 どこにでも見られる花、キョウチクトウです。  キョウチクトウは夾竹桃と書き、花の色は桃色です。  この木はオレアンドリンと呼ばれる強い毒を含んでいます。 以前テレビでやっていましたが、 フランスではバーべキューでこの木を串に使い７名が亡くなりました。 見た目が似た葉っぱが２枚。 左は、ローレルです。つまり月桂樹。 右が夾竹桃。 間違わないようにしましょう。 においをかげば、一嗅瞭然ですけど。  ・・・・・・・・・・・【２０１１年０２月１１日更新】> ＊＊＊過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ＊＊＊ ＊＊＊丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ＊＊＊ ＊＊＊遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ＊＊＊ ＊＊＊鎌倉の記事はこちらからどうぞ＊＊＊ ＊＊＊鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ＊＊＊ ＊＊＊横浜界隈の記事はこちらからどうぞ＊＊＊ ＊＊＊江戸界隈の記事はこちらからどうぞ＊＊＊ スポンサーサイト
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強い毒のある草樹で身近にあるものは多いです。
花では花壇にあるダリアなんか最たるものです。 キョウチクトウのお箸。 表面の毒をなめたのかもしれないですね。 バーベキューの串に使うと、熱で中から毒がしみ出て肉にしみこみ、致死量を超えることがあるのでしょう。 身近な草樹の毒は、きちんと知っていないといけないです。 夾竹桃、こっちでは街路樹にいっぱい。
毒とは知ってましたが、それほどの ものとは・・皆んな知らないのじゃー？ おはようございます。
夾竹桃は弓矢にでも利用したのかも？ 以前山の中で木をとって箸を作り、 弁当を食べたらその晩に激しい腹痛を 起こしました。 もしかしたら夾竹桃だったのかも？？ |
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