諸事情があり、しばらく更新できません。
週末に行った両神山の写真です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** スポンサーサイト
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![]() 桑の実です。 ![]() 夕焼小焼の、赤とんぼ 負われて見たのは、いつの日か 山の畑の、桑(くわ)の実を 小籠(こかご)に摘んだは、まぼろしか ![]() いまだに、赤とんぼと桑の実の季節の違いがわかりません。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() ノビルです。 ![]() コンペイトウみたい。 ![]() これは隣に咲いていたフワフワ。 梅雨になる前に飛んで行こうとしています。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() いつぞや、ツツジと間違えたサツキ ![]() 5月だからサツキ、なんていうことではないと思います。 ![]() 仲良くツインで咲いていました。 ![]() これはツツジです。 区別つかないでしょ? チンプンカンプン ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 見晴らし広場Bのそばの山道には白い花びら。 ![]() 白い花が咲いていました。 ![]() シロヤシオとは違うようだけど名前がわかりません。 ![]() 花びらに血管が浮き出ているような花でした。 力を抜かないと、血圧が上がりますよ。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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今年の正月明けに鐘ヶ嶽にある浅間神社に詣でました。
家の中のことなどいろいろあったのですが、 それから5か月が経過し、よくなったこと、仕方なかったことなどいろいろあります。 天気の良い週末ということで丹沢の違うところに行こうとしていたのですが、 このあたりでまた神社に行かなければいけないという気持ちも強く、 方向を鐘ヶ嶽にセットして神社に行ってきました。 ![]() 本厚木駅では山の格好をして電車を降りる人はいませんでした。 7:00 馬場リハビリ入口でバスを降ります。 ![]() 歩きながら、バラの花の先に鐘ヶ嶽の三角山を望みます。 木花開耶姫様のいるところです。 ![]() 7:20 鐘ヶ嶽バス停です。 朝の時刻、バスはここまで来ないので歩く必要があります。 ![]() さて、ここから神社の参道になります。 参道といっても山道ですけど。 神社まで460m登ります。 ![]() 途中、いつもそばまで立ち寄るお地蔵さんです。 でも今回はパス。 そろそろ山ビルがいそうです。 また寒いときに来たら近くまで行きますね。 ![]() 冬と違い、暑いです。 たいした坂ではないのに、疲れを感じます。 この石段を登るのも、結構しんどかった。 ![]() 8:13 浅間神社到着です。 横浜から持ってきたお神酒などを捧げ、 誰もいない静かな神社で神様と聞こえるようでいて聞こえない対話です。 ![]() 正月に来た時と変わらない木花開耶姫様の絵。 気持ちがスーッとした感じです。 さて、本日の目的は終わりました。 まだこんな時間。 どうしよう。 とりあえず鐘ヶ嶽頂上まで。 ![]() 頂上には相変わらず2体の像が立っています。 明治15年ころ作ったものらしいです。 ![]() 眉間に三本の横しわ 会社には縦しわしか出ないやつがいるから見習わせたいですよ。 ![]() 歩きながらどこへ行こうか考えました。 ① 不動尻から三峰山 ② 不動尻からネクタイ尾根経由で大山 ③ 不動尻から素直に大山 ④ 弁天御髪尾根、梅の木尾根経由で大山 ⑤ 広沢寺温泉でお風呂 ①は正月に歩いているし、②は山ビルがいそうだし、③は前々回あたり歩いているし、 ⑤はお風呂にはまだ時間が早いということで④に決めました。 8:45 山の神トンネル分岐です。 ④はここを直進です。道標がないけど。 2年くらい歩いていません。 ![]() 鹿柵の脇を通って登ります。 ![]() 9:11 見晴らし広場Bに到着です。 久々です。 この前来たのいつだっけ?? 思い出せません。 尾根の上は風が強く、体が冷え込みます。 早く歩き始めないと、、、。 ![]() 途中、山のツツジが目を楽しませてくれます。 ![]() 壊れた鹿柵・・・・ これを整備したのはいつの頃なんだろう まだ、山に手をかけて収支が成り立ったころの遺物なのでしょうか? 丹沢は極めて多くの場所で鹿柵の手入れがされていません。 ![]() 9:36 すり鉢広場です。 昔、キャンプ場だったころ、ここはにぎわったことでしょう。 なぜ人は山に来なくなってしまったのか? 最近、また山ブームといいますが、 ゲーム器や携帯電話の普及とともに自然は見向きもされなくなった時代があり、 その間に荒廃が進んでしまいました。 すり鉢広場の中心まで行ってみました。 草のにおいがすごいです。 ハイジになった気分です。 ![]() すり鉢広場のチョイ上にある道標です。 いつも気になっていた道標。 巨木の森とは?? 行ってみることにしました。 ![]() 行くこと20mもしないで道がなくなりました。 どういうふうになっていたんだろうと立ち止まって考えに浸ります。 杉の落ち葉が一面を覆っています。 杉の落ち葉・・・・ 頭をよぎる数年前のいやな思い出。 足元を見ました。 ![]() ![]() うへ~ 尺をとりながら、結構な速さでこちらに向かってきています。 あっちにもいるし、こっちにも。 とうとう出会ってしまいました。 まだ5月中旬ですが、相当数が発生している模様です。 いっぺんに気が萎えてしまいました。 幹線登山道にぶつかるまで、こういうところたくさんあります。 大山行きは中止。 778mから日向キャンプ場へ下りることにしました。 ![]() 9:55 梅ノ木尾根の大沢分岐です。 もう足元しか見て歩いていないです。 花崗岩がザレたようなところはあいつがいてもすぐにわかるから安心して歩けます。 普通そういうところは滑って危ないのですが、それよりもあいつは嫌です。 ![]() ![]() 10:04 あいつに会わずに無事778mに来ました。 大山・・・・行きません。 真っ直ぐ日向キャンプ場へ降ります。 ところで、右の写真は今年の1月の写真。 いつもここにある黄色い小さな道標がどこを探してもありません。 クマさんが持って行ったのか?? 山を歩く人が破壊するとは思えないのですが。 ![]() 急坂を下り10:35 下の堰堤にやってきました。 ![]() 10:37 マイレストラン到着です。 予約しておかなくても大丈夫。 ここは下がコンクリートだからあいつが忍んできてもすぐにわかります。 安心です。 ![]() 早いけど、もうランチです。 本日の食材です。 ナメコが2丁拳銃のように並んでいます。 ![]() 木花開耶姫様のおさがりのお神酒。 燗をつけます。 ![]() 光り輝く緑を眺めながら、本日の工程を思い出しつつ飲む酒のうまいこと。 ![]() 鍋にナメコを2袋入れます。 これでラーメンを作ります。 ![]() ラーメンができました。 ウマイッス ナメコのヌルヌルで、 あんかけラーメンのようでさっぱり冷めません。 気持ちの良い緑の風に吹かれ、ゆっくりしてしまいました。 12:00に撤収としました。 ![]() 堰堤の音を聞きながら日向薬師に向かって日向キャンプ場の中を抜けていきます。 ![]() 浄発願寺奥の院の入り口です。 大概はパスするのですが、今回は大山をパスした後なのでここを登っていきます。 ![]() ここは山津波が襲ったということでお地蔵さんのほとんどは首がありません。 ![]() 細長丸っこい石が顔になっています。 ![]() バラの花びらのような石が顔になっています。 ![]() 浄発願寺は男の駆け込み寺で、 放火と殺人以外はここに駆け込むと何とかなったそうです。 四世空誉上人の時代に、五三人の罪人が一人一段づつ作ったとされる石段です。 数えると確かに五三段ありました。 ![]() 五三段の石段の上にある本堂跡です。 ![]() 奥の院です。 阿弥陀寺の奥の院と感じがよく似ています。 ![]() 奥の院からまた梅ノ木尾根を目指して登りました。 奥の院からは200mの登りとなります。 首のない石仏の頭となるような石がゴロゴロです。 ![]() いつ整備したのか、登山道の跡です。 鹿柵もそうだし、古い登山道もそうですが、 私たちの知らない近い過去に、 一つの時代があったことを痛切に感じさせてくれます。 ![]() 13:10 梅ノ木尾根に出ました。 あとは日向薬師を尾根経由で目指すだけです。 ![]() 13:58 日向薬師着です。 ??? 工事中。 知らない間に日向薬師が修復工事をしていました。 去年の11月から初めてあと3年はかかるらしいです。 確かに、屋根にはぺんぺん草が生えていたからなあ。 ![]() 本堂も庭もすっぽり仮設建屋の中です。 ![]() 参道から見上げると、今はこんな感じです。 ![]() ![]() 仁王様は特にお変わりなく。 ![]() 14:17 日向薬師バス停です。 バスはすぐに出発しました。 今回は大山には行かなかったけど、することをしたという気持ちが強い山歩きでした。 データ 馬場リハビリ入口バス停 7:00 鐘ヶ嶽バス停 7:20 浅間神社 8:13 山の神トンネル分岐 8:45 見晴広場B 9:11 すり鉢広場 9:36 大沢分岐 9:55 778m 10:04 日向キャンプ場マイレストラン10:37-12:00 浄発願寺奥ノ院 12:45 日向薬師 13:58 日向薬師バス停 14:17 大体登った高さ 1080m 大体下った高さ 990m 歩いた距離 11Km ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 小諸の懐古園から車で約10分のところ ![]() 岩の割れ目には木造のお地蔵さん ![]() 牛岩です。 牛が見えますか? ![]() 善光寺穴 ![]() 岩場に建てられた観音堂 ![]() 雪柳がまだ咲いていました。 ![]() 観音堂から眺める本堂はまだ新緑が薄いです。 ![]() 布引山からは小諸の市街と浅間山が見えます。 ![]() この山には主が住んでいます。 今回、会うことはできませんでしたが足跡を発見しました。 まだ生きているようです。 ![]() 一人静かです。 やはり静かは一人が良い。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 薄いピンクが山肌を飾ります。 ![]() 思わず足を止めて眺めるピンク ![]() たいていは遠くから眺めるだけなのですが ![]() たまに真下から見上げることもできます。 しばし鑑賞タイムです。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 緑のそよ風を感じます。 ![]() 麦の青い匂いが満ちています。 ![]() 生様の最初のお姿です。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 白いドレス ![]() 透けて ![]() 白鳥の湖か はたまた ドガの踊り子か ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 草の匂いが充満する水路 ![]() 田も耕こされ ![]() 水も引かれ いつでも田植えOK だめだ まだ カエルがいない ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 88夜も過ぎ、茶はスクスクと伸び続けます。 ![]() 茶摘みジジーになろうかな ![]() 茶摘みバばあさんと茶畑の恋があるかも そんな夢、見たような。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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石尊山からの山の風景です。
![]() 【浅間山】 ![]() 【剣ヶ峰】 ![]() 【弥陀ヶ城岩】 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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強調文文字色石尊山の記事で別途書くことになっていたことです。
![]() 石尊山の案内板には、座禅窟は林道添いにあるとはっきり書かれています。 別の道標には距離1Kmとなっています。 ![]() 林道をかなり行っても、それらしきものはありません。 たまたま下から見上げると、白い板のようなものが見えました。 ![]() 道がないので、土手を直登して行ってみました。 ![]() ありました。座禅窟の看板。 上下2段になっているようです。 ![]() こちが下の段の穴。 ![]() 中には石仏があります。 上の段はどこ?? 探してしまいました。 ![]() 岩を発見。 道の横杭も見えます。 ![]() 穴が見えてきました。 ![]() 下の穴より広い空間で石仏が一体。 ![]() 岩穴に穴が開いています。 ![]() そこから見た外の眺めです。 ![]() 改めて、座禅窟への林道からの入り口です。 看板も何もなく道もありません。 崩壊してます。 来る人が少ないとはいえ、せめて看板くらい修復してほしいです。 木に葉っぱが茂ってしまえば、せっかく訪問しても、この存在に気が付かないと思います。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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連休に浅間山のこぶ、石尊山(1667m)に行ってきました。
高校のときのクラス会で行って以来実に41年ぶり。 長らくご無沙汰してました。 登山というよりはハイキングです。 ![]() しなの鉄道を信濃追分駅で降ります。 ![]() 駅のトイレはウオッシュレット。 さすが別荘族のいる駅です。 6:54 信濃追分気を出発です。 ![]() 駅の案内図には山が書かれていません。 どちらへ行ってよいのかわかりません。 持って行ったS社の7年前の地図で西へ行くことを決めます。 ![]() こんな感じの別荘地の中を歩いていきます。 ![]() 町内観光図を発見。 石尊山が書かれています。 これで方向は大丈夫。 ![]() 追分宿で、より詳細な案内図を発見。 ここからは一直線です。 ![]() 7:34 1000m林道の駐車場です。 ここは車でたまに通りますが、駐車場が狭いことを知っているので、 今回は電車でやってきたわけです。 駅から40分かかっています。 写真の中央奥が登山道入り口です。 ![]() カラマツ林の中を進みます。 北原白秋を思いながら。 ![]() 8:33 血の滝です。 鉄分を大量に含んだ水が流れ落ちています。 ![]() 登山道は血の滝の真上を横切ります。 ![]() 滝の開始点がよくわかります。 ![]() すぐに営林署の林道とぶつかり、そこに看板があります。 座禅窟が距離1Kmだそうで、山に登る前に行ってみることにします。 しかし、かなり行ってもそれらしいものがありません。 ![]() 引き返してきて、字の読めない標識を行ってみることにしました。 あいまいとした山道。 途中で古い林道っぽくなりましたが、それも消えてしまいました。 仕方なしにまた引き返してきます。 ここで約20分のロス。 山に向かって登り始めます。 ![]() 奇妙な感じの場所に出ました。 ![]() 血の池です。 赤十字が聞いたら、バキュームカーで血を取りに行くでしょう。 地獄も本当にあるのなら役に立つこともありそうです。 血の滝に血の池。 ![]() 山頂へは右回りと左回りがあります。 右の源泉経由を選択しました。 ![]() 血の滝の水の源泉です。 ![]() 穴からモッコンモッコンと湧き出ています。 この水、ものすごい味。 鉄っぽく、貧血に効きそうだし、 この味は胃腸に効くかも。 ![]() さて先へ行こうとすると、、、?? 通せんぼ。 でも行きました。 ![]() なんか、おかしい。 石尊山がどんどん遠くなっていきます。 でも、途中で道は向きを変えて石尊山に近づいていきました。 すごく遠回りしている感じです。 ![]() この看板よりもっと浅間山寄りに出ました。 帰りにこの看板のところの道を下ったのですが、 それが左回りの道でした。 ということは地図が間違っています。 そのことを最後に書きます。 ![]() 10:10 石尊山の頂上(1667m)です。 信濃追分駅が標高900mなので700mちょい登ってきた勘定です。 雄大な浅間山を眺めながら乾杯です。 ![]() 佐久平方面の風景です。 ![]() 今回のメニューです。 ![]() すごいラーメンになってしまいました。 のんびり山を眺めながら、11:20までゆっくりしました。 ![]() 下り始めて20分。 おはぐろ池です。 すぐに血の池のところの分岐となりこれが左回りコースであることがわかります。 この後、来るときに見つけられなかった座禅窟を再度探しに行きました。 それは別途書きます。 ![]() 座禅窟を見た後、延々と来た道を下り、追分宿に戻ります。 ![]() 14:29 信濃追分駅に戻ってきました。 秋にここに来たいです。 カラマツが燃えるように美しいでしょう。 ![]() 国土地理院の地図もS社の地図も、右回りのコースが書かれていません。 こんな感じでかなり遠回りをして山頂へ行きます。 信濃追分駅(900m) 6:54 1000m林道駐車場 7:34 血の滝(1380m) 8:33 石尊山(1667m) 10:10 11:20 座禅窟 12:45 血の滝(1380m) 13:10 信濃追分駅(900m)14:29 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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歩いたルート JR東山北駅-ビリ堂-高松山-秦野峠-伊勢原ノ頭-檜岳-雨山-鍋割山-大倉バス停 去年、一昨年はこのルートを完走できず、敗北を喫しています。 最近体力の低下をとみに感じており、もう無理なのかしら? 懲りもせず、また行ってきました。 ・・・の冷や水 ![]() 極めてアバウトなルート図です。 ![]() 乗り換えの御殿場線松田駅からの写真。 金時山と明神ヶ岳が良く見えます。 またダメじゃないのかと心配気分。 いっそ金時山へ行ってしまおうかなんて思っていました。 ![]() 6:58 JR御殿場線の東山北駅を歩き始めます。 ![]() 高松山入り口のバス停です。 さて、、、、また、行きますかと一人納得して進みます。 天気は申し分ありません。 ![]() 川沿いの桜はとっくに終わり若葉となっています。 ![]() 山の藤が咲いていました。 ![]() 8:01 林道通過です。 ここまでは特に体調の変化なし。 ![]() 8:15 ビリ堂着。 ここで横浜から持ってきた水を捨てて、ビリ堂の水に汲み替えます。 ビリ堂の水はいつもうまいです。 このあたりでいつも咲いているマムシ草はシーズンが終わってました。 ![]() ん??? 高松山への登りです。 ここは真っ黒なマンガン鉱がむき出しになって、雨に削られた筋を通るところなのですが、 道が整備されています。 少なくとも去年の10月にはなかった道です。 実はこのあと、鍋割山から西の部分で、登山道が補修された事実を目にするのでした。 ![]() 整備された道は登りやすいです。 8:41 高松山頂上です。 いつもより4分短縮して登ることができました。 ![]() この「第六天」という文字、登り口では「大六天」となってました。 去年の10月は、高松山頂上で雨模様となり、 ここから第六天へ下りました。 今日は先へ進めるぞ! ![]() 左から、 明神ヶ岳の半分と、金時山、富士山です。 言わなくても富士山はわかるって?? 祝 世界文化遺産 ![]() 高松山から15分進んだところにあるヒネゴ沢乗越です。 この横道ルートは国土地理院の地図には載っていません。 ![]() 本日歩いていく予定の山が遠くに見えます。 歩けるかな?? 歩けなくて手前の尾根をジダンゴ山へ向かうことになるのかしら?? ドキドキしながら進みます。 ![]() このあたり、というか広範囲に自生しています。 たぶん・・・・トリカブト 何人死ねるんだろう? ![]() 9:45 秦野峠への分岐です。 まずまずのペースで来ています。 一昨年、ここで断念した時より30分稼いでいます。 林道秦野峠に降りる途中、初めて人に出会いました。 ![]() 9:55 林道秦野峠です。 迷うことなく秦野峠の登りに取りつきます。 ![]() 雨山峠まで5.5Km、鍋割山まで7.5Kmあります。 ![]() おっ!!! ここも道が補修されています。 ここも、腐った大昔の階段がえぐれて、 むき出しになって残っている鉄の杭が危ない場所でした。 ![]() 秦野峠チョイ手前の新設された道標です。 「沢を渡り対岸を登る」 なんて優しく書かれているのだろう!! ここも迷う場所でした。 ![]() 10:20 秦野峠です。 ここからが、足のスジが伸びてないと厄介な難所です。 伊勢原ノ頭まで330m登ります。 ![]() 新緑もまだ薄い中、おっかなびっくり進みます。 去年はこの先で引き返しました。 トラウマの場所。 ![]() 振り返ると松山から歩いてきた稜線が見えます。 ![]() 11:01 事件現場です。 去年、ここで足が痙攣して、引き返しを決めた場所です。 今年は何とかクリアーです。 ![]() 参考までに、 昨年、ここで撮影した写真です。 登山道が荒れ果てていることがわかるでしょ? 直登りに近かったです。 足も疲れますよ。 ![]() 伊勢沢ノ頭のちょい下です。 去年、長い長い秦野林道を歩いて下ったとき、 別のパーティーから伊勢沢ノ頭から林道を通らないで下るルートがあると、 地図を見せていただきました。 どれだろうと思って探しながら歩いていたのですが、 たぶん、この道標をまっすぐに行くのだと思います。 それ以外に尾根が見当たらないので。 ![]() 11:15 伊勢沢ノ頭です。 長かった~ 3年ぶりに、なんとか来ることができました。 ![]() そこからの富士山の眺めです。 反対方向から来た女性山ガール(ん?)によると、 ここからの眺めが一番良いそうです。 こちら、高松山からも見ているし、どちらもいいですね。 ![]() 丹沢の主脈がよく見えます。 正面は檜洞丸、右が蛭ヶ岳です。 ![]() 正面に檜岳が見えてきました。 このあたりになると、このこぶの乗越えがかなりしんどく感じてきています。 ![]() 気分が良い道なのですが、 疲れで足が重くなっています。 ![]() 11:39 檜岳です。 ヒノキダッカと読んだ記憶があります。 ここで生様を飲もうとしましたが、凍っていて飲めまません。 ![]() ベンチも整備されて新しくなっています。 ![]() 参考までに、 これが2009年のベンチでした。 ![]() ツツジ咲く尾根を進みます。 ![]() キノコ発見 シイタケに似ていますが、大概は月夜茸 季節はずれですが ![]() 割いてみると・・・・ 黒い斑点がありません。 匂いもまさに 本物のシイタケでした。 それにしても、でかいシイタケです。 ![]() 12:07 雨山通過です。 ![]() 雨山から眺める寄の部落です。 バス停に向かって歩く長い道がよく見えます。 ![]() 前方に鍋割山が見えてきました。 疲れているので、極めて高い山に感じます。 この後、雨山峠に向かって、 220mほど惜しげもなく坂を下っていきます。 惜しくないわけないさ、また登るんだもの。 ![]() 12:29 雨山峠です。 ![]() ここで景気づけをします。 そうしないと鍋割山までの登りは無理です。 もう十分に疲れているんだから。 ![]() つつじはきれいだけど、見ている余裕がありません。 落ちると危ない、、、というより 疲労でフラフラ ![]() 丹沢には知っているもので3体の身近に感じるお地蔵さんがあります。 一つはこれ。 もう一つは三ノ塔のお地蔵さん。 もう一つは、鍋割山から下るときの林道脇のお地蔵さん。 3年ぶりに来ましたとつぶやきながら通り過ぎます。 ![]() 目の前の山、、、、 希望的に あれが鍋割山だと思いたい。 でもね、違うんです。 鍋割山はその奥。 ここからは見えません。 ![]() 13:25 鍋割峠です。 あとはひたすら、180m登るだけ。 へたばっているから、これきついんです。 ![]() 鍋割山への道も整備されていました。 ユーシンへ下りる場所通過。 あと少し。 ![]() 13:50 鍋割山到着です。 ツカレタビー ![]() 最初の一口はうまいです。 疲れ過ぎてしまって食欲がありません。 ![]() 今回は大阪ラーメン すきやねん 肉っけのものは食べたくなく、あっさりと食べることに。 ![]() ナメコラーメンが完成です。 水はビリ堂から担いできたのを使いました。 食べているうちに元気が出てきました。 だけど、ここからさらに金冷やしまで行こうなんていう気には全くなりません。 4年前はそうしたのに。 食べたら昼寝です。 ![]() 15分ほど昼寝して目が覚めました。 なんで目の前に空があるのか理解するのに時間がかかります。 ざわざわしていた山頂はシーンと静か。 みなさん、下山してしまいました。 山頂に残っている人はわずかとなっていました。 そういえばラーメン食べているときに皆さんパッキング゙してました。 ![]() 14:48 鍋割山を下山開始です。 まもなく先に下った人たちに追いつきます。 ![]() 15:25 後沢乗越です。 人が多いです。 ![]() 15:39 ここで水を2.5Lほど汲みます。 甘くておいしい水です。 コーヒーに良し、ウイスキーを割っても良しです。 ![]() 14:45 この橋を渡ると林道です。 ここを過ぎるとホっとします。 ![]() さっき書いた林道わきのお地蔵さんです。 無事に下山できたことを感謝します。 ![]() 17:11 大倉バス停です。 ちょうどバスが出たところでした。 次のバスまで20分待ちました。 このコース、長いのかなあ。 やけに疲れます。 とにかく3年ぶりに歩くことができました。 データ 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 JR東山北駅(約90m)6:58 6:58 7:00 7:00 6:59 ビリ堂 8:15 8:15 8:26 8:18 8:15 高松山(801m) 8:41 8:45 8:56 8:45 8:40 秦野峠分岐(850m) 9:45 9:55 10:15 9:51 9:42 林道竣工の碑(750m) 9:55 10:04 - 10:02 10:02 秦野峠(840m) 10:20 10:33 - 10:33 10:25 伊勢沢ノ頭(1177m)11:15 - - 11:24 11:18 檜岳(1167m) 11:39 - - 11:50 11:45 雨山(1176m) 12:07 - - 12:21 12:22 雨山峠(950m) 12:29 - - 12:41 12:40 鍋割山(1273m) 13:50 - - 14:10 14:00 同発 14:48 - - 14:40 14:27 金冷し(1360m) - - - - 15:08 大倉バス停(290m) 17:11 - - 17:47 17:01 寄バス停(250m) - 15:00 13:14 - - 地図上の距離 約23km おおよそ登った高さ 1950m(いい加減に地図の等高線を勘定する) おおよそ下った高さ 1800m JR東山北駅-大倉バス停歩数 万歩計忘れ 総歩数 万歩計忘れ ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() 見上げたもんだぜ、屋根屋のふんどし いや、ランドマークタワー ![]() 入口付近です。 ![]() クイーンズスクエアーへの連絡通路 ![]() 展望台は入場料金1000円なり ![]() やっぱし、首が痛い。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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![]() いつも通過するだけの赤レンガ倉庫 ![]() イナイイナイ ![]() バー なんてなったら驚くでしょう。 ![]() ラピュタのロボットの目みたい。 ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** |
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