木曜日あたりから調子が悪くなり、この日は朝から熱っぽかった。
熱を測ると37.7度でした。 持病で医者に行く日なので、ノロノロと医者に行き、 インフルエンザの予防接種で満杯の待合室で約1時間待ちました。 風邪の薬も処方してもらったあと、まっすぐ家に帰らないで、 鎌倉に行ってしまいました。 電車も通勤と変わらないくらい混んでいて、皆さん北鎌倉、鎌倉で降りました。 駅は人で溢れ、のろのろとしか進めないです。 ![]() 13:22 大鳥居のところです。 今日は風邪なので2時間くらいで帰ろうと思っています。 行きたいところは白旗神社と獅子舞です。 混む道を避けて、寄り道をしないでまっすぐ向かいます。 ![]() 13:45 白旗神社に着きました。 白旗神社は二つあり、ここは頼朝のお墓の下です。 レモン色に染まる銀杏が楽しみでした。 すでに午後の陽射しなので、レモン色というよりは黄色。 でも良い色をしてます。 ![]() せっかく来たので頼朝のお墓に敬意を払いに行きます。 とにかく混んでいます。 正面で写真を撮るためには順番を待たないといけません。 いつもだと、ここから大江広元の墓に行くのですが、 今日は寄り道はしません。 ![]() 13:52 柄柄天神です。 銀杏の色づきはいまひとつです。 ![]() 13:55 鎌倉宮です。 まっすぐ獅子舞を目指します。 獅子舞が近づくと、すれ違う人の靴に注意を払います。 やっぱり泥がかなりついています。 今年も泥んこの中を登っていかないといけないようです。 ![]() 14:10 獅子舞の入口に着きます。 ここも団体さんでラッシュです。 ![]() これは登りかけの所の紅葉です。 ちょっと早いです。 標高が30m違うだけで色づき方がかなり違いがあるようです。 獅子舞の入口から大平山まで約120mの登りです。 この日、それがつらかったです。 ![]() 14:33 大平山の広場にやってきました。 ![]() ここで昼飯にします。 医者から処方してもらった風邪薬を並べてみました。 医者に言わせると、 早く帰って寝ろ、バーカ ということなんでしょう。 でも、秋の鎌倉に来ないわけにはいきません。 来週は晴れるかどうかもわからないし。 コーヒーも頂き、出発にあたり帰りのルートで悩みます。 瑞泉寺へ行くか、獅子舞を下るか、百八やぐらから下るか、、、。 調子が良くないので遠回りの瑞泉寺は却下。 泥んこの獅子舞も却下。 百八やぐらに向かいました。 ![]() 落ち葉のたまっている天園ハイキングコースを行きます。 ![]() 来てしまったので百八やぐらで写真を撮ります。 特に不思議なものは写らなかったのですが、 この写真は、プログラムモード、露出優先、シャッタースピード優先、 どれでやってもうまく写らず、みんなこのように露出オーバーになってしまいます。 岩が白っぽいからなのでしょうか。 まるで、ストロボ光を反射するバリヤーがやぐらの前に張られているかのごとくです。 ![]() ほかのやぐらでは、ホラ、うまく写ります。 ![]() 百八やぐらからまっすぐ鎌倉宮に降りました。 16:23 鶴岡八幡宮内の白旗神社です。 神社のてっぺんの所。 後に葉の落ちた梢があるから白っぽく見えるのだと思いますが、 違和感のある写真です。 さっきのやぐらの写真といい。 ![]() 鶴岡八幡宮です。 倒れた大銀杏の紅葉はこんな感じでした。 ![]() 普通の土曜日なのに、かなり順番を待たないと参拝が出来ません。 まあ、いいやと思って駅へ向かいました。 神様もこんなに沢山の祈願をされたら大変です。 きっと沢山のアルバイトを雇っているに違いないと思うのです。 ![]() 16:51 鎌倉駅です。 2時間のつもりの鎌倉散策が3時間半になってしまいました。 この後はまっすぐ帰って、薬を飲んで寝ました。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** スポンサーサイト
|
![]() |
![]() 並んでいます。 ![]() 形は違えど、 ![]() みんな昔からの仲間です。 ![]() どれも仲がよさそうです。 ![]() アレっ? 独り者もいました。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() 朝霧の湖畔です。 ![]() 静かな湖畔です。 ![]() べんチのみが湖を眺めています。 ![]() 霧が秋の森の匂いがします。 夏が終わり、冬がくるまでの、 わずかなホッとする時間です。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
秋の道端です。
![]() 豪華な種類のススキです。 ![]() 茶の花も咲いています。 ![]() 薄紫のノコンギクです。 ![]() 遠い山から吹いて来る こ寒い風にゆれながら けだかく きよくにおう花 きれいな野菊(のぎく) うすむらさきよ 秋の日ざしをあびてとぶ とんぼをかろく 休ませて しずかに咲いた野べの花 やさしい野菊 うすむらさきよ ![]() 黄色いノコンギクもあります。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() 群れて頭を垂れるフジアザミです。 ![]() 丘のイソギンチャクのようです。 ![]() 下からのぞくと、 やっぱり、そう。 ![]() この花、周りから伸びてくるようです。 早く、フサフサの毛に育ってほしい。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() 10年以上使っていない林道なのに 轍が残ったままです。 草が生えません。 ![]() 道は土砂に埋もれています。 ![]() 見下ろす玄倉川には、ポツリポツリと紅葉が残っています。 ![]() 人の通らない玄倉林道。 ![]() 道標のみ今年新しくなりました。 ![]() 素掘りのトンネルをくぐって歩くこと約3時間で、丹沢湖へ出ます。 ここはユーシンの再奥部の林道です。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() ユーシンの再奥部にある箒杉沢。 ![]() かつて、堰堤を作ったときの道が荒れ果てて残っています。 ![]() 石ころを止める堰堤は石ころで出来ています。 ![]() 無機の世界に、この季節だけの紅です。 ![]() 遺跡を思わせる堰堤のみが、 かつてここに一時の人の活動があったことを偲ばせます。 ![]() それは平成9年のこと。 わずか10余年で自然に取り込まれてしまっています。 ![]() 誰もいない、ユーシンの再奥部です。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
小石川後楽園です。
東京都文京区後楽一丁目にある都立庭園。江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内 につくられた築山泉水回遊式の日本庭園(大名庭園)であり、国の特別史跡及び特別 名勝に指定されている。(ウイキペディアより) ![]() ハトバスのコースにもなっており、記念写真です。 ピンピンシニャーは例のごとく一人で行っております。 初めての訪問です。 ドキドキ。 ![]() 紅葉は、もうちょっとだったと思います。 ![]() 渡月橋です。 ![]() 文京区なのに郊外の雰囲気がプンプンです。 ![]() 得仁堂です。 黄門様が18歳のときに史記「伯夷列伝」を読み感銘を受け、 伯夷、叔斉の木像を安置したのだそうです。 ![]() 円月橋です。 水面に映る影で円くなります。 ![]() ビル影と庭園の風景です。 ![]() 背後には東京ドームが・・・・ ドームからは重低音の音楽が流れてきています。 ![]() この日、「嵐」のコンサートがあるとかで、 チケット譲ってくださいの画用紙を掲げた、小お姉さまが並びます。 小石川後楽園。 都会の庭園です。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() ススキが風に揺れます。 ![]() ぽかぽかの秋日和の小路です。 ![]() ススキの道を歩こう。 ![]() 歩いても歩いてもススキの道。 気持ちがいいなあ。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() 青い鋭いとげです。 ![]() これで垣根を作れば、向こうへはいけません。 ヒイラギの垣根よりもずっと強力です。 ![]() 実がなりました。 春、アゲハチョウの青虫がつきます。 この前、モンシロチョウの青虫にかじられたところ、 ようやく目立たなくなってきました。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() ホトトギスです。 探せば横浜でも見つけることが出来ます。 ![]() 鳥のホトトギスと関係があるのでしょうか。 ![]() 別名は油点草。 斑が油のしみに見えるのでそういう名前がついているとのこと。 ![]() 中央部の雄花と思われる部分の突起は元気そのものです。 あやかりたい。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() 多くの木は落ち葉を散らせてしまってました。 ![]() 丹沢では赤い紅葉がが少ないです。 ![]() ほとんどが黄土色です。 ![]() でも、吉野の桜と同じくらい、 秋を飾っています。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
熊木ダムの水です。
(写真は拡大できます) ![]() エメラルド色の水です。 ![]() ダムの下流です。 ![]() ダムの上流です。 これが見たくて山を越えて見に行きました。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
どうしても、ユーシンの熊木ダムの水の色が見たくなりました。
現在は玄倉林道が通行止めです。 そこへ行くためには山を越えないと行くことができません。 2年前の11月とほぼ同じルートをとることにしました。 前日、ダイエーで半額の靴セールをやっていて、 安いハイキングシューズを手に入れました。 革なんて使ってなくてビニールの靴です。 ![]() 7;05 大倉バス停です。 渋沢から満員でしたが、鍋割山方面へ向かったのは私一人でした。 ![]() 林道を歩く途中にある小さな祠です。 無事に下山できるようお祈りをしました。 今日行くところは人がいないところですから。 ![]() 二俣を過ぎたところです。 オッ・・・・橋が新しくなってます。 この橋、トランポリンみたい。 ふざけて渡ると、跳ね上げられて水の中へボチャンです。 ![]() 好きな場所です。 春の新緑の頃の光景が思い出されます。 今は秋から冬に変わるところ。 時間が見えるような気がします。 ![]() 8:28 ミズヒ沢出会いです。 鍋割山荘へボランティアで運び上げる水です。 途中、草野さんの車のほか3台ほど車が停まっていました。 車の人なのか、ペットボトルを10本以上ザックに入れてました。 その人が10本入れるところまで勘定したのですが、 いやぁ、まいったまいったということで先に出発しました。 もしかしたら、山小屋の人かもしれなかったです。 ピンピンシニアは2本です。 それでも4Kg重くなります。 ![]() 檜林の登りの前の滝です。 この水は甘い水です。 横浜から持ってきたペットボトルの水を全部捨ててこの水に入れ替えました。 ![]() 8:53 後沢乗越です。 今年はここの登りは初めてです。 やはり、きつい登りです。 今日は先があるので、ここで頑張りすぎてはいけないと思うのですが、 足に疲労が蓄積していくのがわかります。 ![]() 9:46 鍋割山到着です。 ![]() 下から持ってきた水を小屋へ届けます。 ![]() 富士山がぼんやりと見えました。 12分ほど、水を飲んだりパンをかじったりしました。 9:58にユーシン目指して出発です。 ![]() 10:02 ここから急斜面を下り始めます。 ![]() 10:17 キケンの木に到着です。 2年前はここから沢コースへ行きました。 今年はとにかく安全な道を通るということで右の尾根道へ進みます。 ![]() フカフカの落ち葉です。 どうせ道のないところ。 どこを通ってもフカフカです。 気持ちがいいなあ。 ![]() 途中で眺める尊仏の土平と中央奥の塔ノ岳です。 今日は左に見える尾根の向こう側にある箒杉沢を登って、 塔ノ岳を目指す予定です。 ![]() おお、まだ残っていました。 三段腹の木です。 ![]() 10:50 オガラ沢出会いです。 2年前の沢コースより早いです。 2年前と比べ、歳のせいで途中15分ほど遅れていましたが、 ここで帳尻を合わせることが出来ました。 でもね、沢コースは難しいから時間がかかるんです。 今年、沢コースへ行ってたらもっと時間がかかったでしょう。 ![]() 玄倉林道です。 大きな岩崩れは無いけど、相変わらず崩れた石で埋まっています。 オッ・・・ 驚きました。 向こうから人が来ます。 こんなところで人に出合うなんて。 ユーシンで出合ったのは、この人一人だけです。 雨山峠を越えてきたのかなあ。??? ![]() ![]() before after オッ・・・・ 今日は驚くことが一杯です。 道標が新しくなっています。 今は物好きしか来ないところなのに。 ![]() 11:12 熊木ダム到着です。 この水の色を見るために、はるばる山を越えてやってきました。 エメラルドグリーンに見えたりアクアブルーに見えたり。 山の紅葉も水面に写り実に気分が良いです。 空の色もいいし、ダム湖に浮かぶ落ち葉もまた良いです。 人生のエネルギーチャージです。 滞在時間は、わずか10分。 11:22 次を目指して出発しました。 ![]() 11:45 林道を戻り尊仏の土平と箒杉沢の合流地点です。 向こうに見えるのが箒杉沢です。 ここを上流へ登っていきます。 正面は丹沢山です。 ![]() ちなみに丹沢山から見ると箒杉沢はこのようになっています。 向こう側から歩いてくるわけです。 ![]() 12:06 堰堤を6つ登ったところです。 谷が分かれます。 右の大金沢方面へ進みます。 中央の山は塔ノ岳です。 あそこに登ります。 ![]() 大金沢右岸尾根の取り付きです。 最初はこのヤブをこいで登ります。 ![]() 尾根に出ると綺麗です。 ここで燃料補給。 生様1本を頂きます。 パンを生様で胃の中に流し込みます。 疲れているので、景気をつけないとここの登りはつらいです。 ![]() 前にもあった落ち葉の調査施設のようなものがありますが、 もう荒廃しています。 ![]() ここは昔の登山道であったのですが、道の影すら残っていません。 直登に近くつらい登りです。 登りで落ち葉のフカフカは滑って難儀です。 ![]() 13:11 塔ヶ岳と書かれている道標に来ました。 裏面は同好会の鈴木までは読めますが、あとは読めません。 そんな古いものとは思いません。 江戸時代には同好会なんてなかったと思います。 もしかしたら昭和の初期頃まで、ここは正規の登山道だったのかもしれません。 ![]() 13:25 尊仏の土平へ続く本道へ出ました。 オッ・・・・ 道標が新しくなっています。 ![]() 荒れていた登山道に綺麗なはしごもかかっています。 もしかしたら、ユーシンヘの道が再開される日が近いのかもしれません。 玄倉林道も、青崩トンネルの修復が終わる日が近いのかもしれません。 そうすれば丹沢湖から林道経由でユーシンヘ来ることが出来ます。 3時間半かかりますけど。 ![]() 塔ノ岳の水場から登る道も綺麗に整備されていました。 そういえば9月に来たときに資材が積み上げられていたっけ。 ![]() 13:44 やっと、塔ノ岳です。 2年前より、ここでも15分の遅れ。 筋肉が落ちているんだと思います。 ![]() 無事に塔ノ岳に着いてホッとします。 早速もう1本残っていた生様で乾杯です。 うまいです。 ・・・・・・・事件発生です。 この写真は何でしょう? 飲みかけの生様を置いて、ラーメンを作ろうと思ってペットボトルの水を出して置いたら、 ペットボトルが倒れ、それがぶつかって生様が倒れ、中味が出てしまいました。 はるばる横浜から道中苦楽を一緒にしてきた生様が、こんな姿になってしまうなんて。 これが事件でなければ何と言うのでしょう。 ![]() 気を取り直してラーメンを作りました。 水は、朝汲み替えた滝の甘い水です。 山頂ですぐに体が冷えてしまったので、熱いラーメンはうまかったです。 ![]() 最近、山でコーヒーを飲むことを覚えました。 10分くらいの時間のロスになるのですが、ゆったりとした幸せ感があります。 これも鍋割山に登る前に汲んだ滝の甘い水でコーヒーを入れました。 ![]() さっきまでいた尊仏の土平を眺めながらのコーヒーは格別です。 この時間になると混んでいた山頂も、下山する人が続いています。 もういい時間です。 14:27 下山開始です。 ![]() 大倉尾根のモミジはあとちょっとというところでした。 ![]() 16:13 無事に大倉のバス停に戻ってきました。 バスは丁度出た後でしたが、次がすぐに来ました。 ![]() (国土地理院の地図使用) ユーシンでのルート図です。 データ (カッコは2008年11月のときのもの) 家を出るときの荷物 6.5kg(そのうち水1.5リットル、生様2本) 大倉出発 7:05 (7:05) (標高290m) ミズヒ沢着 8:28 (8:30) ここで水4L追加 後沢乗越着 8:53 (8:45) (標高800m) 鍋割山着 9:46 (9:32) (標高1272m) 鍋割山発 9:58 (9:45) キケンの木着 10:17 (10:13) (標高1170m) オガラ沢出会着 10:50 (11:09) (標高810m) 熊木ダム着 11:12 (11:21) (標高780m) 熊木ダム発 11:21 (11:26) 箒杉沢出会い発 11:45 (11:51) 大金沢取り付き 12:13 (12:14) (標高910m) 塔ノ岳水場 13:30 (13:18) 塔ノ岳着 13:44 (13:30) ラーメン (標高1491m) 塔ノ岳発 14:27 (14:15) 大倉着 16:13 (16:20) (標高290m) 大体の登り:1693m 大体の下り:1693m 地図上の距離:21Km 食料費 600円(生様2本含む) 交通費 1540円 家を出てからの総歩数 44837歩。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() 今年のコスモスの思い出です。 ![]() 青い空の向こうにはCOSMOSがあります。 ![]() カールセーガンの本を思い出しました。 私たちは宇宙と連帯しています。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() 夜になると咲く花です。 ![]() 綿のようです。 ![]() 夜、どのような虫が受粉させてくれるのでしょう。 ![]() 秋になると、カラスウリとなります。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() 箱根塔ノ沢にある上湯温泉浴場です。 ピンピンシニアは金時山から阿弥陀寺まで歩いた後はここのお湯に入ります。 ![]() 昔ながらの銭湯です。 入浴料は500円。 そばのホテルの立寄り湯は1000円から1500円程度。 ![]() 湯船は一つ。 単純泉だそうで、加温しているようです。 スーパー銭湯に慣れてしまった人は設備の貧弱さを感じるのかもしれませんけど。 ちと熱いけど、山の疲れがほぐされ、 なんともいえないけだるさに変わるのが楽しみです。 本物の温泉だからこそでしょう。 大船からこの銭湯に入るためにわざわざやってきたという方にお目にかかりました。 やっぱり、こういう素朴なのがいいなあ。 ![]() 無料駐車場もあります。 道路を挟んだ斜め前です。 ![]() 5台大丈夫だそうです。 ![]() (msn地図より) 今年の夏、芦ノ湖を一周した帰りに、ここに来たかったのですが、 渋滞のなか、駐車場の場所がわからなくて、立ち寄ることが出来ませんでした。 今度は車で来ても立ち寄ることが出来ます。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() 足柄の円通寺です。 ![]() 本堂はまだ日が当たっていませんでした。 ![]() この回し車を7回回転させて、刻まれている言葉を言うとご利益があるそうです。 もちろん、やりました。 ![]() 境内にあるお稲荷さんです。(キツネがいるから) ![]() トウモロコシを吊るした家屋があります。 ![]() 窓は車輪です。 ![]() ようやく日が射してきました。 ![]() このお寺に入るときからずっと遠吠えをしていた犬です。 自由に行き来してます。 この犬の形・・・・ さっき見たキツネとそっくりです。 キツネが犬に化けているのかもしれません。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() 御殿場線の足柄駅からすぐの宝鏡寺です。 ![]() ![]() 仁王様です。 確か2年前は金網はなかったと思います。 お髭の仁王様がうまく写りません。 ![]() 2年前は気が付かなかったけど、 ここにも銭洗弁天があるのを発見しました。 ![]() 銭の洗い場です。 洗うザルが破れています。 きっとわざとそうしてあるのでしょう。 ここは、クレジットカードや銀行カードを洗う場所ではないです。 ![]() 境内には土俵があります。 ![]() 紅葉まであと一歩です。 足柄駅から金時山に行かれる方、是非お立ち寄りください。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
11月3日は胃のあたりが痛く、熱が少しあったので、まる一日寝ていました。
それから、中2日。 多少だるい気もありましたが、秋ですので金時山にリンドウを見に行くことにしました。 ![]() 6:45 御殿場線の松田の駅です。 右から富士山、矢倉岳、中央の突起が金時山、 左の大きな山が明神ヶ岳です。 明神ヶ岳は今日の昼飯予定地です。 ![]() 7:25 JR足柄駅です。 ここのトイレはいつもヒーターが入っていたのですが、 今年は入っていませんでした。 ![]() 駅前の金太郎さんに、行ってきますと挨拶をします。 ![]() 例によってこの看板。 去年は古道を行きました。 今年は一昨年と同じく右へ行きます。 ![]() すぐに宝鏡寺となります。 お参りして出発です。 ![]() 道路の向こうに山が見えています。 最初は何の山だろうと思っていましたが、よく考えればあれが金時山です。 松田から見た形とずいぶん変わっています。 ![]() 7:49 円通寺です。 ここもお参りします。 ![]() 8:01 足柄神社です。 2年前にここへ来たときのことをおぼろげに思い出します。 ![]() 8:16 ゴルフ場へきました。 車の停まっているところを右に曲がって山道に入ります。 ![]() 8:30 浅間塚です。 ここは金太郎さんを祀ってあります。 ここで熊よけのベルをつけます。 この道はマイナーだから誰も歩いていません。 今年は街の中でも熊が出没しているとか。 金太郎さんは熊にまたがってお馬の稽古をするくらいだから、 足柄のこのあたり熊の本場かもしれません。 ![]() 8:38 金時川ダムです。 ここから本格的な登りとなります。 ![]() 8:45 2年前と同じ標識がたっています。 2年前も右へ行きました。 今回も右へ行きます。 登山道の中央が水で深くえぐられていて、とても歩きにくい道です。 左へ行けば尾根道になるんだと思います。 時々見える足柄峠からの水平な尾根までなかなか標高が上がりません。 丸々40分登りです。 ![]() 9:37 ようやく足柄峠からの道と合流しました。 この先はすぐに12基あるはしごとなります。 とにかく急な坂ですよ。 ![]() 10:02 金時山頂上です。 一昨年よりも合流地点から15分も余計にかかっています。 一生懸命登ったのに。 体力が落ちています。 ![]() 今年も手抜きで、持って来たのはバナナ。 富士山を見ながら食べました。 先が長いので、10:18に出発です。 ![]() 矢倉沢峠への下りの途中で、最初に見つけたリンドウです。 今年も咲いていました。 毎年ここのリンドウには癒されます。 この下りは狭く、登ってこられると待ってないといけないので、 団体さんとぶつかると大変です。 うぐいす茶屋までは、とにかく早く降りないと。 途中数回、団子になったパーティーと出会います。 きっとバスの時刻でそうなるんだと思います。 ![]() 10:53 うぐいす茶屋です。 調子が悪ければここで下山しようと思っていましたが、大丈夫そうです。 明神ヶ岳目指して出発しました。 ![]() 明神ヶ岳への道標です。 90分と書かれていますが、毎回思うのですが、これはかなり早い人の時間です。 私の場合一生懸命歩いても、この時間ではいけません。 プラス10~20分必要です。 ![]() 箱根笹の所から振り返った金時山です。 ![]() 11:54 火打ケ岳を過ぎたあたりからの明神ヶ岳です。 この景色も好きな景色です。 のどかな小路といった感じですが、この先急坂が待っています。 ![]() 12:37 明神ヶ岳到着です。 ![]() すぐに昼飯の場所を物色します。 フジアザミの所が空いていました。 早速そこに陣地をとります。 ![]() 今日の食材はこれ。 生様は40分前に外に出して氷が溶けるように配慮しましたが、 まだ半分凍っていました。 最初の2口はおいしかったけど、風が冷たく、 汗で濡れた体は、すぐに寒くなってしまいました。 ![]() ラーメンが出来ました。 熱いのがうまいです。 フジアザミの所だったので、みんなアザミの写真を撮りにやってきて落ち着きません。 叔母さんが来て、 「あらまあ、かわいいアザミだこと。 しおらしく下なんか向いちゃって。 ちょっと上を見てご覧」 といって、アザミを握って無理に上を向かせていました。 ヒドイ・・・・ この後、コーヒーも頂きました。 13:23 明星ヶ岳を目指して出発しました。 ![]() 14:08 ここが好きな場所です。 高齢の夫婦がここを歩かれていました。 仲が良さそうでした。 写真の向こうの山を登りあがると明星ヶ岳はすぐです。 ![]() 先ほどの道を振り返りました。 奥の山が昼食をとった明神ヶ岳です。 ![]() 14:21 明星ヶ岳です。 若い男女のグループがここにたむろしてましたが、 「すぐに降りて温泉だ~」と言って 私を見るとすぐに出発してしまいました。 こっちだって温泉に入るもん。 その後、塔ノ峰まではすでに陽射しが低くなっているのを肌で感じます。 まだ距離はあります。 日没までの時間が気になり、心理的に焦り気味です。 ![]() 15:27 塔ノ峰です。 ようやくここまで来ました。 ここを下れば阿弥陀寺です。 ![]() 下ってくる順序からして、まず阿弥陀寺の奥の院を訪問し、 16:07 阿弥陀寺の本堂にやってきました。 日没前に到着できました。 ヤレヤレです。 今日は本堂は閉ざされていました。 ご住職さんはきっと出かけられているのでしょう。 ![]() 16:23 山門のところで、無事下山できたことを感謝します。 写真の左上にまるが写りました。 ![]() 16:34 上湯温泉浴場です。 疲れた体には極楽です。 本物の温泉掛け流しだから、効く効く。 だるくなり、湯に熱々になった体に、 汗で濡れて冷たくなっていたシャツの気持ちの良いこと。 去年も同じことを書いたっけ。 外で、まだ1本残っていた生様が氷が溶けていいころ。 ウマイッス。 一気に飲んでしまいました。 暗くなった箱根駅伝が走る道を、渋滞をよそ目に、 心地よい冷気にふかれながら、箱根湯本まで温泉の熱さましで歩きました。 2年前より、30分余計に時間がかかっています。 毎年時間がかかるようになっていくのでしょう。 データ 家を出るときの荷物 約6.5kg(そのうち水1.5リットル、生様2本) JR足柄駅出発 7:25 (7:25) (標高約331m) 足柄神社 8:01 (8:01) 足柄峠からの道と合流 9:36(9:37) 金時山到着 10:02 (9:48) (標高1213m) 金時山出発 10:18 (10:08) 矢倉坂峠 10:53 (10:41) (標高867m) 明神ヶ岳到着 12:37 (12:16) (標高1169m) 明神ヶ岳出発 13:23 (13:00) 明星ヶ岳 14:21 (14:00) 塔ノ峰 15:27 (15:08) 阿弥陀寺 16:07 (15:46) 塔ノ沢上湯温泉 16:34 (16:06) (標高130m) 大体の登り:1200m 大体の下り:1400m 地図上の距離 21.5Km ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() かわいらしい薄紫の花です。 ![]() おもちゃの兵隊さんがかぶるような形の帽子をかぶっています。 ![]() 下から覗いてみました。 この花は猛毒です。 遠くから眺めるだけにしておきましょう。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() 山にはシダが多く自生しています。 ![]() シダ全体の形が、葉脈に左右対称についている小さな葉と同じ形です。 ![]() さらに支葉脈に左右対称についている小さな葉と同じ形です。 自己相似性があります。 フラクタル構造です。 単純なロジックを何回も繰り返して、大きな図形となります。 DNAは自らをコピーします。 葉の形について、シダのDNAは単純な原理を遺伝させれば、 あの複雑なシダの葉は出来上がります。 不思議ですね。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
|
![]() |
![]() 蜘蛛の巣です。 太陽光ではこんなにはっきり見えるのに、 ![]() ストロボを発光すると透けてしまいます。 ![]() 杉林の木漏れ日がなんとなく不自然と思えば、 ![]() それは蜘蛛の巣です。 生きていくために仕掛けた罠。 この世の動物は、口から他の生物を体内に入れることによってのみ、 生きていくことが出来ます。 肉体とはそういうものなんですね。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
ちょっと前に。まるの6角形はカメラの絞りと関係あるのではないかと書きました。
台風14号が来た夜に観察してみることにしました。 絞り優先モードで撮影します。 ![]() f値:2.0です。 絞り開放状態です。 右上に写っているのを拡大してみます。 ![]() 丸い形です。 ![]() f値:4.5です。 中央上に写っているのを拡大してみます。 ![]() 6角形です。 次は今年の盆踊より。 ![]() このときはf値2.0でした。 丸です。 ![]() このときはf値4.5でした。 6角形です。 絞りの形が現れているようです。 至近距離にあったものがストロボを反射して、 光が平行光線になる前に、絞られてしまうので絞りの形が現れるのでしょうか? このあたり、いまいち、よくわかりません。 これで、まるはやっぱり空中の塵や細かな水滴であった言うかもしれませんが、 そうはならないのです。 コンパクトデジカメが写り易いといいますが、 それであれば、統計的に、誰が写そうが普段誰撮影しているスナップ写真に、 もっと沢山写っていないといけません。 6角形のまるは、横から見たらどうなっているの?という問題がありましたが、 球体が絞りのせいでそのように写っているというのはかなりうなずけます。、 やはり、まるは球体だと思います。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
![]() これは都内の美術館です。 この写真でどこかお分かりになりますでしょうか? ![]() これなら、わかりますか? ![]() このデザインは黒川紀章氏によるもの。 乃木坂と六本木の間にある新国立美術館です。 ![]() 日展を見に行ってきました。 思い返すに、前回日展を見たのはもう30年前。 ピンピンシニアは高山辰雄画伯の絵が好きです。 前回見たとき、高山画伯の絵はど真ん中に飾ってありました。 今回は見当たりません。 家に帰って調べると、2007年に亡くなられていました。 オー・ヘンリーは20年後の話だったけど、30年前のことでした。 思い返す過去は一瞬です。 短いです。 それだけ自分が歳をとってしまったということでした。 ああ。 ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
![]() |
| ホーム |
|