金沢文庫から鎌倉まで、ほぼ三浦半島を横断するコースを歩きました。
鎌倉に来られたことがない方もいらっしゃると思いますので写真を載せます。 ![]() これは六国峠コースと呼ばれるものです。 金沢文庫駅から歩き、まずこのスタート地点まできます。 ![]() 不動池です。ハイキングコースを民家のレベルまでかなり下ったところにあります。池の端でアコーディオンを練習しておられる方がいました。いい感じの音色でした。 ![]() 不動池の上にある谷津関ヶ谷不動尊です。中には石で出来た像が安置されています。 ![]() またハイキングコースに戻りますが、マンションで道が無いように見えます。でも、その脇を延々と道が続きます。 ![]() パラボラアンテナのような構築物。 配水塔らしい。 ![]() 金沢動物園に出ます。 これは”ニコニコゲート”です。 歩くのをやめてコアラでも見に行こうかと思いますが、、、。 ![]() 横横道路を横断して出るのが、ひょうたん池です。 少し写っている脇の木は桑です。 前に来たとき、桑の実が沢山なってました。 甘くておいしいです。 ![]() 池には落ち葉が浮かんでいます。 ![]() しばらく行くと、鎌倉の雰囲気が感じられるようになります。 切り通しのようです。 ![]() 天園への道です。道のがけ下は横浜霊園です。 線香のにおいが風に乗ってきます。 そのにおいに違和感の無い道が続きます。 ![]() 天園からの眺めです。見えるのは稲村ガ崎。 あいにく富士山は見えませんでした。 ここで、瑞泉寺へ降りるか、鎌倉宮へ降りるか、はたまたあじさい寺へ降りるか、悩みます。 う~ん。 ![]() 獅子舞を通って鎌倉宮へ降りることにしました。 紅葉はまだですが、下見です。 ![]() まだまだ木の葉っぱは青いです。 ![]() 永福寺跡です。ススキの野となっています。 ![]() 鎌倉宮です。七五三の女の子がいました。 ![]() 荏柄天神です。紅葉のときはよい場所です。ちょっと早いです。 ![]() 大江広元の墓へ続く石段は、タデで埋め尽くされていました。 タデに混じってバカが群生し、実ったバカの実がピンピンシニアに べったり張り付き、バカにまみれてしまいました。 大江広元、鎌倉の功臣であったといいます。 墓への石段はこんな感じでも、墓は横穴式で立派です。 ![]() 頼朝のお墓です。 大江広元の墓から、斜面を抜けて出ました。 正面からの石段は綺麗に手入れがされています。 ストロボで写したこのお墓、鬼気迫るものが感じられます。 隣の小学校からは学校行事の大きな音楽が聞こえてきます。 過去と現代が入り混じっています。 ![]() そしてやってきたのが鶴岡八幡宮。 前面の建物の屋根がぴかぴかの銅に葺き替えられていました。 ![]() 八幡宮の池の端の木も、少し紅葉を始めています。 ![]() 八幡宮の太鼓橋の下です。 お兄さんがボートに隠れています。 池のゴミを拾っているようです。 約4時間で鎌倉駅まで歩きました。 駅前は相変わらずの大混雑。 鎌倉から現在に戻り、JRに乗って帰路につきました。 スポンサーサイト
|
![]() |
![]() |
![]() |
| ホーム |
|