15年前に下関へ来たとき高杉晋作終焉にかかわる何かを見た記憶がありました。
場所が思い出せません。 通りががりの人に聞くと、最初はよくわからないようでしたが、 「そこ曲がっていくとポプラがあって、その脇に鳥居があったけど、それかも」 その手がかりで行ってみることにしました。 ゴッホが描くようなポプラの木を探しました。 あったのは、コンビニのポプラ。 確かにそばに鳥居があります。 ![]() ここは下関の厳島神社です。 中央の掲示板を拡大します。 ![]() 高杉晋作です。 ![]() 鐘撞き堂ならぬ、太鼓打ち堂。 奇兵隊と報国隊が小倉戦争のさい焼け落ちる小倉城から持ち帰ったものとか。 昔見た、高杉晋作終焉の地はこの神社ではなかった。 もう時間も無いし、またいつかにしようと思いました。 ![]() 神社前の焼肉屋も晋作です。 目の前にはさっきのポプラ。 そういえば道を教えてくれた人はポプラを左へ曲がれと言ってました。 厳島神社はポプラの右。 左方面に小さい道があります。 行ってみました。 ![]() ありました。 高杉晋作終焉の地。 高杉晋作といっても奇兵隊くらいしか知らないのですが、 急にタイムスリップしたような気分となりました。 ![]() 【少し拡大できます】 おもしろきこともなき世をおもしろく 28歳の生涯。 太く短く。 自分はいたずらに何もせぬまま、生きてしまっているのかな。 せめて、 おもしろきこともなき会社をおもしろく ![]() ![]() ***過去の不思議なまるの記事はこちらからどうぞ*** ***丹沢など近場の山歩きの記録はこちらからどうぞ*** ***遠足・ハイキングの記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉の記事はこちらからどうぞ*** ***鎌倉以外の神社仏閣の記事はこちらからどうぞ*** ***横浜界隈の記事はこちらからどうぞ*** ***江戸界隈の記事はこちらからどうぞ*** スポンサーサイト
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能力のある人は若くしてことをなしえるものだと感じました。
日本の国政にも新しい風が吹いているのはそういうことなのかも。 ここが高杉晋作、終焉の地ですか・・
よく探しあてられました。 ![]() |
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