浅間神社-鐘ヶ嶽-不動尻-大山(未遂)-日向薬師(その2)
前回の続きです。


鐘ヶ嶽-大山未遂22

浅間神社を後にし、鐘ヶ嶽へ向かいます。
浅間神社から60mの距離です。


鐘ヶ嶽-大山未遂23

8:37 鐘ヶ嶽頂上です。
この前来たときは、横たわった木の上には雪がありました。


鐘ヶ嶽-大山未遂24

山頂にあるアイヌを思わせる石像です。

さて、まだ朝早いし、次の目的地である大山に向かうことにしました。


鐘ヶ嶽-大山未遂25

鐘ヶ嶽を山の神トンネルのほうへ向かって下ります。

鐘ヶ嶽を振り返って撮影しました。
わかりにくいですが、中央上にまるが写っています。

これはまるなのか、もっと透明な丸い輪郭のものです。
この後、もう一度、トンネルの中で普段写るまるとちょっと違う丸いものが写ります。


鐘ヶ嶽-大山未遂26

下りは土が出ているところが多く、やつらはいないだろうと思って少し安心してました。
念のため5分ほどしてチェックです。

え~ ?

靴下に張り付いていました。
つまんで剥がして土に落とします。

見るからに反抗的、攻撃的でしょ?


下が土でも油断なりません。


鐘ヶ嶽-大山未遂27

9:02 山の神トンネルへの分岐です。
予定では、ここを下らずに、昭文社の地図に載っていない道を直接大山のほうに行くつもりでした。
しかし、そこは道が整備されておらず、堆積した落ち葉は山蛭の巣であると確信しました。

でえ、道標にしたがって、多少でも整備されている道を行くことにしました。


鐘ヶ嶽-大山未遂28

下っていくと、このように落ち葉が濡れて堆積しているところが15mチョイあるところにやってきました。

ここはヤバイ。

迂回していくところもありません。
危険を察知し、まずカメラで撮影します。(この写真です。)

大またで、大急ぎで、サッと通り過ぎました。
15歩です。

すぐにチェック。

たったあれだけなのに、左足2匹、右足3匹。

写真を撮っている余裕がありませんでした。


鐘ヶ嶽-大山未遂29

9:10 山の神トンネルの入り口に降りました。

ここは路面が舗装の道路。
山蛭がいません。

ほっとして、靴下の中まで総点検です。

そんなことしていると、一人、道を登ってきた人が私が降りてきた道を登ろうと行きかけたので、
かなり山蛭がいることを教えました。

その人は、それだけは勘弁願いたいと言い、引き返したようです。


鐘ヶ嶽-大山未遂30

山の神トンネルを通って不動尻から大山へのルートは地図にも載っている整備されたルートです。
それで大山に行こうとトンネルを通ります。


トンネル内の写真を何枚か撮りましたが、1枚だけまるが写りました。

いつも写るまると違い、距離が近いわりにはとても薄いまるです。
先ほどの山の中で写ったのと似ています。


鐘ヶ嶽-大山未遂31

舗装されているので、足元を気遣う必要もなく林道を行きます。
三峰山方面です。


鐘ヶ嶽-大山未遂32

9:33 不動尻にやってきました。

大山まで4.5Kmです。


鐘ヶ嶽-大山未遂33

登山道の入り口にある広場です。
ここで、谷川の水をペットボトルに給水しました。


鐘ヶ嶽-大山未遂34

三峰山との分岐です。
大山方面に進みます。

この後、10分登り、断念し、引き返しました。

ここ2年間、小田原へ行くにも、ユーシンや蛭ヶ岳に行くにも使っていた靴の傷みが、
思った以上に進んでいて、最後までもたない恐れがあったことと、、。

登山道は土が主体で、ところどころスギの落ち葉が重なっている状態でしたが、
5分間隔で2回チェックしたところ、ここは小さい山蛭がゾロゾロ足元を登ってきていました。
スニーカーに穴が開いているのでそこから中へ入ってきています。

引き返すのも勇気だと思い、林道へ戻りました。

10分の登りは結構登っていて、気ばかり焦って下りの時間の長かったこと。
下りの間に山蛭の猛追撃にあったのは言うまでもありません。


鐘ヶ嶽-大山未遂34

さて、することもなくなり、プラプラと林道を広沢寺に向かって下り始めました。

10:20ころ、下がコンクリートで山蛭が来ない良い場所を見つけました。
谷川の堰堤です。
ここでランチにすることにしました。


鐘ヶ嶽-大山未遂35

堰堤から流れ落ちる滝の音、木の葉がそよぐ音、頭上を流れる雲。

レストランとして申し分ありません。
サンマの缶詰で生様2本飲んでしまいました。
今日は暑く大量に汗をかいたので、うまかった~。


鐘ヶ嶽-大山未遂36

これがレストランの眺望です。
谷川が良い感じです。
ここで1時間チョイユックリしました。

見ていると、登山道は一人も通りません。
皆さん、この季節はここには来ないんですね。


鐘ヶ嶽-大山未遂37

ランチも終わり、11:56また山の神トンネルをくぐります。


鐘ヶ嶽-大山未遂38

途中、迂回路を作るとかで工事をしてました。


鐘ヶ嶽-大山未遂39

広沢寺まで5分、日向薬師まで1時間15分。
まだ12時半です。

日向薬師に行くことにしました。


鐘ヶ嶽-大山未遂40

弁天岩ではロククライミングの練習を行っていました。


鐘ヶ嶽-大山未遂41

12:42 見城と日向山への入り口です。
ここからは、以前登ったことがあります。
日向薬師まで1時間です。


鐘ヶ嶽-大山未遂42

尾根に出たところにある山神の祠です。
今日は見城はパスしました。
日向山に上ります。


鐘ヶ嶽-大山未遂43

13:00日向山頂上です。

ここからは地図で消されている、日向薬師の旧奥の院コースで降ります。

この前来たときはなんともなかった道が、
途中で道が崩落していました。
使われなくなった道は、このようにあっという間に自然に戻っていくのでしょう。

人の入らない山道には落ち葉が一杯です。
秋ならフカフカの絨毯が、今は恐怖です。

ここでは、山蛭は1匹もつきませんでした。


鐘ヶ嶽-大山未遂44

13:12 日向薬師の梅園です。
テーブルで休んでいる方がいました。

日向薬師の売店の人も、日陰のベンチに座ってました。

一番暑い時間です。

日向薬師にお参りをしてバス停に向かいました。


鐘ヶ嶽-大山未遂45

13:37 日向薬師のバス停です。
13:45のバスで帰りました。


今回は、山蛭にやられた感じです。
そんなものが怖くて山にいけるか、と怒られそうですが。
ヤマヒルファイターは高いようですから、100円でスプレー容器を買い、
濃いめの食塩水を持って行こうかなあ。


神というものが存在するのであれば、山蛭も何かの目的を持ってこの世に作ったのだろうか。
山はあまりにも広く、満遍なく生息する山蛭の多くは血を吸える人や動物と遭遇できる確率はきわめて小さいはずです。
そのように沢山の山蛭を配置して、人も動物も入ってはいけないところがあるのかなあ。
山蛭には毒がなく、見方によっては、勇気を出して乗越えて行ってみなさいということなのかもしれない。
そのような場所は山蛭が守っている時期に何かがあるのかもしれない、、、。
今回は大山周辺であり霊場ではある。
などと、またSFでした。



データ

リハビリ入り口バス亭   6:53
鐘ヶ嶽バス亭        7:12
 (標高120m)
浅間神社着         8:27 
鐘ヶ嶽            8:35
(標高561m)
トンネル入り口        9:10
(標高350m)
不動尻            9:33
(標高420m)
大山引き返す        9:55
ランチ             10:20-11:35
広沢寺分岐
(標高約160m)      12:24
日向山登り口        12:43
日向山            13:00
(標高404m)
日向薬師           13:15
日向薬師バス亭       13:37
(標高150m)

大体の登り:810m
大体の下り:780m
地図上の距離:13Km

食料費   948円(生様2本含む)
交通費  1540円


家を出てからの総歩数 36296歩。




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【2008/07/09 05:00 】 | どちらかというと登山 | コメント(13) | トラックバック(0)
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コメント
山蛭のおかげで歩くことをやめたため、のんびりできる時間が出来ました。
自然の中でのランチだけを目的に行くのもイイデスネ。
はまりそうです。
【2008/07/11 06:13】| URL | ピンピンシニア #- [ 編集 ]
小学校3,4年の頃、池でノーパンで泳いでいたら、チンチンの袋をヒルに吸い付かれました。引っ張っても中々離れませんでした。
【2008/07/10 21:43】| URL | nanbuya #- [ 編集 ]
蛭も 数年前までは、ここまで大量にはいなかったようですね。
山の奥のほうで、ひっそりと静かに暮らしていたとか。。。
人間の過剰なまでの保護で鹿が増えすぎて鹿(お猿さんも)たちが
カラダに蛭を付けて麓にまでおりてくるようになったことも
原因のひとつになってるとどこかで読みました。
人間が手を加えすぎて、自然体系が崩れてしまっているんでしょうネ・・。
そう思うと、ヤマビルのほうが被害者になるんでしょうかネ・・。

どっちにしても、これだけ大量のヤマビルに襲われるのは絶対に避けたいデス。
秋のヤマビルの季節が過ぎるまでは要注意ですね。(><)

自然のレストラン、素敵です!生も美味しそう♪
(以前からお願いしようと思っていましたが、
ピンピンシニアさんのブログ、私のブログにリンクさせてくださいm(_ _)m)
【2008/07/10 20:43】| URL | mu- #p9t3R0Ck [ 編集 ]
蛭!

話には聞いたことありますが
まだ血を吸われた経験はないんですよね^^;

いっぺん吸われに行ってみようかな?

痛いの?痒いの?(´・ω・`)
【2008/07/10 09:51】| URL | しすけん #- [ 編集 ]
おはようございます。
手作りの塩水スプレー効果ありそうですね。
軽登山靴ならば大丈夫かも?
あと ヤブ蚊 対策のため
携帯の蚊取り線香を お奨めします。
【2008/07/10 06:29】| URL | もへじ #- [ 編集 ]
最高ですね。
こんばんは。

蛭は大変だったと思いますが、大自然に囲まれ、カップラーメンとサンマの缶詰をつまみに、お酒とは最高ですね。

携帯コンロで缶詰をグツグツ温めて、こういう場所ならでは、どんな高級なものより美味しいですね。

私も山でのお酒は大好きで、良く缶ビールを凍らせて登りました。

頂上へ付く頃には、冷え冷えビールの出来上がりです。v-275

宜しければ、お試し頂きたいと思います。
(但し、下山中転ばないように。)

【2008/07/10 01:12】| URL | Walk #ncVW9ZjY [ 編集 ]
こんばんは
蛭がまだいたのですね^^;
落ち葉の中に住んでいるとは
知りませんでした。

レストランからの眺め
とても素敵ですね^^
ゆっくりとした時間を過ごせそうですね^^
【2008/07/10 00:16】| URL | 海月 #9xVGaoVI [ 編集 ]
こんばんは、何回か拝見させていただいていましたが、初めてコメントさせていただきます。

私もアウトドア好きで、山歩き行きますが、ヒルの被害にあったことはないですね。
なかなか貴重な体験談ありがとうございました。
ひとつだけヒル達のために・・・・。
ヒルはその人の悪い血を吸ってくれ、排出してくれると聞きました。
聞いた話で本当に恐縮で確かめようもないですが・・・・。
【2008/07/09 22:34】| URL | 月心 #- [ 編集 ]
こんにちは。
いやー、山蛭、こんなにすごいとは・・。
初めて知りましたよ。この虫、普段は
何食ってるんだろう?。
シニアさんのランチ、豪華ですねー。
生さま、2本ですか・・、いいなー。
【2008/07/09 19:06】| URL | 枯雑草 #HHMXdmBQ [ 編集 ]
お疲れ様でした!
山の蛭は初めて見ました。吸ってやるぞ~!って感じですね。傷口はもう癒えましたか?
自然の中に足を踏み入れるというのは、時に犠牲をしいられますね。
蛭も、なにかしら守っているのかもしれませんね!
不思議なまるが今回非常にうっすらだったのが興味をそそりました。
もう、それ以上行くのをやめとこうよ!
とでも言いたかったのでしょうか?
【2008/07/09 17:43】| URL | DDmama #- [ 編集 ]
お疲れ様でした。
私も主人の川つりで、のんびりしてたらヒルにやられました。
でも、ヒルっていらない血を吸ってくれるという話も聞いたことがあります。
でも、子どもの頃に読んだ梅図かずおの漫画を思い出して怖くなったりと(笑)。
目には見えない生物もたくさん土の下のはいて、それが精妙に活動して山が活性化する。
やっぱり、全てに神の叡智が満ち溢れているんですかね~。
【2008/07/09 15:23】| URL | 光明 #02S5XAik [ 編集 ]
素敵な大自然の中での生様と、ランチ。
美味しそうです^^生き返るって感じがします^^

蛭は姿がもうダメです(TT)
私も川で足首を吸われたことありますが、
痛くないので、すぐには気付きませんでした。
見つけた時、足にひっついてる蛭が、
血を吸ってどんどん太っていくので、怖くて泣きそうでした。
なかなか取れないし、血も止まらないですよね(TT)
【2008/07/09 08:08】| URL | びっち丸 #- [ 編集 ]
お疲れ様でした!!
今回は、山蛭ばかりが印象に残って
しまいました(><)

ピンピンシニアさんのアドバイスで、
被害者が1人減りましたね。

あっ!!もう一つ、印象に残った事・・・。
今回は、生様が2本ですね♪
【2008/07/09 07:49】| URL | かなぶぅ #- [ 編集 ]
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