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三浦岩礁の道(2010年3月)
天気予報では3月なのに20度近くまで気温が上がるらしいとのこと。

前日、土曜日は山へ行こうと思い食料も買いそろえていました。
でも、朝起きたのは良いのだけど、どうにも山へ行く気になりません。
ウダウダしているうちに明るくなってきてしまいました。

山へ行くには遅い時間となってしまったので、
2年前に歩いたことのある三浦半島の先っちょを歩いてみることにしました。


この日ものすごく風が強く、春の大風が一日中吹き荒れていました。
鎌倉の鶴岡八幡宮の樹齢1000年の大銀杏も数日前の大風で倒れたばかりです。


三浦岩礁の道(2010-3)1
8:17 京急三浦海岸駅に到着です。

いい匂いがします。


三浦岩礁の道(2010-3)2

駅前の、えきのめんや。

なんで、だまって素通りすることが出来ましょうか・・・・?

いや、出来ない。



三浦岩礁の道(2010-3)3

そばを食べて、さあ出発です。

河津桜の木は葉っぱの桜になっていました。


道なりに南へ歩きます。


三浦岩礁の道(2010-3)4

8:30 三浦海岸です。
まだ、春。
海水浴客はまだいません。


なぜ、山に行かないで海へ来たかと言うと、、、。
それを京浜急行の電車の中で自問してました。

理由がわかりました。

無性に潮の匂いをかぎたかったのです。

潮の匂いに包まれて、海岸に沿ってトボトボと歩いていきます。


三浦岩礁の道(2010-3)6

9:13 三浦義村の墓です。


三浦岩礁の道(2010-3)7

三浦の時代の中で栄華を極めた頃の人とのこと。


三浦岩礁の道(2010-3)8

金田湾のところで、道は一旦海を離れるのですが、
海沿いのゲートで閉ざされている小路を進みました。

鳥が一杯います。

このあたり、潮の匂いがすごいです。

太古の昔、海の中を泳いでいたのを思い出したような気がしました。


三浦岩礁の道(2010-3)9

9:35 ゲートでが壊れている近代的な建物の敷地に迷い込みます。
誰もいません。

見れば
三浦市浄化センター。

閉じている裏門からやっとこ外へ抜け出しました。



三浦岩礁の道(2010-3)10

長いキャベツ畑の農道を通り坂を登ります。

足元にあるのは、クコの木です。
こんなに沢山のクコが野生で生えています。


三浦岩礁の道(2010-3)11

10:10 松輪漁村です。
ダイコンが干されていました。
ダイコンはなんといっても産地ですから。


三浦岩礁の道(2010-3)12

10:25 剣崎の灯台にやってきました。
ここのことは別途書きます。


三浦岩礁の道(2010-3)13
剣崎から海へ降りるところ。

すごい風です。
風を背にしていれば、風に寄りかかっていられそうです。
波がスゴイ。

この風が鶴岡八幡宮の大銀杏を倒したんだ。


三浦岩礁の道(2010-3)14

海は崩れ落ちる波頭で埋め尽くされています。

海水の飛沫が飛んできて、メガネはあっという間に白くなってしまいました。


三浦岩礁の道(2010-3)15

岩礁に打ちうけた波は、滝のようになって海へ逃げていきます。


三浦岩礁の道(2010-3)16

ここも荒涼としています。

好きです、こういう場所。


三浦岩礁の道(2010-3)17

魚雷が命中したような水柱が立ちます。


三浦岩礁の道(2010-3)18

11:08

ちょっとタイム。

グビッ!

うま~い。

荒れる海が肴です。


三浦岩礁の道(2010-3)19

11:22 江奈湾です。

大風を予想して高波を避けるためなのか、舟は湾の中央です。


源平合戦のとき、沖に浮かぶ平家の舟はこんな感じに見えたのでしょうか?


三浦岩礁の道(2010-3)20

11:51 白浜毘沙門天です。


三浦岩礁の道(2010-3)21

また海岸に下りました。
遠く城ヶ島大橋が見えます。


三浦岩礁の道(2010-3)22

海岸には、奇抜な形の山が多いです。

この山、中央部にネジの目のように斜めの地層がむき出しています。

そこを登れるかも知れない、、、。

ススキを掻き分けて向かってしまってます。


三浦岩礁の道(2010-3)23

その部分の写真です。

浸食されて硬い部分が道のようになっています。

頭をぶつけないように、登っていきます。


三浦岩礁の道(2010-3)24

その上は、地面にトゲのある木がびっしり。
ここまでくればそんなの何とかするさ。

トゲを踏みつけて登り、頂上です。

眺めがいいです。
両手を伸ばしてバンザイの格好です。

・・・・ウッ・・・ 危ない・・・危ない・・・

折からの強風で吹き飛ばされそうです。

体を小さくして、ノロノロと降りました。


三浦岩礁の道(2010-3)25

ちなみに、このおっぱいのような山の右側が登った山です。


三浦岩礁の道(2010-3)26

12:20 毘沙門洞窟です。
かつて住居や墓場に使われた洞窟です。

この看板、平成22年2月となっています。
見れば真新しいコンクリートの上に立っています。
三浦市教育委員会が立てたもので、おニューです。



三浦岩礁の道(2010-3)27     三浦岩礁の道(2010-3)28

毘沙門洞窟本体です。

左が今回2010年3月に撮影。
右は2007年8月に撮影です。

昔はゴミ捨て場となっていました。

教育委員会が綺麗にしたものと思われます。



三浦岩礁の道(2010-3)29     三浦岩礁の道(2010-3)30
毘沙門洞窟の左5mの所に、も一つ小さな洞窟があります。

ここも綺麗になっていました。

夏はトゲのあるつる草が生い茂り、接近するのはかなり困難です。


三浦岩礁の道(2010-3)31

12:31 海岸のネコに挨拶をして、
一旦県道215号に出ます。


三浦岩礁の道(2010-3)32
その後また海岸をあるくのですが、

丁度風を遮る、ラーメンを作るのにおあつらえ向きの岩の窪みを発見。

ここでランチにすることにしました。


三浦岩礁の道(2010-3)33
このビューでラーメンを食べようと思っていたのに、、。

なんとコンロの下が安定してなくて水をこぼしてしまいました。

残り少ない水でラーメンを煮て、、、  ひらめくものあり。

インスタントやきそばのように、スープをまぶせて食べることにしました。


三浦岩礁の道(2010-3)34

ホラね。

ちょっと塩辛いけど、大丈夫です。


三浦岩礁の道(2010-3)35
そのあと、盗人狩への道は厳しいです。

通常は下が通れるのですが、下は高波で水が溢れていて通れません。
この岩の隙間を横ばいで進みます。


三浦岩礁の道(2010-3)36

振り返ると、水柱が立っています。


三浦岩礁の道(2010-3)37

13:23 盗人狩です。

奥へ行こうとしましたが引返しました。
ここのことは別途書きます。


三浦岩礁の道(2010-3)38

それにしても風が強い。

山に行かなくて良かったのかも。


三浦岩礁の道(2010-3)39

風車が回ります。

見た感じ、ゆっくり。

こんなに強い風が吹いているのだから、
ケチケチしないでもっと早く回ればよいのになどと考えていました。


三浦岩礁の道(2010-3)40

その後、三浦市からバスに乗らないで、約5kmを歩い京急三崎口の駅まで行きました。

15:17 駅到着。


とにかく風が強かった。
日差しも強く日に焼けてしまいました。


地図で測ると行程は20Kmです。



三浦岩礁の道(2010-3)41

歩いた道です。


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【2010/03/15 05:00 】 | ハイキング・遠足 | コメント(4) | トラックバック(0)
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コメント
岩礁の道には珍しいものがたくさんあります。
みんな自然が作ったものです。
岩が浸食されて尖っているところもあるので、きちんとした靴で歩くのが良いでしょう。
海岸沿いを岩を越えながら歩くのは楽しいですよ。
【2010/03/16 06:05】| URL | ピンピンシニア #- [ 編集 ]
三浦岩礁の道、やっぱり
シニアさん独特の冒険歩きですね。
生サマとラーメンはやっぱりお伴・・。
【2010/03/15 17:27】| URL | 枯雑草 #HHMXdmBQ [ 編集 ]
(^^)
風、つよかったですよね・・・
私、レンガ倉庫の前で風に逆らって全身でなんとか歩きましたよ・・・
崖の横を歩かれたみたいで・・
大丈夫でしたか?
実は私、ちょっと筋肉痛です(笑)
【2010/03/15 17:02】| URL | kana #- [ 編集 ]
おはようございます。
ひさびさの海岸と海ですね。
歩きにくいので冒険気分でしたね。
【2010/03/15 05:40】| URL | もへじ #- [ 編集 ]
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