みなと みらいをまる的に見てみると、、、、。
![]() キング軸からの夜景です。 ストロボ未使用です。 ![]() ストロボ使用です。 横浜メディアタワーにまるがみえます。 ![]() もう一枚撮影しました。 まるが移動しています。 ![]() 横浜メディアタワーアンテナ近傍のまるの拡大です。 ![]() ランドマークタワー横のまるの拡大です。 今まで使っていたカメラを買い替えたお話はしました。 画素数が密(1000万画素)になり、 今までとまるの写り方が変わりました。 今までは、3重や4重の同心円が写ったのですが、 新しいカメラでは、気体の濃淡のように写ります。 ブラウザで400倍くらいに拡大してご覧になってください。 と言ってもそれは面倒ですよね。 拡大しましした。(親切第一です) ![]() ![]() 細かい糸のようなものが合わさった構造になっているように見えます。 タンポポの綿毛のようです。 ![]() ![]() 古いカメラ(450万画素)で今まで撮影されたまるの一部例です。 これもブラウザでさらに拡大してみて見ましょう。 ![]() ![]() クリックで拡大できます。 今までの謎。 たぶん球体であると思われるまるですが、 みんなこっちを向いているわけではなく、 中にはそっぽを向いているまるもいるはずなのに、 いつも正面から同心円状の模様を見せているというのは、 3次元の世界では球体の展開図を描くことが出来ませんでした。 画素数が上がり、密度の濃淡の集合体であるらしいということがわかってきました。 綿毛が密集したような構造で光が通過するスリットが沢山あれば、 透過光に対しては光の干渉効果により縞模様が発生するかもしれません。 カメラはストロボから発射された光の反射光を捕らえるわけですが、 反射光についてももしかしたら縞模様となるのかもしれない??? カメラの解像度が悪いと塗りつぶされた形となって、 同心円やその他の模様にみえるのかなあ?? と思いました。 ![]() これはタンポポです。(拡大できますよ) (ピンピンシニアのプチ予言) 将来もっと性能の良いカメラで撮影すると、細かい密度の濃淡がある球体の構造がわかり、 それらは一つ一つが違っていて個性があり、中心部にある何かが見えてくるのかもしれません。 (原理的には、デジカメは細密な構造を表現することに対しては フィルムカメラを越えることはできません。 現在も使われている大判フィルムをカメラで撮影して、 もし、まるが写ればその写真を拡大するのがベストなのですが、 カメラは無いし、お金もかかるし手間もかかるしで、デジカメが便利です。) 以下は話のたとえです。 数字の不思議な世界マンデルブロ集合を例に取ります。 ![]() ![]() 左は解像度が低いとき、右は解像度が高いとき、同じ座標の模様です。 解像度を上げると中にあるマンデルブロ集合特有の瓢箪が現れてきます。 ![]() ![]() 同じくマンデルブロ集合ですが、こちらは解像度を上げても、 同じ模様が際限なく繰り返すばかり。 将来、デジカメの解像度がもっとずっと上がったとき、 まるの中に固有の何かが見えるのか、 あるいは知らぬ世界へ続く際限ないパターンの繰り返しとなるのか??? 生物はその構成を、炭素、水素、酸素などの元素レベルに分解でき、 元素は電子と陽子と中性子、 さらに現在ではクオークレベルまで分割できます。 粒子を分割する学問と、なら、それら粒子が集まると、 なぜに意思や心を持って動き始めるかということは 全く別の次元の話であると思います。 科学の進歩と共にまるの構造がわかってくると思いますが、 構造がわかることと、まるは何かということは別の次元で考えるべきと思います。 現在撮影されているまるの姿形は まるのほんの一部の情報でしかないということです。 ![]() 先ほどのみなとみらいの写真の2枚目、 パソコンで明るさとコントラストをいじりました。 まるで、みなとみらいに雪が降っているかのごとくです。 ストロッボを使ったり使わなかったり、 場所を変えたりして何枚も撮影しました。 でも、まるはいつも写るものではありません。 だから、不思議なまるなんですね。 カメラをなくして新しいのにしたこと、、、。 正しい情報を伝えるための因果があったのかも。 ハハ 酔っ払ってたくせして、、、。 注:まるの拡大が綿毛のように見えることに対して、 画像ノイズの面からも考えていく必要があると思っています。 ------------------------------------------------------- 不思議なまるをご覧になりたい方は----> ここをクリック -------------------------------------------------------
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雑誌によると、人類の科学のレベルでは宇宙の質量のまだ5%しか把握できていないとか。見えるものが全てでないと書かれていました。
その不足分は、遠い宇宙の果てにあるのでしょうか? もしかしたら身近にもあるのかもしれません。 ストロボ発光は、ある意味アクティブソナーです。当然近場しか届きませんが、そこに映し出されたものがあるのであれば、ふるいにかけていきたく思うし、この現象は多く報告されており、一人でやるよりは情報を共有して、大勢でやったほうが効率が良いと思います。 ご無沙汰しております。
久しぶりに遊びに来て一枚目の写真の美しさに 見とれてしまいました♪ カメラが違うだけで、こんなにも鮮明に、 はっきりと映るんですね。 タンポポも肉眼で見るより?はっきりと見えてて驚きました。 まるも、ひとつは拡大して見たけど この時間だし、それ以上は見ないことにしました(((=ω=)))ブルブル 遅ればせながら本年も宜しくお願い致します。 古参の方がた、おはよう御座います。
コメント真上に いのちさんが...アリャリャ 今日の朝刊に、「ガラスの仮面」新刊本日発!の広告ですよ。偶然と言う名の必然です。(二十年前後待って、その今日...なわけです。マヤちゃん亜弓ちゃん綺麗になっていた...) とにかく ぴんぴんさん、いのちさん、美内すずえさんに感謝です いのち栄えますよう いのち輝きますよう ![]()
【2009/01/26 09:48】| URL | 多摩(魂?)在住 #- [ 編集 ]
おはようございます。
ますます進化していますね~。 私は昨日、写真を整理していたらまるが写っている何枚かの写真を発見しました。 ピンピンシニアさんのおかげさんで、まるに気づくようになったといってもいいかも。 精神世界の先生たちにお聞きすると、楽しいところにアストラル界のスピリットが遊びに来ているのよ!!と。 また楽しみにしています。 そろそろ自分も撮りに行きたくなってきました。
【2009/01/26 03:20】| URL | 光明 #02S5XAik [ 編集 ]
こんにちは。
そうですyね。物理的な組成と、それが 何やら意志をもったように動くことは、 全く別次元のことでしょうね。心を超えた 世界にいるのでしょうね。 そう思いたいです。 ピンピンさん、学術論文をありがとうございます。
是非、まる学会へ論文の提出をお願い致します。 かわいいタンポポの綿毛構造からマンデルブロ集合、反射光の干渉縞へ展開するなんて素晴らしいです。(私はそこにダイヤモンドダスト現象を割り込ませたい所です。) ピンピンさんの様に純粋に楽しむ人が、この世の面白さを教えてくれるんですネ。感謝! 最近、妙なことに、
「まる」の匂いのする写真がわかるようになりました。 wikiの、「やまたのおろち」の項目に、お祭りの写真があるのですが、見た私は、まるが写ってそうだなぁ~と仔細にみたら、、、、ありました!お祭りが写りやすいってホントなんですね。ホコリがたちやすいんだ、とかも可能性としてはあるのでしょうけれども。 古い装束とかを、一年ぶりに出してくるわけですから。
【2009/01/25 11:05】| URL | 多摩(魂?)在住 #- [ 編集 ]
やった~
「まる」さんですね! 思えば、こちらのブログには「いのち輝き」さんからのご縁でした。 いのちさんの、以前のブログを拝見していて亡くなったとか物騒な噂話を聞きまして心配してたのですが、ピンピン(!)していて安心したんですよ。 で、リンク先はどんなかな~と覗いてピンピンさんの「まる」さんに出会いました。 「いのち」さんのブログを熟読したのは、つい2,3日前ですが、あちらにも元気な「まる」さんたちが...絶句!前はそんな感じの人では無かったのですが。人はわからない。 1・15にコメントしたURLの人は、 「そういえば、(少女漫画家の)美内すずえさん、どうしてるかなぁ~」とググって見つけた人なんですよ。 で、以前、いのちさんも、美内すずえさんの著作について書いていらしたことがあって... ちょっとあちらにもコメントしたい雰囲気ですが、やめにしておこう... とにかく、勇気をだしてコメント入れて、ピンピンさんに「驚きました」とレスを頂きやった ![]() これからも「まる」に、愛のチェイスをお願いいたします。
【2009/01/25 10:57】| URL | 多摩(魂?)在住 #- [ 編集 ]
初めてお便りします。少々疑問なのですが、ピンピンシニアさんは、なぜこんなところでストロボをたこうと思ったのですか?
夜景の、しかも遠景ではストロボの光が届く訳もなく、たぶんこれは三脚を立てて「夜景スナップ」などのモードで、長時間露光をかけたか、ストロボをたいてほぼ真っ暗な写真を、後からパソコンで修正したのではないかと思いますが、どちらにせよ、写っているのはそこにある風景ではなく、撮像素子もしくはどこかの回路の「ノイズ」ではないかと思いますが、どうなのでしょうか? また、月に向かってストロボをたくなど、カメラに対して全く未知な人のすることで、普通は真っ暗に映るはずですよね??? そのような想定外の撮影法?もしくは失敗ショット?でデジタルカメラを批判するのは、間違っていると思います。 ただ、このような撮影法を、かつてアンディ・ウォーホールがコピー機を新しい表現に道板用に、「新しいアート」の可能性と考えるなら、それはそれで拍手を送りたいとは思いますが・・・いかかでしょうか?
【2009/01/25 09:29】| URL | 癌ダム4D #- [ 編集 ]
綺麗・・・。
「マル」の写真展を是非、お願いします!! ![]() |
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