結末が決まっている重く湿った時間がのろのろと過ぎています。
そんな中、今年も盆踊りの季節となりました。

盆踊りの集まった、たくさんのまるたちです。
ここで仮説。
盆踊り会場では焼き鳥をやって煙がありました。
その煙が核となって、夏の夕方の湿った空気を細かい水の粒子に変えているのではないのか?
春先、桜のころも露店が出て、焼き鳥からは煙が出ます。
でもまるはほとんど写りません。
たぶん気候の差があるのだろうか?
もし、私の仮説が正しければ、今頃の季節、昼間水蒸気がたくさん作られて、
夜にかけて温度が下がり水蒸気が結露を始めようとするとき、
煙を出して、そこを写真を撮ると、このように写るのではないのか?
盆踊りに限らず、なんでもよいので試してみたいです。