先週の雪で丹沢は積雪が40cmあると聞きました。
そんな所は無理。 かねてから行ってみたいと思っていた伊豆ヶ岳に行ってみることにしました。 ![]() 8:00 西武秩父線正丸駅です。 この駅は秩父巡礼もどきのときに通過ばかりしている駅です。 この時刻に横浜からたどり着くのは、しんどい。 新宿湘南ラインが動いてない時刻なので、品川から乗り換えなのですが、 渋谷経由だとダメ、新橋乗換えで上野経由で何とか。 私を含めて二人が駅を降りました。 その人は直接伊豆ヶ岳方面に行ったようです。 ![]() 駅右手のこの看板を降りて線路をくぐると、直接伊豆ヶ岳に行きます。 私は、そちらへは行かずに、国道を歩き旧正丸峠を目指しました。 ![]() この道は車で秩父に行くとき、十国峠を越えて信州に行くときに通ります。 車でここを通るたびに、正丸峠はどこから登るのだろうと見ていた場所です。 ![]() 国道が右へ大きくカーブするところに入り口がありました。 ![]() この看板が出ています。 ![]() 雪が心配でしたが、こんな感じ。 雪無しで行けるかなぁなんて期待を持ち、沢道を登ります。 ![]() 8:40 道路に出ました。 道標にしたがっていくと、すぐにまた山道です。 ![]() 次に入った山道あたりから、一面の雪となりました。 滑りそうなので、杖を調達。 この杖はこの先かなり役立ってくれました。 足元が滑るときに雪に突き立てて手がかりを得ることができました。 ![]() 8:57 旧正丸峠着です。 登り道の斜面はそうでもなかったのですが、 ここから急に雪が深くなりました。 ![]() これから登っていく道です。 足跡があり、それを忠実にたどります。 そうしないと、階段の脇は吹き溜まりになっていて 膝下10cmくらいまで雪にはまってしまいます。 ![]() 足跡だけがついている雪道。 静かです。 誰もいません。 歩いたことのない道。 自分しかいません。 ![]() 9:13 最初のピークの頂上です。 川越山 766mです。 雪の中を随分登った気がしてますが、 旧正丸峠から15分しか登っていません。 ![]() しばらく平らなところが続きました。 雪道が楽しく、ご機嫌です。 ![]() 9:21 正丸山です。 道標があるだけ。 何もない雪の小さなピークです。 ![]() 東側に山が見えました。 たぶんあれが伊豆ヶ岳。 まだ距離があります。(1時間20分の距離です) ![]() 9:32 休憩所に来ました。 雪がなければ、ここでのお弁当はおいしいでしょう。 最初、ここが正丸峠かと思っていましたが、 正丸峠はここから少し下り車道に出てからです。 ![]() 9:40 正丸峠です。 このときは店屋はやっていませんでした。 ![]() この柱の対面から伊豆ヶ岳方面への道があります。 ![]() ずっと雪道が続きました。 9:59 小高山です。 ![]() 小高山から2分のところ。 正丸駅から直接ここへ登ってくる道があります。 ![]() ピークが前にあります。 最初これが伊豆ヶ岳かしらと思いましたが、 道はこのピークを巻いて行きます。 実はここは五輪山。 反対方向から登れます。 ![]() 反対方向から登ってみました。 ここも正丸駅から直接登ってくることができます。 伊豆ヶ岳は目の前です。 ![]() 10:15 伊豆ヶ岳の男坂です。 ロープが張られ、看板には落石があり登るのは自己責任とか書いてあった覚えがあります。 足跡が一つついています。 やめておけば良かったのに、足跡を追いかけてしまいました。 ![]() 鎖場は、鎖は雪で滑るし、岩は氷で覆われてツルツル。 こりゃまずいと思い、引き返そうかと考えます。 ![]() 下を見ればこんなに登ってきてしまってます。 警告の看板があんなに小さく見えます。 引き返すのも危険です。 ここからは両手を使わないとダメ。 さっきまで使っていた杖を置き、岩場の横のブッシュに入り込みます。 小さな枝をつかみ、フーフー言いながら雪の中を藪をこいで登ります。 ![]() 10:27 鎖場の上に到着。 セーターを着ていたのですが、雪にはいつくばって登ったので、 雪だるまのようになってしまいました。 ほっとしたのもつかの間。 ![]() これを乗り越えないといけません。 滑る岩を、何とかかろうじて乗り越えました。 雪がなければばなんでもないところなのに。 ![]() 10:35 女坂との合流点の看板が見えます。 ホッとしました。 ![]() 看板に書いてあること、了解しました。 雪や凍結している男坂は絶対に入ってはいけません。 ![]() 見上げた伊豆ヶ岳頂上です。 ![]() 10:37 伊豆ヶ岳頂上です。 4人組のパーティーがいました。 ![]() 新緑とか秋なんかはとても良いところだと思いました。 今は雪だけ。 先に行かないといけないので、ここではほとんど休みません。 ![]() 展望です。 前に登った武川岳が見えるらしいのですが、どれだろう。 もしかして、右手の三角は半分削り取られている武甲山ではないのだろうか?? 5分ほどで出発しました。 ここから雪の本格的な下り。 ツルンツルン。 慎重に下ります。 100m下って70mの登りとなります。 ![]() 雪の坂道を登ると、次のピークが見え東屋も見えます。 ![]() 11:03 古御岳 830mです。 伊豆ヶ岳とラクダのこぶのような関係です。 ここも休まず通過。 ここからこれから行く方向を見ると、大きなピークがいくつか見えます。 登ったり下ったりの道のようです。 ばてやすい地形です。 ![]() 途中こんな岩がありました。 岩の下がトンネルになっています。 ![]() 11:32 高畑山です。 ナローノ ??? ![]() ちょっと行くと杉の木にこんな看板が。 合流するのなら、中ノ沢ノ頭を見に行きます。 ![]() 11:50 中ノ沢ノ頭です。 イモグナの頭とも言うらしいです。 小さな小さなピークです。 ![]() ここは正丸駅と吾野駅からのルートのちょうど中間点だそうです。 おお、半分来ました。 ![]() すぐに3人のパーティとすれ違いました。 どこかで見た人たち。 声をかけると、やはり、朝の西武線で同じボックスにいて、東吾野で降りた人たちでした。 逆方向に歩いていて、ここですれ違いました。 東吾野からだと、長いコース。 年配の方とお見受けしましたが、健脚です。 これから雪の伊豆ヶ岳に向かうので無事をお祈りしました。 こちら、降りていくだけのお気楽ムード(本当は違うんだ~) ![]() 山道とは何ぞや? 後で国土地理院の地図を見ると尾根が一つあることがわかりました。 上久通というところへ降りられる模様。 ![]() 12:11 天目指峠(490m)です。 このあたりで昼飯を食べたいと思っていました。 雪の緊張感からも解放され、生様も飲まないと、、、、 休憩所があるのですが、日陰です。 ここで食べるのをやめて子の権現に向かうことにしました。 ![]() いきなりのこの登り。 90m登ります。 この後このようなピークが連続です。 疲れているので、足に来ています。 ああ、天目指峠で生様を飲まなくて良かったなぁ。 飲んでいたらへたばっています。 ![]() 振り返りました。 木の間から、伊豆ヶ岳と古御山が見えます。 随分と遠くまで来てしまいました。 ![]() 12:51 愛宕山です。 小さなお社があります。 ![]() 参拝をします。 ![]() 13:01 子の権現が見えてきました。 ![]() 道順に従って進みます。 ![]() 鉄下駄、大わらじを見学します。 この大わらじは鉄のワーヤーで作ってあるようです。 ![]() 蝋梅も咲いていました。 ![]() どこかで、飯を食べたいと思い、山門に向かって降りていきます。 仁王様を通り過ぎます。 ![]() 見上げると、東屋風の建物があります。 東屋=マイレストラン 期待をこめて向かいます。 やはり東屋。 先客が2名いましたが、片方のベンチが空いていたのでそこで飯の用意をします。 ![]() 今日のメニューはこれ。 生のナメコと、ハンバーグ。 ハンバーグは堂々の20%引き。 まずは、生様。 おいしかったなあ。 男坂を無事抜けられたことに感謝です。 ![]() ナメコをこんな感じで入れます。 ![]() チャルメラのハンバーグナメコラーメンの出来上がりです。 先客はおでんを暖めていましたが、ナメコラーメンにも興味を示したようです。 いいことを考えました。 ![]() 先にラーメンとハンバーグで、ハンバーグラーメンを食べました。 そうするとナメコでとろみのついたナメコ汁が残っています。 それをもう一度暖めて、ナメコ汁をいただきました。 同じ鍋の料理を時間差で2品目、、、、とは言いませんでしょうかね。 気温が低く、お湯が沸きません。 ブタンが蒸発しないので、手で暖めながらゆっくりすごして、小1時間ほどの休憩でした。 14:14 先客に別れを告げて出発です。 吾野までの道を教えていただきました。 ![]() 14:34 山道はここまで。 この後は舗装れた道です。 ![]() 15:06 鉄道のところまで降りてきました。 脇に大きそうな神社がありましたが、駅までまだ1.6Kmあるとのことで、 神社はパス。 ![]() 西武秩父線の脇を通って駅に向かいます。 わずかですが登りがあると、足に応えました。 ![]() 15:24 吾野駅に到着しました。 もう1本残っていた生様をグイッと行きました。 風がかなり冷たくなっていましたが、うまかったす。 このコースは、雪道でなければ十分自然が満喫でき、 上り下りも満喫できる、良いコースと思います。 データ 家を出るときの荷物 約6.5kg(そのうち水1.5リットル 生様2本) 正丸駅 8:00 (標高300m) 旧正丸峠 8:57 (標高660m) 川越山 9:13 (標高766m) 正丸山 9:21 (標高780m) 正丸峠 9:40 (標高630m) 小高山 9:59 (標高720m) 五輪山 10:13 (標高770m) 伊豆ヶ岳 10:37-10:43 (標高851m) 古御岳 11:03 (標高830m) 高畑山 11:32 (標高695m) 中ノ沢ノ頭 11:50 (標高623m) 天目指峠 12:11 (標高490m) 愛宕山 12:51 (標高610m) 子の権現 13:03 (標高630m) 東屋 13:18-14:14 吾野駅 15:24 (標高180m) 電車 15:36 大体の登り:1170m 大体の下り:1290m 地図上の距離:山道13.5Km 食料費 610円(生様2本含む) 交通費 1750円 正丸駅-吾野駅 歩数 32624歩 家を出てからの総歩数 40068歩。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** スポンサーサイト
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【写真は拡大できます】
![]() みなとみらいの月です。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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田舎にある「大神宮」という名前の神社です。
曇ってはいましたが、空気中の水滴は感じることができない日でした。 ![]() 同じところの写真をこれから2枚載せます。 この写真では特に何もないのですが、扉の右半分にご注目ください。 ![]() まるが現れたのがおわかりになりますでしょうか? ![]() 1分後の写真です。 大きなまるがいなくなり、小さなまるが写っています。 今週はまると水滴を書いてきました。 まると水滴(寒雨梅) 木とまる もやもや 次回はまるが作り出した美をご覧いただこうと思います。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 夜の土手です。 ![]() このようにモヤモヤガ写ることがあります。 ![]() 10秒後、何も写りません。 何が通過していったのでしょう。 目には見えなくても、私たちの周囲は常に動きに満ちています。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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前回は、まると水滴の関係を書きました。
感覚的に、細かい水滴もないと感じる日になぜまるは写るのでしょうか? ![]() 木のそばにまるが一つ。 ![]() カメラのストロボ充電時間(約10秒)が経過し、また撮影しました。 同じまるかどうかはわかりませんが、数と配置が異なっています。 ![]() また10秒後の写真。 空から降ってきているかのごとく感じてしまいます。 この場所、 「蜃気楼でもあるまいに」 で書いた場所と同じところです。 いつも写るわけではありません。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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大寒の候、春を告げる梅を写したいと思いました。
今年はまだ寒く、梅は咲いませんでした。 小雨の中の写真撮影。 「ま る 学 事 始 め」ではまるは水滴ではないのか、 という疑念について触れていますが、 決定的な結論には至っていません。 今回、雨の中で写した写真を使って、また考えてみましょう。 ![]() 梅の木を撮影しています。 梅のつぼみには、数mmの雨粒がついています。 枝が地面から高いので、つぼみを大きく撮影しようとして、 めいっぱいズームをします。(LX3は光学2.5倍です) ストロボを発光しており、ストロボが届く近い枝は光が反射して明るく写っています。 近くの枝にピントを合わせたかったのですが、 うまくいかず、ピンボケの写真となっています。 ![]() 写真を拡大しました。 どこかで見たような模様が見えます。 まるはこのような形で写ることがあります。 ![]() 別の部分の拡大です。 オーブはレンズの焦点距離内にある水滴や塵などが写りこんだもの、との説があります。 ウッ、、、 これは、まるを否定する新しい証拠。 状況は下記です。 カメラと梅の蕾を撮ろうとした枝までの距離:約1m カメラと焦点が合っている遠くの枝までの距離:約2m~ ストロボ:発光 ズーム:光学2,5倍 天候:小雨 今回数枚写真を撮りましたが、どれも同じようなものが写っており、 自分では再現性があると考えております。 でも、、、 まるが写るときって、例えば盆踊りの写真のように晴れた日でも写るわけで、 数mmもある水滴が空中に浮いているわけではありません。 今回のように、枝に水滴がついている状態とは明らかに状況が異なっています。 このように書くと、必ず出てくるのが、 晴れていても細かい水の粒子が浮いているという話。 この話はすぐに検証できないので、今回も宙ぶらりとなってしまいましたが、 まるを肯定するも否定するも、証拠があがった場合にはきちんと検証しないといけないと考えます。 この日、小雨は続きました。 その後撮影した何の変哲もない街の写真2枚を載せます。 拡大できますのでよくご覧になってください。 ぱらつく雨が写ったものでしょうか?? ![]() 【拡大できます】 左に写っている白いものは何でしょう? ![]() 【拡大できます】 左に写っている水色のものは何でしょう? 右や中央のぼんやりした白いまるはレンズが濡れていたことが原因です。 皆さんもこういうのが写りませんか? きっと写っていると思いますよ。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() バルコニーがコーヒーカップ。 ![]() ウイーン そこの車、とまりなさーい。 ![]() あーあ、つかまっちゃった。 ![]() 日が暮れてゆきます。 【上野にて】 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 動の乏しい季節の石仏です。 ![]() 動きがまったくありません。 ![]() じっと春を待ちます。 ![]() 梅が咲けば、モデルさんのように写真に撮られます。 大寒を過ぎれば立春。 【縁切寺】 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 旧華頂宮邸です。 今は庭園のみ開放しています。 ![]() 洋館を見上げながら庭園へ進みます。 ![]() 芝生が緑なら、ミニミニベルサイユ? ![]() 庭園から建物を眺めました。 ![]() 半枯れのバラと撮ってみました。 やはり寂しく感じます。 今度の邸宅内部見学可能日は2012年4月7日(土)、8日(日)です。 桜の頃、足を伸ばしてみてはいかがですか? ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 小寒の報国寺です。 ![]() 花のない頃、女神様の美しさが余計に引き立ちます。 ![]() 親玉の五輪塔を中心に結束の図です。 政治家も見習うといいのに。 ![]() 鐘の間から見えるのは、有料の茶室の順番を待つ人の列です。 景気がいいなあ。 ![]() 横顔も美しいです。 まもなく、梅が咲き始めることでしょう。 今は、花は何もありません。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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【プロローグ】
正月にお年賀にと思って買った酒とカメラをバックに入れて出かけたのですが、 バックが硬いものにぶつかり酒のビンが割れました。 私のカメラ、LX3は大量に酒を飲み、やがて酒が乾いてくると カメラ内に糖が析出したものと思われ、 とうとう電源も入らなくなってしまいました。 カメラを買ったヨロ●シカメラに持ち込むと、 修理は確実に3万円以上かかる、もしくは修理不能との宣告。 買ったほうが安いと言われました。 泣く泣くカメラを家に持ち帰り、ダメもとで、 霧吹きでお湯を吹きかけては乾燥を繰り返しました。 すると、奇跡。 電源が入るようになりました。 画像も、液晶に汚れが目立ちますが、何とか見れる感じ。 この日はセンター試験の日。 子供が試験なのですが、駅まで送ろうかと言ってみたら、要らないというので、 カメラの他の性能を確かめるために、LX3を持って家を出ました。 リコーのR10も一緒です。 ![]() こんな感じ。 左側に黒い汚れがありとれませんん。 ![]() 鎌倉に行こうと思っていましたが、駅についてもルートが決まりません。 ホームで、久しぶりに熊野神社に行こうと、頭の中にイメージがわきます。 京浜急行に乗り金沢八景にやってきました。 11:26 駅を出発です。 ![]() 鎌倉まで15Kmとありますが、地図で測ると鎌倉駅まで9Kmくらいしかありません。 おかしいなあ。 途中の店で昼飯を調達していきます。 ![]() 12:06 鼻欠地蔵前を通過。 もうどれが鼻なのかよくわかりません。 ![]() 12:13 朝比奈切通しへの入り口です。 ![]() 道端の石造とも2年ぶりのご対面となります。 そんなに来ていなかったんだ~。 ![]() 切通しへ向かって、切通しっぽいところを進みます。 岩の左、陽が人の影を作っているようですが、 これは単なる岩の凹凸です。 ![]() 12:26 熊野神社との分岐に着きました。 ちょっと登って岩に彫られている仏様に挨拶に行くことにします。 ![]() 久しぶりに拝見です。 ここから下りになり朝比奈切通しの中心部となるのですが、 引き返して熊野神社へ向かいます。 ![]() 12:39 熊野神社です。 東丹沢の鐘ヶ嶽の浅間神社もそうですが、車道がない山の中に神社があります。 建設に当たっての資材の運搬は大変だったことでしょう。 ![]() 神社は上下2段となっていて、下の神社です。 ![]() 上の神社です。 参拝をします。 この後、神社横に登る道があり、そこを登って逗子方面へ進みます。 ![]() こんな道を進みます。 ![]() たまに道標があります。 ![]() 左側は米軍の池子弾薬庫跡。 今も米軍の施設です。 ![]() 13:06 十二所の果樹園です。 この季節、枯野が広がっているだけで何もありません。 ![]() 鉄塔を回っていくと休憩するところがあります。 誰もいません。 ここで昼飯にします。 ![]() えへへ。 途中の店で、ベルギーの第4のリキュールがお試し価格で1本88円で売ってました。 4本も買って運んできてしまいました。 1Kgちょい重くなるのですが、そういうのはノープロブレムです。 実は家からも1本持ってきているのですが、 さすがに恥ずかしくて5本並べて写真には撮れませんでした。 やきそば、おいしかったなあ。 昼飯を食べた後、逗子へ行こうか鎌倉へ行こうか、悩みました。 果樹園の中を通ったことがなかったので、そこを通って鎌倉へ行くことにしました。 ![]() 果樹園の中の道を行くと、上から実を落とされました。 見ればリス。 これ、、、、いい匂い。 ゆずです。 リスがかじって、落としました。 ![]() 14:08 三郎滝です。 先ほどの岩の仏様を直進してきた道と合流です。 ![]() 14:10 太刀洗川にある、太刀洗の水です。 目立たないので、見落としてしまいますよ。 ![]() そのあとはバス道を進みます。 14:35 報国寺です。 境内を一回りして、お寺横の坂を登ります。 ![]() 14:43 旧華頂宮邸です。 庭を一周して、さらに坂道を登っていきます。 ![]() 15:00 坂の上は公園になっています。 お弁当を持ってくると良いところです。 ![]() ここからは富士山がよく見えるのですが、この日は見えませんでした。 ここへ来るのは久々なので、黄金やぐらを見に坂を下りました。 ![]() 「まる学事始め」の表紙のやぐらです。 LX3には何も写りませんでした。 R10にまるがひとつ写りました。 ![]() 無理やり写っていただいたという感じ。 その拡大写真です。 まるはいつも写るわけではありません。 そのあと、釈迦堂切通しへ行くか、名越の切通しへ行くか迷います。 名越の切通しは久しく行ってません。 そちらへ行くことにしました。 (実は、そちらだと帰り道に銭湯があることを調べてあったのも大きな理由なんです) ![]() こんな道を登っていきます。 もう少し日が暮れると、一人では歩きたくない道です。 なんせ心霊スポットに向かっているのですから。 ![]() 途中分岐がありましたが、道を忘れていて坂を全部登ってしまいました。 ここに出るのか、、、。 先ほど富士山が見えないといったのはこの先の場所です。 坂を下って、登って、ぐるっと回って戻ってきてしまってます。 ![]() 名越の大切岸の上を曼荼羅堂に向かって歩きます。 ![]() 15:42 サリーちゃんの家を通過です。 普通の民家なのですが、この名前が頭から離れませんです。 ![]() 左手には、曼荼羅堂が発掘中であることがわかります。 以前、公開されたときに入りました。 ![]() この正面には廃神社があります。 行こうか迷いましたが、心の中で今日は行くなといわれたような気がして、 はーいと素直に行くのをやめました。 ![]() ここは、確か動物の慰霊碑だったと思うのですが、 いつの間に囲いができていて、中に入れません。 そういえば曼荼羅堂からサリーちゃんの家のほうまで、 道標や道が以前より整備されています。 ![]() 15:47 名越の切通しに差し掛かっています。 ここは、夏には必ずといっていいほどテレビに出てくる心霊スポット。 例の有名な小坪トンネルの上です。 そばに火葬場があります。 ![]() 名越の切通しです。 この先、何か工事をやっていました。 ![]() 前に来たとき、ここに沢山のネコがいたのを思い出しました。 ![]() 16:02 道路に出ました。 ここには合計6本のトンネルがあります。 どれが小坪トンネルなのだろう? トンネルの名前が書いてあるのとないのがあります。 ![]() 心霊スポットを心配する以前に、この道路幅です。 信号が変われば大量の車がやってきます。 そちらのほうがはるかに怖いです。 走ってトンネルを抜けました。 ![]() そのあとプラプラと鎌倉駅を目指しますが、、。 16:16 煙突発見。 出掛けにパソコンで銭湯の場所の地図を見ましたが、正確にそこへ着きます。 ![]() 清水湯です。 迷わずに入ります。 大人450円でした。 何十年ぶりの銭湯。 高い天井から落ちてくるポタリが背中に。 スーパー銭湯だと石鹸やシャンプーがあるのですが、ここはありません。 お湯だけで汗を流しました。 ああ、いい気持ち。 ![]() 17:17 ゆっくりお湯につかり、暗くなる頃出ました。 ずっと持ち歩いていたベルギー産の第4のリキュールが役に立ちました。 ああ、うまい。 ![]() そのあと夜風に吹かれながら、鎌倉駅に向かって歩きます。 駅間近の橋から撮影した写真です。 ??? 赤いまる。 ![]() 拡大しました。 よく、赤いまるは怒っているとか聞きますけど、そうではないようです。 まるで太陽を見ているようです。 太陽のエネルギー注入。 ![]() 17:41 鎌倉駅に到着しました。 夏なら、まだ日が出ている時間です。 金沢八景から鎌倉駅まで、適度な距離です。 途中、ラーメン屋さんに入らなかったので、 焼きそば、生様4本、銭湯もほぼ賄えました。 ところで、センター試験はどうだったのだろう、、、??? ハテハテ??? 【エピローグ】 LX3はストロボが引っかかるのですが、何とか写ってくれました。 このくらい回復していると、修理を受け付けてくれるでしょうか? 修理しないで、使っちゃおうかな。 データ 歩いた距離 12.6Km 登った標高差 270m 下った標高差 270m ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 【拡大できます】 闇の向こう側には、光の世界が広がっています。 優しい心が、そこへ行く切符です。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 横に凍っていけばよいのに。 なぜ縦に伸びるのでしょう。 ![]() 光ファイバーのように、光が中を通りそうです。 ![]() 水で、氷になったときの形状を記憶している繊維が作れたらすごいなあ。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 誰もいません。 ![]() 冷たいかまどです。 ![]() 酒を酌み交わした騒々しい夏が思い出せません。 過去は戻りません。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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年が明けて、はやくも不愉快な思いの多い会社にうんざりぎみ。
山へ行ってみることにしました。 行き先は鐘ヶ嶽の浅間神社。 木花咲耶姫様にご挨拶をしに行くことに。 前回から1年3ヶ月ぶりとなります。 本厚木からバスなのですが、夜明け前の真っ暗な小田急駅前の蕎麦屋で たぬきそばを食べて6:30発のバスに乗りました。 ![]() 6:56 馬場リハビリ入口でバスを降ります。 この時間、広沢寺まで行くバスがないのでここから歩きます。 ![]() 7:15 鐘ヶ嶽バス停です。 空は晴れています。 ![]() 7:20 鐘ヶ嶽への登り口です。 以前、山ビルに取り付かれたことなど思い出しながら登っていきます。 途中で2枚脱ぎました。 ![]() 7:46 お地蔵さんのいる場所です。 前々回のとき、この岩が割れて岩と一緒に下に転げ落ちた場所です。 段となっているところに落ち葉や枯れ枝が積もっていて登りにくいです。 落ちないように手元を見ながら登って、顔を上げました。 あっ ![]() お地蔵さんの頭が取れて前に置いてあります。 どうしてこんなになってしまったのでしょう。 見れば、頭はモルタルでくっつけていた跡があります。 もともと一体物ではなかったようです。 それを見ていたとき、突然3人の人が下から登ってきて、 走って上へ行ってしまいました。 つわものたちです。 ![]() 8:00 いよいよ石段のところへやってきました。 今回、この石段で足があがりません。 また、体が劣化したなあと思いつつ登っていきます。 以前にここで遭遇した不思議はありませんでした。 なんせ朝日が強すぎます。 ![]() 8:08 浅間神社着です。 ![]() 家から持ってきたお神酒を捧げ、いろいろとお祈りをしました。 さて、まだ早いけど、今日の目的は終わってしまいました。 流れで、60mしか離れていない鐘ヶ嶽の頂上(561m)へ行きます。 ![]() 8:21 頂上です。 相変わらず2体の像はピクリとも動いていません。 だるまさんが転んだの達人たちです。 国土地理院の電子地図では、頂上から北へ道があることになっています。 探しましたが、倒木や落ちた枝しか見当たりません。 以前、北から登ってきた人に出会ったことはあるのですが、踏み跡程度しかないのかも。 そのままトンネルの方へ斜面を降りていきました。 ![]() 8:35 トンネルへ行くか見晴らし広場Bへ行くか、分岐です。 ![]() あれ、新しい道標がくっついています。 国土地理院の地図には道があることになっていて、いつか行ってみようと思っていた方向です。 実は、今日、この道標がなくても、以前に道らしいところの入り口だけ確認してあったので 行ってみようと思っていたところでした。 早速その道を降りていきます。 らくらくコースとあるだけあって、らくらくです。 たぶん、この道はトンネルを出たところの谷沿いに出る道と予想しています。 トンネルの手前に出るいつもの道は、急で壊れた鎖場を通過しないとダメで、 足場も危ない道ですからこちらは便利な道です。 ![]() こんな感じで安心して歩けます。 ![]() 8:44 二の足林道へ出ました。 たぶんここに出ると思っていたところに出ました。 登山道の手入れに感謝します。 ![]() 不動尻に向かって歩くのですが、いつも凍っている道路が凍っていません。 温暖化を実感します。 ![]() 2の橋を渡った所。 正面の斜面に取り付き、境界尾根経由三峰山へ行こうかとも思いましたが、 この日は雪がなく、以前からずっと歩いてみたいと思っていたところに行くのに絶好のチャスです。 この斜面は登らず、そのまま林道を不動尻へ向かいます。 ![]() 9:00 不動尻です。 一般車は入れないのですが、車が入っています。 森林関係の方々が、朝礼をやっていました。 まもなく、チェーンソーの音が響き渡りました。 実は不動尻から登るコースは山ビルに撃退されて、まだ歩いたことがないコースです。 とにかく標高差380mの単調な登りでした。 ![]() 9:43 三峰山からの合流地点です。 合流と言っても三峰山に行く正式な道はありません。 踏み跡がここで合流するという意味です。 道標にマジックで小さく矢印が書かれています。 ここから先、唐沢峠までは歩いたことがある道です。 ![]() 9:46 唐沢峠の東屋です。 先客が一人いました。 先客には挨拶だけして、石尊沢へ降りる道を探します。 作業道が二つあり、一つは崩壊していてちょっと歩けない感じ。 もう一つは、、、、マジックでネクタイ尾根と書かれていました。 迷わずその道を降りていきました。 今回こそ、ネ ク タ イ 尾根を歩くぞ。 初めてのコースはワクワクです。 ![]() 9:57 60mほど下って石尊沢です。 どれがネクタイ尾根なんだろう?? わかりません。 ![]() 枯れた狭い河原を向こう側まで行ってみました。 ![]() 壊れた道の跡を発見しました。 これだろうか?? 霜柱には踏み跡がありません。 わからないので、その道らしきところを行ってみました。 沢に沿って登っていきます。 いいのだろうか? ![]() 鹿の防護柵がなくなると、道は90度曲がって沢から離れていきます。 いいぞ! ![]() そして、尾根に乗ることができました。 道はありませんが、尾根をはずさないように登っていきます。 ![]() 随分登ってきたところ。 楽そうに見えますが、見た目以上の急坂でジグザグができず、 足をぺたりと斜面につけると・・・・・ ウッ、体が硬くて足の筋が伸びないから、一歩一歩が大変でした。 途中、こんなところでオバサングループ約10名とすれ違います。 正規でない斜面を降りていくなんて。 ![]() 10:51 約400mを登って大山北尾根と合流です。 ああ、ネクタイ。 やっぱりこれがネクタイ尾根だったんだ。 ずっと気になっていて、初めて通ることができました。 ![]() モノレールの継ぎ目のところでした。 ここから大山では知っている道です。 ![]() 北尾根から見る丹沢と富士山です。 ![]() 11:10 大山山頂です。 奥の院前は混雑しています。 ![]() 太平洋です。 小田原まで歩いていったコースを見晴らします。 ![]() この日、山頂でも風がありませんでした。 ランチは山を降りたところの東屋、マイレストランでするつもりでしたが、 山頂で食べることに変更です。 まずは生様から。 ![]() 本日の食材です。 ![]() 木花咲耶姫様へ謙譲したお神酒のお下がりに燗をつけます。 これがうまいんだなあ。 ![]() モヤシと卵入りラーメン。 温まります。 ![]() コーヒーもドリップで入れます。 山頂で十分にくつろぎました。 12:45 下山開始です。 ![]() 13:33 見晴台です。 ここからどこを通って下ろうか考えましたが、、 お地蔵さんに挨拶をすることにしました。 ![]() 13:50 九十九曲がりの上におられるお地蔵さんです。 オーラが出ている感じです。 ![]() 14:20 日向薬師からの林道に出ました。 ![]() 14:47 白髭神社で無事に下山できたことを感謝します。 ![]() 14:50に斑なた薬師バス停に着きました。 残っていた生様1本を頂、15:00のバスで帰りました。 初めてのルートを通ることができて、良かったです。 データ 家を出るときの荷物 約6.5kg(そのうち水1.5リットル 生様2本) リハビリ入り口バス停 6:56 (標高60m) 鐘ヶ嶽バス停 7:15 (標高120m) 浅間神社着 8:08 鐘ヶ嶽 8:21 (標高561m) トンネル分岐 8:35 (標高430m) 二の足林道 8:44 (標高360m) 不動尻 9:00 (標高約470m) 三峰山からの道合流 9:43 (標高850m) 唐沢峠 9:47 (標高約805m) 石尊沢 9:57 (標高約740m) 北尾根・ネクタイ尾根分岐 10:51 (標高約1150m) 大山山頂 11:10 お神酒、生様、ラーメン (標高1252m) 発 12:45 見晴台 13:33 (標高770m) お地蔵様 13:50 (標高690m) 日向薬師バス停 15:00 (標高約150m) 大体の登り:1500m 大体の下り:1410m 地図上の距離:山道14Km 食料費 1050円(お神酒、生様2本含む) 交通費 1500円 家を出てからの総歩数 44878歩。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 何じゃ、このけったいな物体は、、、? ![]() バビロンの塔かも ![]() なんて思ったら、地下鉄の換気塔でした。 そういえば、東京湾アクアラインの換気塔もでかいですね。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() やつでに花が咲きました。 ![]() 腐海の植物のように ![]() 水を清め、体内に毒を吸収して ![]() パッと胞子を撒き散らします。 (胞子は撒き散らしません。念のため) ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 夜の垣根は ![]() サッと通り過ぎないと ![]() 手が伸びてきます。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 枯れたススキです。 ![]() なんとなく暖かそう。 ![]() 春までは穂にくるまっていたい気分。 ![]() 冬空は、澄んでいます。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 2012年の仕事が始まります。 ![]() 海のように広い心を持って進みましょう。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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