() 13:18 三ノ塔を下り始めました。 三ノ塔尾根は石がほとんど無く土の下りです。 膝に優しい尾根です。 ![]() 14:48 かぜの吊り橋が見えました。 植樹祭の開会式をやっているようで、 「間もなく天皇・皇后陛下がお着きになられます、、」 なんて聞こえてきます。 ![]() かぜの吊り橋の上から眺めた植樹祭の会場です。 14:51頃 天皇陛下がお着きになられました。 大きなスクリーンに映像が写っているようですが、遠くて良く見えません。 陛下ご到着のときの音楽は「威風堂々」(エルガー)でした。 陛下による苗木のお手植えのときの音楽は「G線上のアリア」(バッハ)でした。 ![]() 植樹祭の看板です。 かぜの吊り橋を渡ったところが入場ゲート準備中。 私はあっちから渡ってきたのですが、どこから出ればよいのですか?? バリケードの隙間からバス停に向かいました。 ![]() 15:06 暑い日差しの中、大倉バス停から帰りました。 血圧の薬が原因なのか、暑さが原因なのか、加齢が原因なのかわかりませんが、 山頂で足に感じる疲労感が増しています。 確実に歩くペースが落ちています。 天気が良かったので、本当は蛭ヶ岳と思っていましたが、無残にも敗北してしまいました。 またもや、、、です。 データ 家を出るときの荷物 7kg(そのうち水2.1リットル、生様2本) 大倉 7:12 (標高290m) 花立小屋 9:18 塔ノ岳 9:48 (標高1491m)11:13 凍ったうまい生様2本+うまいラーメン 烏尾山荘 12:41 (標高1136m) 三ノ塔 13:08 (標高1204m)13:19 大倉 14:50 (標高290m) 大体の登り1400m 大体の下り1400m 地図上の距離 16Km 食料費 950円 交通費 1540円 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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ちょっと前に姪っ子と荒船山に行って来ました。
![]() 8:35に内山峠の駐車場を出発しました。 歩き始めて8分で荒船山が見えてきました。 荒船山の北端にある艫(とも)岩は荒船山を船に見立てたとき船尾にあたり、 高さ200mの岩壁が垂直の壁となっています。 ![]() 駐車場から頂上まではせいぜい3Kmチョイです。 ![]() 9:10 岩に穴のあるところに来ます。 地面の岩には柱を立てた穴が残っているので、昔は建物があった模様です。 ![]() 9:27 一杯水です。 今回は勢い良く水が流れ落ちていました。 ![]() 9:39 一杯水から10分ほどの急登で、山の上に出ます。 山の上は平で広いです。 前回も書いたマツダランプ。 歴史を感じます。 ![]() 3分ほどでこの場所へ。 200mの岸壁の上です。 岸壁の影が下の山に明暗を作っています。 人気漫画作家がこの下で遺体で見つかったのは記憶に新しいです。 ビビル場所です。 ![]() 少しだけ平らな山頂の小路を進むと荒船山の展望台となります。 さっき下を覗いた場所が、あの崖っぷちですよ。 ![]() 眺めはいいですよ。 下仁田へ続く道路がクネクネと見えます。 崖っぷちに鎖が無いので強風には注意です。 自由落下はしたくないです。 ![]() 頂上は南北約2Km、東西約400mの溶岩台地で、林になっています。 姪っ子に、腹が減っているかと聞くと、まだだと言うので、 南へ向かうことにしました。 1.6Kmこのような道を進みます。 ![]() 前回来たときは8月。 木の葉が茂り、目と鼻の先の経塚山を隠していて、 ここで引き返した失態を犯しました。 今回はわかっているからね。 ![]() 10:20 経塚山(1422m)です。 葉が無くとも視界はよくないです。 早々に引き上げることにしました。 ちなみに奥の石の祠は平成7年のものです。 ![]() 11:00 また1.6Kmを歩いて、200mの崖の上に戻ってきました。 さてランチです。 食材は下記のとおり。 ラーメン ソーセージ 半熟ゆで卵 モヤシ 海苔 ネギ 鍋を担ぎ上げてきたので楽に作れます。 ![]() 出来ました。 山の上で食べるラーメンはおいしいです。 例によって登ってきた人が覗いて、 「出前を頼んだんですか?」 なんていうから、 「そうです」 といって、ラーメンをズルズルと食べます。 食後はカップで売っているカフェラッテを作ってあげました。 自分だけじゃそんな高尚なもの飲まないのだけど、今回は特別。 ![]() おなかが一杯になったところで、下山しました。 さっきラーメンを食べた岩があんなに遠くになりました。 12:48 内山峠の駐車場に戻りました。 運動不足の姪っ子を連れて、少し心配しましたが、ヤレヤレとなりました。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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やぐらついでにお塔の窪やぐらを書きます。
![]() 天園ハイキングコースを瑞泉寺へ向かう途中に貝吹地蔵があります。 そこからジグザグに坂を下ると、 ![]() 道の真ん中に岩があます。 道が分岐しているのですが、上から降りてくるととてもわかりにくいです。 だからこの石が目印。 ここを左に折れ、下っていきます。 ![]() 30cmに満たない崖道を通る場所があります。 落ちても1mくらいだから大丈夫。 ![]() しばらく行くと左手に、 ピーターパンの海賊フックが住んでいそうな、 ドクロに似た穴があります。 ここがお塔の窪やぐらです。 どうしても覗いてみたいでしょ? ![]() 右にはこのようなものがあります。 ![]() 左です。 前はすごいブッシュの中でしたが草が刈られていました。 でも夏になればたちまちにして草の中です。 やぶ蚊ブンブンです。 ![]() 直進すると、小さな滑滝狩りこの上を通過します。 十二所へ出ることが出来ます。 ここの2年前の記事です。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 108やぐらです。 ![]() 壁にこのような模様が彫刻されている物があります。 ![]() 五輪塔がかたまっているのは、最近になって集めて置いたのではないだろうか? ![]() 崩れないように柱を残してくりぬいてあります。 ![]() 壁に残された彫刻が人が並んでいるかのように見えます。 ![]() ここにも、またあの形。 ![]() このようなやぐらが2階構造でひしめき合っています。 天園ハイキングコースを歩かれるなら是非お立ち寄りを。 案内板は無いです。 鎌倉宮、覚園寺から登ってくると大きなやぐらがあるのですぐに入口がわかります。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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菖蒲の称名寺の光景です。
![]() 山門から覗く称名寺です。 ![]() 池の畔には黄色い菖蒲が咲き乱れます。 ![]() 涼しげな太鼓橋です。 ![]() 本堂を正面から見ました。 ![]() 菖蒲と太鼓橋です。 ![]() まさに、アーチです。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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プロローグ
朝早く目が覚めました。 天気予報は晴れ。 先週途中で引き返してきた丹沢にもう一度行ってみようと思っていました。 外が真っ暗なうちに準備を始めましたが、なぜか気乗りがしません。 自分でもよくわからないのですが、内なる声にしたがって、 医者に行くことを決めていました。 人間ドックでも再三血圧が高いことが指摘されており、 良い天気なのに、山へは行かずに医者に行きました。 家系に伝わる病です。 医者からは、 「あんた、重症だよ」と言われて、 「はー」、、、 5円玉の穴に入れるくらい小さくなってしまいました。 このまま放置すると、 ![]() 歳をとると動脈瘤というのが出来やすくなって、 ![]() 高い血圧で、 パン。 ピンピンシニアはピンピンコロリンとなるわけです。 ノロノロコロリンとなったときは悲劇はさらに大きくなります。 私を操縦しているまるが、 「まるは肉体は治せない。肉体のことは医者に行け。」 と言ったような、そんな気がしているのです。 薬をもらい、早速飲んで・・・・・・ ハイキングに出かけました。 ![]() 10:58 京浜急行金沢文庫駅です。 まずは称名寺の菖蒲を見に行きました。 ![]() 11:20 称名寺です。 黄色い菖蒲がとてもきれいです。 称 名 寺のことは別途書きます。 ![]() 11:49 称名寺から金沢文庫駅に戻り、線路の反対方向へ進みます。 ![]() 11:56 六国峠の入口に着きました。 このコースは過去数回歩いています。 前回歩いたのは2008年の3月です。 2年ぶりになります。 ![]() 12:06 能見堂跡です。 今は、石碑しか残っていません。 ![]() 12:12 不動池です。 亀が気持ちよさそうに甲羅を干していました。 ![]() ハイキング小路に戻るために坂を登る途中にある、谷津関ケ谷不動尊です。 ![]() 能見台の森を過ぎるあたり、いつものことながら道は団地に入っていってしまうように見えます。 道はわずかな林を抜けて先へ進みます。 ![]() 12:37 釜利谷のでかい給水塔です。 ![]() 12:43 笹下釜利谷道路をくぐります。 しばらく行くと金沢動物園の広い駐車場に出ます。 ![]() 12:52 動物園のニコニコゲートです。 昔、子供を連れてきたっけと思いながら進みます。 ここには水洗トイレがあります。 トイレの先に道は続きます。 ![]() しばらく横須賀横浜道路の下を歩いていきます。 ![]() ?? バリケードがあります。 なになに?? 人はOKだけど自転車、バイクの通せんぼとのこと。 この先は山道になります。 ![]() ひょうたん池の左側を通るルートが閉鎖されていました。 通ったことあります。 今回は右側のルートを行きます。 ![]() ひょうたん池です。 お世辞にもきれいとはいえません。 水が淀んでいました。 このあとしばらく60mほど登りが続きます。 そうすると円海山からのハイキング道路と合流します。 それを天園方面に進みます。 ![]() 13:33 横浜市最高峰大丸山(156m)に到着です。 横須賀方面が見渡せます。 ![]() ここで飯にします。 今日は医者に行ったため、鍋を持ってきませんでした。 金沢文庫のコンビニでヤキソバを買ってきました。 数日前にこのヤキソバを買っているやつを見かけました。 ついつられて。 ・・・このヤキソバ、1099Kcal。 いつもこんに食べていると、ピンピンコロリの道をまっしぐら。 ![]() 食べがいがありました。 でも全部食べてしまいました。 生きているうちに食べておかないと、、、。 さて、出発です。 ![]() 大丸山のチョイ先に見晴台があります。 気持ちよさそうに寝ている人がいます。 ![]() 14:30 右手に沢山のお墓があります。 横浜霊園です。 これが見えると天園は近いです。 ![]() 道も鎌倉っぽくなってきました。 切り通しのようです。 ![]() 14:41 いつもこの岩で同じことを思います。 真ん中に割れ目のあるこの岩、そこに標識を立てるのではなくて、 源頼朝が太刀で切り割った岩とでもすればご利益があるのに。 ![]() 14:48 天園峠の茶屋です。 ![]() いつもラーメンを作る広場も人影は少なかった。です。 ここからは天園ハイキングコースを北鎌倉のほうへ向かいました。 ![]() 15:08 このシュークリームのような岩が見えたら、 ![]() その足下は108やぐらです。 皆さん知らずに通り過ぎていますけど。 この写真の左側は落ちていて、そこにやぐらがあります。 ![]() 15:16 十王岩です。 午前に飲んだ薬が効いているのか、やたらと足が重いです。 家に帰って血圧を測ったら、確かに低くなっていました。 てきめんに効くんですね ![]() 15:26 建長寺の半増坊上です。 天園から2.1Km。 そんなにあるとは思えません。 丹沢で2.1Kmというと、まだまだの距離です。 ![]() 15:35 天園ハイキングコースの出口です。 ここを左へ行けば紫陽花寺を通って北鎌倉に出ます。 昼に1099Kcalも食べてしまったので、右へ行くことにしました。 ![]() 六国見山に向かいます。 それにしても足が重いです。 ![]() 15:50 稚児の墓を通過します。 ![]() 15:51 六国見山(147m)です。 緑に覆われていました。 ![]() 向こうに鎌倉の海が見晴らせます。 さあて、これで今日のハイキングの立ち寄り箇所はおしまいです。 大船高校のほうへ降りて大船駅を目指しました。 歩いた距離:15.3Km ![]() 16:38 大船駅に到着しました。 ![]() ルート概念図です。(Googleの衛星写真を利用しました。) ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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昨日は病気治療のため山には行きませんでした。
顛末は明日載せます。 忘れていましたが、桜のとき小田原城址で装甲車の展示がありました。 ![]() 指揮通信車です。 小松製作所製作。 分厚い鉄板お車だから、ユンボのノウハウが生きるのでしょう。 ![]() 正面です。 蛙に似ています。 ![]() 月面走行車のようで、大きいタイヤが沢山ついています。 ![]() 外付けの・・・・ これは工具なのか? それとも武器なのか? いかつい感じの自衛官が、人材募集に懸命でした。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() ![]() 赤い蕾です。 ![]() 白い花が咲きました。 ![]() ヒメリンゴです。 酸っぱい小さなリンゴがなりますよ。 ![]() リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に 月夜に そっと えええ・・・ つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ・・・・ ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 緑の無い丹沢にミツバツツジが咲いていました。 ![]() ヒラヒラの花びらは風に舞っていきそうですが、 椿のように花全体が落ちます。 ![]() 岩場のスミレです。 ![]() 滝を隠すモミジです。 良い空気を吸いに山へ出かけましょう。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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書策新道(かいさくしんどう)2010年5月について書きます。
塔ノ岳を中心とする表尾根近辺で、 昭文社の地図では唯一点線(難路)になっているコースです。 今回下りに使いました。 全体的に山道部分は迷うことは無いと思いますが、 谷を歩くところは、登りは岩のペンキが見えるのですが、 下りは目印が乏しく迷う危険もあります。 下りで使うのなら十分明るいうち、時間に余裕のあるときに通りましょう。 何もここを通らなくても、近くの行者が岳からは良いルートがありますから。 ![]() 書策新道の下り口です。 以前ここにあった小屋は撤去され、まだ撤去跡が新しかったです。 ![]() 以前に撮影した書策小屋の写真です。 ![]() 道標は現在もあります。 戸沢まで1時間50分です。 ![]() 下り始めてすぐに黄色いテープがあります。 何だろう?? ![]() 最初はこんな感じの道が続きます。 結構快適に下ることが出来ます。 ![]() やがて、谷を渡るところに来ます。 最初は谷の上部ですので水はほとんどありませんが、 この道は何回も谷を渡り、下流に行くほど流れは大きくなります。 一応石があって飛び越えることが出来ますが、増水時は無理です。 こういう場所はむやみに下らないで、 高い場所から次のルートを見つけ出しておくことは必須です。 ![]() 新緑の谷は気持ちが良いです。 間違っても気分だけで谷を下ってはいけませんよ。 滝もあるし。 ![]() 昔書策小屋に水をあげていた水場だそうです。 谷の水はうまいです。 この下を道を見つけて谷を下ります。 ![]() 白竜の滝です。 ![]() こんな橋を渡ります。 大水が出た後は、谷が削られている可能性が高いです。 いつまでもあると思うな、です。 ![]() 石積の堰堤だって、こんなふうになっていました。 ![]() 水無川本谷を渡ります。 ここは谷を遡行する人が多いです。 谷を渡るとき、大きな石をスキップして行きます。 ![]() とっても心細いロープがあります。 ロープに頼らず、足元をしっかりと見て通り過ぎましょう。 注意は、左手の木の下です。 鋭角に右に曲がりますが、足幅が狭いうえ木の根っこが出ているので、 背中の荷物が木の根に押される形になってしまうと、谷へコロリンです。 ![]() あとは杉林を下るとこの看板の所にやってきてヤレヤレです。 ![]() そこにもテープがありました。 ![]() 終点はこの看板。 2010年5月現在の情報でした。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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天気予報では、まあまあの天気。
久しぶりに蛭ヶ岳を往復してみようかとの野望を抱いて家を出ました。 遠く丹沢がクッキリ見えます。 小田急で東海大学を過ぎたあたりから、 車窓からは晴天と雲の境界が見ることができ、 眺める山は、西からすっぽりと雲に覆われて行きました。 今回の山歩きは結果としてズルしてしまいました。 人生の悔い杭をまたまた打ってしまいました。 ![]() 7:07 大倉バス停です。 すでに山は雲で覆われてしまってます。 考えてみれば今年になって始めての大倉尾根。 バカ尾根といっても尾根1本で1200m登る手ごわい尾根です。 今まで何回も途中でばてたり足が痙攣したりしています。 登れるだろうか?? 不安を抱きつつ出発です。 ![]() 新しい緑の中を上って生きます。 ![]() すでに高さは雲の中に入っており、 こんな感じのもやの中を進みます。 ![]() 8:17 鍋割山が見えました。 それに・・・・青空が見えます。 天気は回復するのかも。 暑いのはいやだけど、良い天気は歓迎です。 ![]() ![]() 9:00 花立小屋着です。 特に休憩の必要も無く、塔ノ岳を目指して進みます。 こどもの日が過ぎているのですが、かわいい鯉のぼりがありました。 ![]() 山の西側には雲が見えません。 良い感じの眺めです。 ![]() 9:12 金冷しです。 ・・・?? 杭だけ残っていて、道標がありません。 壊れてしまったのでしょうか? いつもここを通るたびに撮影する道標なんだけど。 ![]() 9:27 塔ノ岳到着です。 今年になって始めての大倉尾根。 暑くないのでバテもせず登って来れました。 ヤレヤレです。 ![]() 天気は回復し、遠く富士山は見えるし、 足元には尊仏ノ土平が見下ろせます。 いつもなら谷底を目指して山を下っていくのですが、 ![]() 蛭ヶ岳には雲ひとつありません。 ようし、今日はあそこを目指すぞ、、、。 (と、この時は思っていました。) 5分くらい写真を撮ったり水を飲んだりしたあと、 丹沢山を目指して出発しました。 ![]() 尾根の崩壊は相変わらずです。 ![]() 正面の山は竜ヶ馬場(りゅうがばんば 1504m)です。 寒くも暑くも無く気持ちの良い山行です。 山の春は遅く、まだ青いものはありません。 ![]() 見下ろす箒杉沢です。 あそこも歩いたなあ。 去年はサボったので今年はまた行こう。 ![]() 10:27 丹沢山到着です。 ![]() ベンチがおニューになっていました。 前にここへ来た時は、天候不良を予測して、ここで昼飯にしました。 今日はまだ進めます。 すぐに出発です。 ![]() 丹沢山を出て少し行ったときのこと。 ん? 行く手に雲が発生。 いや~な予感。 ![]() 不動ノ峰です。 100mほどの下り登りがありしんどい所です。 疲れがかなり足に来ています。 ![]() 不動ノ峰が近づきました。 雲はますます厚くなっていき、 吹いてくる風のなんと冷たいこと。 気団が異なってしまったかのようです。 ![]() 11:03 不動ノ峰休憩所にやってきました。 ますます雲は厚くなるし風も冷たさを増しています。 蛭ヶ岳で雨になったらどうしよう・・・・ 帰りは5時間かかります。 足も重いし、そんなことばかり考えるようになっていきました。 ・・・・雨の中の5時間は耐え難い・・・・ ![]() いままでも雲で、まだ1度も鬼ヶ岩から蛭ヶ岳を見たことありません。 今回も、この分じゃ無理だろう。 中止決定。 生様が出てきてしまいました。 まだ凍っています。 でもうまいっす。 ![]() ベーコンの沢山入ったラーメンを食しました。 今回は野菜は入っていません。 朝、野菜を持出そうと冷蔵庫を覗いたのですが、野菜が入っていませんでした。 冷蔵庫は野菜価格のバロメーターです。 野菜が無くとも、風が冷たいから、熱いラーメンは最高。 でも、 雨は降りそうだけど、降っていません。 途中で中止したことに対する悔恨の念が心の中から消えません。 天気まで都合よく解釈してズルをするようになってしまいました。 ここからならあと1時間で蛭ヶ岳にいけるのに。 歳をとってきたら、あんまり頑張りすぎないのが良いのだよと言い聞かせて、 引き上げることにしました。 人間万事塞翁が馬 かな。 ![]() 引き上げるにあたって、せめてもと思い撮影した、バイケイソウです。 ![]() 12:08 丹沢山を通過 13:09 塔ノ岳に戻ってきました。 さすがに混んでいます。 でも、みんな寒そうです。 ![]() ここでもう1本の生様を頂きます。 最初のゴクゴクは冷たくてうまいのですが、、、 すぐに寒くなってしまい、飲むのが大変でした。 ![]() 蛭ヶ岳方面です。 何も見えません。 あの感じは、雨が降っていてもおかしくありません。 今日の朝と気団が入れ替わってしまったのは明白です。 早々に引き返してきたことに対してちょっと有利な状況。 下山するのですが、まだ13:23です。 黙って大倉尾根を下るというのはどんなものだろう・・? 頭の中に書策新道(かいさくしんどう)と言う名前が浮かびます。 決めました。 表尾根を降り始めました。 ![]() 谷からは冷たい空気が吹き上げています。 ![]() 14:02 書策小屋(かいさくごや)です。 ??? 小屋がありません。 小屋を撤去した跡の土がまだ新しいです。 最近小屋を取り壊した様子です。 このあと、書策新道で戸沢へ下りました。 下りの入口には通行止めのテープがありました。 最初に探したのは足跡。 新しい足跡を一つ見つけ、たぶんいけるだろうと思い進みました。 書 策 新 道(かいさくしんどう)については別途書きます。 ![]() 15:25 山道を降りました。 約1時間20分の下りですが、この道は危険です。 ![]() 15:33 戸沢に降り立ちました。 ここから、延々と林道を歩くことになります。 大倉バス停まで約5.6Kmくらいあります。 ![]() 16:18 竜神の泉です。 100名水です。 持ってきたペットボトルにフル充填です。 ![]() 16:45 かぜの吊り橋が見えてきました。 林道とはいえ、足が疲れているから楽な歩きではありません。 ![]() 16:55 大倉バス停です。 塔ノ岳から大倉尾根を下っていれば、大倉到着は15:20頃。 1時間半ほど大回りをした勘定です。 また、日を改めてリベンジを図ります。 足の筋力UP、とても大切だと感じました。 データ 大倉 7:07 (290m) 花立小屋 9:00 塔ノ岳 9:27 (1490.9m) 丹沢山 10:27 (1567.1m) 不動ノ峰休憩所 11:03--11:35(1570m) 丹沢山 12:08(1567.1m) 塔ノ岳 13:09--13:23(1490.9m) 書策小屋跡 14:02 戸沢 15:33 (600m) 大倉 16:55 (290m) 地図上の距離 約23km(そのうち林道5.6Km) おおよそ登った高さ 1570m おおよそ下った高さ 1570m 食料費 800円 交通費 1750円 大倉-大倉 約43000歩 一日の総歩数 50682歩 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() ナデシコの花が咲きました。 芙蓉の花は枯れたけど。 あなたがとても無口になった秋に。 ![]() これはナデシコなのだろうか? 私は小さい頃からこの花をナデシコと呼んでいました。 ナデシコ科の石竹という花も似ているけど葉は違います。 ![]() よく見ると、 かわいらしさの影に、 真っ赤な口紅をぬり、 口をすぼめてチュウーを迫ってくる、 私と同年代の女性の姿が感じられます。 ウッ ・・・・ それもいいかなあ。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 浜に紫の落し物。 ![]() よく見ると紫の花。 ![]() 浜にピンクの落し物。 ![]() よく見るとピンクの花。 こういうテーマは難しい。 一応インターネットで種類を調べるのですが、大概はわからず、 ハマシラネブルー とか ハマシラネピンク 等の名前になります。 今回のブルーとピンク。 ハ マ エ ン ド ウかもしれない。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() ネギの向こうにあるものは、菜の花? ![]() 近寄ってみました。 ![]() これ、ブロッコリーの花です。 こんなに沢山。 収穫しなかったのかな? 種を採ろうとしているのかな? 今は、野菜が高い。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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![]() 夕刻です。 ![]() まるが舞います。 ![]() 夕方になると集まってくるのだろうか? 昼間はいても周りが明るすぎて写らないのだろうか? ![]() 富士をバックにまるが舞います。 (黒い三角は富士山です) 太古の昔から、まるがいるような気がして仕方ないです。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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今日は鯉のぼりの日。
![]() 風を受けて空を泳ぐ鯉のぼり。 ![]() 川の上を一面に泳ぐ鯉のぼり。 山梨の北杜市の「道の駅南きよさと」は、 例年沢山の鯉のぼりが空を泳いでいます。 今年・・・鯉のぼりを見ようとしたのだけど、 道路があまりりに混んでいて、 道の駅に入ることが出来なかった。 だから鯉のぼりの写真はありません。 ク サ フ ジがなんとなく似ているから載せました。 ![]() 草で藤のようだからク サ フ ジ。 ![]() マメ科ソラマメ族で絡みつきます。 ![]() 同じく、マメ科ソラマメ族にカ ラ ス ノ エ ン ド ウがあります。 ![]() 恥ずかしげに赤い顔をしてみたり、 ![]() 蝶のように飛んでみたりしています。 あ~あ、今日で連休おしまいだ~ サボリーマン、ピンピンシニアにとってつらい日です。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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横浜の街中に渓谷があります。
ゴールデンウイーク、安近短の人にお勧めの場所です。 ![]() その名は「陣ヶ下渓谷公園」 環状2号線の脇にあります。 ![]() 入口は4箇所。 駐車場のある入口もあります。 これは環状2号線から入ったところ。 ![]() 渓流方面へ歩いていきます。 ![]() 昼なお暗いうっそうとした小路を進みます。 ![]() ちょっとした広場があります。 画面奥ではグループが宴会中です。 ![]() さらに渓流のほうへ進んでいきます。 ![]() 道の脇にはスミレが咲いています。 ![]() 「渓谷へ」の矢印に従って進みます。 ![]() この鉄の門を開けて下ります。 ![]() 川が見えてきました。 ![]() 川をちょっと遡行するとこういう風景となります。 横浜市内とは思えないでしょ。 ![]() 周りは渓谷風にちょっとした崖となっています。 ![]() 滝だってあります。 ![]() 下流は岩場の中を水が流れ落ちてゆきます。 ![]() この場所、4年前にブログを書き始めたとき、 ブログの右も左もわからない頃、 2回目の記事に載せた場所です。 ![]() 川と渡渉して向こう側の道に出て進むとこの道標となります。 私は下流口のほうへ行きました。 ![]() 環状2号線の橋げたをくぐります。 ![]() 振り返った渓流の風景です。 ![]() 放水路があります。 ![]() そして出口、下流口となります。 交通は相鉄線の上星川駅から下流口まで徒歩860mです。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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風薫り、街には色が溢れています。
![]() ピンクが目を引きます。 ![]() 男の子だって、ピンクが好きになります。 ![]() これを芝桜と見るか・・・・ 弁当のデンプと見るか・・・・ そういえば、歴史的期間、弁当を作ってもらってません。 ![]() 赤は鮮やかです。 ![]() 道端のツツジは、いつも赤信号。 ![]() だから、いつも立ち止まり道草を食います。 家に帰りたくない人向きの花です。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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世間はゴールデンカレー。
![]() 皇居の千鳥が淵と反対側のお堀、平川濠です。 ![]() 大手町方面を眺めます。 ![]() あのビルの人たちは、多くが連休突入なんですね。 気象庁が遠望できています。 気象庁頼りです。 ![]() 菜の花も満開。 ![]() お堀を周るランナーが次々と通り過ぎます。 そんな安近短じゃ物足りない? 先立つものが無いとどうしても巣篭もり。 安近短でも、外に出ましょう。 自然と接することは大切です。 ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ![]() ------------------------------------------------------- 過去の不思議なまるの記事をご覧になりたい方は----> ここをクリック ------------------------------------------------------- |
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