ちょっぴり幽玄な世界へご招待します。
2枚の写真は拡大できます。 では、どうぞ。 ![]() 名づけて 【月灯篭】 ![]() 名づけて 【夜竹】 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** スポンサーサイト
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![]() 今年も小机城跡へ竹灯篭祭りに行ってきました。 ![]() 夕日が沈む中、竹灯篭に点火されていきます。 ![]() 日が沈み、月が出てきました。 ![]() 竹林の中は小人の家が集まっているような、、、、 ![]() はたまた、大宇宙があるような、、、、 ![]() 月と竹で作ったオブジェです。 ![]() おっとっとっと 暗いので足元が危ないとこうなります。 ![]() 切った竹で温めた酒に群がります。 焼き鳥、その他もいろいろ。 ![]() 誰かの油絵を見てるような風景です。 ![]() 足元を案内するLEDに導かれて城跡の奥へ。 ![]() ![]() 空堀は怪しげな蝋燭の明かりに包まれています。 ![]() 怪しい光が流れていきます。 (本当はデジタルカメラを持った人が歩いた跡なんだけど) ![]() やはり、ここは・・・・・・・ ![]() かぐや姫の大量製造工場だったのか ![]() ほら、また生まれてきます ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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掲載するのを忘れていました。
![]() 名前はわかりませんが ![]() 口の大きい花です。 ![]() トゲトゲの実です ![]() これはゲンノショウコ。 ![]() 秋の花のコラボです。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 小さなかわいらしい花です。 ![]() シロツメクサに似ているように思います。 ![]() 妖精の花びらが開きました。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 霧の岩先に咲いています。 ![]() いつも恥ずかしがり屋です。 ![]() つい覗きたくなってしまいます。 ![]() こんな感じです。 ![]() 花火のような感じです。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 丹沢で見つけた小さな秋の花 ![]() すばらしい水色です。 ![]() 岩の間に凛として咲いています。 ![]() この色、飽きない色です。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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知人と丹沢の表尾根に行く事になりました。
知人は、剣岳とかをやっている山女です。 こちら、剣岳なんて行った事は無いし、足手まといになりそうな予感がプンプン。 それでもせっかくだから行ってきました。 ![]() 台風21号も通り過ぎ、本日は良い天気との予報です。 7時20分頃の秦野駅は登山客で行列です。 この時間帯に、ヤビツ峠行き臨時バスが2台増発されました。 それで座れて何よりです。 座れない人も一杯です。45分揺られてヤビツ峠へ向かいます。 ![]() 8:30 バスはヤビツ峠へ着きました。 去年の9月に息子と行って以来の表尾根です。 もっとも逆周りはこの前歩きましたが。 ![]() 富士見橋へ向かう途中、大きなミミズが道路を横断しようとしてました。 シャープペンと比べてくださいませ。 そのままでは車に惹かれることが確実ですので、土手の中に戻してあげました。 ![]() 8:51 富士見橋です。 ?? 無い! ここにあった茶店が無くなっています。 2年ほど前に無くなった書策小屋もそうですし、小屋が無くなるのは寂しいです。 ![]() 8:56 林道から二ノ塔への登り開始です。 気温は涼しいくらい。 暑くなければ大丈夫かと思うのですが。 ![]() こんなに沢山の人が登っています。 臨時バスが2台も増発されてからなあ。 沢山の人とのゾロゾロ歩きは慣れていません。 同行している山女は快調に登っています。 ![]() 9:42 二ノ塔に到着です。 山女に、ここで休まないで先に見える三ノ塔まで行こうと言うと、もちろんOK. その先にある鎖場での渋滞が予想されたため、少しでも人を抜いておきたかったのでした。 ![]() 9:55 三ノ塔到着です。 登り始めは日が射していたけど、お日様なんてありません。 荷物を降ろすと、汗をかいた背中に冷たい風が。。。 冷え切らないうちに先へ向かうことにしました。 ![]() かろうじて表尾根が見えていますが、塔ノ岳が見えるようではっきりとは見えません。 ![]() この間も挨拶をしたお地蔵さん。 今回も挨拶をして行きます。 ここから130m下ります。 ![]() 130m下ったところの鞍部です。 振り返ると・・・・・ 山女は・・バルタン星人でした。 やっぱし・・・ ![]() 10:50 行者ヶ岳付近からの展望です。 丹沢の紅葉はこんな感じで、紅葉とは言えないかも。 ![]() 鎖場では、予想したとおりの大渋滞。 おかげさまで待つ間に休むことができました。 これは、バルタン星人が鎖場を降りる図です。 チョキチョキの手では鎖をつかむのも難しいのかも。 ![]() どこと無く荒涼とした風景。 こういう風景好きだなあ。 ![]() 11:20 書策小屋跡です。 山女に、去年ここから書策新道を下ったときに道を見失った話をしましたが、 わかってくれたかどうかは怪しいです。 ![]() 11:31 新大日です。 ここでも沢山の人が休んでしましたが、チョコパンを食べて、すぐに出発しました。 ![]() 霧がまいてきました。 ![]() 12;05 塔ノ岳頂上に着きました。 うわ~・・・・寒い。 資材が積んであったので風下に陣地を設けます。 ![]() 山女と乾杯です。 生様が泡だらけになってしまって、何を飲んでいるのかわかりません。 ![]() ウインナーもバーナーで焼きました。 寒いせいか表面だけ焦げて、中までは温まっていなかったです。 本日は二人につき、ラーメンは作らず、カップヌードルです。 熱いスープがおいしかったです。 ![]() 13:10 風も強く、寒いので下山することに。 展望は何もありません。 バカ尾根を下ります。 ![]() 15:27 大倉バス停に無事下山です。 ここは良い天気です。 一体、山頂での天気は何だったんだろうと思いましたが、よくあることです。 ![]() 大倉バス停近くには無人の野菜販売所がいくつかあります。 バルタン星人は・・・・芋が好物でした。 ピンピンシニアも買いました。 1本100円。 家で目方を量ったら、1本で1.2Kgありました。 だまって嫁に渡したけど、どうするるのでしょう??? このあと、バスで渋沢駅へ行き、小田急を東海大学前駅で降りて、 「秦野天然温泉 さざんか」へ行ってきました。 休日料金700円。 良いお風呂でした。 剣岳を登る山女、さすがにに足が強い。 うかうかすると後ろからあおられそうになりながら、 何とか 丹 沢 表 尾 根 を巡ることができました。 データ 荷物:7Kg (2012-10-20)(2011-9-27)(2011-9-13) ヤビツ峠 8:30 8:12 8:12 富士見橋 8:51 8:30 8:37 二ノ塔 9:42 9:24 9:34 三ノ塔 9:55 9:37 10:00 烏尾山荘 10:27 10:07 10:39 行者ヶ岳 10:50 10:25 11:03 新大日 11:31 11:00 12:00 塔ノ岳 12:05 11:34 13:10 13:03 大倉バス停15:27 15:00 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 一重の花が風に揺れます。 ![]() 子供の頃の思い出が詰まっている花。 ![]() 素朴でいて飽きが来ない花 ![]() トンボでも止まればと思っても、トンボはいない。 トンボのいる田舎道を歩いていきたい。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() めでたい花 ![]() このツブツブが ![]() いいことを引き寄せてきます。 予感です。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 御茶ノ水に来ればここに寄らざるを得ません。 ![]() この、、、、、シルエットは、、、 ![]() 孔子様です。 「孔子52歳のとき定公によって中都の宰に取り立てられた」となっており、 孔子も就職には苦労したらしいです。 こちら52歳なんて昔の話になってしまい、 もうじき「耳順」です。 ![]() 電車の本の広告に、 リーダーに求められるのには、才ではなく徳であると書かれていました。 この門をくぐるとご利益がありそうです。 ![]() 本堂はイベントがあって見学できませんでした。 また、来ます。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 水道橋駅です。 ![]() 駅前にすぐに橋があります。 ![]() 「水道橋」です。 ![]() 川を船が下っているレリーフがあり、 少し離れたところに、かつて桶があったと書かれています。 桶?? ![]() これは今の水道橋から御茶ノ水方面を眺めた風景です。 川沿いに歩いていきました。 ![]() 神田上水懸桶跡を発見です。 ![]() レリーフです。 桶とは水を川を渡す橋のようなもののことを言うらしいです。 ![]() 今は、川の向こうは中央線が通ります。 ![]() 神田川の淵には、墓石のようにかつての道路際の石が並んでいます。 外人墓地を思い出してしまいました。 ここを歩いていけば、そんなにかからないで御茶ノ水となります。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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この歳になって、初めて転職フェアーに行ってきました。
定年が見えているものに、転職先などあるのだろうか? 今の会社は、遠くなく人の整理をするんじゃないのだろうか、 との気配を感じてます。 ![]() こういうところに行ったわけです。 ![]() 場所は東京ドームシティー。 ![]() こちら、特に野球は好きでも嫌いでもないけど、 好きな人にとってはワクワクする場所です。 ![]() 見上げればアトラクションが。 いっそ、あれに乗って帰ってしまおうか、、、、 なんて思いながら、場所を探します。 一体どこでやっているのだろう? ![]() 東京ドームの淵を歩いていきます。 スニーカーに背中にはデイパック、 片手には新聞を持った人が沢山前を歩いています。 なぜか、みんな元気なさそうに見えました。 ![]() あっ、コレかぁ 皆さん、ここに吸い込まれていきました。 幸運を祈ります。 ![]() ドームを一周したところで、ようやくフェアーの入口を発見しました。 中は撮影禁止。 200以上のブースが並び、皆さん真剣そのもの。 私も、経歴を書いた紙を持ってきたのですが、 どの会社に紙を出したらよいのかまったくわかりません。 自分に何ができるのだろう??? スペシャルゲストの公演がありました。 元ヤクルト捕手の古田敦也氏。 会場は一杯なので脇に立って聞いていました。 へー、、野球選手も苦労が多いんだと思い、感心しながら聞きました。 会場脇から見渡すと、来ている人は、やはり若い人がほとんど。 私は完全に場違いなのを痛感しました。 登録しておいた携帯メールに企業からのアプローチもありました。 なぜかどれもタクシー会社。 定年後はそれも選択肢となるかもしれないけど、今回は見送りました。 結局、用意していった経歴書を1枚も提出することなく、 外に出てしまいました。 ![]() 空は青かった。 やはり、ガマンかぁ!! ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 山の中でも目立たない花です。 ![]() この花に目を向ける人はどのくらいいるのでしょうか。 ![]() でも、虫は知っています。 次の世代ができたようです。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 一目見て、これはミント。 ![]() かわいらしい花が咲きました。 ![]() 夏の頃からの残りが咲いています。 葉っぱのスットする匂いが好きです。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() この季節になると必ず登場する花です。 春は桜。 秋は金木犀。 ![]() 鈴なりです。 ![]() 金平糖のようでおいしそうな感じです。 この匂いは煩悩をくすぐります。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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連休の初日です。
行きたいところがありました。 過去2回挫折している、高松山-鍋割山コース。 天気予報は夕方から雨。 昼間は何とか持ちそうです。 ![]() 7:04 御殿場線の東山北駅です。 朝日の中を歩き始めます。 田んぼは黄金色。 収穫が近いです。 ![]() 7:19 高松山入口のバス停。 ここを右へ入ります。 ![]() 東名高速をくぐるところ、酒匂川に流れ込む小さな川の岸辺には曼珠沙華。 春来たときは菜の花でした。 ![]() 梅の畑も曼珠沙華。 ![]() 登っていくと紫の花の群れです。 リンドウかと思いきや、全部トリカブトです。 何人分だろうと思いながら通り過ぎます。 ![]() 登っていくのは自分ひとりだけ。 テレビで長野駅のプラットホームで熊を目撃したとのニュースをやっていました。 今年は熊が里に近づいているようです。 足跡を見つけるとチェックです。 5本指の足跡だと、かなりヤバイです。 これは鹿ですね。 ![]() 8:31 ビリ堂です。 春のときより10数分遅れています。 こんなんでこの先大丈夫かしらと不安になります。 確かに暑いことは暑い。 ここまでで十分汗をかいてしまいました。 ビリ堂の水はおいしかったです。 マンガンの混ざっている黒土の急斜面を登っていきます。 ![]() 9:00 高松山頂上です。 秋の頂上を見るのは初めてです。 もっと背の高い草が覆い茂っているのかしらと思っていましたが、 意外と坊主です。 ![]() 水を一杯いただいて、富士山を眺めて出発しようとして振り返りました。 ![]() 一面の雲です。 一旦は荷物を背負って山の淵まで進みかけましたが、 冷たいものが腕に落ちてきます。 雨? コースを縮めて、ジタンゴ山経由で寄へ行こうかとも考えましたが、 雨の中を歩くのはいやです。 また、山の中興に戻ってきてしまいました。 ![]() これが出てきてしまいました。 中止の合図です。 ![]() せっかく持ってきたのだからと、ラーメンを作り始めます。 ![]() まだ凍っている生様を溶かしている図です。 ![]() 鶉の卵入りラーメンが出来上がりました。 ![]() 9:46 さてどうしよう。 雨は降りそうで降らないのですが、生様もラーメンも食べてしまったので、 食料がありません。 いまっまでずっと気になっていた第六天とは何かを見に行くことにしました。 最明寺方面を降りて行きます。 男坂を降りるのですが、すぐに女坂と合流します。 男坂は階段、女坂は斜面の道です。 ![]() このあたりで20名ほどのパーティーとすれ違います。 この時間からだと、高松山、ジダンゴ山経由で寄に降りるのかなと思いました。 第六天まで25分。 第六天とは何のことだろう? 水金地火木土で6番目は土星 タイタス。 土星に関係あるのだろうか? なんて思いながら歩いていきます。 ![]() 登山道脇にシソに似た植物がありました。 ユーシンのオガラ沢にも同じような植物が沢山ありますが、シソの匂いがしません。 この植物、本物のシソでした。 ![]() 一人静かの残骸です。 こうなれば、本当に静かです。 ![]() 10:23 石物があります。 ![]() 回ってみると、石仏と道標です。 左ハ山道 中ハ尺リ道(ひさりみちとよむのでしょう) 右ハ・・・・読めません ![]() 下を見ると林道のヘアピンカーブ 自転車の人が休んでいました。 ![]() そこは尺里峠550mでした。 またの名を、第六天 ここが、第六天? 第六天とは峠の名前でした。 木星はまったく関係がありませんでした。 どういう意味なんだろう??? 仏教用語で他化自在天(たけじざいてん)と関係するようですが詳しくはわかりません。 でもなぜ、この峠が? 道標にしたがって最明寺を目指します。 ![]() 途中にあった赤い屋根の小屋です。 牛でもいるのでしょう。 ![]() さっきまでいた高松山があんなに遠くに。 天気も回復しています。 さっきは雨模様だったのだから文句は言いません。 第六天も見れたし。 ![]() 道標にしたがっていくと人のうち。 行き止まり? 左に曲がる道がありました。 ![]() ひどい道です。 くもの巣もスゴイ。 草が枯れておる季節に歩く道かな。 ![]() ススキ道は気持ちが良いです。 ![]() 11:14 最明寺跡公園です。 このあたりの標高は500mです。 ![]() 標高450m辺りにある池です。 金木犀の匂いがすごい。 寝てしまいたくなります。 ![]() ベンチで一休み。 残りの生様をいただきます。 ちょうど氷が溶けておいしーい、です。 ![]() プラプラとみかん畑の中を、松田を目指して下って生きます。 ![]() 12:33 東名高速道路のガードをくぐります。 ![]() 12:42 JR松田駅です。 横浜へは料金の安い小田急を使うので、松田の街を迂回します。 ![]() 12:48 小田急の新松田駅です。 当初の予定からずいぶん短いコースになってしまいましたが、 高松山-第六天-最明寺コースはハイキングコースとして誰かを案内することができそうです。 持ち物 荷物6Kg(水2L,生様2本含む) 東山北駅(110m) 7:04 ビリ堂(600m) 8:31 高松山(801m) 9:00-9:45 第六天(550m) 9:25 最明寺公園(500m)11:14 新松田(80m) 12:48 登った高さ 750m 歩いた距離 13.5Km ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 違うほうを向いていても ![]() すぐにコレ ![]() うらやましいと見ている姿。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 川崎駅にあるちょっとしたスペースです。 ![]() 堀川町工場とあります。 ![]() ここは東芝のブラウン管発祥の地。 今は液晶ばかり。 ブラウン管は色はきれいです。 ![]() 工場の柱の跡でしょうか。 サザエさんに出てくるテレビはブラウン管です。 今は、液晶しか知らない子供もいるんですね。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 山の中の小さな集落です。 ![]() 夏が過ぎ ![]() 秋の気配が漂います。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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巾着田の曼珠沙華です。 ![]() 光の陰陽の中に咲いています。 ![]() 濃い赤です。 ![]() レッドカーペット ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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7月の頭に高 麗からユ ガ テ、顔 振 峠、関八州 見晴台を歩きました。
あれから3ヶ月。 彼岸花の季節となっています。 今回は東吾野から、ユガテ、北向地蔵、巾着田を歩いて見ました。 いつも一人なんだけど、今回は高校の友人と二人です。 ![]() 8:16 西武線の東吾野駅を出発です。 ![]() 道標にしたがって、まずはユガテを目指します。 ![]() 国道299号線からはずれ、山間の道を歩いていきます。 川岸には彼岸花。 ![]() 8:28 福徳院に来ました。 ここからは、川べりの道を更に進むのですが、 お寺の裏に、ユガテ方面と書かれた古い道標があります。 山道ですが、それを行くことにしました。 ![]() 標高321mの橋本山からの眺めです。 ![]() 9:07 ユガテです。 3ヶ月前にここに来ていて、これで東吾野との間の地図がくっつきました。 ![]() この前は顔振峠へ向かいましたが、今回は北向地蔵を目指します。 ![]() 9:45 北向地蔵です。 ここは3回目の訪問です。 ![]() 10:15 物見山です。 ここは見るところが何もないので頂上の通過です。 ![]() 10:44 日和田山です。 ![]() 金比羅神社からの巾着田の眺めです。 結構暑くなってきていて、早く生様が飲みたい、それしか頭の中にありません。 今回友人と二人なので、生様を余計に持ってきていて、重い。 冷やすために氷も入っていたから。 日和田山の下山中に、ブチッという音。 ザックの型紐が片方が切れてしまいました。 5年、丹沢などに行ったザックです。 巾着田は目の前。 山の中で切れなくてよかった。 やはり、今回は重かった。 普段より2Kg重いはずです。 ![]() 11:24 巾着田へ到着です。 彼岸花が一杯です。 でも、すぐに高麗川の川原の日陰を見つけて、そこで乾杯です。 なんとうまい生様なのでしょう。 ![]() つまみに、ちょっとした料理もします。 ![]() 彼岸花を見ないで川を見る人たちです。 ![]() 14:22 ずいぶんゆっくりしました。 ドレミファ橋を渡って高麗峠を通って宮沢湖を目指します。。 ![]() 15:18 宮沢湖です。巾着田から小一時間かかっています。 ![]() 15:37 宮沢湖畔にある温泉施設です。 露天風呂を楽しみます。 ![]() 16:57 温泉を出た後、飯能駅を目指して歩きます。 ああ、やっぱりコレがうまいなあ。 彼岸花、きれいに咲いていますよ。 でも思い返すに、生様三昧の一日でした。 データ 荷物9Kg(水0.5L,生様3L、氷を含む) 東吾野(130m) 8:16 ユガテ(200m) 9:07 北向地蔵(377m) 9:45 物見山(375m) 10:15 日和田山(305m) 10:44 巾着田(90m) 11:24 - 14:22 宮沢湖 (120m) 15:18 飯能駅(85m) ? 歩いた距離 14Km ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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